今年は我ながらあきれる程よく働いたような気がする。その割に借金が減っていないのは困ったものだが。まあ来年は頑張ろう。
てな訳で大晦日であります。
新宿のミュージックテイトにCD35枚を届けて浅草へ、昨日置いてきた自転車で家に戻り、TVで先日の顔見世で見た「義経千本桜」と「雁のたより」を見て梅の湯へ、大入り満員で場所取りが大変だった。6時からK1を見るも試合開始まで1時間以上、TBSはこりない局だねェ。番狂わせもなく退屈、試合終了と共に除夜の鐘まで待てずにおやすみなさい。
- 2006/12/31(日) 23:44:50|
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朝からコインランドリーで洗濯。10時からスカパーで小林旭の「関東遊侠伝」を見てから大勝湯へ。近くの定食屋で500円のランチを食べて浅草へ出発、今日はあっしの仕事納め、トンデモ落語会なのだ。例年以上の大入り満員でワリは55000円也。本当はあっしは歌舞伎役者のようなメイクで別キャラクターに変身して一席演る予定も、頼りにしていた中村蝶紫が正月公演の稽古で時間がとれず断念した。縄で自縛、象さんパンツの上に着物を着て「SM幇間腹」、例によって途中で着物を脱ぐ。近頃露出狂になったようだ。
アドリブがバンバン出て遊びながらの高座、演っていて楽しかった。打ち上げは中華料理店、華春楼。40人で予約したら人数がピッタリだったのには自分でびっくりした。11時半にお開き、そのまま自転車で帰ろうとしたら痴ロリ庵に誘われてバカちゃんと3人で魚民へ、さっき中華料理のコースを食べ、メチャ飲んだばかりなのに痴ロリ庵はよく食べよく飲む。丈夫だねェ、どーも。自転車は危ないと自主規制してタクシーで帰りました。
- 2006/12/30(土) 23:42:31|
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今日の名古屋の天気予報は雪のち晴れ。朝6時に目を覚まし外を見ると雪なんか降っていない。安心してまた寝、8時に目を覚ましたら雪が降っていた。その雪の中を名古屋駅へ、8時58分発の新幹線は10分遅れ、家に帰って家賃を払い、それから浅草へ、ヨーロー堂にCDを届け大勝館で熊谷と待ち合わせ、今日は二人っきりの忘年会なのだ。
ばんえい競馬をやりたいという彼女の為に大井競馬場のふるさとコーナーへ、8Rに間に合った。アテルイという馬が出走していた。
岩手県人と一緒にいる時にアテルイが出るとは。この馬を買って馬券をアテルイ。But、アテルイの弱いのなんのって。弱い馬に東北の勇士の名前をつけるな。その後9R、10Rとやったが負け、ばんえいは難しい。大井競馬も一レースやって負け、普通の競馬も難しい。
メインの東京大賞典、馬単9−11を1万2千買ってレースは見ずに浅草へ戻る。尾張屋で二人で熱燗4本飲んで観音裏のさんじへ、熊谷が芸者を呼んでお座敷遊びがしたいと言うので、本当に遊んだら20万くらいかかるので格安に遊べないかと亀屋の旦那に相談したら超格安に遊べる方法を伝授してくれたのだ。持つべきものは飲み仲間だねえ。
なんせ格安で芸者一人しか呼んでないから唄も踊りもなしだけど、さっぱりとしたお姐さんでそれは楽しゅうございました。亀屋の旦那が心配して偵察に来てカウンターで隠れて飲んでいたので座敷へ呼んで一緒に飲む。
熊谷は映画芸術の忘年会の二次会に行くと一人で帰ってしまい、あっしは一人寂しく自転車で帰ったのでした。師走のドン詰りまで薄情な女だねェ。
- 2006/12/29(金) 23:38:49|
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朝9時にホテルをチェックアウトし表へ出ると、なんと真ん前がホストクラブでホストが若い女を送りに出て来たところだった。へー、ホストクラブってこんな時間までやっているんだ。高そうなジーンズにブーツ姿の若い女がブーツを前に出し「なめて」とホストに命令している。クー、こんなバカ女、勘定をぼられて借金だらけになって風俗へ身を落せ!。おっと、きっとどこかの風俗嬢なんだよね。千日前の定食屋でトン汁と出し巻定食を食べる。今日は園田競馬で交流重賞があるので行くつもりだったが荷物が多く重いのであきらめる。ウインズで馬券だけ買おうとウインズ難波へ、メインの兵庫ゴールドトロフィー、3−8の馬連を6千円買い、1Rが6頭立てで5−6で堅そうなので1万円買うつもりも5番が出走取り消し、ならばと馬単の6−2を買ってレースを観る。凄い、こんなレースを38年の競馬歴で初めて見た。6の強いのなんのって、持ったままで騎手が何もしないのに後続との差が開き、なんと4秒6もの差をつけた。ゴールインした時、2番手の馬を70mも離していたんだもの。テスコガビーの桜花賞で杉本清アナが「赤い帽子がただ一つ、後ろからはなんにも来ない」と言ったが、それよりずっと強かった。問題はこの馬が本当に強かったのか、他が弱過ぎたのかだ。キーポケットという名前だけは覚えておこう。馬券は当ったけど150円の配当でした。
近くのシネコンで「犬神家の一族」を見る。
富司純子と尾上菊之助の親子が親子役で共演、二人とも歌舞伎のように臭い演技。豚まんで有名な蓬莱で定番ランチを食べる。焼飯に五目焼そば、タマゴスープ。ウインズへ戻ってメインレースを観戦。3番勝つも8番は騎手が下手で脚を余して5着。佐藤哲三のバカ!
