快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

06年1月31日

 今日は一日浅草で映画なのだ。まずは新劇場で3本立。このところ足が痛いので足を伸ばして見られる最前列をマイ指定席にしていたのだが、最前列はホモ率が高く、チンチンをしごくだけでなくフェラチオまでする老ホモカップルがいたりして映画鑑賞の妨げとなる。それで本日は大病をする以前のマイ指定席、後方の左端に座る。

 「昇り竜 やわ肌開帳」は扇ひろ子主演のやくざもの。そういえば扇ひろ子ってどこかの賭場で胴師を務めて逮捕されたことがあったっけ。映画のヒロインが映画と同じ女賭博師として賭場にいたら客は自分が映画の世界に入り込んだようで気持よかったろうね。扇ひろ子を起用したやくざの親分って頭いいじゃん。

 閑話休題、映画の方だが、このシリーズは石井輝男が生みの親だが、今回のは葛生雅美が監督なので出来がだいぶ落ちる。江利チエミと伴淳三郎が特別出演しているが出番はちょっとだけで見せ場がない。要するにしょーもない映画。

 「喜劇 ふしぎな國・日本」は植木等、財津一郎、森繁久弥、有島一郎、左とん平、小松政夫、なべおさみ、小堺一機と豪華喜劇人総出演(そういえば伴淳も写真で出演していた)で中井貴一と紺野美沙子の恋を盛り上げるなんとも中途半端な映画。森繁家の女中だった高見知佳が泥棒の疑いをかけられ腹を立てて女中を辞め、トルコ嬢になる件りのみ笑えた。

 「雑兵物語」は黄桜のCMでお馴染、清水崑(木久蔵師の漫画の師匠だ)の漫画が原作の戦国コメディ。勝新太郎たち百姓が織田信長軍の足軽となり、新式大砲の弾を清州へ輸送する話で、堺駿二、漫画トリオ等喜劇人が多く出ているのにまるで面白くない。失敗作。

 映画が終わって銀行へ行けばミュージックテイトからの入金がない。この金がないとCD#4の製作が出来ないのだ。あわてて経理へ電話すれば月末払いじゃなくて、毎月20日締めの15日払いだという。それだったら2週間前に入金していなくてはならない筈なので早急に調べて入金してくれるよう頼んで馬道の大木洋食店へ行きオムライスを食べる。

 店主でコックの宗ちゃん、去年のあっしの大病を知らなかった。ノンキやなあ。あっしがバイパス手術したのを聞いて「うちのお客さんも同じ病気で2年後にバイパスが詰まって死んじゃった」ってイヤ味な話をするジジイだ。オムライスは美味かったけど。

 それから浅草東宝のラストショーへ。今日も大入り、夜の興行が弱い浅草でしかも平日でこんなに客が来るなんて。日本人は最後ってやつに弱いんだねえ。寒空はだか、えのきどいちろう夫妻、マガジンハウスの名物編集者O氏等と挨拶。

 「東京オリンピック」あっしはこの映画が好きでたまらない。特に開会式のシーン、カメルーン選手団の入場で肩がワナワナと震え涙が止まらなくなる。

 マラソンで途中で休んでジュースを3杯おかわりして飲む選手を写しているシーンも好きだ。

 そして閉会式シーンの感動。ブラック泣かすにゃ刃物はいらぬ、「東京オリンピック」を見せりゃいいってね。この映画を大スクリーンで見れたことに感謝する。

 「日本沈没」がラストの映画。これも大スクリーンで見ると迫力がある。特撮がせこいシーンもあるが、小林桂樹と丹波哲郎の名演がそれを補って余りある。今年、リメイク作が公開されるそうだがCGを使って映像的には迫力が出るだろうが、役者が落ちそうな気がする。エンドマークのあと、やや間があって拍手が起こった。

 これだけの名作2本が500円で見られたのがうれしい。500円って客にとって払ってもまるで応えない金額だから。あっしも年内に一度、500円の落語会をやってみたいものだ。麻布十番でやろうかな。あそこだったら会場費は菓子折一つだから損はしないぞ。

 上映終了後、アルゴの熊谷が新人社員(21才・男)と来ているのを見つけ食事に誘うも新人は来なかった。あっしと熊谷を二人きりにしようと気を遣ったのか。だとしたら感心な小僧だ。

 タクシーで吉原の「マニス」へ。タクシーから降りて小走りの自分に気がつく。結構回復してるじゃん。ママに大病から助かったんだから長生きすると言われ、大木の宗ちゃんとまるで違うやさしさに感激する。

 熊谷、やたらと自分の若さを強調する。そりゃ53歳のあっしよりは若いが、36歳といったら世間的には若くないぞ。大奥だったらおしとね辞退、上様とSEXが出来なくなり、張型で慰めるかレズに走るっきゃないんだからね、って当人を前にしてそこまでは言わなかったが。
  1. 2006/01/31(火) 23:44:51|
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06年1月30日

 錦糸町楽天地で「単騎、千里を走る」を見る。健さんが仲たがいした息子の為に中国へ伝統芸能を撮りに行く話。健さん、モノローグで説明しすぎ。健さんには寡黙なヒーローが似合う。モノローグにしてもしゃべり過ぎは似合わない。それに健さんならどんな困難も克服しそうで意外性がない。笠智衆が生きていたら似合いそうな役だ。それでもしっかり泣かされたのは、チャン・イーモウの腕、降旗康男とは違うね。

 それからラピュタ阿佐ヶ谷へ。あっしの贔屓の浅香さんから初めて声を掛けられた。さては石井支配人からあっしが彼女のファンだって聞いちゃったのかな。Oh恥ずかし。

 田宮虎彦原作の「雲がちぎれる時」はあっしにとって弱ってしまう映画だ。ヒロイン・有馬稲子が進駐軍の二世、仲代達矢と結ばれ子供が出来るが仲代は朝鮮戦争へ出征、やがて戦死の知らせが。まるで自分の誕生の時のエピソードを見せられているようでつらいのだ。

 そういえば母親が引越すからと手紙を寄越したものの引越先を書いていないので連絡がとれなくなってからもう30年以上たつ。いったいどこでどうしていることやら…

 太宰治原作の「真白き富士の嶺」は吉永小百合主演の難病ものだが、原作のせいか脚本が悪いのか嘘っぽくって鼻白む想い。だいたいあっしは吉永小百合より姉役の芦川いずみの方が贔屓なのだ。明日はいよいよ浅草東宝のラストショー、寂しいなあ。
  1. 2006/01/30(月) 23:33:12|
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06年1月29日

 早起きしたら錦糸町で健さんの「単騎、千里を走る」を見ようと思っていたが、早起きできなかったのでパス、今日は安息日にすることにしました。

 浅草ウインズで根岸S、メイショウボーラーの単4千、複8千。京都牝馬Sでディアデラノビアの単3千、複6千買って帰り、TVでマラソン、競馬、競輪を続けて見る。金を賭けようが賭けまいが、あっしは競争を見るのが好きらしい。競馬は二つ共にハズして1月はジャスト4万円の損。単勝が一つも当らなかったんだから仕方ないか。

