快楽亭ブラックの出直しブログ

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラック師匠の情報を発信するブログです

07年11月30日

 病み上がりのように体が重い。あっしのようなお調子者で、心臓と血管を患っている落語家にハードなネタをリクエストして殺すというトリックは成立するな。今度ミステリー作家の中町信先生に教えてやろう。円生師匠だって落語協会にいて毎晩「四宿の屁」を演っていたら長生きできたろうに、三遊協会をこしらえて毎晩大ネタを演って死んじゃったんだからね。あっしも芸風を変えねば。

 午前中に神保町のタクトへCDを届け、いつもの洋食屋でハンバーグとしょうが焼のランチ。それから阿佐ヶ谷へ行き、ラピュタ阿佐ヶ谷のダイニチ映配特集を3本見る。

 まずは三遊亭円朝の大名跡を預る三遊宗家の若旦那、藤浦敦の監督デビュー作で家元がギャグ監修をした「喜劇 いじわる大障害」。

 当時の落語界の売れっ子大集合も、つまらないのなんのって。それに家元と円楽師の演技の下手さ加減は泣けてくる。木久蔵師が意外や芝居が巧い。

 「新女賭博師 壷ぐれ肌」は江波杏子のヒットシリーズの最終作。川崎あかねが江波との勝負に敗れ、怒った渡辺文雄親分にハサミで髪を切られるシーンにツル姫フェチのあっしは昂奮したぞ。

 「新ハレンチ学園」は映画とは呼べない、単なる悪ふざけ映像のたれ流し。さっきの酷かった「いじわる大障害」が懐かしくなる程の出来だった。

 終わって浅草へ、今日は照さんちでお祭り野郎の高山君が、後輩であっしのファンだという佐藤氏を紹介する飲み会なのだ。その佐藤氏、実にマジメでマットーな落語ファンだが、驚いたのはいつもブスしか連れて来ない高山君が珍しく、タレントにしてもいいようないい女を連れてきたことだ。ウソー、あっしは高山君て、シコメフェチ、ブス好みだとばかり思っていたのに…

 10時過ぎまで飲んで、あの大根が来る前に退散する。
  1. 2007/11/30(金) 23:41:48|
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07年11月29日

 松岡由雄と 川崎は悪だ なあかかあ

 おっと、いきなり夕刊FのM垣記者の喜びそうな字余りの川柳から始まってしまったぞ。

 M垣記者は随分と立川企画の松岡社長にいじめられ、その松岡社長が家元のマネージメントをはずされ、家元の息子の慎太郎さんがマネージャーになってやれうれしやと思ったら、その息子が融通がきかなくて、これでは前の松岡社長の方がまだましだったと、その時に詠んだ狂歌が

 白河の 清きに魚も 住みかねて 元の田沼が 恋しかりけり

 だったというのは落語界ではあまりに有名なエピソードだ。

 何の話だっけ、そうそう、川崎ですよ。いくら金銭トラブルがあったか知らないが、罪のない子供まで殺すことはないんじゃないの。川崎の罪はそれだけじゃない。快楽亭ブラック殺人未遂もあるのだ。

 川崎にはもう一つ別の顔があって、落語プロデューサーもしているのだ。本日はその彼の企画のオリンパス主催の落語会がお江戸日本橋亭で行われた。彼はあっしに電話してきて、「次の御用日」と「反対俥」の二席をリクエストした。どちらも激しく疲れるネタで、この二席を同じ日に演じるのは命がけだ。

 「もちろん師匠のお体が第一ですから、ご無理は言いませんが」

 こんな言い方をされたら、負けずぎらいで真性Mのあっしは演らずにはいられないじゃあないか。そこで落語と落語の間にインターバルを50分とって貰い、体力の回復を待ってもう一席ということになったのだが…

 昨日の深夜、スカパーで鶴田浩二の「博徒列伝」を見たせいで早起きできず。それでも10時に起きてスカパーで三益愛子の「母波」、その後12chで「大忠臣蔵」を見る。午後はコインランドリーで洗濯しながらDVDの到着を待つ。2時頃やっと届き、それから大勝湯に入ってさっぱりしてから日本橋亭へ出発。宣伝が悪いせいかお客さん薄し、あっしの毒演会にチラシを持ってくればいいのに。

