快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

トップニュース

■(2018.12.7)ブログ更新のお知らせ
 2018年12月3日12月7日の日記をアップしました。



■(2018.11.29)12月の快楽亭
2日(日)は横浜・たち花です。
 酒も料理も美味しいので、
 早めの忘年会のつもりでいらっしゃーい。
 名古屋のJKのお姉さん、待ってまっせ。
4日(火)は名古屋TOKUZO2金谷ヒデユキと放送禁止落語会。
 名古屋のJK、待ってまっせ。
6日(木)は大阪・アワーズルームでトークライブ。
 前回の続きで市川左團次丈の噺から、
 今回は東映やくざ映画について熱く語りませふか。
7日(金)は大阪ロフトで桂文福と二人会。
 ブラック初体験のお客さんが多そうなので、
 強烈なネタをぶちかまそうか。
8日(土)は千日亭で毒演会の後、あっしには珍しく新幹線で帰京して
 ミュージックテイト春風亭ぴっかり⭐︎と二人会です。
9日(日)は勉強会。
 前回はマニアックなネタだったので、今回はエンタテイメントなネタで勝負します。乞うご期待!
14日(金)は道楽亭で毒演会。
15日(土)は札幌の会。
 今年は雪は大丈夫か。
17日(月)はユーロライブのしぶらく
「お血脈」を口演します。
22日(土)は上野広小路亭で紅白艶芸合戦。
 お客さんが入ったら恒例にするつもりです。
30日は毎年恒例、浅草木馬亭の会。
 昼は毒演会、夜はトンデモ落語会。
31日も毎年恒例、名古屋お馬のおやこでの毒演会。
 今年もお世話になりました。どうぞ良いお年を!



■(2018.11.29)CDのお知らせ
「文芸噺」
 岡本綺堂作「利根の渡し」
 平岩弓枝作「笠と赤い風車」
 落語家生活50年、ブラックの新しいチャレンジです。
 12/8よりブラック出演の会で販売します。
「艶笑落語6連発」
 誰も演らないおバカな下ネタを6席たっぷり語ってます。
 おまけにもう1席で本当は7席。
 30日の木馬亭、31日のお馬のおやこ、
 1/5の大阪千日亭はこのCD付の落語会です。



■(2018.11.17)ヒデジロウ情報
 ヒデジロウ、平成中村座でお茶子としてバイト中。
 男のお茶子は少ないのですぐわかります。
 但し毎日いるわけではないのでいなかったらごめんなさい。

 清水ご夫妻へ
  ヒデジロウを見に平成中村座に行くなら、チケットお取りします。



■温泉ツアーのお知らせ

冬は2月16日から2月17日
◎奥日光・湯元温泉
○北海道

基本は奥日光です。それより安くいけそうだったら(北海道復興割り)
北海道にします。参加希望者は11月中にブラック迄お支払いください。

秋は10月26日から27日
紅葉の十和田、奥入瀬観光と谷地観光です。



■(2016.9.3)毎日新聞にブラック師匠のインタビュー記事が掲載されました。
『人生は夕方から楽しくなる 落語家 快楽亭ブラックさん』
[→2016年9月2日夕刊掲載記事へ]


今後の公演日程 

 
 


2018年12月9日(日)快楽亭ブラック勉強会
[会場] お江戸日本橋亭
[時刻]12:30開場 13:00開演
[料金]1,000円 予約不要
[お問合せ] 090-8287-8119

2018年12月14日(金)快楽亭ブラック 毒演会「ブラック名作選」
今年、十月迄に道楽亭でかけた演目は
「近日息子」「塩原多助」「真田小僧」「吉住万蔵」
「演歌息子」「イメクラ五人廻し」「四段目」「七段目」
「三軒長屋」「小林旭の正体」「お国訛り」「全女番」
「おしくら」「五人廻し」「淀五郎」「蛙茶番」
さて今年最後の会では? あまたある持ちネタの中から
当日皆様にクエストにしていただき
得票ので多かった演目を三席申し上げます
●19:00開演(18:30開場)
●出演:快楽亭ブラック
●木戸銭:ご予約2500円・当日3000円
会場:新宿道楽亭
●終演後打上げあり(会費3500円/希望者のみ)
お電話で受け付けます(留守電の場合あり)
03-6457-8366

2018年12月22日(土)白艶芸合戦
紅白印刷
出演:快楽亭ブラック・大本営八俵・田辺銀冶・牧瀬茜
[会場] 上野広小路亭
[時刻]17:30開場 18:00開演
[料金]2,500円 予約不要
[お問合せ] 090-8287-8119