 唐沢俊一先生に電話してブックマン社から出る本の対談のOKをもらう。ということは幻冬社で企画していたあっしの入院騒動本を他の企画に差し換えてもらうということ。ブックマン社の小宮編集長、喜ぶぞ。

 銭湯へ出掛ける気力もなく一日中こもってTV三昧、まるで寝たきり老人のようなというか、多くの売れない落語家の日常のような怠惰な一日でした。まあいっか。山形へ行く前に明日から映画の見だめをしなきゃいけないからね。
  1. 2006/01/29(日) 23:42:57|
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06年1月28日

 「朝まで生テレビ」を見てしまったので眠くてならない。先週のように昼まで寝ていたかったがそれもならず。今日はヒデジロウの踊りの発表会なのだ。会場の日本橋劇場は新しくて立派で、ここで落語が演りたくなった。

 最初に「七福神」を踊ったオッサン、上手いが恵比寿さまを踊っているのに顔がエビス顔になっていない。そういえば今月の毒演会で「羽団扇」をやった時、あっしも恵比寿さまをやった時エビス顔になっていなかったっけと反省。

 ヒデの出番は三本目で「かつお売り」登場の前の「カツオ、カツオ」の売り声が一本調子なのはいけない。教える方の責任だ。「髪結新三」に出てくる魚屋のように江戸前のセリフを教えてほしいもの。

 ヒデの踊りは一年で長足の進歩も最後の引っ込みでおもいっきりすべってコケた。幼稚園時代、浅草の時代祭で百童子に選ばれてきれいに化粧して衣装を着たものの、炎天下の開会式で大人たちの挨拶が延々と続き、それを聞いているうちに気持悪くなりスタート地点へ行くまでにゲロをはいて行列からリタイアさせられたのを想い出した。相変らずプレッシャーに弱い奴だ。

 新宿へ出てウインズで東京新聞杯、オレハマッテルゼの単4千、複8千買い、川崎市民ミュージアムへ映画を見に行く予定もおっくうになり家に帰ってカツオの刺身で昼食。競馬はオレハマッテルゼ、頭差の2着。惜しい!

 複勝は180円でちょい勝ち。それから梅の湯に入り、浅草東宝へ。場内は大入り、日本人は閉館て決まると来るんだねえ。もっとも入場料500円てのも魅力なんだろうが。

 「アルプスの若大将」はシリーズ絶頂期の作品も出来は良くない。スミ子の恋仇がイーデス・ハンソンじゃあねえ。

 「フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン」。浅草東宝で最後に上映する怪獣映画がこれとは哀しくないかい。せめて「ゴジラ」が見たかった。帰りに照さんちでウーロンハイ2杯と握り寿司一人前食べて帰る。
  1. 2006/01/28(土) 23:23:23|
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06年1月27日

 浅草新劇場で3本立を見る予定も二日酔でならず。それでも浅草にチャリを置きっ放しなので取りに行き、ついでにフィルムセンターで「満願旅行」を見る。フランキー堺の「旅行」シリーズの一篇。石井均のお婆さん役、舞台では数多く見たが映画で演っているのは珍しい。フランキーもスラップスティックしていて水準のコメディ。

 それからラピュタ阿佐ヶ谷へ。石井女史は多分事務所で逢えず。

 「あじさいの歌」は石原裕次郎の青春もの、健全過ぎてまるで面白くなし。
  1. 2006/01/27(金) 23:30:10|
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06年1月26日

 梅香庵が「借金男」を30枚欲しいと言っていたので朝8時に電話すると、なんと三ノ輪にいるという。寝込みを襲ってびっくりさせる腹だったらしい。大阪から帰った翌日に寝込みを襲われちゃあたまったもんじゃない。駅前のドトールで待ち合わせて渡し、ついでに大勝湯で朝風呂。そして試写のハシゴ。

 まずは松竹で「サウンド・オブ・サンダー」。未来世界ではタイムマシンで過去へ行き恐竜狩りをするツアーが人気だが、客が蝶を一匹殺した為に進化が狂ってしまう。そこで修正すべく再び過去への旅に出るが…

 タイムトラベルものはあっしの好きなジャンルで期待したが、予算もなくちゃちくて見ていられない。「ワル」の氷室洋二でなくても言いたくなる。「ちゃちいぜ」

 六本木へ移動してGAGAでジャン・レノ主演作「コルシカン・ファイル」。宣伝コピーはミステリーかホラーのようだが、映画はコメディでだまされた気分。まあよく眠れたからよしとするか。

 大江戸線代々木乗り換えで中野の雪椿へ。元中野武蔵野ホールの石井支配人、ラピュタ阿佐ヶ谷の石井女史、アルゴの熊谷に映画秘宝の大矢と飲み会。終わって近所のスナックで飲んでいるうちに終電なくなりタクシーで帰宅、タクシー代6500円は痛かった!

 川崎記念は2着、3着でワイド的中140円。But前日の笠松競馬が負けていてトータルは600円の損でした。
  1. 2006/01/26(木) 23:52:18|
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06年1月25日

 朝食はホテルでとらず千日前の金竜ラーメンへ。セルフサービスだがライス食べ放題になったのがありがたい。但し、いつもならキムチとニラキムチをラーメンにたっぷりぶち込むのだが、只今医者から激辛メニューを禁止されている身の上なのでそれが出来ないのがつらい。ラーメンだけだと味気ないぞ!

 松竹座へ、昼の部まずは「義賢最後」。木曽義賢を演じる片岡愛之助、声も口調も容姿も仁左衛門そっくり。いくら尊敬しているといってもここまでコピー出来るもんじゃない。

 仁左衛門の隠し子説をますます確信する。

 「十六夜清心」は舞台に仁左衛門と玉三郎が並んだだけでわくわくする。もういい歳の筈なのに相変らず美しい。それに円熟味が加わったのだから言うことなし。清心が悪に目覚める場面も相変らずしびれるし、十六夜が尼になってツルツル頭を見せるところでは、ツル娘フェチのあっしはカツラでも昂奮した。

 昼の部終わって自由軒で名物カレーを食べる。650円。横浜のカレーミュージアムじゃあたしか850円だったよね。850円の味じゃない。

 夜の部「神霊矢口渡」はあまり好きな芝居じゃない。

 続いて「落人」。仁左衛門、玉三郎がうっとりするほどきれい。猿弥が伴内を神妙に務めているのも良し。

 「五段目・六段目」は仁左衛門の勘平、玉三郎のお軽だけでなく竹三郎のおかや、弥十郎の数右衛門と揃って良く、先日浅草歌舞伎で見たものと同じ芝居とは思えない。本物とニセ物くらい違っていた。最後の踊りをパスして劇場を出て、インディアンカレーを食べようとするも定休日。仕方ない。夜食は新幹線で駅弁にしようと新大阪へ。But駅弁は売り切れ、車内販売も来ずに空腹のまま帰京。