 前座の後に上がってまずは「反対俥」も、著作権の関係で歌を歌わないでくれとの注文。

 「四季の歌」もシモンズも、「津軽海峡冬景色」も歌えないんだからやりにくいのなんのって。やけになって落語の途中で表まで飛び出して走り回る。おかげで疲労困憊、楽屋でぐったりする。レモンティーを川崎に買わせ少し体力が戻る。久し振りに裃を身に付け「次の御用日」、珍しく何度も噛んだのは「反対俥」の後遺症か。しかし人物がいつも以上にはっきり演じ分けられ、特に奉行は裃を着ているせいか我ながら惚れ惚れする出来。あっしの「次の御用日」の中では今日が最高ではないか。

 普通、こんなにいい出来だったら、オリンパスがご馳走してくれなくても川崎が身銭を切ってもおごってくれるのが人情てえもんでしょ。それをあの鬼畜は「お疲れさまでした。ありがとうございました」だけで追い帰しやがった。薄情もん、人殺しーッ!

 中根夫、ツル姫フェチ、照さんと神田駅前で一杯やって帰る。中根夫がタクシーで家まで送ってくれる。そのやさしさにひきかえておのれ、川崎の奴め、この恨み晴らさでおくべきか。川崎に死刑を!!
  1. 2007/11/29(木) 23:16:05|
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07年11月28日

 6時前に起きる。7時に出発して六本木の心臓血管研究所付属病院へ。今日は心電図と四肢血圧を測る。先日のCTスキャンと合わせ体調良好、血圧安定、文句なし。But、薬を5種類飲んでの上の血圧安定だから自慢にはならないが。診察代2070円、薬代13960円。昨夜痴ロリ庵に借りた金で払う。

 あーりがーとさん、お礼に今度彼が行きたがっていた高い焼肉屋でご馳走してあげよう。

 帰って「大忠臣蔵」に間に合ったのがうれしい。午後はスカパーで梅宮辰夫の「遊星王子」「遊星王子 恐怖の宇宙船」を見てから浅草へ、白夜書房の単行本(平岡正明先生の落語本)の為、対談するのだ。5時、雷門集合予定もなんと15分前にスタッフを含めて全員集まり(なんと遅刻常習犯の正日まで)、そのまま丸太ごうしで5時間のロングラン対談となる。対談の謝礼を即金で貰えたのが何よりうれしい。But、3万円とは相場の半分以下。

 単行本の対談は8万が相場だ。さすがにセコい白夜書房。ま、スエイ編集長には先日の毒演会でご祝儀も貰っているし、30年近い付き合いだから良しとしよう。

 男熊谷よりDVD出来たので明日届けるとの連絡あり。イヨッ、明日の日本橋亭の落語会で売れるぞ。これで貧乏暮しから脱出できるか?
  1. 2007/11/28(水) 23:12:37|
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07年11月27日

 12chの午前11時35分からの「大忠臣蔵」の再放送にはまっている。NHK大河ドラマよりも凄い、日本映画全盛期でも出来なかった超オールスターだ。それを見終わって部屋の小掃除、3時より10chで沢口靖子主演のミステリーの再放送を見てから照さんちへ、正日の稽古をつける。あまりに変な髪型にあきれる。

 人を不快にさせるヘアスタイルだ。また家に戻り夕食、梅の湯に行って体重を測ったら83.15kgになっていた。金がないからどこにも行かず喰っちゃあ寝の生活だから肥る筈か。あわててサウナに入り、1kg落とす。湯上りは照さんち、坂出の祖母孫失踪事件、犯人が祖母の義弟とわかって照さんとびっくり、あの孫の父親は単なる人相が悪いだけの奴だったのか?!