それから名古屋へ、駅からタクシーで楽へ。
前回より客が多いのは師走四大名作の力か。
「怪獣忠臣蔵」「川柳の芝浜」「一発のオマンコ」と演って仲入り、トリはいつものスタイルの「文七ぶっとい」。今日はよく笑う客でよかった。駅前の安ホテルにチェックインした後で近くの居酒屋で打ち上げ、片桐君、長野の太目美人妻とその夫(名前を書くのも汚らわしい!)それにユメスケ氏が加わる。
12時前にお開きもユメスケ氏の彼女が来るというので顔を見るべくもう一軒。うりざね顔の美人で大の歌舞伎ファンだという。しかも先日、浅草で文楽の連中と一緒に飲んだ時、途中から参加した若い娘と友人だって、世の中狭いね。それにしてもおかしいと思ったんだ。長いこと付き合っていてユメスケ氏が歌舞伎ファンだと聞いたのはつい最近のこと。これがなんと彼女と付き合うようになってからだって。
女の趣味に合わせるなんて情けない野郎だ。
男だったら自分の趣味に女を誘わんかい、って立川キウイの落語を聞きに連れて行かれたら彼女も迷惑か。
- 2006/12/28(木) 23:07:59|
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目が覚めたら9時、あっしにしては熟睡した。
あわてて10階のレストランへ朝食に行く。東山が見渡せて実にいい眺め、京のおばんざい10種に湯豆腐、生タマゴでご飯3杯、フルーツをたくさん食べオレンジジュース2杯にコーヒー1杯で1050円也。気に入った。ここを定宿にしよう。
チェックアウトを済ませ1階の喫茶店で市原栄光堂と待ち合わせてCDを渡す。車で三条まで送ってもらい京阪で淀屋橋、地下鉄でナンバへ。昼飯に自由軒の名物カレーを食べトリイホール入り。楽屋で原稿書き、それから近くの銭湯に入りいつものホテルへチェックイン、5時まで部屋で休んで再びトリイホールへ。
中西らつ子嬢の受付を手伝っていたら、今日はいつもと客層が違う。あっしの落語には不似合いな若い女性客が多い。近頃あっしは文楽の連中と付き合っているので、彼等が口コミで呼び込んでくれたようだ。それに文楽の三味線弾きの師匠までやって来た。
いつもより多いお客さんの前で一席目は「怪獣忠臣蔵」。案の定「仮名手本忠臣蔵」のパロディの部分がよく受ける。古典芸能の客だ。
二席目「川柳の芝浜」もパロディとしてではなく、人情噺として聞いている。
仲入り後はいつもと順番を変えて「一発のオマンコ」。あっしが地でエロ噺を語る部分はバカ受けだが、全体的にはこれも人情噺として聞いている。
トリは先日同様、裸に象さんパンツ、半纏というスタイルでの「文七ぶっとい」。これも人情噺のつもりで聞いていると途中からエロ噺になるのに、客席のほとんどはエロ噺になっても意識を解放せず最後まで人情噺として聞いていた。
以上四席、古典芸能ファンを満足させるべく超臭く演ったので近来にないいい出来も、受け方が今イチだった。まあ、たまにゃこんな日もあるってか。
終演後はいつものようにいわみ先生と粉浜のまさやで一杯、いつになく美味い酒に酔いしれて(いい芸の後は酒が美味い!)ホテルへ戻ったら12時をだいぶ過ぎとりました。
- 2006/12/27(水) 23:03:41|
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6時に家を出て7時6分のひかりで京都へ。
朝食はいつもの深川めしだと飽きるのでシューマイチャーハン弁当にするも、シューマイはともかくチャーハンのまずいのなんのって。
それと冬物のズボンをはいてきたが、あっしが一番太っていた時のものなのでブカブカで歩いているうちにズリ落ちてしまうのは困りものだ。どこかでベルトかサスペンダーを買わなくては。京都駅からバスで四条河原町まで行き南座へ。今日は顔見世、中村勘三郎襲名披露の千秋楽なのだ。あっしは去年3月の襲名披露の初日を見ているから、1年10ヶ月の披露興行の千秋楽を見れば、オセロだったら全部見たことになるぞ。
昼の部は3階なのに2等席で9450円も取られた。歌舞伎座はたしか6300円だったのに!
「猿若江戸の初櫓」は中村蝶紫が出雲の阿国の弟子の役で出演して踊りを踊っていた。
今日は舞台で居眠りをしなかった。偉いっ。
そういえばこいつともしばらく飲んでないなあ。
「寿曽我対面」はストーリーがなく退屈なだけ。終わって外へ出て松葉でにしんそば、鮭ご飯付き1300円を食べる。南座で芝居を見る時はいつもこれなのだ。
「義経千本桜・道行初音旅」で勘三郎が舞台に登場した時の拍手は、今までこの芝居を見た中で一番、まさに場内割れんばかりの拍手だった。しかし時間の関係か道化役の追手の登場をカットしたので面白味に欠けた。
続いて「義経千本桜・川連法眼館」。勘三郎の佐藤忠信に片岡仁左衛門が源義経、中村橋之助と中村翫雀が義経の家来という顔見世ならではの豪華版も、静御前がさっきの幕の坂田藤十郎から中村勘太郎に代わるのは如何なものか。芝居の方は今までの演出よりケレンを増してズンと面白くなってきたが、ここも時間の関係で立ち回りをカットしているのが残念。
最後は中村芝翫の「女猿曳」。それにしてもいつもは11時開演のところを10時30分開演にしてまで5本立てにする必要があるのか?
外へ出ると雨が降っていた。夕食用に近くのコンビニで弁当を買い夜の部へ、今度は2階の一等席、安い席は全て売り切れだったのだ。一等左側の桟敷席には舞妓がズラリ並んでの総見、そういえば歌舞伎座の初日は芸者の総見だった。こういうのって、勘三郎が招待するのか、それとも彼女たちが身銭を切って応援しているのか?
ともかくこの襲名披露、芸者で始まって芸者で終わったわけね。
「俊寛」の仁左衛門が船を見送る場面で波にもまれる新演出を見せた。演者が決った型にとらわれず日々研究しているからこそ感動させるのね。近頃にない結構な「俊寛」、仁左衛門は今が円熟の時だ。
続く「口上」でその仁左衛門が、この顔見世に出演することを最大の願いにしながら病気で10月に亡くなった中村源左衛門の想い出と、彼の写真を胸に抱いて勘三郎が毎日口上を勤めていることを紹介し、勘三郎と橋之助を泣かせ、坂東弥十郎は感極まって自分の口上を言えなくなった程だ。中村源左衛門、渋くていい役者だったなあ。
「京鹿子娘道成寺」、勘三郎の花子は結構も所化たちが遊び過ぎて緊張感がない。また押し戻しまで付ける必要があったのか。
「雁のたより」は松竹新喜劇のような馬鹿馬鹿しい話。主人公の二枚目を演じる坂田藤十郎、ともかく若い。主人公の髪結いが客と世間話をしているところへ、台本にないのに丁稚役で勘三郎が飛び入り出演、客だけでなく藤十郎と翫雀をもびっくりさせた。あっしは千秋楽だし、中村屋のことだからきっと何かやると思っていたけどね。
見たいのはここまでだった。最後は橋之助、翫雀、扇雀、弥十郎、勘太郎、七之助、孝太郎、愛之助といった二線級総出演の踊り「乗合船恵方萬歳」だから見ずに帰ってもよかったが、せっかく京都まで来たんだからと見ることにした。踊りが終わって幕が閉まる。しかし拍手は鳴り止まない。踊りに感動したわけじゃない。勘三郎の再登場を期待しての拍手だ。幕が開いた。踊りの出演者たちによるカーテンコール。勘三郎の姿はない。扇雀が客席にもっと拍手をと合図する。七之助が楽屋へ父を呼びに行く。しばらくすると3階席から大歓声が、なんと勘三郎が3階席に現われたのだ。何とも憎い演出をする。それから1階に降り花道から舞台へ、観客に感謝の言葉を述べて1年10ヶ月の襲名披露はTHE END。十八代目、中村勘三郎、実に嬉しい役者だ。これだけ客に愛されるのも感動を与えているから。あっしも年内あと十三席、感動を与えたいものだ。
- 2006/12/26(火) 23:13:34|
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明日から旅なので今日中に洗濯をせねばと早朝からコインランドリーへ。アニマルジムでトレーニング、新宿のミュージックテイトにCDを届けた後、梅もとで遅い朝食はきんぴら天そば。久し振りにラピュタ阿佐ヶ谷へ行き長谷川一夫の「お役者鮫」を見る。芸者殺しの容疑で捕えられた弟を救うべく長谷川一夫の人気役者が名推理をするミステリー時代劇も犯人がすぐにわかってしまうのが難。しかし舞台を演じている長谷川を殺そうと裏方が天井から細工をする場面はドキドキさせる。ミステリーとしては二流もサスペンスは一流。長谷川、市川小太夫、沢村宗之助らかつての歌舞伎役者による劇中劇も楽しかった。