 日暮里駅でふと見れば酔の助がまだやっていたのでちょっと飲みおにぎりを3つ食べる。

 サケのおにぎり、塩が効いてて辛い辛い。

 いつもなら好きな味なんだが、塩分を控えるように言われているんだよね。体によくないなー。
  1. 2006/01/25(水) 23:48:14|
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06年1月24日

 大阪・松竹座の1月公演、片岡仁左衛門と坂東玉三郎の「十六夜清心」が見たかった。

 しかし借金だらけの身で大阪まで歌舞伎を見に行ったなんてことがわかったら、なんて言われるか。前のカミさんの得意のセリフじゃないが「そんなお金があったら借金返しなさい」と言われるのがオチだ。しかし見たいものは見たい。そこで大阪で落語会をしてそのついでに歌舞伎を見ることにした。

 大阪は先月、毒演会をやったばかりだ。東京の落語家が馴染のない大阪で2ヶ月続けて落語会をやるのは無謀だと自分でも承知していたが、案ずるより生むが易し。なんと先月よりも大入りで、トータルで黒字になってしまったから面白い。

 早くに家を出て日暮里のドトールで原稿書き、そして水道橋のオフト後楽園へ。今年初のG1レース、明日の川崎記念の前売りを買うのだ。タイムパラドックス、シーキングザダイヤのワイドを6千円。ついでに今日の笠松競馬に福永祐一の乗るエニフが出走していたので単千円、複2千円買ってこれが今年の地方競馬のやり初めだ。

 11時33分ののぞみに乗車、車中で深川めしを食べる。東京の駅弁ではこれが一番好きだ。

 荷物を少なくする為、今回は着物での移動にしたが車内で扇子と手ぬぐいを忘れたのに気がついた。アヂャー、パーですわ。大阪へ着いてすぐ漫画家のいわみせいじ先生に扇子と手ぬぐいの手配を頼んだ。その先生とトリイホールで待ち合わせて近くのインディアンカレーへ。相変らずうまからい。

 前回はたっぷり演り過ぎて終演が9時を過ぎてしまったので今回は9時完全撤収、9時半に行きつけの焼鳥屋「まさや」でカンパイをすることに決めた。

 ぴあをはじめ情報誌に載らなかったのに前回より5割増で場内ほぼ満員はうれしい誤算だ。今日はR-18指定の成人落語大会。

 一席目「蛙茶番」、二席目「一発のオマンコ」で仲入り。三席目は山田洋次作「まむし」、トリは「聖水番屋」でどれも受け、いわみ先生曰く「お客さん満足して帰りましたわ」だって。グッズ売り上げと合わせて15万の上がり。

 小屋代、新幹線代、ホテル代を引いても6万円以上の黒字。正月の浅草での毒演会の赤字を取り返したね。

 いわみ先生と南海電車に乗り粉浜まで行き「まさや」で鳥わさと焼鳥で一杯。飲み過ぎて締めに食べようと思っていた親子丼までいけなかったが、それは次回に持ちこそう。定宿、ホテル南海に戻ってバタンキューでした。
  1. 2006/01/24(火) 23:15:55|
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06年1月23日

 今月はまるで仕事をせず、映画に歌舞伎、そして競馬三昧ですいません。でもこれが快楽亭ブラック的生き方。ようやく自己を回復した気分なのだ。

 てな訳で本日はまず新橋駅構内の床屋で明日の大阪での毒演会に備え散髪。そして映画美学校試写室で「WARU」を見る。真樹日佐夫、作家生活45周年記念作品だってさ。「ワル」って学園ものかと思っていたら、主人公・氷室洋二が大人になって延々と続いていて映画化、ビデオ化されていたとは知らなんだ。

 あっしが知っているのは谷隼人主演の「非情学園 ワル」だけだ。今回の主役は哀川翔、ヒロインの美杉麗子に松坂慶子が扮しているのが興味深い。「非情学園 ワル」では渥美マリが演っていたが、松坂と渥美は大映の同期だもんね。

 さて映画だが、フィルムではなくビデオで撮っているので画面が不鮮明で見づらいのなんのって。それに真樹日佐夫の脚本が酷すぎ、登場人物の文語体での会話が聞き苦しく、三池崇史の演出をもってしてもだれてしまう。マフィアの用心棒、前田日明は圧倒的な存在感も哀川翔に急所を一発攻められてすぐ死んでしまうのはリアリティなさすぎ。松坂慶子はすっかりおばさん体型になっていてがっかり。

 「ちゃちいぜ」の名セリフはないし、尾藤イサオの主題歌がないのも物足りない。

 九段下でブックマン社の綾君と逢い単行本の打ち合わせ。4月末には出したいという。

 早く原稿を書かねば。それからラピュタ阿佐ヶ谷へ行きレイトショーまで3本見る。

 志賀直哉原作の「いたづら」は中学教師を主人公にした恋愛ものも戦前の話なのが学園ドラマにしてはユニーク。杉浦直樹の教師と有馬稲子の軍人の娘がわずかな行き違いで結ばれずに終わるのは、あっしにも経験があって身につまされた。

 安岡章太郎原作「ああ女難」はフランキー堺とハナ肇の下着会社社員が、売れっ子デザイナー、草笛光子をスカウトしようと身分を偽り色仕掛けで迫るなんとも嘘っぽいドラマ。ブレイクする前のクレージーキャッツの面々がチョイ役で出ているのが珍しいだけの作品。

 レイトショーは「新・同棲時代 愛のくらし」。前作の由美かおる・仲雅美から今回は高沢順子・本郷直樹コンビに変っている。高沢順子は笑っちゃうくらい下手、オーディションで演技はどうでもよく、可愛くてヌードになれる娘を選んだんだろう。本郷直樹は先年、トンデモ落語会の打ち上げで、ファンが土橋亭里う馬が司会しているからとプレゼントしてくれた住吉連合の新年会にゲストで来て任侠演歌を歌っていたが、若い頃はカッコよかったのね。ケレン味たっぷりの山根成之の演出は好調だが、自分たちの愛に自信がもてず同棲を解消して実家へ戻った高沢順子が、百姓夫婦が畑で青姦しているのを見て「アイガワカッタ ムカエニキテ」と電報を打つシーンにア然とした。愛って青姦のことなの。だったらあっしはまだ愛を知らないぞ。畜生じゃあるまいし、あっしは野外露出プレイの趣味もないからね。

 帰りにホープ軒でラーメン食べようと思ったら閉っていた。ラーメン屋が10時半に店閉めてどないすんねん。仕方なく富士そばのコロッケそばを食べる。夜食が富士そばとはみじめ、みじめ。まーいい、明日からは大阪で美味いもん喰うぞ。

 帰ってTVを見たら、ホリエモンが逮捕されていた。あっしの初監督作品のエグゼクティブ・プロデューサーなんだよね。合掌、って死んでないじゃん。
  1. 2006/01/23(月) 23:52:17|
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06年1月22日

 前日の雪で道が凍っている中、チャリで浅草へ。まずウインズでAJC杯、フサイチアウステルの単4千、複8千、平安Sのヴァーミリアンの単3千、複6千買って浅草新劇場へ。