 照さんから大根があっしに土下座してでも謝りたいと言っていると聞く。土下座されてもなあ。

 日本一の名人にマジでなりたいと思い始めたあっしは、その為には長生きをしなければならない。それには塩分、刺激、ストレスが大敵。大根と付き合うとストレスが溜って早死するから関係を切ったまでだ。関係を戻したいと思ったら、居眠りしないでマジメに舞台を務め、舞台でいい役がつき、あっしを唸らせるいい芝居を見せるしかないのに。

 それにしても腹の立つのは中根妻だ。過日、照さんちであっしが怒り、大根が謝る図を見て、男女の痴話喧嘩みたいだと笑っていた。

 あっしが大根に目をかけたのは、彼があっしの大好きな歌舞伎を修業中の若者で、ところが浅草の連中は落語を修行中の若者にはやさしいが、歌舞伎修業の大根は無視する。つまりは歌舞伎がわからないバカが揃っているので、話し相手もなく一人寂しそうに飲んでいる大根が不憫だから目をかけ、面倒を見ていただけなのに…

 あっしにホモっ気がないとは言わない。でも男同士でSEXをする勇気のないあっしにとって、SEXしたいと思う歌舞伎役者は坂東玉三郎ただ一人。それを何が哀しくてあんな大根と、あっしを安く見るのもいい加減にしてほしい。

 痴ロリ庵やって来ておごってくれる。感謝。
  1. 2007/11/27(火) 23:22:59|
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07年11月26日

 朝、寝床の中で考えた。「文七」で長兵衛の女房の怒りを表現するのは、今のあっしの技量では無理だ。とはいえ、この問題を解決しなくては芸術祭大賞60万円ゲットが出来なくなる。そこで大川端で長兵衛が文七に金をやった後、文七の店に行かないで、家に帰った長兵衛を描こうと、女房に事情を話す。女房もお久の親孝行に感激する。で、五十両は? ない。若者の命を救った。呆れ、疑い、そして怒る。この段階を踏めば女房の怒りを表現出来そうだ。12月10日の金子屋でこのバージョンを演じてみよう。

 日暮里のドトールで日本映画専門チャンネルの原稿書き、それから新宿のミュージックテイトへ、昨日届け忘れたCD1枚届ける。

 帰ってパラダイスTVに電話して12月1日のトンデモの打ち合わせ。あっしは「オマン公社」を実演付きで演るが、高座に全裸のAVギャルを出したいあっしに、公然ワイセツで捕まるといけないとパラダイスTVが言い、エッチな場面のみ当日3時からビューホテルの一室を借りて録ることになる。ついでながら当日の入場料のうち500円分をエイズ基金に寄付せよというパラダイスにあっしが抵抗、チャリティーオークションをやり、その売り上げを寄付することにする。金がないと経済闘争がシビアになっていい。

 夜、男熊谷と会い今後のDVDの制作、撮影についての打ち合わせ。特典映像ではあっしの趣味、映画・歌舞伎・プロレス・競馬・風俗・旅をそれぞれ紹介することになった。

 他にアルゴのハゲ谷君、女熊谷も来る。女熊谷酔って下ネタ大開放。無口な岩手県人とは思えない。料理、どれも美味いが締めに牛肉スープの野菜雑炊を頼んだら、何のことはない、クッパじゃないか。

 本日スカパーで見た映画、田崎潤の「清水次郎長伝」。現在の所持金2104円也。
  1. 2007/11/26(月) 23:57:39|
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07年11月25日

 8時からスカパーで秋吉久美子の「ひとひらの雪」を見る。朝から文芸ポルノって変な感じ。それから新宿のミュージックテイトにCDを届け、そのまま東京競馬場へ。朝イチで行かないのは珍しい。ジャパンカップは昨日の負けを取り戻すべくメイショウサムソン、ドリームパスポートのワイドを本線に、馬連はサムソンからインティライミ、ウオッカ、ドリームパスポートに流して完敗。絶対と思った京都のメイン、サクラメガワンダーも3着に沈んだ。ギャッハッハ、久し振りにオケラになったぞ。まあ、今まで競馬で勝ち続けて暮してきたのが奇跡みたいなもんだからいいが。

