快楽亭ブラックの出直しブログ

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラック師匠の情報を発信するブログです

06年9月30日

 三ノ輪の定食屋で朝食後、浅草へ。自転車が重いと思ったらパンクしていたので修理しようとするもまだ店が開いておらず。店が開くまで待っていたら映画に間に合わないし、弱ったね、ドーモ。

 ウインズで札幌2歳S、イクスキューズの単複6千と中京のシリウスS、3−7を馬単、ワイド6千買って川崎市民ミュージアムへ。

 「愛を誓いし君なれば 前後篇」は会社を乗っ取られ父はショック死、母も病気になった三人兄弟が、兄の南原伸二は自分をだました女と無理心中、姉の小山明子は暴力団のやっているバーのママになり、乗っ取った仇の大木実と恋に堕ち、妹の牧紀子もバーのホステスになるも初恋の男、石浜朗に振られたと思い自殺しに北アルプスへ行くという物語。フィルムが4回も切れるのでいやになった。

 次の映画までの間にレストランでおろしハンバーグ定食で遅い昼食。

 次の「あの波の果てまで」は岩下志麻の第一回主演作品だって。志摩の真珠会社の娘、岩下志麻が水産技師の津川雅彦と愛し合う話。

 こちらはフィルムがきれいで、それだけでうれしくなる。さっきの映画で二枚目だった石浜朗がこちらでは色仇、3部作なので明日続きを見に来なくては。

 終わると外は真っ暗、急いで浅草へ戻り照さんちへ、あっしのファンだという徳井さんの友人と逢うのだ。学会ネタで盛り上がった後、飯がちょっとしかなく照さんからよってこ屋に行ってラーメン食べようと誘われるが自転車がパンクなので歩いて行けるところにしようと焼肉屋柳宮へ。馬カルビと豚カルビ、チヂミを食べ蝶紫を呼び出す。今夜も飲み過ぎだ。明日から2日、酒を抜こう。
  1. 2006/09/30(土) 23:36:40|
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06年9月29日

 4時前に目覚めスカパーで大瀬康一の「隠密剣士」を見てまた寝る。

 トンデモ落語会のメンバーと酒を飲んでいたらガタイのデカい客がみそ汁を飲みながら入ってきて、あっしに向って「この美味いみそ汁を飲みたかったらもっと芸を磨くんだな」と偉そうに言う。頭に来たのでそいつの頭にみそ汁をぶっかけた。怒って向ってきたので組み合って、そいつの股間にヒザ蹴りを3発入れKOしたところで目が覚めた。

 やばい、ストレス溜り過ぎ。このストレスを、この怒りを「道具屋」にぶつけよう。今ならバカヤローと怒鳴れる事件がいっぱいあるし。

 今日はトレーニングに行く気力なく、まずはコインランドリーで洗濯。入谷の清月食堂で鯖みそ煮定食880円を食べる。鯖みその味、絶品也。

 メディアボックス試写室で韓国映画「家門の危機」を見る。やくざの組長と暴力団担当の女検事が愛し合うというラブ・コメディ。

 ベタな下ネタで強引に笑わすも「花嫁はギャングスター」にははるかに及ばぬ凡作也。

 浅草へ戻って原稿書き、早めに浅草二丁目食堂で夕食を済ませて洋泉社大矢編集長と雷門で待ち合わせ。5分遅れの編集長、「どこへでもお供します」。近所の喫茶店で「放送禁止落語大全2」の打ち合わせをし、別れた後で気がついた。どこへでもお供しますってのは酒を飲もうの謎だったのね。週の始めの電話では喫茶店で打ち合わせしようとのことなので、酒を飲みながらじゃダメなんだとあきらめていたんだが…

 今週は飲み友達がいなくて連日寂しい思いをしていたのに、向うが誘ってくれているのに気がつかないなんて、最低、キウイ以下だ。

 落ち込んだ時の行く先は癒し系寿司屋の照さんち。今日は久し振りに他の客の姿を見た。良かったね。帰って朝ナマを見るもつまらないので途中で眠ってしまいました。
  1. 2006/09/29(金) 23:35:31|
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06年9月28日

 メチャいやな夢を見た。久し振りに落語家が大勢集まる寄り合いに出たが雑用をすれば失敗ばかり、その後の飲み会でもあっしを中傷する奴がいたり、春風亭一朝兄に話し掛けてもシカトされ、林家正雀には身に覚えのない事で責められ、いくら言い訳しても信用してくれない。物凄い孤独感に苛まれたところで目が覚めた。気が重いなんてもんじゃない。何故こんな世の中の誰からも相手にされないような夢を見たかといえば、安達先生があっしの誘いを断ったからだ。恨み晴らさでおくべきか。

 アニマルジムへトレーニングに行く。メニューがハードになる。今のところ体重に変化はない。ま、月に5回しか通っていないから当り前田のクラッカーか。10月前半はほとんど東京に居つかないし、10月下旬からマジメに通うとしよう。

 浅草二丁目食堂での昼食はひじき、ほうれん草のおひたしと冷奴にご飯大盛とみそ汁、これならいいでしょう、開田あや先生。

 今日はゲームソフトのポケモンダイヤモンドの発売日なんだそうな。セブンイレブンで予約を受け付けているから買っておいてとヒデジロウに言われたが、行ってみたら予約満杯で在庫がないと断られた。それを当人に言うと、何軒か回って探してだと。セブンイレブンのコンピュータで調べたんだからどこへ行っても一緒だって言ったんだけどAB型のわがまま王子には通じない。

 仕方なくというかアリバイのためというか、三河島駅前のゲームソフト屋へ行き自信なさげに頼んでみると、なんとこれがあったんですねェ。あーよかった、我ながらいい勘してるねェ。

 3時からスカパーで吉永小百合の「青春の風」を見て、それからゲームソフトを彼の家の郵便受けにでも入れ、帰って6時からスカパーで映画を見てそれからラピュタのレイトショーへと思ったが、前妻から電話があって直接受け渡ししたいと6時半に待ち合わせさせられた。時間も時間だしその後晩飯でも食べるのだろうと予定変更し、6時半にいつもの待ち合わせ場所、富士公園へ行ったら、ゲームソフト渡すなり「じゃあ」と母子で帰っていった。オイオイ、あっしはクロネコヤマトの配達のおっさんか。クー、これじゃあまた飲まずにいられないじゃないの。でも昨夜みたいにみんなに振られるとまた傷つくし、恐る恐るバカちゃんにTEL、今パチスロをしているがもう少ししたらOKの返事にホッと安心。

 お姉さんは創価学会だけどいい奴だなあ。

 三ノ輪まで戻ると珍しくままやがすいていたのでもぐり込む。そこからバカちゃんにTELも通じない。やっと通じたと思ったらパチスロが当って出られない。後でTELして。30分後にTELすればまだ当っている。

 そのまた30分後もまだ当っているってオイオイ、いつになったら終わるんだよ。ギャンブル用語、見切り千両ってのを知らないか。

 だいたい池田大作先生は、友情よりギャンブルの方が大切だと教えたか。「人間革命」を読んで勉強しろ、この不信心者めが!

 バカちゃんは当てにならないので今日が定休日の照さんにTELするも、長女の家に行って留守、蝶紫は通じない。一人寂しく飲んでいるうちにどんどん落ち込んでいく。人間はこうしてラフになるのね。太田氏夫人が自転車で通り店を覗いてあっしと眼が合った。

 彼女こそ最後の希望だった。仕事帰りに必ずままやの前を通りあっしがいるかいないか確認するのが日課だそうだから、彼女に相手をしてもらおうと思ったのだが、眼が合ったにもかかわらず素通りされた。アジャー、せめて声くらい掛けてってよ、薄情者!

