快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

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  1. 2019/12/31(火) 09:00:00|
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19年10月18日

歌舞伎座を幕見に行こうと思ったが、金欠なのでやめ。
昨日の「オグリ」は10・11月と2カ月やるので金廻りの良くなる来月見に行けばいいのに、それを今月観てわざと自分を苦しめる。
我ながらドМだなあとしみじみ思う。

それで今日はTOHOシネマズ日本橋で新作を2本。
「最高の人生の見つけ方」
吉永小百合映画に面白いもの無しというのが常識だったが、これは素直に楽しめた。
個人的には天海祐希のツル姫ショットが見えただけで大満足!
今年の5位にしよう。
「ジョーカー」
期待ハズレ、主人公に同情出来ないから、ただの陰気臭いドラマになってしまった。
あーあ。
  1. 2019/10/18(金) 23:36:46|
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19年10月17日

今日はまずシネマヴェーラへ。
TV「恐怖アンバランス劇場」の一篇で幽体離脱した女が元カレの幽体と付き合う、って変な話。
神代辰巳向きの題材じゃない。

夜は新橋演舞場で巨乳悪女と歌舞伎。
「オグリ」
先代猿之助のスーパー歌舞伎「オグリ」は糞だった。
それを当代が見事なエンタテイメントにしたのは認める。
しかし梅原猛原作から逃れられず、三幕目の説教臭さは我慢がならない。
古典歌舞伎の「当世流小栗判官」の方がはるかに面白い。
もっとも横内謙介近松門左衛門を比べちゃあ、あまりにも近松に失礼だが…。
  1. 2019/10/17(木) 23:28:19|
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19年10月16日

 国立劇場へ歌舞伎を観に行く。

「天竺徳兵衛韓噺」
芝翫が自信たっぷりに天竺徳兵衛を演じてるのは見ていて気持ちいい。
ただそれだけ。
本が面白くないので他の役者はしどころが無く、ただ退屈なだけだった。
  1. 2019/10/16(水) 23:00:21|
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19年10月13日

台風一過の好天なれど、映画館は午後営業でスケジュールが合わず、どこにも行けず。

夜に久し振り浅草の焼き肉大和で痴かし師匠にごちになる。
あと19日の辛抱じゃ。
  1. 2019/10/13(日) 12:56:29|
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19年10月12日

しぶらくの日だが台風19号の為に中止になった。
金欠に3万円の収入減は痛いなんてもんじゃない。
電車は動いていないし、映画館もほとんど休みらしく一日中家にいる。

旭川をん坐の女将から「ブラック、金無いんだって」という電話。
同情してジンギスカンか鮭キムチでも送ってくれるのかと思ったら、冷やかしだった。
チンチロリンのカックン。
  1. 2019/10/12(土) 12:44:48|
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19年10月11日

「大型台風前日、シネマヴェーラ渋谷で3本。
「暴力五人娘」
大空真弓・万里昌代等ラグビー部のメンバーが、女子大乗っ取りを企むやくざをやっつける話。
やくざに雇われながら裏切って女子大生に付く菅原文太の殺し屋の名が、抜き射ちの竜というのが笑えるし、おバカギャグがてんこ盛りで楽しかった。
「一等マダムと三等旦那」
轟夕起子の大スターと、伊藤雄之助のレストラン支配人の格差夫婦コメディ。
監督の小森白は新東宝の大作を撮り、後にピンク映画の巨匠となった。
小森白特集をどこかでやってくれないか。
「まぼろし鷹」
尾張藩の跡目を、何故か2組の忍者集団の忍術合戦で決めるという変なストーリー。
和田桂之助・中村竜三郎主演。


  1. 2019/10/11(金) 12:10:17|
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19年10月10日

TOHOシネマズ錦糸町で洋画を。
「ジョン・ウィック/パラベルム」
2時間殺しっ放し。
ハリウッドの大型アクションはきらいじゃないが、あまりにもドラマが無さ過ぎだろ。

夜はラピュタ阿佐ヶ谷へ。
「」時の氏神・新夫婦読本」
船越英二のTVの脚本家と、叶順子のその妻の話。
今見ると船越英二があまりににも横暴すぎるが、そういう時代だったんだねェ。
  1. 2019/10/10(木) 01:00:54|
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19年10月9日

シネマヴェーラ渋谷で4本。
「榮光と驀走王」
田崎潤の白バイ警官が、音楽家志望の弟・高島忠夫の為にオートレーサーになるって話。
「地下帝国の死刑室」
宇津井健の刑事が某国スパイ団と戦う物語。
題名と言い、如何にも新東宝らしいB級アクション。
「若き日のあやまち」
左幸子の女高生が大学生とSEXして大騒動になるという、戦後っぽい性典もの。
「ママの新婚旅行」
山村聡・山田五十鈴夫婦と4人の子供たちのハートフルなホームドラマ。
今日の4本の中ではこれが一番でした。