 帰りに鶏、豚、白菜、春菊、トーフを買い家で寄せ鍋を作る。鍋で木曜日まで生き延びよう。現在の所持金2896円。月給日前のサラリーマンみたいでいいね。スイカとパスモは合わせて1万4千円くらいあるし、梅山君の誕生祝いのコンビニカードも1万円以上ある。問題は水曜日の診察代と薬代だけだ。

 ま、そのうちなんとかなるだろう。今日は「点と線」の続きを見る。力作だが、5時間の大作にするほどの原作なんだろうか?
  1. 2007/11/25(日) 23:55:10|
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07年11月24日

 朝イチでウインズ浅草に向かうもゴミ車が前をふさいだり、ヨタヨタじいさんのチャリがあっしの進路を妨害したりとついていない感じ。ジャパンカップダート、スチューデントカウンシルの単勝3万に3連単を少々買って、10時3分の新幹線で名古屋へ。ユメスケ師迎えに来てくれ彼の車で楽に着くと、いつもの名古屋コーチンたまごかけご飯が用意されていた。

 本日の毒演会、一席目は「将軍の賽」、続く「権助魚」は人物を一人一人しっかりと演じ分け、近来にない出来。旦那と権助の歩きながらの会話で落語界のゴシップや坂出市の祖母孫3人失踪事件をネタにアドリブを連発出来たし、やっていて楽しかった。そのまま「紀州飛脚」に、やっとこのネタが自分のものになってきた。次回の毒演会でパーフェクトに演じ、それをCDにしよう。

 休憩後は「文七ぶっとい」。出ていくところから長兵衛になりきる新演出、大川端で文七に金をやるところは今まで以上に感情を込めたが、それが家に帰ってからまで持続せず。

 娘を売った金で博奕をしたと思い込む女房の怒りをもっと激しくしなくては噺が嘘になる。今後の課題だね。ともあれ今のあっしが出来る限りでは最高ではないか。終演後ユメスケ師に「凄かったです。先月の新橋演舞場で師匠が勘三郎にダメ出しした意味がやっとわかりました。今日は4打数4安打でしたね」と言ってくれたのがうれしかった。日本中の落語ファンが彼のように見巧者だったら、落語界におけるあっしの評価はもっと上がるのだが。快楽亭ブラックはこんなもんじゃない。まだまだ進化するぞ。打ち上げは牡丹鍋。

 18時44分の新幹線で帰り「点と線」にギリギリ間に合う。なかなかの力作。その後でレースダイジェストを見る。スチューデントカウンシル、絶好位につけるも直線伸びず、ヴァーミリアンの圧勝。そういえば先月末の大井JBCクラシックを見て、ジャパンカップダートはこの馬で決まりだって言ってたのをころりと忘れておりました。
  1. 2007/11/24(土) 23:59:45|
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07年11月23日

 日暮里で原稿書きをした後、ウインズ後楽園へ京阪杯カノヤザクラの単2千複4千を買いに行き、ついでにオフト後楽園で浦和記念の払い戻し。帰ってコインランドリーで洗濯、終わってスカパーで中村錦之助の「源義経」を見てグリーンチャンネルでレース観戦、カノヤザクラ3着で少し儲かる。

 今日の相撲は贔屓の把瑠都が優勝を賭けて千代大海と戦うので楽しみにしていたが、あっけなく負けてがっかり。梅の湯へ行き露天風呂に入ったらただのお湯、あれっ、土日は温泉の素が入っている筈なのにと思ったら今日は金曜だった。競馬があるのでつい土曜だと思ってしまった。

 湯上りに照さんちへ、亀屋の旦那、痴かし師匠、そこに痴ロリ庵もやって来て鮨芳新四天王の勢揃いとなった。あっしと痴かし師匠、照さんは明日のジャパンカップダート、スチューデントカウンシルで勝負する。負けたら責任重大だぞ。今日はパチンコで儲かったという痴かし師匠にご馳走になる。明日は名古屋で毒演会だ。
  1. 2007/11/23(金) 23:57:43|
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07年11月22日