 まずは「東京流れ者」。鈴木清順という監督の作品をあっしは好きではない。当り前のやくざ映画ばかりの中、変った映画を作ったのでその珍しさを変に高く評価されただけだろうと思っていたが、この映画に関してはその才能を認めざるを得ない。ストーリーはありきたりだが、清順美学で鑑賞に堪える名作にしている。ラストの渡哲也の名セリフ「流れ者には女はいらない」にしびれる。

 続いて「続・社長えんま帖」。前篇を上映しないでいきなり続篇はルール違反でしょう。「社長」シリーズ後期の作品で前期に秘書だった小林桂樹が出世して重役になり、秘書は関口宏に、その恋人の内藤洋子がともかく可愛い。三木のり平に代って小沢昭一が宴会好きの部長を演じるものり平程の面白さなし。

 「次郎長富士」は大映オールスターで秋葉の仇討から富士川での次郎長と黒駒勝蔵の対決までを一気に見せる。なんせ他の映画ならメインにくる吉良の仁吉の荒神山を単なる一エピソードとしてサラっと流してしまっているのだから。そのせいで長谷川一夫の次郎長の性格がちゃんと描かれていない。市川雷蔵の吉良の仁吉はカッコよく、勝新太郎の森の石松が笑わせる。今日は珍しくホモがいないと思ったら、映画の後半、右の方で隣りのオッサンにしごかれている生チンポを見てしまった。昔、キネ旬で映画紅衛兵運動というのがあったが、あっしも木刀持ってこの映画館に巣喰うホモたちを退治したい。せめてホモは2階で1階はノーマルな映画ファンとか分けられないか。でないと近々ぶちぎれるぞ。普段は温和なあっしだが、何年かに一度は暴力に目覚めて暴行事件を起しているんだから。

 終わって家に帰り競馬観戦、AJC、平安Sともにあっしの買った馬、好位から伸びて先頭の馬に並びかけるもわずかに届かずクビ差と頭差の2着。それでも複勝で少し儲かり今年の初勝利。これで今年の成績は中山で17200円、京都で4200円、トータル21400円の負け。勝利の日は近いぞ。

 あとは夜までTV三昧。
  1. 2006/01/22(日) 23:58:05|
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06年1月21日

 朝起きたら雪だった。あっしは雨とか雪には勤労意欲が減退する。また蒲団へもぐり込み、起きたのはちょうど昼だった。早起きのあっしには珍しいことだ。

 町内のふき屋というレストランで豚しょうが焼ライスを食べる。ここのしょうが焼は豪快で、プレートに豚肉だけがドーンと並んでいるのがいい。

 地下鉄で北千住へ出て構内のドトールでコーヒーを飲みながら原稿書きをして秋葉原でY女史と待ち合わせ。

 以前は小田急で「猪鍋いで湯クーポン」というのがあって、冬に小田急沿線の温泉で日帰り入浴して猪鍋を食べて帰ってくる、交通費込みで6000円しなかったと思う。それに誘おうとしたらそのクーポンがなくなっていて、Y女史が以前から行きたがっていた奥多摩の温泉に日帰り入浴して晩飯を食べて帰ろうということになったのだ。

 雪の為、青梅線の直通電車が運転中止になり、立川、青梅で乗り換えて終点近くの川井駅へ。そこから徒歩5分で目的地、水香園に着くのだが、その5分の道が身障者のあっしにとっては怖い。でもゆっくり歩いてなんとか着いた。この旅館、全室離れ座敷になっていて不倫カップル向きか。

 まず入浴。眼下に多摩川が見え、お湯はスベスベ&透明。お湯の中に映る自分の体がなんともワイセツに見えたのは、先日のホモ映画のトークショーであっしの体が性の商品たりうることを自覚したからか。そういえばあの日のギャラを預かってると荒木太郎から電話があったきりだ。預かってないで払ってくれーッ!

 風呂から出て食事、仲居に「旦那さん、奥さん」と呼ばれて「男はつらいよ 寅次郎物語」を想い出す。

 食事はまずまずも白とピンクの丸い豆腐の湯豆腐のタレがまず過ぎ、最後は炊き込みご飯でしめて帰る。Y女史、今日は実家へ帰ると拝島で降り、あっしは酒の飲み過ぎで立川へ着いたのにそこを青梅と思い込み、それにしては様子がおかしいのでパニクって駅員に「ここはどこ?」と聞いてしまった。やばい、認知症の前兆か?
  1. 2006/01/21(土) 23:57:11|
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06年1月20日

 サラ金の和解金でまだ残っているのは武富士だけだが、ここの取り立てがきびしい。遅れるとすぐキャンキャン文句を言ってくる。

 毎月の振込手数料もバカにならないので2ヶ月に1度づつにしたいのだがそうもいかない。

 今日までに払えと言ってきたので銀行で入金を確認し、おろした後で振り込む。ここはあと2年、毎月1万づつ払わなければならない。

 それから新宿へ行き京王百貨店の全国駅弁&うまいもの大会へ。今日は国立劇場で観劇なのでここで昼飯を買うのだ。ちなみにあっしのお奨めは下関のふぐ寿司。以前は家元の好きな米子の米吾の鯖寿司も買っていたが、米吾は歌舞伎座に売店を出したのでいつでも食べられるようになった。夜食も駅弁にしようと摩周の豚丼も買う。本当は大宰府の梅ヶ枝餅も買いたいが、我が家はレンジがないからあきらめた。

 今日の芝居は鶴屋南北の「曽我梅菊念力弦」(そがきょうだいおもいのはりゆみ)。先日、歌舞伎座で逢った堀田君がストーリーが複雑でわかりづらいと言っていたが、そんなことはない。というか歌舞伎はストーリーなんてどうでもいい。その場その場が面白ければ。尾上松也が父の急死直後なのに元気に三枚目のバカ息子を好演していてホッとした。終わって半蔵門駅前のマクドナルドでエロ雑誌社の編集と打ち合わせ、あっしにAV評を書かせたいという。あっしは評より撮る方に興味があるんだけどなあ。でもあっしがビデオもDVDも持ってないとわかってNGになった。

 帰ってTV三昧、「細うで繁盛記」に大村崑が35年前と同じ役で出ているのは懐かしいが、だったら加代の恋人、板前の清二は松村雄基ではなく高島忠夫の子の政宏か政伸でしょう。「時効警察」はなかなかとぼけていて面白かったぞ。来週も見よう。
  1. 2006/01/20(金) 23:55:58|
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06年1月19日

 久し振りによく寝た。10時に大勝湯へ行き風呂に入りながらコインランドリーで洗濯、午後はラピュタ阿佐ヶ谷へ。「女性に関する十二章」は小泉博、津島恵子主演と地味なのに満員だと思ったら市川崑監督だった。伊藤整の恋愛指南本を原作にしながら、その原作を「こんなもん」と否定するラストにニヤリとさせられた。