それから今日で営業終了の雪椿へ、本当は夜に行って飲みたかったが、夜は映画を見るので昼食にしたのだ。最後の食事は焼魚定食、惜しい店がなくなるなあ。三ノ輪へ行って旅の風土で明日からの旅のチケットを引き取る。
前回の件、言い訳ばかりで金を返そうという気はない。もうこの店は二度と利用しない。
バスで浅草へ出て携帯電話の料金を払い使えるようにした後で浅草新劇場で大映オールスターの「忠臣蔵」を見る。脚本に重大なミスがあるも(あっし以外は誰も指摘しないが)講談ネタが多く楽しい映画。特に川崎敬三の赤穂義士、勝田新左衛門と志村喬の義父のエピソードが一番面白く、ずーっと前からこのネタを落語にしたかった。あのネタしばらく演ってないなあ。鶴の湯へ行くも今日は痴ロリ庵がいないのでそのまま帰る。
- 2006/12/25(月) 23:08:37|
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今日は有馬記念、馬場で生観戦しようと思ったが断念してTV観戦することにした。席がなくて長時間立ちっ放しでいると数年前に折れた背骨の古傷がうずいてつらいのだ。
早朝より浅草に出てやよい軒で目玉焼定食を食べ、ミスドでコーヒーの後ウインズへ。
馬券はディープの単勝をまず3万円、それから3着以下になったことのないディープと4着以下になったことのないドリームパスポートをワイドで買えば100%当る筈だと3−4のワイドをドーンと勝負、他のレースもチョロチョロ買って帰る。TVで競馬を見ながらCDの発送作業。昼飯は近くのそば屋でマーボうどんとライス。食べていると土方が二人入ってきて、ニューハーフの話をする。それがとても気持悪くうどんを残して席を立つ。
日曜の昼間、住宅街のそば屋で下ネタを、それも変態ネタを大きな声でするなって。それに素人の下ネタは落ちがないから聞いていられないのだ。
有馬記念、ディープは強かったがドリームパスポートが狭いところに入って出るに出られずやっと出られて伸びたと思ったらそこがゴール。ハナ負けの4着かとがっかりしたがスローで見ると逆にハナで3着になっているように見えて喜んだものの結果はやっぱり4着でショック。
阪神の最終レースもまるで同じパターンでハナ差の4着。まあいい。離婚、立川流除名、大病の去年が本厄、今年は後厄だとあっしは思っている。これも厄落としだと思いましょう。それにしても12月は本が遅れ、梅香庵はCDを間違えて発注、旅の風土はヒデジロウの新幹線代を大人分にすると本当についてないことばかりだった。これじゃあ有馬記念も勝てっこないと思っていたが、ハナ差とは、それも一度は勝ったと思っただけに余計ショックが残る負け方でした。
浅草へ出て6時にパク先生、ペ先生の韓国人大学教授二人と待ち合わせて三七三へ。バカちゃんもやって来てちゃんこを食べる。おかみさん、石原裕次郎も美空ひばりも52歳で死んだ、寿命が延びているから厄年も10年延びているとあっしと同じようなことを言う。タクシーでおしどりへ移動、今日のメインは韓国人にバナナショーを見せるのだ。みんなバカ受け、パク先生はあっしの落語より面白かったってさ。
- 2006/12/24(日) 23:34:24|
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8時19分の新幹線で東京へ、朝食は売店で見つけたタコ焼むすび、おむすびの中にタコ焼が入っている珍品也。12時にミスド浅草店で前妻にヒデジロウを渡し、あっしはウインズで中山大障害、メルシーエイタイムの単4千複8千とラジオNIKKEI杯2歳S、3−7と3−10を馬連3千ずつ買って大勝館の楽屋入り。今年一番の大入りでCDが足りなくなる。洋泉社大矢君も本を10冊しか持って来ずイライラ。
今日は師走大名作選、「怪獣忠臣蔵」と「川柳の芝浜」で仲入り、「文七ぶっとい」は半纏に象さんパンツだけで演ってみる。ついでに「一発のオマンコ」もそのまま。最後に去年ホモ映画できれいと評判になったお尻を見せる。帰ってCDが届くのを待たねばならないので打ち上げはなし。3時間以上しゃべってたんだから本当は飲みたかったんだが…
帰って競馬を見る。大障害2着、NIKKEI杯1着3着でハズレ。6時40分にCDが届いたので長野の落天に送るべく納品書を書こうとしたが納品書と実印が見つからなくてパニクる。梅香庵が気を利かせてあっしの4つの荷物を2つにまとめてくれたのはいいが、カバンの中身を勝手に移動したのだ。人のカバンの中を勝手にいじるなって!
浅草へ出て宅急便でCDを送る。酒は飲みたいが照さんちは休みだし、そうだ鶴の湯に行けば痴ロリ庵がいるかもしれないと行ってみれば予想はズバリ的中、明日の有馬記念もこうありたいものだ。痴ロリ庵を誘って焼肉屋柳宮へ行く。刺盛が手が込んでいてグーでした。
- 2006/12/23(土) 23:31:54|
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7時に富士公園でヒデジロウと待ち合わせて8時6分のひかりで京都へ、JR太秦駅から映画村までは遠回りの道を15分歩くのがつらい。映画村に入ると日光江戸村がここのパクリなのがよくわかる。まずは中村座で忍者ショーを見る。
悪役が客席に降り怖い顔で客をにらむのでよくスーパーヒーローショーでやる客を参加させての忍者特訓ショーでもやるのかと思ったら、いきなり愛想が良くなって挨拶、外国人には流暢な英語でしゃべり、芝居を再開するとまた臭い演技というパフォーマンスには笑った。映画村で昼食、あっしは焼鳥定食、ヒデはうな丼。ちなみに朝の駅弁はあっしはいつもの深川飯、ヒデはカツサンドでした。
チンチン電車で四条大宮に出て阪急で梅田へ、ヒデの定期購読誌ブンブンを買うついでに紀伊国屋であっしの本をチェック、#1も#2も並んで置いてました。よかった。ナンバへ出てホテルにチェックイン。トリイホールでいわみ先生と会って一緒に粉浜のまさやへ。鳥わさ、唐揚げ、鴨焼、ヒデは親子丼、あっしは白飯に鳥スープをぶっかける。こうすると池之端の名店、鳥栄の締めのご飯と同じになるのだ。イッヒッヒ。ヒデジロウはいわみ先生に似顔を描いてもらうもカッコ良過ぎ、針すなお先生のように悪いところを強調して描かないと漫画はつまらないぞ。でもいわみ先生、近頃似顔絵描きの仕事が多いんだろう。ヨイショ芸としては見事なものだ。
- 2006/12/22(金) 23:29:39|
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梅香庵がとんでもないことをやってくれた。
「借金男#10」を1000枚プレスしてくれと頼みその分の金を彼の口座に振り込んだのだが、入金額を確認せず2000枚も発注してしまったのだ!
作ってしまったものは仕方がない。残りの金を払うのにやぶさかではないが、問題は我が家はすでにCDでいっぱいでとてもじゃないが2000枚を置くスペースがないことだ。
年内に立川流を辞めたピン芸人と、創価学会信者の女芸人を連れて大そうじに来てくれると言っていたフラ談次から連絡がない。留守電もFAXも故障したままでキカイ音痴のあっしは直せずに困っている。早く来てくれフラ談次とその仲間たち。
そんなこんなで朝からパニクりながらもトレーニングへ。終わってヒデジロウの幼稚園時代の彼女の母親と会い、離婚して保険会社で働く彼女から入院保険を勧められる。っていうか、あっしの歯を全部抜きたがる噺家歯科医、並川抜志先生があっしを入院させたがっているので、それでは保険に入っておかねばとあっしが頼んだのだが。
家に帰ってスカパーで大友柳太朗の「港祭りに来た男」を見てから三ノ輪駅前の旅の風土で明日のヒデジロウとの京都行きのチケットを引き取る。ホテル代込みで6万円!