2018年12月30日(日)吉例・快楽亭ブラック師走毒演会
「一発のオマンコ」「文七ぶっとい」「川柳の芝浜」
「怪獣忠臣蔵」「けんげしゃ茶屋」「塩原多助一代記」「しじみ売り」
よりリクエストで四席申し上げます。
[会場] 浅草木馬亭
[時刻]12:30開場 13:00開演
[料金]3,500円 新作CD「艶笑落語」付
[お問合せ] 090-8287-8119

2018年12月31日(月)【名古屋】快楽亭ブラック年末毒演会

[出演]快楽亭ブラック
[会場]お馬のおやこ(名古屋市中区大須2-11-5)
[時刻]開場13:30 開演14:00
[料金]3,500円(最新CD1枚付)
 ※終演後打上げあり(参加費3千数百円程度)
[お問合せ]名古屋快楽亭の会
 080-4966-8613、kblack.nagoya@gmail.com

2019年1月5日(土)【大阪】快楽亭ブラック毒演会ー大阪冬の陣ー
大阪冬
[会場]千日亭 大阪市中央区千日前1-7-11上方ビル3F
[時刻]開場12:30 開演13:00
[料金]2,500円
[問合せ]トリイホール06-6211-2506 ブラ坊090-8287-8119
※ご予約不要です。ふらっとお立寄りください。
※1月打ち上げはジンギスカン

2019年1月6日(日)【名古屋】快楽亭ブラック毒演会

[出演]快楽亭ブラック
[会場]お馬のおやこ(名古屋市中区大須2-11-5)
[時刻]開場13:30 開演14:00
[料金]2,500円
 ※終演後打上げあり(参加費3千数百円程度)
[お問合せ]名古屋快楽亭の会
 080-4966-8613、kblack.nagoya@gmail.com
※ほか2月10日(日)・3月17日(日)・4月7日(日)

2019年1月13日(日)快楽亭ブラックたったひとり会
[会場] らくごカフェ 神田神保町2-3神田古書センター5F
[時刻]13:30開場 14:00開演
   17:30開場 18:00開演
[料金]2000円 ブラック団1500円
   通し券 3000円 ブラック団通し券 2500円
[お問合せ] 03-6268-9818 らくごカフェ

2019年1月19日(土)【福岡】ブラックカンパニイ presents ”濃い味演芸会”
「快楽亭ブラック毒演会〜さらば平成」

14:00開演 (開場13:30)
甘棠館Show劇場
福岡市中央区唐人町1丁目10−1 カランドパーク 2F09
  (福岡市営地下鉄空港線 唐人町下車 唐人町商店街内)
2,800円(前売り・予約) 3,000円(当日)
*小学生以下入場不可
ローソンチケット (TEL:0570-084-008) (Lコード:84246)
https://www.facebook.com/events/278731762748781/
 伝説の、禁断の、孤高の落語家、快楽亭ブラックが、今年も新年のご機嫌を伺いに当地福岡に参ります。平成最後の福岡公演になります。伝家の宝刀、放送禁止ネタももちろん登場します!乞うご期待!
お問い合わせ・予約
TEL:090-5025-4407(柴田)
メール:hiroki_shibata_jp@yahoo.co.jp
主催:ブラックカンパニイ(代表:柴田弘紀)
協力: HiRoBa(ひろば)プロジェクト(代表:薙野信喜)

2019年1月26日(土)快楽亭ブラック毒演会
[会場] 上野広小路亭
[時刻]17:30開場 18:00開演
[料金]2,500円 
[お問合せ] 090-8287-8119




■大須演芸場 最後のトリ動画(2.7.2014)
わたくし快楽亭ブラックがトリを務めました、大須演芸場強制執行日の高座。動画を公開いたしました。

http://www.youtube.com/watch?v=4bA-0fsr6o8
高須院長の助成を予言か!?
  1. 2018/12/31(月) 12:00:00|
  2. その他
  3. | トラックバック:1

通 販 案 内

■最新作情報■
 ミュージックテイト、ヨーロー堂、タクト他ブラックが出演する全ての公演で発売します。

■通販対応商品■
 以下の商品も通販対応致します。
 購入を御希望の方はブラ坊に電話、メール(いずれもこのページ、中ほどに掲載しております)でお申し込みの上、指定の口座に代金をお振り込みください。