 「忘れじの人」は大阪・船場を舞台にした女の一代記で岸恵子主演。映画はどーってことないが、大阪の街を見ているとインディアンカレーが、自由軒の名物カレーが、まさやの親子丼が、金竜ラーメンが食べたくなって困った。来週毒演会で大阪へ行ったら(本当は松竹座で歌舞伎を見るのがメインだが)今あげたものを全部食べてやる。

 中野へ行って雪椿で刺身定食を食べラピュタに戻ってレイトショーで「ボディガード牙」を見る。ソニー千葉主演のカンフー・アクションもの。週刊サンケイに連載されていた原作(劇画)はアクションよりエロの方が印象に残るが、映画はそうでもなし。基地に巣喰う悪の三兄弟、山本麟一、郷治ともう一人の方がマフィアより強いというのが嘘臭く面白くない。特別出演の大山倍達もセリフを言わず、修行風景を見せるだけじゃねえ。
  1. 2006/01/19(木) 23:10:22|
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06年1月18日

 朝イチで浅草名画座へ。「女渡世人」は藤純子主演のやくざ映画。このシリーズ、2作目がメチャいいんだけど、この1作目は藤純子が幼い日に別れた母を探すドラマを仕込んでいるがさっぱり盛り上がらない。脇に芦屋雁之助、敏江・玲児、白木みのる、水森亜土とコメディアンを多く起用しているも笑えるギャグなく寒いだけ。

 「裏切り者は地獄だぜ」は片岡千恵蔵主演のギャングもの。鶴田浩二、高倉健、梅宮辰夫、丹波哲郎、佐久間良子、三田佳子と大物スターのオンパレードもストーリーはメチャクチャ。こんな映画を子供の頃喜んで見ていたと思うと恥ずかしい。千恵蔵の麻雀仲間のせいか、千恵蔵主演作だと善人役が多い進藤英太郎が女好きの三枚目ギャングで笑わせるが…

 「修羅のみち10 九州全面戦争」は原田龍二vs松方弘樹のVシネだが、今回は悪役・松方の出番が少なく盛り上がりなし。

 終わって東銀座へ行き、梅香庵に歌舞伎座夜の部のチケット渡して錦糸町へ。「キングコング」の最終回を見たのだが、想像を絶する面白さだった。運に見離された映画監督が売れない舞台女優を無理口説きして人生一発大逆転を賭けてロケの為の航海に出る。監督のセリフ、「敗北は勝利への第一歩だ」が胸にしみる。

 目的の孤島に着いて恐竜が現れてからのコング対恐竜、恐竜対恐竜の格闘バトルは「ジュラシックパーク」より面白く、K1やプライドよりも迫力がある。監督が客を驚かせる見せ方を知っているのがいい。そしてコングと美女の恋がなんとも切なく美しい。

 ニューヨークへ舞台を移してからは'20年代のブロードウェイ大通りを再現したシーンにまず脱帽、そしてセントラルパークでのコングと美女のデートシーンの素晴しさ、摩天楼でのデートの楽しさ、それがアメリカ軍によって引き裂かれ哀れ死んでゆくコング。これぞ映画、オリジナルを見事に超えた名作だが、終わった後トイレで「宣伝にだまされた」と文句を言っていたバカな若者がいた。目明き千人、めくら千人というが、この映画の良さがわからない奴は一生映画を見に来るなと言いたい。イヤー、本当によかったよ!
  1. 2006/01/18(水) 23:02:27|
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06年1月17日

 朝イチで錦糸町へ行き「THE 有頂天ホテル」を見る。今回の三谷幸喜は好調で何度も何度も笑わされた。映画の底に流れるやさしさが胸にしみた。どんなについてなくとも、悪いことが重なっても、年が改まればきっといい年になる。夢を捨てるな。見栄を張るな、ありのままの自分でいろというメッセージが、まるであっしへの励ましのように響いた。惜しむらくはこの映画、昨年暮れから公開してほしかった。その方が励まされた人が多かったろうから。

 それから阿佐ヶ谷へ。今日は永井荷風原作「裸体」と、井上靖「渦」の2本。

 「裸体」は名脚本家、成沢昌茂の初監督作品。瑳峨三智子のナイスバディだが頭の悪い女が男から男と渡り歩くうち性に目覚める話。

 後半、嵯峨が浪花千栄子と銭湯に入るシーンで浪花千栄子の乳首が見えた、ってお婆ちゃんの乳首で興奮してどーすんの!

 「渦」は佐田啓二と岡田茉莉子の夫婦が誤解が重なって別居するも離婚寸前に元のさやに納まる話。佐分利信が離婚を決意した岡田茉莉子に「別れちゃあいかん。家庭というものは埃が溜ったりするおかしなもんだが、壊しちゃあいかん。一生使っていかんと」というセリフに凄い説得力有り。おっと、こんなことを書くとブックマン社の小宮編集長に「前の奥さんにまだ未練があるんでしょう」と誤解されてしまう。あっしはやっと手に入れた自由がうれしくてうれしくて仕方ないんだから。

 離婚届けに判を押せばどうなるものか あやぶむなかれ あやぶめば道はなし 判を押せば その一押しが自由となり その一押しが快楽となる 迷わず押せよ 押せばわかるさ ありがとー だ。

 どうでもいいけどこの映画、作品的にはOKだがピンボケしていて見づらいのなんのって。中野武蔵野ホールの石井保支配人だったら、こんな酷い状態で金取って上映するのは許さなかったろう。
  1. 2006/01/17(火) 23:59:19|
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06年1月16日

 ギャッハッハ、大笑いのコンコンチキだ。

 昨年12月25日、フラ談次に頼まれて六本木の画廊で独演会をやった。初めてブラックを聞く人が多かったようなので、一席目は「英国密航」をたっぷり演って仲入りにしたところ、客は多いし噺もよく受けていたので次回もお願いしたいと頼まれ、2月26日と決めて二席目でその宣伝をした。さて二席目も古典落語だとあっしはマトモな落語家だと誤解されちゃう。そこで「イメクラ五人廻し」を演って大いに受けたのだが…

 本日フラ談次からの連絡で2月26日の会がなくなったのを知らされた。「イメクラ五人廻し」が画廊の女主人のお気に召さなかったらしい。

 本当は笑ってる場合じゃあない。実は一昨日、京都で2月26日に落語会を演らないかと依頼があったのを、その日は六本木の会だからと断ったのだから。でもまあ出入り禁止はあっしにとって勲章だからね、笑って済まさなきゃしゃーない。それにしても借金で世間を、過激な落語で職場を狭くしとりますなあ。

 てな訳で今日は渋谷のシネカノン試写室で「Breath Less」(何て読むの?)を見る。筒井道隆の刑事を主人公にした青春もの、映画はどうということはないが、ロケ地が阿佐ヶ谷と浅草とあっしのホームグラウンドなので親近感を持った。

 終わって東銀座へ。実は昨夜、放送作家M氏よりの電話で今日の歌舞伎座のチケットを譲ってくれるという。あっしは18日の3階席を買っていたのだが、わざわざあっしに譲るというからには1等席だろう。だったらあっしの18日のチケットを誰かにあげてあっしは今日、いい席で見ようと思ったのだが、受付に預けられたチケットは3階席で、あっしが買ったのより悪い席だ。アチャー、でも今日は皇太子殿下の観劇日、一緒に見れたから良しとするか。

 「藤十郎の恋」は中村扇雀に人気者・坂田藤十郎の華がまるで感じられずダメ。

 「口上」はベテラン・藤十郎に遠慮してかみんな面白いことを言わずにまるで盛り上がらない。

 「先代萩」は御殿が退屈。藤十郎の政岡はくさいし、梅玉の八汐はさらりとやりすぎて憎々しさがない。盛り上がったのは床下になってから。吉右衛門の男之助、セリフといい貫録といい見事の一言。幸四郎の仁木とのわずかな時間ではあるが兄弟共演もうれしい。この二人の共演は十年振り以上になるのではないか。若貴、幸吉、皇太子と秋篠宮、どうして兄弟って仲が悪いのか?