 更に落ち込む。そうだ、といまにし亭にTELすればもうすぐ仕事が終わるとのこと、日刊スポーツのある築地から三ノ輪は地下鉄で一本なので呼び出す。しばらくたって来てくれてようやく精神の安定を得た。9月は仕事が2本なくなり、誰も相手をしてくれないとストレス溜りまくり、ストレスが心臓の一番の敵だと言われているのに…

 10月はいい月でありますように。
  1. 2006/09/28(木) 23:32:55|
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06年9月27日

 超ショック、昼も夜もふられっ放し!

 朝起きたら雨がやんでいた。イエーッ。アニマルジムへ行きトレーニング中、下の道を蝶紫が歩いていてあっしに気がつき挨拶した。

 「萬屋ッ!」と大向うを掛けようと思ったがやめておいた。いつもの如く浅草二丁目食堂で昼食をと思ったら雨が降ってきた。とりあえず屋根のある新仲見世に避難して、雨宿りにじゅらくへ入り深川丼を食べる。あさりと穴子とゴボウがご飯に乗っていて、別に茶わんむし、漬物、みそ汁がついて1080円、茶わんむしはいらないからもっと安くしてくれーッ。

 食事が済んでも雨がやまないので500円で傘を買い浅草新劇場へ、2本見てるうちには雨もあがるだろう。場内は雨なのに大入り。CIAが朝鮮総連にスパイを送り込もうとする陰謀を田宮二郎の新聞記者が探る「スパイ」は、共産党シンパの山本薩夫監督らしくアメリカとそれに味方する右翼が悪で、朝鮮総連が政治意識を持たない在日朝鮮人の善意の団体として描いているのが今見ると可愛い。

 「花の特攻隊 あゝ戦友よ」は珍しい杉良太郎の主演映画。歌手から俳優になった杉様が当時「花の特攻隊」というレコードを出し、B面が「あゝ戦友よ」、それをまとめて映画の題名したとは安直な。

 戦争映画は主人公が死んじゃうからいやだ。

 この映画でも杉様が8月13日に特攻に出て死んじゃった。戦争をコミカルに描いた岡本喜八監督の「独立愚連隊」シリーズが懐かしい。

 映画館を出ると雨があがっていた。ヨッシャ、家に帰る。今日締切りの原稿があり、またシネカノン有楽町は水曜1000円なので「フラガール」を見に行きたかったが、勤労意欲も出掛ける気もなくなった。人恋しくて誰かと飲みたいが女はダメだ。11000円しか持っておらず、これで月末まで暮さなくてはならない。金のない時のデートはつらいからねェ。

 まず安達先生にTELする。先日6時頃飯を喰おうと誘ったら「もう夕食の仕度しちゃった。せめて5時にTELして」と言っていたから5時にしたのに「原稿が溜ってるからまた今度」だって。要するにあっしと飲みたくないのね、グッスン。

 後は片っ端からTELするも通じなかったり断られたり。気の毒なのは蝶紫だ。稽古は終わったしひまだけど、立ち回りの稽古で鼻を殴られ鼻骨骨折だって。負傷なら仕方ない。でも鼻に大きなバンソウコウ貼って飲みに行けばもてるんだけどなあ。

 てな訳で今夜も一人寂しく照さんちへ、今日も他に客はなし、みんなもっと照さんちへ通いなよ。

 他に客がいないと居酒屋照さんにするわけにはいかない。今日も熱カンでコハダと鯖をつまみにやり、その後は今日もよってこやでニンニクたっぷり辛みそラーメン、帰って亀田弟の試合を見るもつまらないから1ラウンドで眠っちゃったい。
  1. 2006/09/27(水) 23:29:17|
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06年9月26日

 6時からスカパーで市川雷蔵の「若親分を消せ」、8時40分から宍戸錠の「早射ち野郎」を見る。アニマルジムへ行こうと自転車に乗るも途中雨がポタポタ降ってきたので断念、今日は一日家で映画を見ることに。午後は北大路欣也・中村錦之助の「次郎長と小天狗 殴り込み甲州路」、嵐寛寿郎の「大天狗出現」を見て、雨の中夕刊を買いにコンビニへ、風邪気味なので近所のそば屋でけんちんうどんを食べて帰り、市川雷蔵の「若親分出獄」を見る。

 家でじっとしていようと思ったが何となく人恋しく、こんな日は他に客もなく照さんひまだろうからとバスで照さんちへ、案の定客はいませんでした。寿司屋泣かせの雨だなあ。熱カンを2本、それからウーロンハイ。

 蝶紫は昨夜照さんちのお婿さんと2時半まで飲んでたって。帰りによってこやへ寄って辛みそラーメンにたっぷりニンニクを入れての薬喰い、これで風邪が治ればいいが。
  1. 2006/09/26(火) 23:27:25|
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06年9月25日

 3日間も東京を離れていたので、やる事が山程ある。まず何をすんべいか。とりあえずコインランドリーで洗濯しながら原稿書き&大勝湯に入りさっぱりする。

 湯上りですぐ六本木へ出掛け、小ぎれいな寿司屋すしざんまいでまぐろの中落ち丼を食べたら大ハズレ、シャリが冷飯で硬いんだもん。

 ギャガ試写室で「地下鉄に乗って」を見る。

 原作が良かったので期待していたのだが、これも大ハズレ。原作では銀座線神田駅の末広町寄りの地下街を出ると昔につながっていて、あの地下街は戦前の雰囲気をそのまま残しているので巧いなと感心したのだが、映画では永田町の駅を出ると昭和39年の10月5日の新中野駅前になっていたって何それ?!

 中野育ちのあっしはこの頃の新中野をよく知っているが街が全然違う。それにオデヲン座で「キューポラのある街」「肉体の門」「上を向いて歩こう」の3本立の看板が出ていたが、オデヲン座はあっしの行きつけの映画館だが日活映画はやらない。この頃は洋画の3本立なのだ。歴史の捏造であり、あっしの想い出への冒涜だ。思いっきりTVtaroに悪口を書いてやろう。

 新星堂横浜店にCD10枚届け、風邪気味なので銀龍のみそラーメンにニンニクたっぷり入れて食べ、帰って内田康夫ミステリー「佐用姫伝説殺人事件」を見て寝むリンコ。
  1. 2006/09/25(月) 23:25:25|
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06年9月24日

 またもよく眠れず。今夜亀蔵丈と飲む予定をしていたが駄目になったので、松坂屋で買物をして早い新幹線の自由席で帰ろうと名古屋駅まで出てコインロッカーに荷物を預けるも、しかし待てよ。今日の中京競馬場の神戸新聞杯にはダービーの1、2、3着が揃って出走する。競馬ファンとしては見逃せない。

 まずは競馬場、それから松坂屋と予定を変更、競馬場に着くと2Rだった。武豊の乗るオオアタリを買ったら見事に1着で大当り。

 後は小当り、小当り、小ハズレ、小ハズレ、小ハズレ、小ハズレでメインの神戸新聞杯は武豊のアドマイヤメインが逃げると思ったら3番手で当てがはずれ、直線これから伸びようかというところでダービー馬メイショウサムソンに前をカットされ7着で大ハズレ。松坂屋で買物をする金までスッてすごすご帰る新幹線は安売りチケットなのでのぞみには乗れず、ひかりは混むのでこだまに乗車したら、うれしいくらいガラガラでゆったり気分で帰れました。

 狭い日本、そんなに急いでどこへ行く。
  1. 2006/09/24(日) 23:22:45|
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06年9月23日

 あまりよく眠れないまま7時半頃ホテルを出て名駅へ、名古屋人は名古屋駅のことをこう呼んどります。喫茶店で原稿書きして8時20分に片桐君と待ち合わせ、中央線で瑞浪駅へ。トイレで元週刊宝石の坂井女史とバッタリ、目的地はもちろん同じ、敵も相当な好き者ね。