ウソー、7月は4万5千だったのに、今回はどうして高いの?!
フィルムセンターへ行き溝口健二の「女性の勝利」を見る。つまんねーのなんのって。
新橋の床屋で散髪してから中野、雪椿へ。
今日は映画秘宝の取材で、日本映画ベスト10、ワースト10を発表するのだ。あっしのベスト10は「嫌われ松子の一生」「寝ずの番」「フラガール」「そうかもしれない」「長州ファイブ」「かもめ食堂」「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」「ゆれる」「武士の一分」「有頂天ホテル」。
ワーストは「地下鉄に乗って」「紅薔薇夫人」「日本以外全部沈没」「バルトの楽園」「サバイバルビーチ」「卍」「東京フレンズ」「スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ」「あおいうた」「手紙」。
終わってから轟夕起夫先生、洋泉社奈良嬢、そして何故かやって来た味音痴のバカちゃんと共に沼袋の中乃見家へ。今日もバカ美味も奈良嬢がエクスタシーの表情をしない。こんな女は初めてだ。さては不感症かと聞いてみたら「私、北海道生まれなんですけど、北海道より美味しいお寿司があるのが口惜しくて」。
Oh、郷土愛の強い娘やのう。家に帰って安達先生と電話しているうちに先生に言われて衝撃の事実がわかった。明日のチケット、高いと思ったら、大人と子供って頼んだのに新幹線チケットが大人2枚になっているのだ。
おのれ、旅の風土のおばちゃんめ!!
- 2006/12/21(木) 23:23:00|
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アニマルジムでトレーニングしてからヒデジロウの養育費を振り込み日本映画専門チャンネルの原稿書き、コインランドリーで洗濯、スカパーで里見浩太郎の「南国太平記 前後篇」を見ると大忙し。2時に家を出てオフト後楽園で名古屋グランプリ、ヴァーミリアンからマイネルボウノットとドンクールへ馬連3千ずつ買って順天堂病院へ照さんの見舞。昨夜照さんの娘、かな子さんに電話したら昨日が手術だったんだって。死んだように眠っていたのは麻酔がさめなかったのね。
照さん予想以上に元気で退屈を持てあましていた。それから新宿駅で洋泉社、岩田君と待ち合わせて相模大野の八起へ本を届ける。
おかみさんは町田で三枝・小朝二人会があるので入れ違いに出掛けたが、旦那にご馳走になる。岩田君、何を食べても「美味い、美味い」と大感激。あっしもご祝儀を貰った上、本10冊買ってもらえて超うれぴー。打ち上げに三枝師が寄るので待つように言われたが、さすがに9時半までは待っていられず8時においとま、帰りはロマンスカーで。
岩田君は早くも「放送禁止落語大全3」を出したがっていたが、あっしは次は小説だと主張、内容と書き出し、ラストの文章を語って聞かせると大乗気になった。題名は「痴極道・オラと父ちゃんとときどきオカン」。リリー・フランキーのようにドラマ化、映画化をめざす。あっしの役は阿部寛に演ってもらうと夢のふくらむ夜でした。
- 2006/12/20(水) 23:46:04|
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アニマルジムでトレーニングをしてから荻窪の並川歯科へ、帰りに駅前のファミリーという定食屋に寄ってしょうが焼定食700円を頼んだら、運ばれてきた物を見て大当り、見る目も美味そう、もちろん食べても美味かった。
タマゴ焼、タクアン、マカロニサラダとみそ汁付き。これから歯医者の帰りはここに決めよう。
順天堂病院へ照さんの見舞に行くも照さんベッドで死んだように眠っていてピクリともせず。そのまま帰って三原橋の三原へ本を渡しに行けば2冊買ってくれて5千円出して釣りはいらねえ。イヨッ、太っ腹だねェ。
それから歌舞伎座の夜の部へ。「神霊矢口渡」は中村富十郎の悪役振りが見物の芝居もその富十郎が出てきたあたりから眠くなり、目が覚めたら尾上菊之助が見得を切って幕が降りた。肝心なところは熟睡していたらしい。
休憩時間に外へ出て小諸そばのみそうどんランチ550円を食べる。これはハズレ、そばは美味くてもうどんは別物なのね。尾上菊五郎の「出刃打お玉」は池波正太郎脚本の新作だ。父の仇討で剣の達人と戦うため死を覚悟した若侍が、死ぬ前に筆おろしをしたいと女を買う。その女はかつて見世物小屋で出刃打ちの名人だった。若侍に同情した女は仇討の助太刀をして見事に仇を倒す。28年後、若侍は好色なエロ親父となり女はみすぼらしい姿になって再会するという皮肉な話。女は菊五郎、若侍は梅玉でどちらも悪くないが「武士の一分」の見事な悪役を見た後だけに若侍は三津五郎で見たかった。いいエロ親父になったろうに。
休憩に楽屋へ行き亀蔵丈に本を渡す。市川海老蔵の「紅葉狩」、今月もまた海老蔵がメチャいい。お姫様実は鬼神の本性を現わすところが人間離れして怖ろしく、今まで見た中で最高の出来、今一番目の離せない役者は海老蔵だね。
- 2006/12/19(火) 23:42:17|
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エー、お見合いであります。あっしじゃないよ。元春風亭昇輔、今は何て言ったっけ、瀧川李氏朝鮮、そんな名前になった奴、落語芸術協会の小人真打。相手は恵比寿ガーデンシネマのT嬢。二人とも背が小さいので並べたら可愛いだろうなと思ってあっしが仲人を買って出た。相方はS嬢。6時15分に雷門で待ち合わせ羽子板市を見物後、川向こうのちゃんこ屋、ちゃんと亭でお見合いというスケジュール。S嬢が今日は休みで夕方まで空いているというので、先日の鬼怒川、川治ツアーに続いて今日は伊豆へ行くことにした。
9時発の踊り子で待ち合わせして伊東へ、そこから城ヶ崎へ。門脇灯台に登ってみる。伊豆大島がすぐ近くに見える。伊豆七島のうち4島まで見える。いい天気でよかった。城ヶ崎の吊り橋はあっしの大好きなスポットだ。
多くの日本映画がここでロケをしている。
それから1km程ピクニックしてほら納屋という店で昼食。彼女は伊勢海老天丼に伊勢海老のみそ汁。あっしは焼サバ定食。おかずだくさんなのでそれをつまみに一杯(本当は日本酒4合)やる。タクシーで伊豆高原の湯へ。64才の運転手が「日本語お上手ですね」と言うので「カルフォルニアで日本語学校の講師をしています」と言ったら本気にしていた。S嬢吹き出しそうになるのをこらえる。
日本人の起源とか出雲大社の起りのウンチクを語ると天才を見るような目つきで感心していた。S嬢のことを「彼女か奥さんか知らないけど」と言い、親娘に見られなかったのがうれしくてお釣はチップとしてあげる。
伊豆高原の湯は4年前、日刊スポーツの取材でヒデジロウと来て親子がすっかり気に入った名湯だ。露天風呂が坂になっていて、上、中、下と三つある。入っていると落ち葉がゆらゆら湯の中に、ウーン、実にいい。
若い男2人が「イヤー、優雅だなあ」と感に堪えたように言っていた。多分彼は今まで優雅という言葉は知っていても使ったのは今日が初めてだろう。しかし本当に優雅だ。
例によってウイスキーの水割を買い込んで踊り子に乗り、浅草へ戻って来た。T嬢と合流して羽子板市へ。例年より店が少ないのがショック。新庄、松坂、紀子様羽子板があったが荒川静香羽子板はなかった。桐屋で黄八丈の綿入れ半纏を買う。照さんが「あたしの藤枝梅安のイメージはブラック師匠なんですよ」といつも言っているので、そのイメージ通りのファッションで見舞に行くのだ。要するに人当りはメチャいいが、決して他人に心を許さず暗い影を持っているってことでしょ。
あんまりほめられてねえな。まあいい、明日は見舞に行こう。
ちゃんと亭へ李氏朝鮮もやって来て、鳥の唐揚げ(日本一の美味さ!)ポン酢ちゃんこ、さんざ飲み食いして勘定は一人2000円以下、貧乏人の懐にやさしい店だねェ。
- 2006/12/18(月) 23:19:42|
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今日は中山競馬場の指定席を予約してあるのだ。初めて日暮里から京成で行ってみると各駅でも40分で着いた。近いじゃん。
中山、阪神、中京の計36レースをチビチビ買うも、中京はそこそこ当るものの中山は1勝しただけ、阪神は全敗で昨日の儲けを全て吐き出す。もー、本当に下手なんだから。というか荒れ過ぎてあっしの手にはおえない。
それより下痢でトイレに通って肛門が痛い。
さて、昨日はしびれるキャバレーには行ったけどSMクラブや性感マッサージには行っていない。アナルプレイはしていない筈なのに?