CD
・謎の落語家 瀧川九鯉トリス  「時事放談」「道具屋・松竹篇2016年」
・毒演会4~浮雲~長講一席「吉住万蔵」収録 2,000円
・マル珍「スカトロ大全集」  転失気/法華長屋 ¥1500-
・マル禁10「ブラック/馬るこ2」「落語暴露本の世界」(馬るこ)「(ブラ房の)厩火事」(ブラック) ¥1500-
・マル禁9続ブラック・馬るこ二人会「ブラック小僧」(馬るこ)「寄生獣」(ブラック) ¥1500-
・マル禁8「新・皇室アルバム」「オナニー指南 2014」 ¥1500-
・マル禁7「お血脈・2014」「厩火事・裏」 ¥1500-
・マル狂 元気いいぞうの気●いソングとブラックの「ろくろ首」 ¥1500-
・快楽亭ブラック毒演会「転宅」「宿屋の仇討」 ¥2000-
・快楽亭ブラック毒演会2「盃の殿様」「けんげしゃ茶屋」 ¥2000-
・快楽亭ブラック毒演会3「居残り左平次」 ¥2000-

DVD
・落語対決 快楽亭ブラックVS立川キウイ ¥3000-

※ 謎の落語家瀧川九鯉トリスとは…
 落語芸術協会の小さな巨人、瀧川鯉朝の弟子でありながら芸協に所属せず、気が向いたときに魔界から現れて落語を口演する、国籍、性別、年齢不詳の落語家。
 魔界の住人なので放送コードを気にせずに語るその芸風は超過激で落語会の異端児、快楽亭ブラックをはるかにしのぐと噂される。
  1. 2018/12/31(月) 10:00:00|
  2. その他
  3. | トラックバック:0

お 知 ら せ

【公演問い合わせにつきまして】
■電話受付
快楽亭ブラ坊 090-8287-8119
留守電に切り替わった際には「お名前/枚数/ご連絡先電話番号」をお残しください。
メッセージを残していただいた時点で、予約は完了でございます。

■Eメール受付
メールタイトルに「日時・公演名」  本文に「お名前・枚数・ご連絡先電話番号」
をご入力の上、次のアドレスまで送信をお願いいたします。
快楽亭ブラック 公演予約
info.kairakutei@gmail.com
[コチラ]←をクリックしていただくとメールフォームが開きます。

ご愛読ありがとうございます。ブログに関するご意見・ご感想、快楽亭ブラックへの依頼などございましたら、次のアドレスまでメールを頂けますと幸いです。


info.kairakutei@gmail.com
  1. 2018/12/31(月) 09:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:1

18年12月7日

午前中はなんばパークスシネマで映画。
「かぞくいろ-RAILWAYわたしたちの出発-」
あっしTが感動した肥薩線おれんじ鉄道が舞台なのは良かったが、もっと美しい車窓が見たかった。

夜は宗右衛門町のロフトプラスワンで桂文福と二人会。

「イメクラ五人廻し」
マクラをたっぷり振って長講50分、よく受けた

その後のトークでは、息子や弟子の妻の前でいい格好の文福をあっしがいじって彼がうろたえるというパターンで笑いを取った。
昨日のトークと違って今日は満足。
  1. 2018/12/07(金) 21:40:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年12月6日

鍵善でくず切りを食べて巨乳悪女と別れ大阪へ。

新世界東映で大川橋蔵2本立を見る。
「雪之丞変化」
劇中劇で大川橋蔵が数々の歌舞伎を見せてくれるのが楽しみ。
赤城春恵が雪之丞の乳母役で出演していた。
60年前から婆や役なんだ。
「橋蔵の若様やくざ」
結束信二の脚本が傑作で何とも楽しいコメディタッチの時代劇だ。
河野寿一監督のセンスが光る。
この人、もっと評価されても良いのに。

夜はアワーズルームでのトークライブ、今夜は安易にネタに逃げてしまった。
受けてたけど反省。

  1. 2018/12/06(木) 21:29:15|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年12月5日

朝食抜きでホテルを出て在来線を乗り継いで京都駅へ。
巨乳悪女と待ち合わせして南座へ。
今日は一日中歌舞伎デートなのだ。

「菅原伝授手習鑑・寺子屋」
愛之助・扇雀の源蔵夫婦があまりにも臭くてどうなるかと思ったが、芝翫の松王が出てから舞台が締まる。
大根役者魅春の千代まで良かったのだから、コンダクター芝翫の腕は凄い。
芝翫に泣かされた。
今年の歌舞伎は芝翫の年だった。
「鳥辺山心中」
梅玉の半九郎はセリフが良くない。
孝太郎のお染は美しくない。
せっかくの岡本綺堂の名作も役者のせいで台無し。
「ぢいさんばあさん」
こちらは仁左衛門・時蔵が素晴らしく、芝翫の下嶋も、二枚目がこの仇役を演ると根は善い奴と演じる事が多いが、イヤな奴として演じているのが良い。
これまた泣かされた。
「恋飛脚大和往来・新口村」
忠兵衛の藤十郎は川柳川柳のように声がまるで出ていない。
梅川の扇雀も感心しない。
鴈治郎の孫右衛門だけ点が入る。