 バスに乗ってどんどん山の中へ、着いたところは日吉カントリー倶楽部、そう、今日はゴルフなのだ。ゴルフをやる為に昨夜毒演会をやったのだ、ってそんな事ある筈がない。

 ゴルフ場のすぐ脇に相生座という古い芝居小屋があり、中村勘三郎襲名披露公演を見るのだ。昼の部の席は花道の近くなのはいいが、平場なので窮屈で足が痛くなる。

 「十種香」、大ベテラン中村源左衛門の長尾景虎を楽しみにしていたのに過労高齢の為休演とは残念、代演に弥十郎か四郎五郎、サプライズで勘三郎ならうれしいと思ったが勘之丞だって。女形に演らせてどうすんのよ。これじゃあ大昔の上野鈴本で、談志代演土橋亭里う馬だった時みたいじゃないの。もう少し考えてほしいね。

 口上はゴルフネタが多い。舞台では存在感のある片岡亀蔵がマジメに口上を言うのにちょっとがっかり、面白いこと言ってよ。

 「身替座禅」、勘三郎の右京はもちろん、弥十郎の奥方、亀蔵の太郎冠者が良く、そのまま歌舞伎座で演っても通用する。狭い小屋なのでセリフも音もよく響き、歌舞伎座以上に大受けでした。

 昼夜の間に亀蔵丈の楽屋見舞、本当は明日の晩、名古屋公演の終演後に楽へ誘うつもりだったが、今日は夜の部が3時開演(夜じゃないって)なのに明日は5時半開演と遅く、あっしは最終の新幹線で帰らなくてはいけないので断念した。

 夜の部は口上からスタート、昼と同じことしか言わないのが残念、あっしのように昼夜通しで見る客が多いんだから、口上も2パターン用意しなくちゃあ。

 その後は「義経千本桜」、「小金吾討死」の立ち回りからおヒネリが飛ぶようになった。

 「鮨屋」の後半から舞台は俄然盛り上がり、あっしの眠気や足の痛さも去って舞台に釘付けになったが、悲劇を演じているのにおヒネリが雨のように降り注ぐのは劇的効果を妨げ、興醒めとなる。それにおヒネリったってコインをティッシュに包んで投げるんだぜ。

 勘三郎は500円貰っても喜ばないし、当れば痛いって。田舎者はしょうがないなあ。

 終演の6時15分にはもう外は真っ暗、バスと電車で名古屋に着いたのは8時10分、楽で軽く飲み食いして帰りんしたでありんすわいな。
  1. 2006/09/23(土) 23:31:06|
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06年9月22日

 昨夜、大阪の文楽コンビが「いわみせいじ先生のイビキは凄い。一緒に泊らない方がいい」と言っていたが、蝶紫もその口。女形のくせにイビキは立役、ガーガーとうるさくて眠れない。イビキも女形でかいてくれーッ。

 10時前にブロードウェイを出て浅草で蝶紫と別れミスドへ、今日でポイントが貯まってボストンバッグをゲット。これを持って名古屋へ行くぜ。

 家に戻って大勝湯へ行き、巨峰を昼食にして出発なのだ。2時6分のひかりで名古屋へ、いつもは楽のマスターが迎えに来てくれるのだが、今日は仕事とかで片桐君が出迎え、歩いてブラブラ楽へ行くと、TVのロケ(グルメ番組?)をやっていた。出演者は高田純次、柴田理恵、加藤晴彦、森下千里。これで楽もメジャーになるか?

 今日の毒演会、一席目は「紀子ほめ」、続いて久し振りに「英国密航」。快調に演じるも最後の五人男の言いたてでメロメロに、Oh恥ずかし。やはり長時間の正座はきつく、終わって立つのが大変だった。

 三席目は「権助魚」、トリは「SM幇間腹」。

 打ち上げはしゃぶしゃぶ、刺身、みそカツにカキフライ、銀むつ焼にイチヂクの天ぷら、穴子寿司の豪華版。今回のホテル、東急イン丸の内に着いたのは0時になっとりました。
  1. 2006/09/22(金) 23:27:55|
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06年9月21日

 朝から洗濯しながら日本映画専門チャンネルの原稿書き、クビにならないようマジメに書く。TVtaroも日刊スポーツもマジメに書いていたのにね、グッスン。

 長野の松澤社長より巨峰届く。今夜から3夜外泊だから危うくスレ違いで受け取れないところだった。早速2房食べて浅草へ出て二丁目食堂で昼食、そしてシネカノン試写室で武智鉄二監督の「紅閨夢」を見る。相変らずつまらない。

 京橋へ行き小諸そばでおろしそばを食べてフィルムセンターで宍戸錠の「流血の抗争」を見る。藤竜也と二人で殴り込みに行くが仇の親分は留守、帰りを待っているうちに藤竜也が死んでしまうあたりが巧い。梶芽衣子の男運の悪い居酒屋の女将が一人で一升瓶のコップ酒を飲むシーンで熊谷の事を想い出した。

 彼女も家ではこんな飲み方をしていそうだ。

 それから中野へ、今日は文楽の吉田玉翔、竹本アイノコ大夫を接待する飲み会なのだ。

 メンバーは他に蝶紫、ぴあ小野寺嬢、それに初対面のライター、春日嬢。小野寺嬢と仕事以外で会うのは初めてだが、意外と巨乳なのにびっくり。旦那、長澤まさみより凄いでっせ。

 力士へ行けば、アイノコ大夫の父が元二子山部屋で、店のマスター、二子竜の先輩とわかって世の中狭いとびっくり、1時近くまで飲んで、玉翔だけ先に帰り残ったメンバーで二次会は俺んち。そして蝶紫と二人、ブロードウェイに泊る。女形と同じ部屋に泊っても肉体関係はありませんでしたので、念の為。
  1. 2006/09/21(木) 23:24:45|
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06年9月20日

 大ショック、日刊スポーツも連載中止!

 借金地獄の悪夢再び。

 朝イチでアニマルジムへ行こうとTシャツ、トレパン姿に仕度をなしたブラックが、またぐ敷居が死出の山、雨だれ落ちが三途の川、そよと吹く風無常の風よ、深夜に大ショックの電話が掛り借金地獄の悪夢が蘇ろうとは夢にも知らぬブラックが、東日暮里二丁目のひかり荘201号室を後にする。

 てな訳でアニマルジムへ、アニマル浜口会長が朝トレをしていた。彼は元来のおしゃべり好きで、あっしと会うのも久し振りなのでトレーニング中のあっしにしきりに話し掛け、病気のことを聞いたり、トレーニングや食事のアドバイスをしてくれる。それはどれも説得力があってありがたかったが、「酒はやめた方がいい」と言われたのにはびっくりした。他の誰に言われても素直に聞くが、川柳川柳とアニマル浜口にだけは言われたくないセリフだ。

 アニマル会長、しらふの時はジェントルマン。「師匠、いつも娘や息子がお世話になってます」とあっしのような半端な芸人でも立ててくれるが、酔っぱらって目が座ると「やいブラック」と呼び捨てだ。「よその女のオマンコばっかり舐めてるんじゃない。舐めるんだったら自分のかあちゃんのにしろ」。その教えを守らなかったから離婚されちゃったんだけどね、ギャッハッハ。アニマル会長の熱の入った指導で今日は1時間以上のトレーニングとなった。浅草二丁目食堂で昼食後、帰ってスカパーで大瀬康一の「続・隠密剣士」を見て、また浅草へ戻りミスドで日刊スポーツの原稿書きをしてからウインズ新橋で船橋競馬の日本テレビ盃、3連複2−6−7を9千円買う。ついでに昨日の馬券を払い戻してそのまま日本テレビ盃6番の単勝へ。単勝も3連複も危なげなく当り、こんな簡単なレースばかりだったらいいんだけどねェ。

 それから歌舞伎座夜の部へ。まずは「菊畑」、つまんない芝居。演ってる奴は気持いいのかねェ。

 次の「籠釣瓶」が始まる前、隣りに外人のアベックが。男があっしの隣りに座ったが、体重200kgありそうでプロレスラーみたいな奴。3階の客席は狭いのでこいつの足があっしの座席へはみ出してくる。通路際の席だったので、あっしは両足を通路に出して体をねじっての観劇となった。でもこの外人、吉右衛門の佐野次郎左衛門が福助の八ッ橋大夫に一目惚れする場面で笑ったり、拍手に熱がこもっていて好感がもてた。最後の染五郎の踊りはどうってことなし。