よおく考えたら韓国料理が原因だった。そうだよ、辛いもの食べると肛門が痛くなるんだよ。刺激物禁止令が出て以来、辛いものは「タイムヌードル」で唐辛子まみれのきつねどん兵衛を実食したくらいしか食べていないのでこの感触を忘れていた。なんだか懐かしかった。
帰りは特急で22分、吉永小百合の「帰郷」をスカパーで見る。洋泉社から本が届いたので新三河島の銀龍へ10冊届け、ねぎみそラーメンと焼売を食べる。帰りに荒川仲町通り商店街の喜楽湯に入る。イヤー、競馬に負けても極楽、極楽。明日はもっと極楽になるぞ。
- 2006/12/17(日) 23:39:09|
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女性ライターのエッセイを読んでいたら、バブルの頃のクリスマスイブは女は誰とどこのホテルへ泊るかがテーマだったが、最近は男とではなくペットと過す女が多いという。
家族を失くしたあっしにとってイブを一人で過すのは寂し過ぎる。去年は毒演会を演りサンタになってお客さん全員にプレゼントを渡し、打ち上げに誰も来なかったので熊谷と二人だけになった覚えがある。
今年も熊谷を誘ったら先約があると断わられた。グッスン。
姫子さんの元彼と年内に飲もうと誘ったら24日ならOKという。冗談じゃない。イブに男と飲むくらいなら家でせんずりして寝ると毒づいたが、どうやらそうなりそうだ。「借金男#10」の完成が遅れ、どうやら23日ギリギリになるって。23日は毒演会で家にいない。
24日は有馬記念で朝から競馬場、26日からは旅なので24日の夜に家で宅急便を待って25日中に発送しなくてはならない。
平成5年の有馬記念の日を思い出すぞ。この年の春、あっしは結婚するつもりで沼袋に新居を構えるも花嫁が引越して来ず悲しい年末になった。しかも左太股に大きなデキ物ができ医者通いで痛いのなんの、酒もダメと言われ有馬記念で大勝ちしながらどこへも寄らず家に帰った時の寂しさったらなかったが、今年もそのパターンか?
朝イチでトレーニング、ダンベルを1kgから2kgにしたら重いのなんのって。
終わってウインズで愛知杯、アドマイヤキッスの単2千複4千、他に応援馬券を少々、ブラックランナーとブラックタイドはゴール前で「ブラック、行けーっ」「いいぞ、ブラック!」と叫びたいから。ワタシメダチタイとカブキメークは30日のトンデモ落語会でデビューするあっしの分身キャラにちなんで、アサクサアンデスは贔屓のアンパン専門店の名前だから、セイウングレイシーとメジロシリングは日本一小さくせこい競馬場で活躍していたがそこが廃止となり今は大井で頑張っている御神本騎手が珍しくJRAで騎乗するので応援、さてどうなるか。
帰ってスカパーで内田良平の「間諜」を見る。終わって以前より名前が気に入っていた林家食堂で銀むつ定食650円を食べる。銀むつに大根おろし、漬物とみそ汁だけで小鉢が付いていない素っ気なさも銀むつが大きいのがうれしい。勘定の時おかみさんが「銀むつ高くてすみません」と言ったのがうれしかった。アドマイヤキッス見事に勝ち、忘年会資金を得ようと買った馬券が全て当って大勝利、喜んで新大久保へ、2年前の韓国公演の同窓会をやるのだ。ところが行ってみると韓国人ばかり、日本人参加者のドタキャンが痛い。韓国人の中にあっし一人だと言葉がハングルで仲間はずれになるのだ。職安通りの韓国料理店へ、案の定あっし一人会話に入れず口惜しい。
頭にきてアンニョンハセヨ、カムサミダ、アイゴー、サランヘヨしか韓国語を知らないあっしが体技を使って全員を笑わせたのだから、我ながら根っからの芸人だねェ。But、疲れたので二次会はパスして一人で帰る途中、自衛隊員2割引きのしびれるキャバレー、日の丸に入ってしまったのを誰がとがめることが出来ようか。
- 2006/12/16(土) 23:13:56|
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久し振りに金に詰った。朝からアニマルジムでトレーニングし、帰りに銀行へ寄る。今日はミュージックテイトの半月遅れの入金日なのだ。しかし入金なし。この時はまだ余裕だった。ミュージックテイトの入金は当日の午後が多いから。家に帰って大勝湯に入り、出て1時前にまた銀行へ、まだ入金なし。近くの大衆食堂で昼食を食べてからまた銀行へ、入金なし。入金があったら即おろして公共料金だの養育費だの来週の旅のチケット代だの払う金がたくさんあるのに。
経理に電話すると手続きはもう昨日済ませたとのことで一安心するも1時40分にまた銀行へ行っても入金なし。今日が金曜だけにやばい。
1日遅れが3日遅れに、いや月曜は朝から旅なので4日遅れになる。いや今日入金がなければチケット代が…
銀行に電話するも振り込みはないとのこと、もう一度経理に電話、大丈夫もうすぐ入ると言うが…
2時10分入金なし、2時30分にやっと入金を確認、なんとか公共料金を払い終わった。
あーやばかった。日本映画専門チャンネルの菅谷氏、大谷嬢と雷門で3時に会い近くの喫茶店へ、来年3月に「寝ずの番」を放映する時、落語家が主人公の映画を特集するというので「春だドリフだ 全員集合!!」を是非放映するようにとアドバイス、この映画ともかく凄いんだから。後は帰って今日こそ休肝日、夜はスカパーで高倉健の「日本任侠道 激突篇」を見て寝る。
- 2006/12/15(金) 23:49:52|
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各々方、討ち入りでござる。
討ち入りといえば蕎麦だ。竜泉の立ち喰いそばでコロッケとソーセージ天そばを食べてから浅草へ、アニマルジムの前まで行きトレーニングすべきかせざるべきか悩む。早い話が寝過しただけなんだが、原稿書きかトレーニングか、時間的にどっちかしか出来ないのだ。やはり仕事優先だろうとミスド浅草店で日本映画専門チャンネルの原稿書き、それから照さんと待ち合わせて国立劇場へ。3階最後列はメチャ狭く久し振りに足が痛くなった。
「元禄忠臣蔵」、今月は討ち入り直後の吉良家裏門から始まる。松本幸四郎の大石、いつもより大熱演、他は三津五郎、左団次が腕の違いを見せるも、討ち入りの無い「忠臣蔵」は物足りない。討ち入りの様子を語って聞かせる場面があるのだから、そこから新しく討ち入りの場を作ってもいいのでは。
照さんと別れバカ村君と洋泉社へ行き、出来上がった本70冊にサインする。それからもうすぐ閉店の中野雪椿へ。途中バカちゃんからとんでもない話を聞いた。あっしの贔屓のラーメン屋味七が、年収が1億近くあるというのだ。椅子が7つしかないから味七と名付けた狭い店だったのに、ラーメンブームは怖ろしい。あっしたちも雪椿のスペースで越後ラーメンの店でもやろうかと盛り上がる。まんだらけで有名な中野ブロードウェイに出店するんだから店名は「めんだらけ」。But、開業資金がない。バカちゃんが石原真理子本のゴーストライターをやってればそれくらいの金はあったのに、話が来たとき同じ双葉社から出るプライド社長の本を頼まれていて余裕がなく断わったんだと。なのにプライド社長の本は出版しないかもしれなくなったって。ドジのする屁は屁までも臭いというが、よくよくついてない男だ。それもこれもお姉さんのように創価学会を信心しないからだ。