松葉北店でにしんそば&鮭ご飯が遅い昼食。

「義経千本桜・いがみの権太」
仁左衛門の権太は日本一、泣かされた。
秀太郎・左団次・竹三郎・扇雀も好助演、今月一番の名舞台。
「面かぶり」
鴈治郎の15分の踊り。特に感想なし。
「弁天小僧」
愛之助の弁天小僧、悪くはなかったが「俺ぁシッポをだしちゃうぜ」は現代語。
江戸前に「出しちまうぜ」と言って欲しかった。
右団次の南郷が抜けて巧い。

ラストの「三社祭」はパスして珉珉で一杯やってサンルート京都へ。
ポイントが2万円分貯まっていて無料で泊まれるつもりが5千円引にしかならないと言われ、サギにあった気分。

不愉快きわまる。

  1. 2018/12/05(水) 21:11:25|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年12月4日

名古屋TOKUZOのライブの為、7:30の高速バスで出発。

着いてすぐミッドランドスクエアシネマへ。
「鈴木家の嘘」
首吊りシーンから始まる暗い話も、予想外の展開でしっかり笑いを取り、現代日本をしっかり切り取って見せる。
これも今年のベスト10に入れなくては。

定宿の東横イン桜通新館にチェックイン、一休みして会場入り。

今日は金谷ヒデユキとの放送禁止二人会。
お客さん薄く、毒演会ならいいけど二人会ではつらい。
「小林旭の正体」
金谷ヒデユキに合わせて歌ネタを。
秋田じゃベッチョだわと歌うところを名古屋じゃ、とやってしまった。
これも老化現象か?
「風呂屋」「秋葉っ原」「大名道具」
「第一富士丸」「東京サリン音頭」「吉原のバスガール」と3曲唄ってからネタに入る。
「吉原のバスガール」はカラオケの鉄板ネタで、高座に掛けるのは初めてだったがバカ受けだった。
これから高座で掛けてみよう。

TOKUZOから貰った上がりの全額を金谷ヒデユキに渡す。
あっしはバス代2,400円で来れたし、ホテル代はポイントで無料だったし、それに今日のふたご座の運勢は11位、自分の利益を考えるな、だったから。
あーあ。
  1. 2018/12/04(火) 21:01:01|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年12月3日

シネマヴェーラ渋谷で6本連続して見る。
「悪親分対代貸」
若山富三郎が前半、極悪非道の代貸を演じているうちは面白いが、後半はマトモなやくざになってしまうのが何とも中途半端。
谷崎潤一郎の「恐怖時代」のように登場人物皆悪人にすれば良いのに…。
「祇園の暗殺者」
笠原和夫脚本、近衛十四郎主演の幕末時代劇。
傑作には違いないが、東映やくざ特集で何故侍時代劇を?
「関東やくざ嵐」
鶴田浩二の「関東」シリーズでも、それまでの大谷清次郎のサクセス・ストーリーとは別の物語。
小沢茂弘監督にしては、ラストで「無情のブルース」が流れないのが物足りない。
「博奕打ち・総長賭博」
三島由紀夫がほめた任侠映画の大傑作。
脚本笠原和夫、演出山下耕作、鶴田浩二を始め俳優も全て素晴らしい。
何度でも見たい作品だ。
どこかの名画座で山下耕作特集をやってくれないか!
「いかさま博奕」
小沢茂弘監督、鶴田浩二主演でやくざ映画というよりはいかさまの様々なテクニックを見せるギャンブル映画。
「日本女侠伝・激斗ひめゆり岬」
アメリカ占領下の沖縄を舞台にした作品。
笠原和夫脚本はヒロイン藤純子をひめゆり部隊の生き残りに設定し、彼女を助ける元軍人のやくざ・菅原文太が悪親分・天津敏を倒した後で米軍によって銃殺されるラストがユニーク。
  1. 2018/12/03(月) 22:46:59|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月28日

今日もシネマヴェーラ渋谷へ。
「博徒七人」
片目の鶴田浩二、片腕の藤山寛美、片足の山本麟一、盲目の待田京介、火傷の大木実、おしでつんぼの山城新伍にせむしの小松方正。
障害者ばかりの、東映やくざ路線中異色のカルト作品。