 帰りに照さんちで軽く飲んで12時前に帰宅すると、いまにし亭からの電話で日刊スポーツの連載が今月でおしまいだって。ガーン、暗闇でいきなり金槌で殴られたような痛さとショック。TVtaroは予告があって覚悟していたが、今回はいきなりだもの。週刊ファイトの休刊だって1ヶ月前に教えてくれたっていうのに。

 あっしは危険な落語家のイメージが強く、仕事の依頼はほとんどない。だから若い頃から収入は風俗ルポや映画コラムの原稿料がほとんどだった。最高は月収50万までいったが、ある日を境に連載が次々に打ち切られ月収12万くらいになってしまい、それで焦ってサラ金からヤミ金という借金地獄に陥ったのだ。

 その時の悪夢が蘇った。現在連載は4本、月収9万だったのが、大口が2社連載中止になったので、これで原稿料収入は月3万になってしまう。何よりショックなのは、もうあっしの映画評が望まれていないということだ。

 個人的なことだが、日刊スポーツの原稿料だけ振り込み先の口座が違う。マイナーな信用金庫への振り込みなので、あっしはこの口座にだけは手を付けずに、これを貯めて来年の夏にある事をしようと考えていたのに、その資金がなくなってしまうのもつらすぎる。

 てな訳でブラックは今、しばらく立ち直れない程の大ショックを受けています。夕刊フジの松垣さん、仕事くれーッ!
  1. 2006/09/20(水) 23:45:47|
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06年9月19日

 今週は歌舞伎ウイークなのであります。浅草へ出て養育費と借金を銀行振り込み、ミスドで朝刊を読んだら船橋競馬のメインレースが目をつむっていても取れそうなので、新橋のウインズへ買いに行ってから歌舞伎座の昼の部へ。

 染五郎、松緑、亀治郎の「車引」は、この3人では松緑が一枚劣るのだが、今回は意外の健闘で若手3人の息が揃いなかなかの見物となった。

 「引窓」は吉右衛門、富十郎とセリフの巧い2人が揃って盛り上る。

 この幕の後、外へ出てさくら水産でマグロ中落ち定食600円を食べて戻る。ここまで足が回復したのがうれしい。

 つまらない踊りが2つあって最後は幸四郎、吉右衛門の兄弟が十数年振りに競演する「寺子屋」。さすがに見応えあり。今後もちょくちょくこの顔合わせが見たい!

 新宿紀伊国屋のミュージックテイトへ請求書を届けてからインボイス西武球場へ。天下分け目の西武対ソフトバンクの応援なのだ。内野自由席2800円、優勝争いなのに、空席があるのに驚いた。あとにプレーオフがあるせいか。

 今年のソフトバンク、西武相手に先勝しても松坂にやられるというパターンが多いから今日もダメかと思ったら案の定、調子の良くない松坂を打てず、ミスも多く6−2で負けてしまった。球場は東京ドームや神宮、幕張より良かったけどね。足取り重く帰りました。
  1. 2006/09/19(火) 23:42:35|
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06年9月18日

 仕事がない。ひまだ。今日はどうして暮そうか。東京競馬場へ行こうか。それとも西武対ソフトバンク戦を見に行こうか。とりあえず浅草へ出てミスド浅草店で日刊スポーツを読めば、今日の野球はTV中継があるではないか。所沢まで行くのは大変なのでTV観戦にしよう。その前にウインズ後楽園で阪神ジャンプS、7−11を馬連で2千、ワイドで4千。エルムS、トーセンブライトの単2千、複4千。それにオフト後楽園で盛岡競馬のダービーグランプリ、オウシュウクラウンの単4千、複8千買って帰る。ソフトバンク勝利はうれしいが競馬はジャンプSが1着4着、エルムSが4着と口惜しい負け。浅草へ出て新劇場の最終回で2本見る。

 「喜劇 駅前怪談」は石和温泉を舞台にした色と欲と怪談の喜劇もシリーズ中の駄作。

 石原裕次郎の「男なら夢をみろ」は、刑事の滝沢修が殺されやくざの裕ちゃんに疑いがかかるのでその謎を解くのかと思ったら、この事件がまるで追求されず裕ちゃんと検事の葉山良二の友情ドラマになってしまうのに呆れた。しょーもない2本だった。

 久し振りに鶴の湯に入り、湯上りに照さんちへ。阪神ファンでロリコンの徳井さんがいたが、今日は休肝日なので一緒に飲まず海鮮丼を食べて帰る。
  1. 2006/09/18(月) 23:24:29|
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06年9月17日

 あっしの早起きは有名だが、最近は看板倒れ、よく眠れるようになった。精神状態が安定しているということだろうが、おかげで54年の人生でほとんど経験しなかった寝過ごすことが多くなった。今朝も目が覚めたら9時半、やばい、11時からフィルムセンター、その前に馬券を買おうと思っていたのに。サポーターを巻くひまもなくチャリで浅草へ、なんとか10時前にウインズへ着き、セントライト記念、ミストラルクルーズの単3千、複6千。ローズS、ステラマドレードの単3千、複6千買って京橋へ。

 二谷英明がインチキ牧師になって活躍する和製西部劇「ろくでなし野郎」を見てから国立劇場へ来月のチケットを買いに行き、それから歌舞伎座へチケット買いのハシゴ、またフィルムセンターへ戻り小ホールで「元禄美少年記」を見る。

 矢頭右衛門七の目から見た討ち入りもの。右衛門七と寺坂吉右衛門ともう一人の三人は身分が軽いので他の浪士たちから差別され、一人は遂に脱落。右衛門七と寺坂も裏門監視役で吉良邸の中へは入れてもらえない為、寺坂も逃亡する。名匠伊藤大輔が格調高く描いた隠れた名作だ。こんないい映画が何故今まで上映されなかったんだろう。

 浅草へ戻り、照さんちで雨宿りして相撲を見せてもらい、もも一家と待ち合わせて新三河島の銀龍へ、前妻とヒデジロウが先に来ていた。そう、今日は娘、息子、孫と揃った快楽亭一族のお食事会なのだ。家族とはいえ素人と飲み食いするのは苦手なので蝶紫に応援を頼む。あいなめの姿揚げ、北京ダック等を頼み最後は五目チャーハン。帰りにまた照さんちへ、ヒデジロウがやろうと言うので何十年振りに将棋を指す。1勝1敗で決着は次回に持ち越し。帰って競馬を見る。セントライトは3着で儲かるも、ローズSの前に寝てしまった。
  1. 2006/09/17(日) 23:20:13|
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06年9月16日

 あわや自殺の危機!!