雪椿には我が青春のマドンナ、芸者上がりのキャリアウーマン、さだ奴姐が来ていた。雪椿が閉店するとさだ奴姐とも会えなくなるぞ、グッスン。
帰りにバカちゃんと味七に行くのは口惜しいので焼肉屋とらじへ、1100円のロース定食、メチャクチャ豪華でびっくりしたなー、もー。
- 2006/12/14(木) 23:13:28|
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6時からスカパーで坂東好太郎の「朱桜判官」を見る。また寝て9時半にトレーニングへ出発、終わってコインランドリーで洗濯しながら今日もふき屋で海老フライとフランクフルトの肉巻きランチ650円を食べる。町内にこういう小じゃれた洋食屋があるのがうれしい。
オフト後楽園で川崎競馬の全日本2歳優駿、トロピカルライトの単を6千買うも2着、複勝も買っておくんだった!
今日こそは禁酒しようと思いつつ浅草から自転車で帰る途中雨が降ってきて照さんちで雨宿り、あー、今日もまた飲んでしまった。照さんは明後日から順天堂病院へ入院だって。1週間から10日の予定、23日までに戻って来なかったら、あっしの今年最後の毒演会の打ち上げ場所を探さなくてはならない。さてどうなるか?
- 2006/12/13(水) 23:10:41|
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朝からスカパーで嵐寛寿郎の「皇室と戦争とわが民族」、江原真二郎の「カレーライス」を見て、トレーニングに行こうと思ったら雨が降ってきたので中止、ふき屋で豚焼肉定食を食べて夕方まで家にいる。4時半に大勝湯へ行き、それから遠太へ。ともかく汚い店だ。その分値は安い。150円のメニューが多いのがうれしい。味はどうかというと、これがまさにおふくろの味そのもの。料理の上手いおふくろではあるが、金を取れるプロの味ではない。
ままやの旦那の方がはるかに美味い。同じおふくろなら唐沢俊一母の方が腕は上だ。姫子さんは感激していたけどね。
- 2006/12/12(火) 23:09:15|
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労働意欲がない。先週の火曜日にCDの注文を貰ったが届ける気が起きないで一週間たってしまった。ぼちぼち働かなくっちゃあと浅草へ出て長野の琴光堂と京都の市原栄光堂にCD発送。公会堂裏の中むらで親子丼を食べる。量が無駄に多く、いくら食べても減らない。大飯喰いだった若い頃ならこの店にはまったろうが、ダイエット中の今はちょっとね。
新宿のミュージックテイトにCDを届けて浅草へ戻ると、浅草名画座の最終回に間に合った。「橋蔵の若様やくざ」は、将軍から貰った千鳥の香炉をねずみ小僧に盗まれた大名の若様がやくざに化けて長屋に暮し、ねずみ小僧を捜す物語。脚本、演出、音楽、そして役者も良くてこれぞ正調娯楽時代劇という感じ。
特に音楽のセンスが素晴しく、音楽だけで笑わせる。それでいて最後の殺陣シーンはカッコいい音楽で盛り上る。巧い!
オチも気が利いていて本当に楽しかった。
映画史にまるで残らない映画なのにこの面白さ、日本映画全盛期は奥が深い。立川企画の松岡社長は欲が深い。
「御用牙」は勝新太郎のチンポのでかい同心が活躍するエロチック時代劇。松方弘樹の「修羅の群れ」は稲川組・稲川聖城会長の一代記。稲川会長役の松方弘樹は会長からさぞや祝儀を貰ったろう。
映画の後は照さんち、姫子さんがいて、あっしの家のそばの居酒屋、遠太(居酒屋評論家の太田和彦氏一押しの店だ)で明日飲む約束をする。本当は今日から3日間休肝日のつもりだったんだけど…
スカパーで見た映画、高倉みゆきの「嵐に立つ王女」と山本富士子の「白子屋駒子」。
- 2006/12/11(月) 23:59:20|
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8時からスカパーで大友柳太朗の「丹下左膳 妖刀濡れ燕」を見てからウインズ浅草へ、有馬記念入場券は今日も売り切れだった。朝日杯フューチュリティS、オースミダイドウの単3千複6千買って帰りスカパーで大河内伝次郎の「水戸黄門 天下の大騒動」、競馬、香港競馬と続けて見る。オースミダイドウ3着、久し振りに払い戻しに行ける。
梅の湯へ行きサウナに入るも故障らしくまるで熱くない。湯上りは照さんちで一杯、亀屋の旦那、痴ロリ庵が来ていた。
- 2006/12/10(日) 23:58:23|
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9時50分にウインズ浅草に着くもタッチの差で有馬記念の前売入場券売り切れ、チェー残念也。鳴尾記念、2、3、15の馬連ボックス2千円ずつ買ってからアニマルジムへ、一汗流した後ロッキーでミートソースを食べフィルムセンターへ、溝口健二の「歌麿をめぐる五人の女」を見る。フグで死んだ八代目坂東三津五郎主演。吉原のNo1花魁の肌に歌麿が下絵を描いて刺青を彫ったり、大名が腰元を裸にして海に入れ魚を獲らせたりと、溝口というより石井輝男の世界に近い。
石井輝男が東映でリメイクすればよかったのに。帰って競馬を見れば1着5着でハズレ。
先週浅草二丁目食堂でしょう油とソースを間違えて以来、まるで競馬が当らなくなった。
寒いので近所の銭湯&近所のそば屋で鳥南ばん、夜はスカパーで「ジョゼと虎と魚たち」を見る。
- 2006/12/09(土) 23:57:43|
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ショックなことが2つあった。一つは午後バカちゃんからの電話で中野の雪椿が今月25日をもって閉店すると聞いたことだ。一昨日の大黒家での落語会に若旦那が来てくれたがそんな話まるでしなかったのでびっくりした。
理由は聞いていないが、大旦那夫妻と若旦那、3人が病気持ちで元気なのは若旦那夫人の勝子さん(久我美子そっくりの美人)だけでは営業も大変なのだろう。大旦那夫妻にゆっくり隠居暮しをさせたいという親孝行な想いがあってのことだろう。
そういえば人気店なのに、たまにびっくりするほどひまな時がある。神田の鶴八のように味が落ちてひまになったのではない。味は以前と変らず美味いのに。客なんてぜいたくなもので、どんなに素晴しくても飽きてしまうんだよね。旧全日本プロレスの四天王の戦いもそうだったし。25日までせっせと通いたいが、ラピュタ阿佐ヶ谷、最近あっしが見たくなるような映画をやってくれないんだよね。