 10時からスカパーで三益愛子の「母山彦」を見て今日も渋谷へ。シネマヴェーラで「力道山の鉄腕巨人」、力道山が密林に住むターザンもどきになって、怖ろしい殺人光線銃を奪った国際スパイ団と戦う話。最後に逃げ場を失ったスパイ団の安部徹が東京タワーのてっぺんまで登ったら力道山がタワーをゆすって安部徹を墜落死させるシーンに「ありえねー」と思ったら小児マヒの少年の見た夢だという落ちがつく。

 もう一本の「世界最強の格闘技 殺人空手」は酷かった。東映空手映画によく出ていたプロ空手の大塚剛のドキュメンタリーだが、やらせもいいところ。門下生の一人が肉屋でバイトしていて、冷凍室の吊るし肉を相手に空手の稽古をしたり、スナックで飲んでいてやくざに「八百長だ」とからまれてケンカしたり、大塚剛がネパールへ幻の格闘技を探しに行くと、ある寺の老僧がボスでその部下に決闘を挑まれ殺してしまったり、何故殺人罪で捕まらないの。あまりに酷くて途中で席を立つ気にもならず、ほとんど寝ておりました。

 終わって喜楽で五目そばを食べ、日暮里で原稿書きして帰り、夜はスカパーで谷隼人の「非情学園ワル」を見ておしまい。トイレ3回。
  1. 2007/11/22(木) 23:54:59|
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07年11月21日

 土曜の名古屋の毒演会、終わって泊ろうとJTBに行くも定宿のサンルートが満室であきらめ日帰りすることに。実はTVで「点と線」を見たいのだ。

 2時からスカパーで「ルー・テーズ対力道山 世界選手権争奪戦」を見て再び松屋へ、今日からザムザ阿佐ヶ谷で川上史津子の芝居が始まるので駒形麦とろのとろろそばを持って阿佐ヶ谷へ行き、楽屋見舞。6月と違って今回は受付嬢愛想が良かったが、逆にあっしが不愛想で川上史津子に逢わずに帰る。

 その足で渋谷へ、喜楽で夕食と思ったら定休日だって。仕方なく箱根そばできのこそばとシャケご飯セット。この店は立ち食いとしてはいい方なのに本日はハズレ。

 シネマヴェーラ渋谷の最終回に行く。「鉄腕投手 稲尾物語」は先日亡くなった神様、仏様、稲尾様がお生まれになってから昭和33年の日本シリーズで巨人を破り日本一になるまでの伝記映画。高校までを役者が演じ、西鉄に入団してからは本人が演じる。三原監督や中西がセリフをしゃべるのが楽しい。

 それにしても昭和33年の日本シリーズ、巨人3連勝の後、西鉄が4連勝して逆転優勝だが、先発投手の稲尾が7戦中6戦に登板、そのうち1試合は自らサヨナラホームランを打っているんだから、この年の日本シリーズは巨人対西鉄じゃなく巨人対稲尾だったんだね。あっしは稲尾を生で後楽園球場で見ているぞ、エッヘン。シーズン42勝の記録ももう破られないだろう。

 「花の講道館」は長谷川一夫の柔道もの。柔道シーンで吹き替えが多くしらけた。終わったのが10時7分、それから浅草に戻り一応照さんちへ行ってみると、もう閉店して照さん鶴の湯へ行くところだった。

 禁酒したのにトイレに2回とは情ない。
  1. 2007/11/21(水) 23:47:51|
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07年11月20日

 夜中のトイレ2回、飲んだ夜はこんなものか。コインランドリーで洗濯をし、スカパーで片岡千恵蔵の「女間者秘聞 赤穂浪士」を見る。元禄十五年春から始まる中途半端な忠臣蔵、調べてみたら「赤穂城」「続・赤穂城」に続く三部作の完結篇だった。番組編成した奴がそれを知らずに、いきなり完結篇を放映しちゃったのね。アホ。