 宇野信夫の「人情噺 小判一両」は、浪人をしても希望を捨てず生きていた侍が、八百屋に身の上話をしたら同情され、小判一両貰ったのに、俺は八百屋に金を恵んでもらう程落ちぶれていたのかとショックを受け切腹するという物語だ。

 「ラ・マンチャの男」も自分が中世の騎士、ドン・キホーテだと思い込んで旅に出た男に、親類の学者が鏡を突きつけ「よく見ろ、お前は騎士じゃない。気の狂った老いぼれだ」と言った途端にショックを受けて倒れ、死んでしまうという話。

 どちらも自我が強く主観だけで生きている人間に客観を突きつけたら自我が崩壊して死んでしまうという共通点を持つ。自我の強い奴は常に主観しかなく、客観を受け入れない。

 下手に受け入れたら自我が崩壊して死んでしまうから。立川志らくが自分で監督した映画について、あっしや北川れい子先生の批評に耳を貸さないのがいい例だ。

 今日のトンデモ落語会、談之助が前座を頼むのを忘れたというので、なら前座なしでやろうと言っておいたのだが、いざ東洋館へ行ってみたらキウイと小らくがいた。キウイがあっしに「いつもブログ楽しみに読んでいます。携帯が壊れたと思ってフラ談次に見せたらオフになってただけっていう話には笑いました」だって。

 ギョエー、キウイに馬鹿にされたぜ。日本全国600人以上いる落語家のなかで、キウイに馬鹿にされる奴はあっし一人だろう。いや、1億2千万人の日本人のなかでキウイに馬鹿にされるのはあっし一人だろう。ショック、ショック、大ショック。もしもあっしが自我が強い主観人間だったら、キウイに馬鹿にされたというこの現実に耐えられず即自殺していただろう。自我が強くない客観人間でよかった。

 今日は落語会の前に、川崎市民ミュージアムで田畠恒男監督、山下洵二、藤由紀子主演というどマイナーなメロドラマ「めぐり逢う日まで 純白の巻」「真紅の巻」の2本を見る。フィルム状態悪く激しい雨降り。東洋館は大入りも出番直前「紀子ほめ」のサゲを忘れてしまった。思い出せないまま高座に上がり他のサゲでごまかす。楽屋へ戻ってすぐに思い出した。

 悠仁殿下に将来、金正日の娘を嫁にしよう。

 「そんな事をしたら万世一系の血が汚れる」

 「そのかわりマンセー一系になります」

 だった。打ち上げは魚民で、荘司典子さんが隣りに座るも、飲み過ぎて医者から酒を止められてるって。大酒豪だね。睦月影郎先生を誘っておしどりへ、長野の松澤社長、鯉朝も同行。今日もバナナショーで盛り上がる。1時半に散会、チャリで帰る。
  1. 2006/09/16(土) 23:50:54|
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06年9月15日

 朝6時からスカパーで宇津井健の「姑娘と五人の突劇兵」を見る。終わってコインランドリーで洗濯をし終えたら睡魔が襲ってきて、アニマルジムへ行くのをやめて昼近くまで寝る。やらなければならない仕事はあるが労働意欲がない。

 フィルムセンターへ行き石原裕次郎の「昭和のいのち」を見る。セミ・オールスター、165分の大作。オープニングのナレーションで語られる昭和6年の状況、一握りの勝ち組と大多数の負け組、どうにもならない閉塞感から軍部が台頭し戦争に突き進んでいくのに今が似ていることを危ぶむ。この道はいつか来た道、は童謡だけでたくさんだ。こんな時に安倍のような極右を首相にしていいのか?

 終わってすぐに小ホールへ移動して小泉博の「筑豊のこどもたち」を見る。石炭が斜陽になった後のボタ山に住む人々をセミ・ドキュメンタリータッチで描く。貧乏、無気力、向上心のなさが生々しく描かれて見ていてつらくなる。

 終映後は阿佐ヶ谷へ。ととやで今日はまぐろ相盛丼500円を食べてラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー、グループサウンズ特集へ。GSブームはあっしの中学の頃だが、あっしは大嫌いだったので当時この手の映画は見ていないのだ。今日は「ザ・スパイダースの大進撃」、なんと倉本聰脚本、中平康監督の豪華版。テンポがありギャグも面白いが、スパイダースを狙う2つのグループの正体と、スパイダースの楽譜とすり替わったアタッシュケースの中身は何だったかが最後まで明かされないとは、いくらアイドル映画だからって手を抜き過ぎだろう、倉本聰。

 帰ってTVを見たら麻原ショーコーに死刑確定だって。恐怖のあまり発狂したメクラを寄ってたかって殺すのか。これぞ国策裁判。

 極悪非道の犯罪者を慈悲の心をもって裁かないと、相手と同じレベルになってしまうんだがなあ。
  1. 2006/09/15(金) 23:47:23|
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06年9月14日

 さすがに二日酔いで11時近くまで眠る。昼にスカパーで片岡千恵蔵の「維新の篝火」を見る。近藤勇を何度も演じている千恵蔵が唯一、土方歳三を演じた作品。そういえば、仲見世に売っていた新撰組の半纏を見て松ちゃんが赤穂浪士と間違えた事があったっけ。

 雨が上がったのでコインランドリーで洗濯しながら大勝湯に入る。夕方、浅草へ出て5時に照さんと待ち合わせて国立小劇場へ、文楽公演「仮名手本忠臣蔵」を見る。まずは楽屋口にいた梅香庵と3人で竹本相子大夫の楽屋に行きバックステージツアー。舞台裏を見せてもらってから客席へ。第三部は地味なところばかりで退屈かと思ったが、なかなか面白い。

 三味線といい義太夫といいヘビーな音感、それだけに下手な奴は聞けたもんじゃないだろう。「寝床」の人々の気持がよくわかる。

 義太夫の歌詞が字幕で出るのもいい。わかりやすいし漢字の勉強になる。相子大夫は十一段目に登場、なかなかいい声色。終演後はタクシーで三原橋へ、三原で遅くまで飲む。
  1. 2006/09/14(木) 23:45:13|
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06年9月13日

 6時からスカパーで映画を見ようと思ったが眠いので断念、10時から伊藤雄之助の「悪の報酬」を見る。

 今日も雨でジムへ行けず、いつまで続く秋の長雨。コインランドリーで洗濯しながら原稿書き、ついでに近所のそば屋で鳥南蛮と半ライスで昼食。ライスにそばつゆをかけ雑炊風にしたら結構いけた。今度ラーメンでもやってみよう。

 午後からは映画のハシゴ、まずは映画美学校試写室で「椿山課長の七日間」を見る。浅田次郎原作らしいツボを押えた人情ファンタジーで泣かせるが、やる事があざといんだよね。ベスト10に入る程の作品ではなし、But、ヒデジロウには受けそうだから今度逢ったら教えてやろう。

 それから松竹試写室で「カオス」を見る。

 これは文句なく面白い。10億ドルの銀行ギャングを、はみだし刑事と新米刑事が追っているうち二転三転四転五転六転七転八倒するハラハラドキドキムービー。途中で真犯人はこいつ、とピンときてその後の展開で違うかなと思ったがやっぱりそいつが真犯人だった。

 豪憲君殺しを畠山鈴香が犯人と当てて以来、あっしの推理は冴えまくってるね。

 それから渋谷へ行き、ねぎしで牛グリル焼定食、牛がカタいのなんのって。例によってご飯のおかわり。そしてシネセゾン渋谷のレイトショーで「日本以外全部沈没」。上映35分前に着いたのに整理券番号212番だって。大ヒット作じゃないの。但し映画はいけません。原作の良さが活かされず、外人差別を助長するような作りは、アメリカ人の血が半分流れているあっしには腹が立ってならなかった。こういうおバカ映画は中野貴雄に撮らせなくっちゃあ。

 バカちゃんを誘っていたので、終わって近くの白木屋で飲んでいるうち電車がなくなり覚悟を決めて2時まで飲みタクシーで帰る。
  1. 2006/09/13(水) 23:25:30|
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06年9月12日

 週刊ファイト休刊!