もう一つのショックは国立小劇場の社会人の為の文楽鑑賞教室で見た吉田玉翔の人形遣いが凄過ぎたことだ。「重の井の子別れ」で馬方三吉を演ったのだが、華麗で端正でしかも情がある。人形遣いの志ん朝と言ってもいい。この演目は歌舞伎で何度も見ているが、面白い芝居ではなくいつも退屈していた。しかし今日は玉翔の芸に涙が止まらなくなった。あっしや相子大夫とは芸のレベルが数段違う。一緒に酒を飲んでバカ噺をしても、普段の精進が違うのだろう。例えば歌舞伎で染五郎や亀治郎といった上手い若手の芸を見ても優越感を持っていられるのだが、玉翔の芸は違う。はっきり負けを感じさせられた。モーツァルトの才能に嫉妬したサリエリの気持が初めてわかった。
あっしが文化庁長官だったら今すぐ人間国宝にするぞ。今年最大の収穫は、こんな凄い、神に認められた芸人と友人になれたことだ。
いや、本当に恐れ入った。玉翔のファンだというぴあの小野寺嬢、芸を見る眼も男を見る眼も確かだ。偉い。根岸のお姐ちゃんも偉い。古典芸能ファンの女性は映画ファンの女性より偉いぞ。
今日は二日酔いでトレーニングはさぼり、昼は寿司初でまぐろのづけ丼、夜は半蔵門駅前の夢来軒でチャーハンとシューマイ、文楽の後は照さんちで一杯。スカパーで見た映画、田宮二郎の「脂のしたたり」、梅若正二の「月の影法師 第2部」、高橋英樹の「男の紋章 花と長脇差」。
- 2006/12/08(金) 23:24:44|
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10時からスカパーで邦画を見る予定も寝過してしまう。早起きが出来ないなんて、落語家になって38年目でやっと落語家らしくなってきたね。
1時からトレーニング、それから喫茶店で、今日のトンデモ落語会でネタおろしする「デスノート・完結篇」のネタ作り、家元はじめ立川流の真打みんなとあの先生、全員が死んでしまう危ないネタを完成させる。蛇骨湯に入ってから東洋館へ、サラに上って一席語り、洋泉社大矢君と共にタクシーで歌舞伎町へ、ロフトプラスワンに駆け込んだのが7時35分、ダブルブッキングで心配したが何とか間に合った。
すぐに着替えて一席目は「道具屋」、続いて真打昇進直前の平成4年8月、文芸坐ルピリエで故市川猿十郎丈と二人で演った立体芝居噺のビデオ上映で仲入り、艶笑小噺アラカルトと「SM幇間腹」でお開き。浅野、荘司ノリピーのグリーンチャンネルコンビが来てくれるも終演が遅く打ち上げに参加してもらえなかったのが残念。
打ち上げは洋泉社スタッフと恵比寿ガーデンシネマの美女2人で2時まで、本日のギャラ(ロフトプラスワン)1万5千円也。タクシーで帰る。
- 2006/12/07(木) 23:21:47|
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6時からスカパーで梅若正二の「月の影法師」を見てまた寝るも大矢君からの電話で起こされた。「放送禁止落語大全2」が明日の発売日に間に合わず、1週間ほど遅れるという。
今日、明日の落語会で300部売り上げる予定だったのに、どうすんのよ。ショックでトレーニングを休む。ミュージックテイトに電話して振り込みを催促するも月末とのこと、実はいつもより1週間早く、納品書と一緒に請求書を出したのに営業のミスで経理に届いていないのだった。ただでさえ出銭の忙しい師走なのに入金が一月遅れたらどうなるの。
久し振りに真っ青になるも経理と話し合って15日に振り込んでもらえることになりホッと一安心して歯医者へ行く。
夜は久し振りに大黒屋で出版記念落語会、お客さん一人一人に謝って、本が完成次第郵送することにする。
一席目「紀子ほめ」、ゲストの川柳師「ジャズ息子」の後であっしの「演歌息子」。この連作こそが寄席の醍醐味だ。川柳師に借金騒動の時の未払いのギャラも合わせて渡し、これでまた債権者が一人減った。打ち上げは近くのニュー浅草も9時半に追い出され近くの和民へ、川柳師があっしの復活を心から喜んでくれたのがうれしい。一昨年の韓国公演でお世話になった朴先生も来てくれたので3軒目は大矢君、朴先生と3人で。それでも二人が電車で帰れる時間にお開きにしました。
- 2006/12/06(水) 23:17:37|
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朝、トレーニングに行ったらまだ京子ちゃんがいたのには驚いた。聞けば今日、ドーハに向けて出発するという。頑張ってほしいものだ。終わって昼食をと思ったが、狙った店のランチメニューがどれも気に入らず三ノ輪へ戻る。駅近くに麺創房、巧家というラーメン屋を見つけて入る。ラーメンオタクっぽいお兄ちゃんが一人でやってる店、みそラーメン800円を頼んだら味はなかなかも器が小さくて量が少ないのには参った。300円分くらいの量しかないぞ、プンプン。
大勝湯に入り、スポーツ紙を見ると船橋競馬のメインレースに、JRAで最多勝利調教師の座を争っている森と藤沢の馬が出ている。片方はJRAの関東No1横山、片方は大井の雄、的場を乗せてきた。このレースが今年のNo1決定戦になるかもしれない。
双方共に負けられないなら馬連とワイドを買えば万全とオフト後楽園に行って6千円ずつ買う。的場が逃げて横山が2番手とマッチレースの展開も横山が早目に的場を競りつぶした為に的場はズブズブの4着でハズレちゃった。これで今年のリーディング・トレーナーは森で決まりそうだね。
それから下北沢へ行き、例のパラダイスTVの収録。ディレクターは女の子に本当にフェラチオさせ、本当に本番、発射してもいいと言っていたが、打ち合わせの時間もなく、それで笑いがとれるかどうか確信が持てなかったので、高座の横にスケベ椅子を置いてもらい、あっしは着物の下に象さんのパンツ(ハナの部分にロセンを入れる)をはいて、パンツの上からフェラしてもらうバージョンの「一発のオマンコ」。サゲのところは本当には挿入せずにピンク映画のように擬似で絡みながら落語を終えた。ハードコア本番落語は次回の楽しみにとっておこう。帰りに共演者の談之助、鯉之助と3人で近所の超レトロなおでん屋で一杯やり10時前に帰ってスカパーで鶴田浩二の「博徒列伝」を見て寝る。
- 2006/12/05(火) 23:23:18|
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10時近くまで寝ていた。早起きのあっしにしては珍しいことだ。ま、寒いから布団から出るのがいやだってこともあるが。今日はトレーニングはさぼろう。バスで浅草まで自転車を取りに行き、帰りに近所の中華料理店でサービスランチのもやしそば550円を食べる。
熱いのが何よりうれしい。冬は汁物に限る。長野の琴光堂へCD60枚送り、コインランドリーで洗濯、明日のパラダイスTVの収録に備えてエロムードを作ろうと近くの風俗店へ行けば24才の風俗嬢に大衆演劇の役者と間違えられた。落語家だと言うと何か演ってとリクエストされ小噺を一つやって受けさす。
「私ってドSなの」