それから東宝試写室へ。
「来る」
ホラー映画ぎらいのあっしだが、この映画にはハマった。
壮大なスケールで国家まで絡んできて除霊するってのが面白い。
松たか子に柴田理恵が巧いし、小松菜奈に存在感有り。
ラストのオムライスの国は如何にも中島哲也というショット。
さてこの作品をベスト10の何位に入れようか。

夜は力士で1週間遅れの誕生祝い。
  1. 2018/11/28(水) 16:47:25|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月27日

シネマヴェーラ渋谷で4本続けて。
「花札渡世」
見たかった幻の名作。
成沢昌茂の脚本・演出が素晴らしく、一人一人の登場人物が生きている。
特に小林千登勢の、清純そうで淫乱な悪女がたまらない。
鰐淵晴子のヒロインは美しいし、名作の舞台を見ているようだった。
梅宮辰夫主演。
「博打打ち・不死身の勝負」
全財産をかける九州の博奕、田ウサギを描いた作品。
親分・石山健二郎の仇討ちに殴り込んだ鶴田浩二が、若山富三郎とまず博打をして全財産を取り戻し、逆に若山の全財産を奪ってから殺すのがユニーク。
「関東流れ者」
「博奕打ち」「博徒」と並び東映ヤクザ映画創成期の鶴田浩二の「関東」シリーズの第一作。
他のシリーズと違ってこのシリーズは同一主人公のサクセスストーリーになっている。
「前科者」
新東宝のスターだった若山富三郎が新東宝倒産後に東映に移ったが、主役から次第に脇役になり、弟の勝新太郎を頼って大映に移るもここでも駄目で東映に戻り、やくざ路線の仇役で人気が出て「極道」シリーズで主役にカムバック、第2のシリーズとして企画されたのが本作。
「極道」シリーズと同じ単純で暴力的で女好きの主人公をノリノリで演じている。
殺陣はさすがに巧い。

最後は神楽座へ。
「浅草の鬼」
戦後間もない浅草を舞台にした根上淳主演のミステリー・アクション。
昭和20年代の浅草がたっぷり写っているのがありがたい。
木馬館の木馬(メリーゴーランド)が映っているのが貴重。

  1. 2018/11/27(火) 16:30:47|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月26日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷で
「学生心中」
日活がアクション路線という鉱脈を発見する前の作品で、日本が戦後の貧しい時代、愛し合う男女の学生が雪山で心中する物語。
木村功主演。
「恋する羊が海いっぱい」
「夕陽に赤い俺の顔」
前者はウールの宣伝の為の短篇で黒木和雄作品。
後者は寺山修司脚本、篠田正浩監督のアクション・コメディ。
あっしは寺山修司の映画や舞台は大きらい。
彼が良いのは競馬エッセイだけだが、この映画の脚本は良いぞ。

それからシネマヴェーラ渋谷へ
「日本暴力団・殺しの盃」
鶴田浩二の現代やくざもの。
公開時はつまらないと思ったが今回見直すと笠原和夫の脚本が巧く、パターン通りでない展開のドラマになっている。
それゆえに余計フィルム状態が酷いのが惜しい。
多分丹波哲郎が殺されて、鶴田が仇討ちに行くのだが、その丹波が殺されるシーンがカットされているのだ。
あーあ、ヤンなっちゃった。
あーあ驚いた。
  1. 2018/11/26(月) 16:15:18|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月25日

新文芸坐の佐藤純彌特集へ行く。
「組織暴力」
東映やくざ路線にあって暴力団に拳銃を密輸して利益を得る渡辺文雄とその黒幕月形龍之介を、追い詰める刑事丹波哲郎を主人公にした異色作。
松村達雄が暴力団組長役で出演してるのが珍しい。
「続組織暴力」
こちらも丹波哲郎の刑事が主役という事になっているが、実際の主人公は銀座で新興やくざ組織を起ち上げる渡辺文雄だ。
これがともかく格好良い。
渡辺文雄生涯の代表作だね。

映画館で立川キウイと逢った。
偉いね。
彼を誘って一杯やりたかったが、ぐっと我慢して東京競馬場へ。

ジャパンカップ
アーモンドアイをジュンティルドンナ級の名馬という人がいるが、冗談じゃない。
ディープインパクト級の名馬なのだ。
その走りを生で見ようと現場に行く。
負けるシーンは考えられないので単一本!

2番手から直線で堂々と先頭に立つ王道の競馬、これってひょっとしてディープインパクトより強い?