 禁照さんの為、今日は三ノ輪から出発、まずはオフト後楽園に行き、兵庫ジュニアグランプリでJRAの3頭の3連複を6千円、明日の浦和記念、シーキングザダイヤの単2千複6千を買う。それから東銀座へ行き夕食用に銚子屋へパンを買いに行ったら、中村屋一門の名物女形、小山三丈がいた。80歳を過ぎているとは思えない若々しさ、元気さ。こういういい女形にはいつまでも元気でいてほしい。向上心のない奴はとっとと辞めちまえ。

 本日は歌舞伎座夜の部、まずは福助の「宮島のだんまり」。わずか20分ちょっとで筋も何もない、ただのセレモニー。退屈する間もなく終わってしまう。休憩時間に大向うの会の会長に声を掛けられたので、沢正のお父さんについて聞く。家で習字をしていたら急に脳溢血で倒れ、そのまま死んだそうな。まるでお父さんの好きな新国劇「国定忠治・小松原の場」のように、あっさり、そしてあっけなく死んだんだねェ。ある意味理想的な死だ。ボンテン丸もかくありたい。

 「忠臣蔵・九段目」は芝翫、吉右衛門、幸四郎、染五郎、菊之助と役者は揃っているが退屈な芝居で眠ってしまう。休憩に銚子屋で買ったコロッケパンとメンチカツパンのダブル(コッペパンの中にコロッケとメンチカツがそれぞれ2つずつ入っているのだ)を食べる。

 「土蜘」も菊五郎、富十郎、左団次、菊之助、仁左衛門、梅玉と役者は揃っているが踊りはあまり好きじゃないのだ。これだけのメンバーがいるんだから、もっと面白い番組が出来なかったのか。追い出しに孝太郎、染五郎、松緑の「三人吉三・大川端」がつく。これも20分ちょっと。演る意味があるのか。

 帰ってキラク湯に入って寝る。禁照のおかげで夜中に一度もトイレに行かず安眠する。
  1. 2007/11/20(火) 23:40:23|
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07年11月19日

 夜中にトイレ2回。昨夜日暮里に置いた自転車を取りに行き、帰ってスカパーで吉永小百合の「君が青春のとき」を見てから浅草へ。

 まずはウインズで払い戻し、それからヒデジロウの養育費を振り込む。安藤勝己騎手、ありがとうございました。貴方のおかげで無事に養育費が払え父親としての面目が立ちました。今後共よろしくお願いします。

 へてから九段下の竹書房へ、洋ものパロディAVのパッケージを見て、その駄ジャレセンスを採点するという企画。ベタベタのオヤジギャグやシャレにもなっていないもの等がほとんどで退屈も、「パール・マーラー」ってのがちょっと気に入った。

 それから久し振りにラピュタ阿佐ヶ谷へ、会員証が切れていたので更新する。3500円也。只今ダイニチ映配特集。大映と日活がお互いに落ち目になったので協力して作った配給会社がダイニチ、あっしが落語家になったばかりの頃だ。今日は松方弘樹の「皆殺しのスキャット」。松方弘樹の名門やくざの親分の次男坊が、父と兄の仇を討つお話も退屈。帰りに照さんちへまた寄ってしまう。どうも浅草から出発すると、帰りに必ず寄ってしまうのは悪い癖だ。明日は禁照さんする為に、三ノ輪から出発しよう。

 本日の飲み友達はお祭り野郎の高山君と、このところあっしよりも出勤率の高い通人、痴かし師匠。この師匠、吉原のソープの店名を言うだけで、総額がいくらでソープ嬢の誰が新人で誰が陰毛を剃っていて、廊下の長さはどうで個室の広さはどうと全て答えられるソープの鉄人、いや、ソープ嬢が「痛い、痛い」と言うというからソープの鉄チンか。

 あっしが心より尊敬申し上げる偉大な御方なのだ。気持良く飲んで帰りましたとさ。
  1. 2007/11/19(月) 23:34:50|
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07年11月18日

 明け方にトイレに行き何気にTVをつけたらTBSでさん喬が「小言幸兵衛」をやっていた。先週の歌司と違ってソツのない芸、教科書通りも人物がまるで生きていない。ダメだこりゃ。ついでにNHK、日本の話芸も見る。林家染丸の「幸助餅」、こちらは人間がしっかり描けて本物の芸だ。But、「幸助餅」は松竹新喜劇の十八番で、その芝居が大好きな染丸師が落語にしたのだろうが、構成力が弱くいい落語になっていない。芝居を落語にしたのに落ちがないのは如何なものか?