帰りにしぶらくのスタッフとバッタリ。
土曜日のしぶらくが台風の為中止になるかもしれないって。
エーッ、この金欠に現金収入3万円が入らないのは痛すぎるぞ!
  1. 2019/10/09(水) 00:34:00|
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19年9月20日

朝イチでTOHOシネマズ錦糸町へ。
「砂の器」
「砂の器」は松本清張とは思えない大愚作だ。
人が不快になる音楽を聞かせて殺してしまうって何?
そんな酷い原作を感動的なドラマに作り替えた橋本忍は天才と呼ぶしかない。
そして芥川也寸志の音楽も素晴らしい。
この後何回もTVドラマとしてリメイクされているが、なぜ芥川也寸志の音楽を使わないのか。
この音楽あってこその「砂の器」なのに…。

続いてもう1本
「ワンス・アポンなタイム・イン・ハリウッド」
結局映画って、映画的エクスタシーを与えてくれるかどうかだと思う。
さすがタランティーノ監督、何度もエクスタシーを与えてくれました。
映画マニアが喜ぶネタが満載。
マックイーンやブルース・リー役に、そっくりな役を起用しているのもうれしい。
この映画、シャロン・テートを殺した奴等に、タランティーノが映画でけじめを取ったのね。
結構でした。

  1. 2019/09/20(金) 17:10:45|
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19年9月19日

今日も午後から出勤で角川シネマズ有楽町へ。
「忍びの者」
何故かこの映画はあまり見た事がなくて、改めて見直したらやはり面白い。
山本薩夫演出の素晴しさ、伊藤雄之助の百地三太夫、城健三郎(若山富三郎)の織田信長の巧さ等しびれてしまう。
それだけに1作しか上映しない今回の企画はけしからん。
シリーズ全部上映しろとは言わないが、せめて石川五右衛門が釜茹でされる「続忍びの者」までは上映して欲しかった。

それからスバル座へ。
「みとりし」
看取り師とは、余命いくばくもない患者がやすらかに死ねるように、その患者に寄り添って生きるのを職業にしている人のことで、その看取り師に感動した榎木孝明が自らプロデュース、主演した作品。
良心作ではあるが、あっしは看取り師はイヤだ。
年もいかない若僧に、わかったようない顔で慰められて死にたくないぞ。
寺脇研も、同じ回に見に来ていた。
  1. 2019/09/19(木) 16:28:39|
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19年9月18日

今日も午後から出勤で、まずはSM倶楽部抜志で塩責めプレイ、それからラピュタ阿佐ヶ谷へ。
「あかね雲」
篠田正浩はひとりよがりの映画が多く、きらいな監督だが、本作だけは好きだ。
何故だろうと思っていたら、脚本が鈴木尚之だった。
その脚本が素晴らしいのと、夕焼けをカラーにしたパートカラー、これにしびれた。
何度でも見たい名作だ。

それからTOHOシネマズ錦糸町へ。
「台風家族」
銀行強盗の犯人の子供たちが事件の10年後に集まる。
最低の家族と思っていたら、事件の裏に感動的な物語があった。
草彅剛主演で新井浩文も出ている。
一言で言うと嘘っぽい。
如何にもこしらえましたという薄っぺらい人間ばかりで、「あかね雲」の登場人物のように、生きた人間じゃないのだ。
ま、鈴木尚之と比べちゃあ気の毒なんだけど。
  1. 2019/09/18(水) 15:54:03|
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19年9月17日

珍しく夕方まで家に居て、出掛けたのは神楽座の試写会のみ。
「舞妓三銃士」
大映が新人女優3人を売り出す為に作ったSP版。
この3人が揃ってブスだし、すぐに女優をやめてしまったし、映画もしょーもないし、日本映画全盛期には埋もれた名作が幾らもあるのに、毎月埋もれた駄作・凡作を選んで上映するのはもう立派!
個人的には、先日行った東華菜館でロケしていて、おっと思った。それだけ。
  1. 2019/09/17(火) 22:40:35|
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19年9月16日

東京へ帰る日、7:40の高速バスに乗る。
3連休だけどさして渋滞もなく、2時過ぎには自宅に戻る。

めでたしめでたし。
  1. 2019/09/16(月) 22:39:08|
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19年9月15日

今回のツアーの前に反省したことがある。
近頃のあっしは自分のやりたいネタをやってきたが、それって自己満足で、受けるネタをこそメインにやるべきではないのかと。
反省した割には昨日の大阪はあまり良い出来ではなかった。
今日こそしっかりやろう。