 最後の踊りはパスして歌舞伎座を出たら扇千景が森さん、福田さんを見送りに出ていた。

 帰ってTVを見るとライブドアへの手入れ、自民党はそうまでして明日のヒューザー・小嶋社長の喚問の記事を小さくしたいのかと呆れた。ヒューザー事件の根は深いらしい。
  1. 2006/01/16(月) 23:58:33|
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06年1月15日

 朝イチで浅草中映へ。「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」は、妻子と別居中も寂しくてならず復縁したいが妻にはその気がまるでないのにそれに気がつかないセールスマンが離婚、失業、新規事業の失敗でやけになり飛行機をハイジャックしてホワイトハウスへ突っ込もうとするも失敗して射殺される話。なんだか身につまされるじゃーねーか。

 「ヒトラー~最後の12日間~」は封切りで見たかったが見逃していた作品。小品かと思っていたがなかなかどうして金のかかった歴史大作だ。ナチス政権崩壊前夜、ヒトラーは冷静な判断が出来なくなっているし、現実逃避で酒ばかり飲んでいつも酔っぱらっている軍人等、ほろびゆく人間の姿が哀しくもおかしい。

 それにしても浅草中映がこの手の映画をやってくれるとはねえ。

 終わって「一龍」でユッケビビンバ定食を食べ、ウインズで馬券を買う。京成杯はニシノアンサーの単3千、複6千。日経新春杯はインディライミの単3千、複6千。帰ってTVを見るとニシノアンサーは出遅れて逃げられずにボロ負け、インディライミは直線先頭に立つもゴール前差されて3着で複勝150円の配当でトントン。本日9千円の負け、今年のトータルは2万7千円の負け。あとは夜までTV三昧の一日でした。
  1. 2006/01/15(日) 23:57:20|
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06年1月14日

 雨だ。うっとーしいだけじゃない。今日の舞台挨拶でホモ落語をやることになっているんだが、面倒臭いから着物で行きたいのに雨だとそれが出来ないからねえ。午後になって雨が上がったので、今日の天気予報は雨のちくもりだからもう大丈夫だろうと着物で出陣、途中千束の「大三」で天ぷらそばを食べ、店を出たらザアザア降りになっていた。バスで上野まで行き世界傑作劇場へ。談之助夫妻、バカちゃん、洋泉社大矢と轟夕起夫大先生が見に来てくれた。3時から映画上映、その後が舞台挨拶。客席で映画を見ようと思ったらあまりの満員で席がなく断念。映画の終わり頃にアルゴの熊谷が同郷のオバサンを連れて来た。遅い。「ゲルマニウムの夜」を見てきたんだって。

 舞台挨拶は荒木太郎監督司会の筈がベテラン俳優・港雄一が勝手にマイクを持って仕切り、自分をスターに見せるべくあっしを前座扱いするわがまま振りが微笑ましい。撮影裏話と小噺を2つやって高座を終え舞台挨拶、客から「ブラックさん、お尻きれい」と言われた。アフレコの時にスタッフ、キャストからも言われたし、あっしの尻ってそんなにホモ好みなの?

 舞台挨拶の後、すぐに退散して「三七三」へ。今日は今西亭、細野監督と飲み会なのだ。

 5時半に店に着いて一人でつなぎ、7時に今西亭登場。細野監督は浅草新劇場で「無頼漢」を見た後で8時半に登場。今西亭と細野監督は初対面だが、同世代で大の日本映画好きなので話が合い、大いに盛り上がる。店を出たら雨がやんでいた。
  1. 2006/01/14(土) 23:30:06|
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06年1月13日

 11時半に雷門の喫茶店で梅香庵と待ち合わせて、4月に大阪でやる毒演会のチラシを頼み、今年のCD製作の打ち合わせ、上半期に単行本を2冊出さなくてはならないので偶数月に発表していくことに決める。ネクストは1時に「競馬最強の法則」のインタビュー、それまでひまなので並木の藪で鴨南を食べる。

 以前は冬の寒い日を選んでここで鴨南を食べるのが年中行事だったが、借金まみれの日々を過すうちその余裕をなくしてしまっていた。久し振りに鴨南を食べられる余裕が出来たのはうれしいことだ。相変らず美味い。

 インタビューはロッキーの2階で、インタビュアーの中田氏、あっしの資料を読んできただけではなく、先日の毒演会に来て落語を聞いてくれているのがうれしい。おかげで話がはずんだ。

 ちなみに年末にあっしをインタビューした吉田豪氏は、資料は読んできたが肝心の落語を聞いていないのでちっともスウィングしなかったもんね。

 インタビューが盛り上がったのもよかったが、謝礼にキャッシュで3万貰ったのはもっとうれしかった。早速、来月原稿書きに山形の田舎へこもる時用の防水靴を買う。

 東銀座へ出て歌舞伎座、夜の部のチケット18日のを買い、CINEMARTで3時半より試写は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」。妻と2人の子供と平和に暮している喫茶店のマスターが、店が強盗に襲われ客を守る為に強盗を殺して町の英雄となりTVにも出たのでマフィアの武闘派だった過去がバレ、マフィアの殺し屋に襲われるうちに昔の血が騒いでというアメリカ版「竜二」。夫婦のSEX描写に見るものあり。

 その後でブックマン社へ行き単行本の打ち合わせをしてから新年会&快気祝は「鶴八」を予約してくれていた。昼が並木藪、夜が鶴八とはリッチじゃん。うにの握りが相変らずの美味さも花金というのに客が少ないのが気になった。帰りに照さんちへ寄って一杯やり、先週の毒演会の帰りに置きっ放しだった着物を持って帰る。明日はホモ映画の舞台挨拶で落語をやるんだもんね。
  1. 2006/01/13(金) 23:26:33|
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06年1月12日