夜は焼肉大和で中村橋君と一杯のつもりが彼の病欠で巨乳悪女とデートになった。
楽しかった。
  1. 2018/11/25(日) 16:03:49|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月19日

シネマヴェーラ渋谷で東映やくざ映画特集が始まった。
5本続けて見る。
「人生劇場/新・飛車角」
東映やくざ映画のルーツ「人生劇場」2作がヒットしたので、主人公が死んだ後も東映が無理矢理作った3作目。
さすがに名脚本家・笠原和夫を持ってしても退屈な映画にしかならなかった。
「日本大侠客」
実在したやくざ代議士・吉田磯吉の若き日を描いたマキノ雅弘の代表作の一本。
鉄火芸者役の藤純子がともかく素晴らしい。
他では悪役スター・天津敏が鶴田浩二の友人という善人役で出ているのが珍しい。
「悪坊主侠客伝」
大映「座頭市」のヒットにあやかろうと東映が近衛十四郎主演で作った盲目のやくざ坊主物。
日本一殺陣の巧い近衛の刀捌きが見物。
ライバル東千代之介の存在感も凄い。
「博奕打ち」
やくざ映画といえば殴り込みに行く道中に主題歌が流れるのがパターンだが、まだそのパターン以前の本作では、殴り込んだ後で鶴田浩二の主題歌「無情のブルース」が流れる。
ヒットしなかったが、あっしの大好きな歌でカラオケの定番でもある。
「博奕打ち・一匹竜」
小沢茂弘監督、鶴田浩二主演でもこちらは彫物師の世界を描いた作品。
男の彫り物ばかりなのが寂しいが。
本作も殴り込みの途中で「無情のブルース」が流れる。

それからラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー。
「子連れ狼・地獄へ行くぞ!大五郎」
シリーズ最終作は最強の敵、黒蜘蛛兵衛・木村功との対決を描く。
このシリーズ大ヒットしていたのに、何故6作で製作を辞めたんだろうか?
  1. 2018/11/19(月) 09:53:34|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月18日

7:45のしなので名古屋へ。
そこで牧瀬茜と待ち合わせて津へ。
今日はアンバールで二人会なのだ。
近鉄アーバンであっし、牧瀬に山口メンバー、裏切り者のナカジーと宴会で盛り上がりました、津駅ビルのそじ坊でも宴会の続きをしてからアンバールへ。
「イメクラ五人廻し」
昨日の長野での落語会を早速マクラに振ってからネタに入る。
今日は津駅前で共産党志位委員長の演説会があり、警察はその敬語でアンバールの会ごときにかまっていられないのはラッキーでした。
「秋葉ッ原」
いつもなら三席たっぷり演るのだが、今日はこの後東京で馬ることの二人会なのでさらっとしか出来なかったのは申し訳なかった。

3:24の近鉄アーバンで名古屋へ。
4:26のひかりで品川へ。
浜松町の文化放送のホールでの馬ることの二人会。
日曜の夜という事でお客さんは薄かったが‥
「お血脈」
ベタなくすぐりは全て談志に教わった通り、と強調する新バージョンで演ってみた。
さすがにお客さんは落語マニアなのでツボ・ツボで受けてくれて演りやすかった。
「権助魚」
これまた大爆笑。

昨日の夜9時から24時間に長野・三重・東京でそれぞれ二席ずつって落語家はあまりいないのではないだろうか。
打ち上げがないので、カトジュンにたかって一杯ゴチになって帰る。
忙しい週末でした。
  1. 2018/11/18(日) 09:42:43|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月17日

8:55バスタ新宿発の高速バスで長野へ。
狂志先生と待ち合わせてかんだたと言うそば屋で昼食。
本当なら今日は牧瀬茜との二人会だったのだが、警察にチクられて牧瀬は出演出来ず、あっしの毒演会になってしまったのだ。
会場は今週初めてのライブハウス。
お客さんが一気に若返った感じだ。
「イメクラ五人廻し」
去年の今頃受けまくった「オマン公社・小池百合子版」はさすがにもう古くなったが、去年の春に作った「イメクラ五人廻し・籠池版」は籠池さんの濃いキャラのせいか今もしっかり受けている。
ありがたや。
「秋葉ッ原」
最近お気に入りのネタ。
こんな面白いネタをどうして他の落語会は演らないんだろう?