近鉄電車を乗り継いで名古屋へ。
お馬のおやこでの毒演会、こちらも入りはまあまあ。
「目黒の秋刀魚」
出来は良かったんだが、通のお客さんなんで受けない(苦笑)。
「大作親父と隆法息子」
反対にこちらは良い出来ではなかったが、よく受けた(苦笑)。
「お若伊之助」
人物を一人一人しっかり演じ切り、我ながら素晴らしい出来、イッツ・パーフェクト。
JKが帰るとき、「今日の師匠、メチャ格好良かったです」と言ってくれた。
イッヒッヒ。

打ち上げの後、東横イン桜通口新館に。
  1. 2019/09/15(日) 22:31:27|
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19年9月14日

8時過ぎに大阪着、千日亭での毒演会、お客さんの入りまあまあ。
「お菊の皿」
本場で上方落語を演る負い目か、今日は不出来だった。
「目黒の秋刀魚」
反対にこのネタは自信を持って演じる事が出来た。
「お見立て」
演っていて意外と弾けず、もっとイヤな客にして演ぜねば…
「大作親父と隆法息子」
大阪ではほとんど演っていないような気がして、よく受けた。

打ち上げの後、来年4月からの会場の下見、何だか怪しそうな会場、あっしに似合いそう。

それからまさやへ。
三週連続で行ったがいつ行っても他に客がいない。
これじゃあ店を閉めたくなるのもわかる。
  1. 2019/09/14(土) 22:24:27|
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19年9月13日

山形勲の悪人が花柳小菊を長襦袢1枚にして縛っているのをいい事に、彼女の尻をまくってアナルSEXしている夢を見た。
あっしの精神構造は、潜在意識はどうなっているのだ?

夕方から丸の内TOEIへ。
「陰に抱かれて眠れ」
加藤雅也の画家が横浜の暗黒街にかかわっていくアクション。
ノースターなのでドキュメンタリーのような迫力がある。
そしてラスト、こんな終わり方があるのかと驚いた。
ハードボイルドだど。

それから道楽亭の気違いライブへ。
この会にしてはお客さん少なめ。
あっしはトリの予定だったが、元気いいぞうの仕度がまだったので代わりに2番手に上がる。
「オマン公社」
「東京サリン音頭」「吉原のバスガール」を歌ってからネタに入る安定路線。
三原じゅん子バージョンでよく受けた。

打ち上げを途中で抜け、11:40東京発の深夜バスで大阪へ。
  1. 2019/09/13(金) 22:14:21|
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19年9月12日

午後、中野で田崎場長と逢い、年末に氷見寒ブリツアーに誘う。
年末年始は仕事だらけなので何か楽しみを入れないとね。
去年まではヒデジロウとの旅だったのだが、奴が社会人になると遊んでくれないから。

それからラピュタ阿佐ヶ谷へ。
「五匹の紳士」
仲代達矢主演・五社英雄監督のアクション映画だが、ストーリーが陰気で面白くない。
  1. 2019/09/12(木) 22:10:23|
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19年9月11日

今日は新作を2本、まずは丸の内ピカデリーで、
「引っ越し大名」
予告篇はおちゃらけた時代劇のようだが、どうしてしっかりとした作品で、時代劇にうるさいあっしだが、突っ込みどころがなかった。
結構でした。

それから東宝試写室へ。
「蜜蜂と遠雷」
音楽がしっかりしているし、説明臭くない脚本・演出がいさぎよい。
芸人としてみても参考になった。
秀作。

それから沼袋の中乃見家でK田Dと「ザ・ノンフィクション」について、ついでにブラ坊について語り合いながら寿司を喰う。
相変らず美味い。
その後はクレージーキャッツでカラオケを4曲歌って帰る。
  1. 2019/09/11(水) 22:05:24|
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19年9月10日

三ノ輪の大勝湯で朝風呂、午後は角川シネマ有楽町で今日も雷蔵を2本。
「大菩薩峠・完結篇」
監督が前2作の三隈研次から森一生に代わっている。
そのせいか本作は、机竜之助が今まで斬ってきた人々の亡霊に責められる階段のようになっている。
竜之助の妻・お浜の戒名が悪女大姉ってのに笑った。
巨乳悪女の戒名もそうなるのか?
「陸軍中野学校」
このシリーズ、増村保造監督の本作だけが抜けて面白く、2作目からは普通の娯楽作品になってしまう。
今回初めて気が付いたが、訓練中に首吊り自殺する男の下半身が汚れている。
つまり脱糞しているのをきちんと描いているのが凄い。
首吊りは脱糞するのだ。
あっしもそこは「ふたなり」できちんと描いているぞ。
  1. 2019/09/10(火) 21:59:07|
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