 今日は照さんと一緒に浅草公会堂で歌舞伎を見るのだ。待ち合わせは「アンジェラス」。この店でコーヒーを飲むのは久し振りだ。

 チケットは1階の11列目、まあいい席だが照さん3階席のつもりなのに1階席になったんであっしに恐縮している。いいって、歌舞伎座の昼の部をただで見られたんだから。

 「お年玉挨拶」今日は中村亀鶴と今回の出演者の中では一番マイナーで損した感じ。当人も自覚しているらしく、舞台から客席へトンボを切って降りたり、最前列の客をいじったりなんとか客席を沸かそうと奮闘努力していた。

 「鳴神」亀治郎の絶間姫はいい。鳴神に体をまさぐられた時、福助はまるでAV嬢のようにエクスタシーの表情を見せるが、亀治郎は帝の命で鳴神を堕落させに来た性根を忘れずに演じていた。But獅童の鳴神、発声からして歌舞伎の声になっていないので、俳優が歌舞伎役者を演じているように見えてしまう。時代狂言はアラが目立つからやめておいた方がいい。世話物だとリアリズムでごまかしが効くのだが。

 「忠臣蔵・五段目、六段目」は、中村七之助の勘平に勘太郎のお軽というキャスティング。七之助の勘平、熱演のあまり与市兵衛を殺したのが自分だと思い込むところからリアリズム時代劇を見ているようで、歌舞伎色が薄くなった。切腹してからは歌舞伎に戻ったが、勘太郎のお軽は可もなく不可もなし。亀治郎の千崎は巧い。この人、立役も女形もいいね。亀鶴の定九郎は全然ダメ。鉄砲で撃たれる前に腹の血を見せてどうすんの!!

 歌舞伎の勉強の前に、着物の着方の勉強をしてきてほしい。

 終演後、照さんと尾張屋で一杯、仕上げにあられそばを喰う。照さん、トイレに行ったスキに勘定を払ったらお返しにとニュー浅草へ行きウーロンハイ一杯飲んで別れた。
  1. 2006/01/12(木) 23:48:19|
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06年1月11日

 朝7時半に家を出るなんてまるでサラリーマンのよう。今日は病院へ行く日なのだ。9時前に六本木の心臓血管研究所付属病院に着き、まずリハビリで世話になった熱血リハビリ青年、アツクルシイ造こと桜田君を訪ね、世話になった御礼に落語のビデオを渡す。

 そしてCTスキャン。これをやるのに点滴されるのがイヤだ。あっしは注射が大きらいなんだから。その後心電図と四肢血圧を測り院長の診察。心電図と血圧は良好だがCTスキャンの結果は次回で、再手術するかどうかは次の2/22まで持ち越しとなった。診察費が高いッ! 1万2千いくら、薬代と合わせて2万円近くなったぞ。

 終わって日本映画専門チャンネルの菅谷氏と打ち合わせ、今年中にあっしの選んだ映画特集をやってくれるそうだ。ありがたいね。

 タクシーで赤坂見附まで送ってもらい銀座線で浅草へ。新劇場の番組が今日から変るので見る。

 「命しらずのあいつ」は小林旭と東京ぼん太コンビのアクションもの。相変らず何曲か歌うもヒット曲はなく、ヒロインが広瀬みさでは盛り上がらない。

 「無頼漢」は河竹黙阿弥の「河内山と直侍」を映画化したもので、封切りの時はあっしは歌舞伎をまるで知らなかったから、歌舞伎通になった今、見直したいと思っていた。丹波哲郎の河内山は貫録たっぷり、仲代達矢の直侍はチャラチャラしているのがよく、芥川比呂志の水野忠邦の冷酷振りも捨て難い。But、脚本・寺山修司と監督・篠田正浩によって頭でっかちな作品にされてしまったのが見ていてつらかった。もっとつらかったのがこの小屋にはびこる老ホモども。あっしの隣りの席ではフェラチオよ。確認したところ4組はホモっていた。完全なハッテンバだね。あっしはホモに偏見はもたないが、ホモるんなら一般の映画館はやめて24会館か大番サウナでやってもらいたい(どちらもハッテンバ、ってあっしは何故詳しいの?)。
  1. 2006/01/11(水) 23:44:13|
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06年1月10日

 朝イチで日本信販に3万円振り込んでから銀座へ。今日は細野辰興監督の「燃ゆるとき」の試写なのだ。マルちゃんの東洋水産がアメリカにカップ麺を売り込む「プロジェクトX」のような話。細野監督、腕が上がって破綻のない見事な演出に、中井貴一、鹿賀丈史、津川雅彦と名優たちの熱演でいい映画ではあるんだが、カップ麺をオートメーションで造る絵を見せられるとこれは人間の食べるもんじゃあない、エサだなと思ってしまう。またハッピーエンドに見えるラストも最後まで鹿賀丈史は現地人を幹部に登用しようとしないのはこれでいいのかと思ってしまう。

 せっかく銀座へ出てきたので試写のハシゴ、丸の内東映から東銀座の松竹へ走り(足がだいぶ回復してきたぞ)「レジェンド・オブ・ゾロ」を見る。殺陣は前作の方がよかったが、今回の方が単純娯楽作になっていて、夫婦喧嘩をするゾロや、妻の浮気に嫉妬するゾロの描写が笑いを呼ぶ。色仇のルーファス・シーウェルが好演していた。しかし以前はなんでもなかった試写のハシゴに疲れるようではまだあきまへんなあ。
  1. 2006/01/10(火) 23:40:08|
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06年1月9日

 浅草松屋で今日まで北海道物産展をやっている。小樽ラーメンじょっぱり亭が店を出しているのでどんなもんか食べてみようと出掛けてゆき、みそチャーシューを頼んだら大失敗。スープはぬるいし肝心のチャーシューがまずい。しまった、寿司にしておけばよかったと思ったが、寿司は高いだけにハズレたらショックが大きい。ラーメンくらいの金額ならダメージが少ないからね。

 今年3度目の浅草東宝へ行き「輪廻」を見る。清水崇のホラー演出は相変らず手堅いが、この人の映画は救いがないのがつらい。今回はアッと言わせる落ちがつくというので期待していたら、中川信夫の「亡霊怪猫屋敷」のようにさんざ怖がらせておいて落ちでホッとさせるのではなく、これまた救いようのない落ち。最後にヒロインが気違いになるんじゃあ帰りがつらい。これが最後(多分)の浅草東宝なんだから、明るく小屋を去りたかったのに。

 隣りの浅草ウインズでシンザン記念を買う。

 データは1番人気のイースターなので単2千、複4千も道中折り合い悪く直線インから伸びるも前止まらずに4着でまたも負け。これで今年は0勝4敗で1万8千円の負け。しかし狙った馬は13着、9着、5着、4着と着順を上げているので来週は当るかな。帰って相撲、そして「名探偵コナン・スペシャル」を見る。
  1. 2006/01/09(月) 23:05:18|
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06年1月8日

 勤労意欲のわかない日曜の朝だ。原稿書きを休んでゆっくり寝、めしや丼で目玉焼定食を食べ、ウインズでガーネットS、ブルーコンコルドの単勝2千、複勝4千円買い、大勝湯に入ってから競馬を見ると直線追い込むも前が止らず5着で今日も負け。これで今年は1万2千円の負け也。