 アニマルジムに行きたいが雨の為断念。仕方なく家にいて、来月の大阪での毒演会の準備をし、昼からスカパーで大友柳太朗の「捨てうり勘兵衛」を見る。それからミュージックテイトへCD50枚届け、帰りにサロンパス・ルーブル丸の内で「スーパーマンリターンズ」を見る。

 何これ、つまんないのなんのって。スーパーマンは悪人にやられっ放しで病院に担ぎ込まれ医者によって命が助かる。悪人は女に裏切られて自滅してゆくって、それじゃあカタルシスがないじゃあないの。

 それにスーパーマンが久し振りに地球へ帰ったら、恋人は結婚していて子供まで出来ていた。ところが実はその子はスーパーマンの子供だったって、「スーパーマン」が新派みたいになってどーすんの。こんな映画作る奴も作る奴なら、これをほめる日刊スポーツの「スーパーマン」オタクの映画記者もどうかと思うよ、まったくの話。

 週刊ファイトを買ったら、あと2号で休刊の告知が。ガビーン。TVtaroの連載中止よりこっちの方が大ショックだよ。

 映画、歌舞伎、プロレス、競馬はあっしの四大趣味だ。他の3つは今でも続けているが、プロレスだけは足が遠のいた。借金地獄で金がなかったせいもある。プロレス団体が分裂を繰り返し、どんどんマイナーになってしまったせいもある。でも試合は見なくても、週刊ファイトで情報だけは仕入れていたのに。

 週プロよりゴングより、ここの記事が一番ディープで信用出来たのに―。

 夜食は一人で新三河島の銀龍で、今日はショーコー酒は飲まず、雨に濡れて帰り、ビデオで天知茂の「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」を見ておやすみなさい。
  1. 2006/09/12(火) 23:09:53|
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06年9月11日

 朝からスカパーで河津清三郎の「俺の拳銃は素早い」「地獄の接吻」の2本を見てからアニマルジムへ、連日飲み過ぎているせいか汗が出て困った。清月でしょうが焼定食を食べ、仕度をして深谷へ。今日は群馬県の金子屋というそば屋で談之助と二人会なのだ。

 談之助の漫談の後で「野ざらし」を。最前列の女性客が前のカミさんそっくりなのに驚いた。二席目は「マラなし芳一」。打ち上げはガンモドキ、焼売となめこドーフ。この店の落語会、何か物足らないと思ったら夜食が出ないのだ。3時40分の電車に乗って5時に着いて、お茶だけ飲んで落語を二席演って、つまみだけではつらい。あっしは食事の後で血圧を下げる薬を飲まなきゃいけないのに、夜食がないと薬を飲むタイミングが。次からは何か食べさせてくれーッ!

 てな理由で、最終で上野に着き、タクシーで三ノ輪のジョナサンへ直行、チキンみぞれ煮で夜中の1時に遅い夜食、それから薬を飲んでおやすみなさい。
  1. 2006/09/11(月) 23:08:10|
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06年9月10日

 考えたら昨日何も食べていない。そこで朝イチで田原町へ行き、やよい軒でチキン南蛮定食、ウインズで京成杯OH、マイネルスケルツィの単2千、複4千。セントウルS、ロードアルティマの単3千、複6千買ってフィルムセンターへ、高田浩吉、淡島千景の「鶴八鶴次郎」を見る。原作にないエピソードを詰め2時間の大作にするも、無駄に長い駄作になった。帰って競馬を見る。マイネルが3着もロードは負けて約6千円の損。夜はスカパーで小林旭の「嵐の果し状」を見る。それから梅ノ湯へ。さっぱりして出たのが10時45分、もう閉まっているかと思ったが照さんちへ行ってみるとまだ開いていたので入ったら蝶紫が一人で飲んでいた。てな理由で今日も1時まで、テヘヘヘヘ、実にドーモ。
  1. 2006/09/10(日) 23:03:02|
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06年9月9日

 毒演会の前にアニマルジムで汗を流そうと思ったが、激しい二日酔いの為に断念、いきなり大勝館へ。今日は開演前に桂ショーショー(誰の弟子?どこの協会?どんな字書くの?)に「次の御用日」の稽古をつける。

 久し振りに座布団に座ることに。一席目はネタおろしで「紀子ほめ」、続いて「オナニー指南」、トチリが多かったのは前夜の酒のせいか。仲入り後は「味噌蔵」と「イメクラ五人廻し」、終わったら立てなくなった。まだ正座して四席は無理か。いざりのように這って楽屋へ引っ込む。Oh、恥ずかし。

 打ち上げは照さんち、洋泉社大矢君が「お先に」と言ったら他の連中も一斉に帰って寂しくなる。熊谷が気を遣って一人残ってくれたので「ボクのバナナを食べて!」と口説いておしどりへ、何故かカラオケモードに火が点いてしまい歌いまくる。「群青」では涙まで流してしまったぞ、大丈夫か快楽亭。

 今日もバナナショーで大盛り上がり。熊谷もママに習って真似するも、ママのような立派なチンチンにならずにフニャチンになってしまうって何の事だかわからないよね。興味のある人は連れて行ってあげるから、ボクのバナナを食べて。

 熊谷を田原町まで送り、照さんちから自転車の酔っ払い運転も無事に帰れてよかった。
  1. 2006/09/09(土) 23:10:48|
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06年9月8日

 朝6時からスカパーで京マチ子の「踊子」を見る。それからアニマルジムへトレーニングに行こうと思ったが小雨なので断念、3時から大坂志郎の「俺は犯人じゃない」、5時から河津清三郎の「謎の金塊」を見る。見終わると同時に蝶紫から電話で「今、稽古が終わりました」。彼は新橋演舞場の10月公演「獅童流 森の石松」に出演するのだ。

 沼袋で待ち合わせて中乃見家へ、今日は若い衆だったのでがっかりも、おまかせ寿司を食べ終わった後で大将が握ってくれたのでアジ、ハマグリ、コハダを頼む。さすが、味が違うね。9時だったので雪椿へ、この店の営業は9時まで、それ以降は客ではなく若旦那の友人としてただで飲めるのだ。バカちゃんは昔、9時にならないとこの店へ来ず、午後9時の男と呼ばれていた。

 雪椿へ着いてすぐ、三語楼師のことを「笑いを取ることにエクスタシーを感じない奴に六代目小さんを継がせちゃいけない」と言ったら、若旦那があわてて「さっきまで本人が襲名の挨拶に来ていたんだよ」。見ると店の奥に人間国宝・五代目のマネージャーだった大野さんとうなぎ書房の社長がいた。やべー、間一髪だったね。

 11時までだらだら飲んで中野駅へ、蝶紫にキオスクでお茶をおごってくれとねだったら「150円どころか30円しかなくて電車賃が足りません。80円貸してください」。借金男に借金を申し込むのはこいつくらいだ。

 日暮里で降りて酔の助で2時まで、明日は毒演会だってのに、こんなに飲んでいいの?
  1. 2006/09/08(金) 23:03:09|
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06年9月7日

 TVtaroの連載打ち切り!

 朝イチで日暮里上宮病院へ、本日でもう通院の必要なし、あとはリハビリに励めだって。

 下町のブラックジャック、上原先生と逢えなくなるのがチト寂しい。

 その足でアニマルジムへ行くつもりがトレーニングウェアを持って来ていないのに気がついて断念、浅草で原稿書きをする。梅香庵からCD用の写真撮影の為に髪を短くしてくれと言われていたので床屋へ行き、坊主、それも3ミリにする。本物の坊さんみたい。But、名僧智識には見えずエロ坊主なのが哀しい。男の顔は履歴書ってか。

 浅草二丁目食堂で昼食、冷奴、なめこおろし、じゃこおろしって精進料理だね。

 2時からスカパーで千葉真一の「海底大戦争」を見る。夜もスカパーで時代劇を見る予定も、入谷の会計士、太田氏に誘われままやで一杯やることに。その前にTVtaroの原稿渡し、5時半に雷門で青山編集長と待ち合わせて近くの喫茶店へ。連載あと1回で終わりだって。毎月3万円の花柳減収となる。

 これで連載はインターネットの日本映画専門チャンネル、携帯サイトの日刊スポーツ、それに映画秘宝だけとなった。月収約6万。

 バブルの時代、風俗ルポをこなしていた頃は原稿料だけで50万あったんだけどねェ。

 それはいいが活字で読めるのは映画秘宝だけなのに、その映画秘宝が1年以上も掲載誌を送ってくれない。頼むよ、大矢編集長。

 坊主頭に合わせたファッションをしようと作務衣をバーゲンで3800円で買い、着換えてからままやへ、美しいおかみさん面白がってあっしを住職と呼ぶ。

 太田氏と二人で飲んでいたら、仕事帰りの奥さんが偶然ままやを覗き、夫とあっしを見つけて入ってきて三人で盛り上がってお開きとなる。
  1. 2006/09/07(木) 23:01:22|
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06年9月6日