9時開演と遅かったので終演が11時過ぎで、それから打ち上げも盛り上がり過ぎてなかなか帰してくれず。
ホテルに戻り就寝は2:30でした。


  1. 2018/11/17(土) 09:33:57|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月16日

今月3回目の巨乳悪女との歌舞伎デートは歌舞伎座昼の部。
「江戸みやげ」
時蔵・又五郎の地味な二人が主役の演目も、川口松太郎の脚本が良く書けているので、誰が演っても受けるネタ。
特に言う事なし。
「素襖落」
これまた誰が演っても必ず受ける狂言も、今回はまるで受けない。
松緑が如何に大根かと言う証明だろう。
「十六夜清心」
大好きな演目の久しぶりの上演。
菊五郎・時蔵コンビに吉右衛門・又五郎の脇、どれも文句無し。

終演後はちゃんと亭で一杯。
巨乳悪女はあっしを捨てて西荻の牧瀬茜のライブへ行って行ってし〜まった。もぉ帰らない〜。
  1. 2018/11/16(金) 09:27:41|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月15日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷の開館20周年アンコール特集へ。
「肉体の反抗」
日活のグラマー女優・筑波久子主演のセクシー映画。
作品としてはくだらないが、ヒロインの妹を死に追いやったハーフのチンピラ岡田真澄がヒデジロウそっくりなのを発見した。
という事は、若き日のあっしにもそっくりだったのだ。

夜は道楽亭で寒空はだかと二人会。
お客さん5人と、めおと楽団ジキジキがゲストの4人に次ぐワースト2位の入り。
古典落語をたっぷり45分。
「秋葉ッ原」
3人の女性客に吉原のソープ事情を詳しく解説してネタに入る。
落語家じゃなかったらセクハラだね。

大喜利ははだか先生と映画トークのつもりが、いつの間にか旧大須演芸場の足立席亭トークになってしまった。
  1. 2018/11/15(木) 09:22:06|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月14日

まずはチョーシ屋でコロッケパンを買って新橋演舞場へ。
「犬神家の一族」
一昨年の「黒蜥蜴」のようにがっかりするんではないかと不吉な予感があったが、今回は原作通りにスピーディーにストーリーを進行させ、一幕目の終わりに犯人を明かしてしまうという斬新な脚本。
謎解きドラマでありながら新派らしく女の哀しみを描き、その背景にある戦争、並びに日本人を告発してみせる骨太の演出、合格点をやろう。
驚いたのがカーテンコール。
主役・金田一耕助役の喜多村緑郎が最後ではなく、水谷八重子・波乃久里子の新派二大看板と共に最後に登場したのは佐清役のジャニーズの浜中文一とは、松竹が如何にジャニーズに依存しているかを思い知らされた。

それから平成中村座夜の部へ。
今日もヒデジロウがお茶子をしていた。
「弥栄芝居賑」
いつも通りの勘三郎を偲ぶセレモニーだと思っていたら、最後に勘三郎の平成中村座での各場面を映像でダイジェストで見せる演出に大満足。
これからの追善興行は全てこの形で演ってもらいたいものだ。
「舞鶴五條橋」
勘九郎の弁慶に勘太郎の牛若丸、父子の踊り。
最後に弁慶が「勧進帳」のように飛び六法で引っ込むと見せて照れて締めるのは、生涯「勧進帳」の弁慶を演じなかった二人の勘三郎への洒落で面白かった。
「七段目」
今年絶好調の芝翫だが、今回の大星由良之助は感心しなかった。
この役は演技だけではなく、その役者の持つ風格が必要なんだね。
芝翫にはまだ早過ぎたという事だ。
勘三郎の平右衛門は頑張っているが、気に入らぬところが二ヶ所あった。
それが観客にも伝わって、「兄は東の供許すぞ」で拍手が起きなかった。
合格とはいかない。
先日の揚巻が駄目だった七之助だが、お軽は大結構、他では亀蔵の九太夫が安定の出来。

母の死とかヒデジロウのお茶子とか、最近のあっしは波乱万丈だが、今日もとんでもない事件が勃発した。
書くべきかどうか思案中。
  1. 2018/11/14(水) 09:02:54|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月13日

今週は観劇ウィーク。
まずは平成中村座昼の部に行ったら、ヒデジロウがお茶子として働いているのに、びっくりしたなー、もー。

「実盛物語」
勘三郎でも仁左衛門でも先代猿之助でも面白くないこの芝居を飽きさせずに見せたのは、太郎吉役・中村長三郎の手柄だ。
実盛の勘九郎との父子のからみは見ていてほっこりする。
亀蔵の瀬尾、児太郎の小万、梅花の小よし、新吾の葵御前も結構、勘之丞の九郎助だけが弱いか。
「近江のお兼」
七之助の踊りだが意外とはずまない。
この踊りは勘三郎の死後数日後、ヒデジロウの踊りで下駄タップのところで勘三郎の「高坏」を思い出して涙した印象が強すぎて、それ以降不感症になってしまったかもしれない。
「狐狸狐狸ばなし」
相変わらず面白い。
これまでアホの又市を演っていた勘九郎が降りてその役を扇雀の息子虎之助が演るのが心配だったが、まあ健闘したと言える。