 競馬の後、ミュージック・テイト新宿紀伊国屋店へCDを届け、タカノでフルーツケーキを買ってラピュタ阿佐ヶ谷へ。熊谷の友人、石井さんへの差し入れ。近々、元中野武蔵野ホールの支配人、石井保氏と4人で飲む予定。

 今日の映画は「不道徳教育講座」。あっしが三島由起夫で一冊だけ読んだ本の映画化だ。

 大坂志郎がマジメな文部省の役人と、殺人以外は何でもやる悪人の二役だが脚本が面白くなく、頭とラストに三島由起夫本人が出演するがそれも活かされていない。帰って早く寝よーっと。
  1. 2006/01/08(日) 23:02:04|
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06年1月7日

 今年初めての毒演会だ。昨年までお江戸日本橋亭で行ってきたのを、下ネタ禁止令に腹を立て、今年からは浅草演芸ホールの大勝館SHOWホールにしたのだが、予約の電話がさっぱり掛ってこない。果して客は来るのかと心配になったがまあまあの入り。

 今回は元気いいぞう、梅田佳声、ターザン山本と3人もゲストを呼んでしまったから儲けないとね。

 あっしは「羽団扇」と「SM幇間腹」の二席。一年振りの「羽団扇」の落ち近くでタバコを吸うのを忘れ、これでは落ちにならないとあせったが話の途中で強引にタバコを吸わせ話を終えた。

 この小屋、1時間1万円と聞いていたのにいざ支払いの段になって土・日・祝は1万2千円と言われムッとしたが、5千円負けてくれたのでまあいいや。

 打ち上げは三七三、ここでの代金とゲストへのギャラを払い過ぎて赤字になってしまったが、家に帰っていたらミュージック・テイトから「借金男#1」の追加注文50枚が入ったので機嫌を直す。今年もCDは快調に売れているようでめでたい。
  1. 2006/01/07(土) 23:57:49|
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06年1月6日

 今日は一日、ヒデジロウのお供なのだ。9時前に逢って錦糸町へ行き「キングコング」を見ようとしたら字幕版だったので「あらしのよるに」に変更、原作のほのぼの感が失われ、ハードなドラマになっていたのにちと腰が引けた。

 浅草へ戻り松屋のオモチャ売場で買物をし、リスボンでハンバーグを食べてから浅草東宝へ、「甲虫王者ムシキング」と「超星艦隊セイザーX」の2本立、「ムシキング」で寝ていたらヒデジロウに起された。「超星艦隊」は宇宙からの侵略者に襲われる人の中に、ハッスル、モンスター軍の高田総統とアンジョー司令官がいたり(インリン様もいたらもっと受けたのに)、峰岸徹の神宮寺が轟天号に乗って出撃すると伊福部昭の「海底軍艦」のテーマが流れたりとマニア向けの演出に唸らされた。それもその筈、監督は大森一樹だった。

 6時にTVtaro青山、7時に今西亭と雷門で待ち合わせもあまりの寒さに丸太ごうしへとびこみ、そこへ来てもらうことに。例によって今西亭と昔の映画談義、今度日刊スポーツの女性記者、小林志穂嬢と会わせてもらう約束をした。
  1. 2006/01/06(金) 23:04:44|
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06年1月5日

 競馬で黒字になった年がある。買うレースを重賞だけに絞り、自分の馬券下手を自覚して予想するのをやめ、データを調べてその通りに単複を買ったらトータルで儲かった。でもつまらないのでやめてしまったが、今年はそんな事はいっていられないので、またその方法にチャレンジすることにした。で今日は東西の金杯のみ、中山はカンファーベストの単1000円、複2000円、京都はオレハマッテルゼの単1000円、複2000円、結果はどちらも大負け、金杯で完敗だった。

 夜は「古畑任三郎」、今日はちゃんと見れたぞ。
  1. 2006/01/05(木) 23:03:01|
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06年1月4日

 昨日の抱負に追加、今年は遊びも大いにやるぞ。美味いもん食べて酒飲んで、風俗へも行きまくるぞ!

 で本日は堀田君の招待で歌舞伎座の昼の部なのだ。演目は5本も、うち3本が30分以内。まともな芝居は「袖萩祭文」と「曽根崎心中」だけ。それにしても大名跡、坂田藤十郎の襲名興行というのに、ロビーに贈り物が飾ってないのが寂しい。

 藤十郎のお初、初演から53年たっているのに相変らずの若さ。男は勃起しているうちは青春というのがあっしの持論だが、この人まだまだ青春してるねえ。平野屋主人役の片岡我當、今回も渋い。この人本当によくなってきたねえ。

 帰りに照さんちで一杯やったせいで帰って眠ってしまい、気がついたら「古畑任三郎」が始まってイチローが殺人を犯した後だった。

 犯行シーンを見逃すとミステリーは如何に面白くないかよくわかったぞ。
  1. 2006/01/04(水) 23:00:03|
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06年1月3日

 今日こそは初湯へマジメに行くぞと10時過ぎに梅ノ湯へ。午前中から露天風呂に入るのは温泉に行っているようで気持がいい。あとは家で寝正月。今夜からは「古畑任三郎」を見なければ。犯人が二重構造になっているのが面白かった。

 さて、遅くなったが新年の抱負を一つ。

一、 借金返済に本腰を入れる。その為には年収一千万をめざし、半分は借金返済に廻したい。
一、 競馬で損をしない。その具体的な方法については金杯の日に発表しよう。
一、 CD「借金男」を完結させる。去年#3まで行ったんで年内にあと7枚出そう。
一、 東海道五十三次を歩いていくのは体調と相談して、今年も無理かもしれない。
一、 大晦日に24時間しゃべりっ話。去年は大病の為中止したが、今年はやりまっせ。エンディングではアッと驚くビッグ・サプライズも用意しているので、乞うご期待。
一、 大ネタに挑戦。「地獄八景亡者戯」をスケールアップし、ケレンを使ってやってみたい。
一、 離島での落語会。生で落語を聞いたことのない離島に住む人たちに落語を出前したい。

 それと今年前半に本を2冊、出しますのでよろしく、とそんなとこかな。それでは本年もよろしく。

 またネズミが出るようになった。ネズミ退治を真剣に考えねばならぬでござる。
  1. 2006/01/03(火) 23:08:19|
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06年1月2日

 去年までなら立川流の新年会だが今年は行かなくていいので寝正月にした。2日は初湯、銭湯が朝7時から開くのだが寒そうで出掛ける気にならず、11時頃に大勝湯へ。ここはいつも10時からなので、普段と気分が変らない。

 帰りにイトーヨーカドーで食料を買い込む。

 5日までは家にこもる予定なのだ。あとはTVで10時間時代劇を見たり、歌舞伎を見たり。立川流の新年会に参加出来ない寂しさがあるかと思ったが、見事になかった。
  1. 2006/01/02(月) 23:06:47|
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二代目快楽亭ブラック

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・横浜ジョイナス新星堂
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