 朝6時からスカパーで舟木一夫の「君たちがいて僕がいた」を見る。それから三ノ輪駅前の喫茶店で原稿書き、戻ってスカパーで中村メイコの「お初の片恋」を見る。

 本当は午後、若手に来てもらって部屋の大そうじをする予定だったが雨の日に来てもらうのも悪いので中止、3時からスカパーで河津清三郎の「愛欲と銃弾」を見てから東銀座へ、松竹試写室で「出口のない海」を見る。

 人間魚雷回天もの、最近国を、家族を、恋人を守る為に自らの命を捨てた者を美化する映画が多くなったような気がする。いい傾向じゃないねェ。若者の夢を、未来を、愛を奪う国家なんていらない。税金払った上に大事な物を奪われちゃあたまんないぞ。市川海老蔵はピュアないい芝居をしていたが…

 帰って菅原文太の「新仁義なき戦い」を見るもクライマックスで下痢となりトイレへ。

 おかげでラストシーンを見逃した。それほどの映画じゃないからまあいいか。

 本日、皇孫誕生。それを祝して次の毒演会では「子ほめ」のパロディ、「紀子ほめ」をやろう。
  1. 2006/09/06(水) 23:59:03|
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06年9月5日

 昨夜、浅草へ自転車を置きっ放しだったので朝イチで取ってくる。10時過ぎにCDが到着したので、まず大阪と名古屋へ宅急便で送り、それからヨーロー堂へ届ける。

 昼からはスカパーで大川橋蔵の「銭形平次」と渡瀬恒彦の「恐竜 怪鳥の伝説」を見て、横浜の新星堂へCDを届けたらシネマヴェーラ渋谷の最終回にちょうどいい時間になった。

 この映画館、前から気になってはいたが行くのは今日が初めてだ。ラブホテル街の真ん中にあり、駅から遠いのがチョットね。

 「怪猫トルコ風呂」はSMの女王、谷ナオミの唯一の東映での主演作。赤線が廃止されトルコ風呂に変った時代の話で、谷ナオミはやくざの室田日出男にだまされトルコに売られ、雪の日に裸で縛られ吊るされて死んでしまい、化け猫になって祟りをする。谷ナオミの化け猫振りが楽しい。山城新伍や大泉滉がトルコの客で笑わせてくれるし、化け猫に襲われた室田が刀や槍で戦うのも可笑しい。こんなおバカ映画がニュープリントで見られるなんて、いーねー。

 「おんな極悪帖」は谷崎潤一郎の「恐怖時代」の映画化。この原作、登場人物が悪人ばかりでみんなで殺し合う。ここまでいくとギャグになるので是非落語にしようと思って見にきたが、忠義の武士さえも実は打算で動いていて、本当に悪い奴ばかりで面白かったのだが、善人(画面には一度も登場しないが)が勝つ取ってつけたラストシーンにがっかりした。これじゃあ原作を超えられないよ。

 帰りにねぎしで豚グリル焼定食、ご飯をおかわりする。帰ってスカパーで若山富三郎の「帰ってきた極道」を見ておしまい。
  1. 2006/09/05(火) 23:55:57|
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06年9月4日

 アニマル浜口トレーニングジムへ入門!

 大動脈乖離になったのも、左ヒザが悪くて正座出来ないのも、酒を飲まないと眠れないのも、肥満と運動不足が原因だと気がついた。

 そこで運動してダイエットしようとアニマル浜口トレーニングジムへ入門することにした。本当は7月からやるつもりが、2度の自転車事故で9月からになってしまったのだ。

 朝6時からスカパーで勝新太郎の「破れ傘長庵」を見てから浅草へ出ていつものミスドで原稿書き、10時のオープンを待ってアニマルジムへ。まずは入門手続き。入会金2万円、トレーニング代月1万円のところ、今まであっしの紹介で入門した奴は入会金を1万円にまけてもらっていたが、あっしは入会金全額免除なのがうれしい。

 マッサージを受ける京子ちゃんを見ながらトレーニング開始。10分の自転車こぎから始まって、首、肩、胸、背中の運動、それに病院で習った左足のリハビリをして、最後に15分の自転車こぎでおしまい。約1時間でした。

 さあ、せっせと通ってダイエットしよう。

 目標は69キロで、来年中にまた宙乗りをしたい。宙乗りの理想体重は70キロだっていうから。

 浅草二丁目食堂で今日も野菜だけをおかずに昼食も、ご飯大を頼んでしまうのがねェ。

 昼がそばだったらダイエットがはかどるのだろうが。

 銀行で7万円借金を振り込む。借金返済がハイピッチになってきた。こっちの目標は来年中の完済。そして再来年夏にはヒデジロウと一緒に北京オリンピックへ京子ちゃんの応援に行くぞ!

 メディアボックス試写室で「待合室」を見る。岩手県の小さな駅に置いてある命のノートを巡る人情ドラマ。人生に疲れた旅人を慰めるおばさん、富司純子。回想シーンでの若い頃を寺島しのぶが演じるのがミソ。春の来ない冬はないとか、絶望の隣りに希望があるなんてフレーズは、去年自殺まで考えたあっしの琴線に触れる筈なのに、まるで感動しないのは下手だってこと。監督はあっしの「一発のオマンコ」を聞いて泣かせのツボを勉強してほしい。

 CINEMART銀座試写室で「夜のピクニック」。こちらは茨城の高校が舞台で、全校生徒参加の80km歩行大会があり、ヒロインが自分と異母兄弟でクラスメートの男子と会話をしたいと願いつつ参加する。非常に巧く出来た映画だが、こんな設定では誰にも感情移入が出来ないんだよね。高校生が主人公のドラマは54歳にとっては遠い日の夢の数々で無縁のドラマになってしまっている。

 阿佐ヶ谷へ移動してとと屋でまぐろ山かけ丼500円を食べてからラピュタで明智十三郎の「怪談本所七不思議」を見る。せこくてお馬鹿なB級怪談映画。こんなマイナーな作品を上映してくれるのはラピュタぐらいだ。

 帰ったら梅香庵からのTELで明日にはCDが届くって。明日から忙しくなるぞ。
  1. 2006/09/04(月) 23:33:29|
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06年9月3日

 8時からスカパーで佐久間良子の「恋愛学校」を見てからウインズ浅草へ。新潟2歳S、ゴールドアグリの単2千、複4千。小倉2歳S、シルバーストーンの単2千、複4千買ってから川崎市民ミュージアムへ。今日のメロドラマは西郷輝彦の「海はふりむかない」。兄に捨てられた尾崎奈々に同情しているうちに愛し合うようになるが、彼女は広島の原爆2世で白血病で死んでしまうという話を、斎藤耕一が軽快なテンポで見せた。

 帰ってグリーンチャンネルでダイジェストを見る。新潟が当ってプラス2千円也。久し振りに梅ノ湯へ行く。日替りはクールバスだって、なんじゃそりゃ。

 帰りに照さんちで鉄火丼を食べ、12時までグダグダ飲む。
  1. 2006/09/03(日) 23:32:02|
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06年9月2日

 月初めはスカパーで古い邦画を見るのに忙しい。4時起きで高倉健の「東京丸の内」を見てからまた寝、昼は里見浩太郎の「関東遊侠伝 利根の朝焼け」を見る。珍しく東千代之介が悪い浪人役と思ったら、いつの間にか改心していいもんになってしまったのがつまらない。

 名古屋の夢助氏より先日の天ぷらのお礼にとイチヂクとブドウが届く。ありがたい。

 夕方、河津清三郎の「浮気旅行」を見て大勝湯に入りながらコインランドリーで洗濯、夕食はナマステのキーマカレー480円也。血をサラサラにする効果があるというのでラッキョウを大量に食べる。

 夜は里見浩太郎の「忍び大名」を見る。助演の市川右太衛門が、始まって41分たったら毒を飲まされた上にズタズタに斬られる珍しい映画、これで死ぬかと思ったら奇跡的に命が助かり最後の立ち回りにも加わり強いのなんのって。悪のNo1、No2の二人を斬ってしまい、主役の里見浩太郎の影が薄くなった。

 それから先日の気が狂った友達に振り回され騒動の照さんを慰めに寿司芳へ。おしゃべり照さん、溜っているものを吐き出すように一気に語ってくれた。その内容は凄絶の一言。

 キチガイにならないように気をつけよう。
  1. 2006/09/02(土) 23:28:43|
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06年9月1日

 映画館5軒ハシゴならず、残念!