彼女がそう言うのであっしも久し振りにSMプレイ、足でロセンをこすられていってしまった。その後は延々と羞恥責めでもう一回、トレーニングより疲れた。終わって鶴の湯に入り、今日は禁酒しようかと思ったが照さんちへ、照さんの入院は15日以降になるらしい。
14日の国立の歌舞伎、一緒に行けそうなのは何よりだ。
- 2006/12/04(月) 23:20:45|
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しらふの割にはぐっすり眠れた。まずはウインズ浅草へ行き阪神ジュベナイルF、アストンマーチャンの単9千、中日新聞杯の1−2を馬連2千ワイド4千買ってから浅草二丁目食堂へ、ほうれん草のおひたし、冷奴、ジャコとワカメとキュウリの酢の物というヘルシーメニューも、ほうれん草を一口食べたらそのまずいのなんのって。何だこりゃ。気がついたら間違えてソースをかけてしまっていたのだ。アジャー、パーですわ。
今週は間違えずに馬券を買えたと思ったらこのミステーク、週末ボケ症だね。こりゃ冷奴もまずいだろうと思ったら、さほど違和感がなかった。ウーン、豆腐って偉大だ。
ヨーロー堂にCDを25枚届けてから新宿へ、ミュージックテイトに請求書を届け巣鴨経由で西高島平へ、熊谷と林由美香の墓参りの仕切り直しなのだ。二人で西高島平霊園へ行く。林由美香の笑顔の写真付きの立派な墓、お母さんがいたので挨拶する。亡くなって1年半になるというのに、お母さんはまだ心に痛手を感じている。お母さんは自殺だと思っておられるようだった。花と酒、線香を供えて浅草へ戻り、ぴあ小野寺嬢と待ち合わせて久し振りに吉原のちゃんこ屋三七三へ。「今日はキムチちゃんこはダメだからね」と宣言するあっしに「グズグズ言わずに早く死にゃあいいじゃないですか」といきなり大将が喧嘩を売るスリリングなスタート、途中からやって来た吉田玉翔、竹本アイノコ大夫が加わると、玉翔ファンでアイノコ嫌いの小野寺嬢とアイノコも冷戦状態で2組の因縁がもつれ合う楽しい飲み会、仕上げはカレーうどんとカレーリゾット、それから歩いて照さんちへ、文楽コンビが連れてきた若い女性ファンが中村蝶紫を知っていて「最近いい役ついてるじゃないですか」と言うのにうれしくなって、正月の浅草歌舞伎のチケットをとってあげる。お旦の気持がよくわかった。熊谷はポレポレ東中野のレイトショーへ行く為途中退場も入れ代わりに女性ファンの連れが来て、バナナショーを見せようとおしどりに行くも休みなので仕方なく吉原の銭湯、堤柳泉の地下の居酒屋でカラオケ大会、大盛り上がりで根岸に住む女性ファンを送って帰れば競馬は珍しく2R共にハズレ、やっぱしね。間違えてソースをかけた時に今日の負けは覚悟しました。
- 2006/12/03(日) 23:53:14|
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朝からアニマルジムでトレーニング、今朝も京子ちゃんが来ていて、あっしの足袋ソックスを「カッコいいですね。どこで買ったんですか?」だって。映画や芝居には目がないが、ファッションにはまるでこだわらず、だらしないとか汚れとか言われてきたあっしが近頃は綿入れ半纏や足袋ソックスのせいでカッコいいと言われることが多くなったのは照れるね。そうそう、今日は照れるねさんじゃなかった照さんの72歳の誕生日、中山、阪神、中京の1Rから最終Rまで、馬単7−2を200円ずつ買ってプレゼントする。ついでにステイヤーズS、ルーベンスメモリーの単3千複6千買う。帰ってスカパーで市川右太衛門の「旗本退屈男 謎の伏魔殿」、それから競馬を見る。照さん馬券、阪神6Rだけが当る。全敗じゃなくてよかった。あっしの馬券はいいとこなし。大勝湯に入り、後は寒いのでどこへも出ずに家でK1を見ておしまい。
- 2006/12/02(土) 23:51:14|
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今日は映画の日じゃー。また5本見ようと思ったが、目は覚めたが体が起きられない。それでもなんとか9時に起きて新宿へ、梅もとのコロッケそばが朝食、それから歌舞伎町へ、まずはジョイシネマ2で「武士の一分」。山田洋次の映画は日本の風景をそれは美しく撮って見せるが、今回はセットが多いのでその楽しみはない。仇役、坂東三津五郎がいい。最初、キムタクと決闘する相手が三津五郎だと聞いて孤高の剣士を想像したのだが違った。
一見人あたりのいいやさしい奴に見えて、実は尊大で上に媚び下に威張るいやな奴、ほら、そんな奴どこにもいるでしょ。落語なんとか流の顧問みたいなタイプ。そんな俗物を大和屋が見事に演じている。仇役がいいと時代劇は面白いというがまったくその通り。またラストのキムタクのやさしさがいい。結構でした。お馴染のねぎしでブタロース炭火焼定食麦めしおかわりを食べてからミラノ1で「007 カジノロワイヤル」を見る。第1作「007は殺しの番号」(「ドクター・ノー」と改題されているが、封切り当時はこの題名だった)からリアルタイムで見ているあっしにとって、最近のお子様向けおバカアクションに劣化してしまったこのシリーズの退廃は許せなかったし、今回の新ボンド役者は華がない悪役顔なのでまるで期待していなかったが、いや面白いのなんのって。最初の建築現場でのアクションシーンのスピーディーなこと、見る見るスクリーンに引き込まれた。何より大人向けのハードなスパイアクションになっているのがいい。ポーカーのシーンは江波杏子の「女賭博師」シリーズのような迫力だし、誰が味方かわからず孤立無援なジェームス・ボンドが素敵だ。今年の洋画の収穫の1本。
終わってすぐに休む間もなく新宿トーアへ、「ありがとう」は阪神淡路大震災から起ち上がる神戸、長田区の人々を描く前半は、地震シーンの迫力は凄いがあまりにもマジメでついていけない。あっしがこの大震災を描くなら、地元の人の為に尽した山口組、やくざと市民の交流を描く。そうでなきゃあオープニングの東映マークに申し訳ないだろうが。
ところが映画はカメラ屋の赤井英和が中年なのにプロゴルファーをめざすシーンから急にコメディになり面白くなる。ゲストの吉本のお笑い芸人たちがほのぼのさせるし、赤井と田中好子の会話は夫婦漫才そのもの、思わぬ拾い物の1本だった。終わって向かいの新宿コマで正月の小林旭コンサートのチケットを買う。あっしが歌手のコンサートに行くなんて、生まれて初めてだ。
最後の1本は新宿アカデミーで「プラダを着た悪魔」。ジャーナリスト志望のダサい女が超一流ファッション誌に就職、鬼のようなカリスマ女性編集長にしごかれながら自立するドラマ、あっしには縁の遠い世界も悪い映画ではなかった。4打席3打数3安打という感じでいい映画ばかり見られてよかった。
- 2006/12/01(金) 23:34:20|
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