終演後、弁天で松茸側を食べようと思ったら終わっていて、仕方なくかき南蛮そばで辛抱。
それから歌舞伎座夜の部へ。

「楼門五三桐」
6月の歌舞伎座は菊五郎・吉右衛門の二枚看板も、二人が共演しないからチケットが売れなかったと松竹関係者がぼやいていた。
そこで今回、吉右衛門の五右衛門に菊五郎の久吉で二人を共演させても、たった15分で終わるんじゃあ、芝居じゃなくてセレモニーだ。
「文売り」
こちら雀右衛門の踊りで17分。
「法界坊」
猿之助の法界坊は古典の通りに演っているのだが、この人の愛嬌で今までの先代勘三郎・先代猿之助・菊五郎・吉右衛門の内では一番面白い。
もちろん勘三郎は別格だが。
他では弘太郎の番頭長九郎に点が入る。

終演後は巨乳悪女と元祖札幌家からさくら水産とハシゴ。
さくら水産名物、魚肉ソーセージ52円がなくなっていたのが大ショック!
  1. 2018/11/13(火) 08:35:53|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

18年11月12日

田崎場長の車で旧軽井沢観光の後、佐久の三河屋で鯉の洗いとうま煮をご馳走になる。
実は今回の落語会、ギャラはいくらでもいいから鯉をご馳走しろというのがあっしの条件だったのだ。
久し振りに鯉を食べて満足、満腹で高速バスで帰る。

夜はラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー。
「子連れ狼・冥府街道」
やはりこのシリーズは三隈研次監督が合う。
本作では大木実が三代目・柳生烈堂。
子連れ狼と戦う刺客が戸浦六宏・内藤武敏・天津敏・山城新伍と豪華だ。
  1. 2018/11/12(月) 19:34:42|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
次のページ

二代目快楽亭ブラック

発売中

著作
『立川談志の正体: 愛憎相克的落語家師弟論』
¥1,680(税込)/彩流社
『歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義』
¥1,995(税込)/彩流社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』(CD付)
¥1,800(税込)/洋泉社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』(CD付)
¥1,785(税込)/洋泉社
『借金2000万円返済記』
¥1,300(税込)/ブックマン社
『日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち』
¥1,575(税込)/イーハトーヴ出版

DVDシリーズ
※各巻ともに価格は税込3,990円です。
『快楽亭ブラック 放禁王』 「全女番」「紀州飛脚」「文七ぶっとい」収録
『快楽亭ブラック 猥褻犯』 「山田洋次作・まむし」「人性劇場」「聖水番屋」収録
『快楽亭ブラック 大迷人』 「次の御用日」「権助魚」「英国密航」収録
『快楽亭ブラック 不敬罪』 「オナニー指南」「オマン公社」「イメクラ五人廻し」収録
『快楽亭ブラック 非国民』 「道具屋・松竹篇」「紀子ほめ」「マラなし芳一」収録
『快楽亭ブラック 破廉恥』 「川柳の芝浜」「カラオケ寄席」「一発のオ○ンコ」収録
『快楽亭ブラック 大変態』 「蛙茶番」「野ざらし」「SM幇間腹」収録
『快楽亭ブラック 不発弾』 「お血脈」「たがや」「反対俥」収録
『快楽亭ブラック 交尾期』 「目黒の秋刀魚」「怪獣忠臣蔵」「タイムヌードル」収録
『快楽亭ブラック 埋蔵金』 「せむし茶屋」「朝鮮人の恩返し」「川柳川柳のジャズ息子」「演歌息子」収録

■CD全集シリーズ
ブラック落語全集「借金男」(1~10)、「下ネタ」(1~4)、「毒落語」(1~)など、各シリーズ絶賛発売中です!

【お取り扱い】
・ブラック公演会場
ミュージックテイト西新宿店
浅草ヨーロー堂
・横浜ジョイナス新星堂
タワーレコード渋谷店
池袋東武百貨店内CDショップ五番街市原栄光堂(京都)
神田神保町 タクト など

ブログ検索

プロフィール

関連リンク

最近のトラックバック

お問い合わせ