 今日は映画1000円デー。早朝から見まくる予定も、まだ日本映画専門チャンネルの原稿が書けていない。そこで三ノ輪のマック開店時間の午前6時に行ってホットケーキを食べながらの原稿書き。たった500字の原稿でも家では書けないのっていやな性格だねェ。

 浅草から日比谷へ出て、9時半からシャンテシネ2で「ラフ」を見る。昨日の「花田少年史」に比べると話が嘘っぽくって退屈。見どころは長澤まさみの水着のみ。But、噂ほどの巨乳じゃあないぞ。それに足が太い。

 出口近くの謝々でホイコーロー定食720円が昼食、それからみずほ銀行で公共料金の支払いと借金返済を20万。一気に金がなくなる。

 午後は1時10分から日劇2で「UDON」を見る。うどんが主役なのに、まるで食欲を刺激しない。それに我が愛しの小西真奈美もまるで魅力的じゃない。つまりどーしよーもないってこと。

 終わってすぐ向いの丸の内ピカデリー2へ飛び込んで「東京フレンズ」を見る。これも酷いよ。ロックグループのボーカル、大塚愛がメジャーデビュー直前に住所もわからない恋人に会いにニューヨークへ、ご都合主義で再会するも恋人に「君なんか知らない」「俺は記憶喪失だ」と言われる展開に呆れ途中で出ようかと思った。お客さんはよく知っていて1000円だというのに数人しかいなかったもんね。それに大塚愛はあっしのタイプじゃない。

 京橋まで歩き、小諸そばで鳥唐そばを食べてからフィルムセンターで石原裕次郎の「アラブの嵐」を見る。これが今日の最低、アラブ観光がメインで映画はついでに作った感じ。

 大金持の遺産を相続した裕次郎がエジプトへ行き、帝国主義者とナショナリストの戦いに巻き込まれる話に、飛行機で隣りになった芦川いずみの父親探しがからむ。

 何かと親切にしてくれるエジプト人の医者が実は芦川いずみの父親だったというのには呆れた。芦川いずみの父は純粋な日本人という設定なのに、エジプト人の俳優にやらせるのは乱暴でしょ。芦田伸介でも連れて行って体を真っ黒に塗って演じさせるんならまだわかるが。

 それに裕次郎の金を盗み、裕次郎の命まで悪人に売った小高雄二を許してしまうのもわからないし、日本で裕次郎の財産を狙うグループとの決着もついていない。日本映画全盛期ったって名作ばかりじゃなく、駄作もあったんだねェ。

 それからル・シネマで「ゆれる」を見ようと思ったが満員で入れず、4軒で打ち止めとは残念也。帰りに照さんを慰めに寄ろうと思ったがこのところ飲み過ぎなのでやめて帰り、スカパーで藤竜也の「任侠花一輪」を見ておやすみなさい。
  1. 2006/09/01(金) 23:49:50|
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二代目快楽亭ブラック

公演案内

5/17(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

トリイホール(大阪)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[問合せ]トリイホール 06-6211-2506

5/18(日)
「快楽亭ブラック毒演会」

お食事処・楽(名古屋)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥3,200 当日¥3,500 ブラック団¥2,000
[問合せ]片桐 090-3852-9333

5/31(土)
「鮨芳・山口照夫(照さん) 稼業引退記念花会」

浅草ヨーロー堂[→地図
12:30開場/13:00開演
[出演]快楽亭ブラック、川柳川柳、唐沢俊一
[料金]¥2,000
[予約・問合せ]ヨーロー堂 03-3843-3521

6/14(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

浅草木馬亭[→地図
17:30開場/18:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[予約・問合せ]ブラック 03-3803-3324

6/22(日)
「快楽亭ブラック・唐沢俊一・旭堂南湖 三人会」

お食事処・楽(名古屋)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥3,200 当日¥3,500
お求めはチケットぴあにて

7/12(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

浅草木馬亭[→地図
17:30開場/18:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[予約・問合せ]ブラック 03-3803-3324

7/26(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

トリイホール(大阪)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[問合せ]トリイホール 06-6211-2506

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■CD全集第二弾『ふたたび借金男』リリース中!!
さらにパワーアップして帰ってきたブラック落語全集第二弾! 各¥2,000、全10枚予定となっております。また、前シリーズ『借金男』全10枚も絶賛発売中です。あわせてどうぞ!
【お取り扱い】
・ブラック公演会場 ・紀伊國屋書店新宿本店内ミュージックテイト ・浅草ヨーロー堂 ・横浜ジョイナス新星堂 ・市原栄光堂(京都) ・大十(大阪) ・落語天国(楽天市場)など

■ブラック落語、ダウンロード販売!!
rakugonokura.gif
文化放送の落語音源ダウンロード販売サイト「落語の蔵」にて ブラック師匠の落語音源の販売が始まりました。CD全集とのカブリはなしです。ぜひともチェックしてみてください!

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■ポッドキャスト
(ほぼ)月刊快楽亭ブラック
ブラック師匠の近況が肉声で聞けます!ぜひ!(協力・安達瑶)
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■ただいま連載中
映画秘宝(洋泉社)
日本映画専門チャンネル

■雑誌掲載
助六 Vol.4(二玄社)'06.10
 今、誰も教えてくれない 日本の嗜み「粋ってどんな感じ?」
週刊朝日(朝日新聞社)'06.06.09
 「週刊図書館『ヤバイ話連発の落語集』」
週刊新潮(新潮社)'06.04.20
 「過激すぎる『タブー満載!』初めて落語になった『放送禁止落語』」
BREAK MAX(コアマガジン)'06.01
 「快楽亭ブラックインタビュー」(インタビュアー:吉田豪)
エンタクシー(扶桑社)'06.01
 独占告白手記Part2 救命率三割大動脈乖離手術顛末記「あぁ、生きてて良かった」
EX大衆(双葉社)'05.12
 石井輝男監督追悼「蘇る!エログロ時代劇5作の倒錯官能世界」
BRUTUS(マガジンハウス)'05.11
 「好きな映画を語らせろ。」
サイゾー(インフォバーン)'05.10
 座談会「“取り扱い要注意”〈放送禁止芸人〉大集合」
BUBKA(コアマガジン)'05.10
 「くらたま&ヨーコの恋愛劇場」ゲスト:快楽亭ブラック
エンタクシー(扶桑社)'05.10
 「二千万円借金地獄除名顛末記」

著書


『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』(CD付)

¥1,800(税込)/洋泉社


『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』(CD付)

¥1,785(税込)/洋泉社


『借金2000万円返済記』

¥1,300(税込)/ブックマン社


『日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち』

¥1,575(税込)/イーハトーヴ出版

ブラックかわら版

浅草の灯よ 六区の芸人「快楽亭ブラック」 07/08/11 (朝日新聞)
快楽亭ブラック渋谷区長選出馬断念 07/04/03 (ZAKZAK)
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快楽亭ブラックが渋谷区長選出馬 07/02/19 (nikkansports.com)
快楽亭ブラック 落語26時間やってやろう 06/04/12 (毎日新聞)
六区の映画館また一つ消ゆ…最後の封切館閉館 06/01/30 (ZAKZAK)
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