 二度寝して起きたら10時だった。それからウインズ浅草へ出勤、今日のG1マイルチャンピオンシップ、どう考えてもダイワメジャーの実力が一枚上とその単複をドサッと買って帰り、TVで女子マラソンを見る。ゴールを待たずに家を出て日暮里へ、今日はヒデジロウの踊りの会なのだ。駅前のドトールで照さん、痴ロリ庵、中根夫妻と待ち合わせてまずは川むらで一杯やり時間を見て会場へ。ヒデジロウ、直前によほど稽古をしたのか、または本番に強いタイプなのかあっしが付き合わされた稽古より巧くなっていた。照さん、酔いもあって度胸がついたのか何度も大向うを掛ける。本来、大向うはチケットを大量に売ったお礼にあの大根が掛ける筈だったが影も見せず。踊りが終わったら女性客が「可愛い、ジャニーズ日暮里事務所を作ろうかしら」だと。おいおい、ヒデジロウはエンコ生まれの浅草育ち、日暮里なんて田舎者扱いしないでくれ!

 フラ談次改め談奈から「二つ目になりました」と手ぬぐいを渡される。挨拶はついでにするもんじゃないだろう。非常識にも程がある。

 店に帰った照さんを除いた4人で酔の助に行く。店のおっさんからマイルチャンピオンシップでダイワメジャーが勝ったと知らされる。やった、これで月末まで暮していけるぞ。

 タクシーで照さんちへ移動、フィギュアスケートを見ながら楽しく飲んでいたら大根がやって来て「今日は一日中家にいました」とあっしの怒りに火を注ぐようなことを言う。

 ここまでくるとバカを通り越している。他に客がいなかったら、ぶっとばしているところだ。あいつをぶっとばしたあいつの弟弟子の気持がよくわかる。チケットの件があるので年内、いやでもあと数回顔を見なければならないが、来年はあいつの顔を見ないで暮したいものだ。大根のおかげで心が冷え切りこのままでは帰れない。中根夫妻を誘って梅の湯に行き、体を温めて帰る。
  1. 2007/11/18(日) 23:30:17|
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07年11月17日

 オー、夜中に一度もトイレに行かなかったぞ。照さんちに行かなかったのが原因かしら。

 天気はいいし仕事はなし、競馬場にでも行きたいところだが、金のない時に競馬場へ行って余計なレースに手を出して損をしたらえらいこっちゃ。ウインズで辛抱してレースを絞らなくっちゃあ。ウインズへ行ったら「船橋競馬場で落語を聞いた」とか「今日のブラックの付く馬はどれがいいか」とか何人かに声を掛けられる。

 これからはあっしのことをウインズの帝王と呼んでくれたまえ。

 帰ってスカパーで大川橋蔵の「大江戸評判記 美男の顔役」を見る。あとはレース観戦、せっかくレースを絞ったのに完敗。最近は土曜に負け、これはシャレにならんと真剣になって日曜に勝つパターンが多くなってきた。

 久し振りにラーメンの炊き込みご飯を作るもダシ加減を間違え、薄味で美味くない。

 夜は家にじっとしている予定も、9時前に松澤社長から照さんちにいるとの電話あってすぐに行く。

 実は先日、結婚願望の強い彼に見合いを勧めたら、意中の人がいて近々告白するので、もし振られたらお願いするということだった。その後、地元の片思いの女性にコクったらきっぱりと断られたらしい。この間の長野からの帰りの新幹線でヒデジロウが「あのデブの社長、絶対に振られるぞ」と予言したが、その通りになったね。

 他に亀屋の旦那、吉河社長、吉原通の痴かし師匠がいた。吉河社長は例の大根の名題披露に17枚もチケットを予約してくれたのに大根め、そのうち4枚を「取れませんでした」と断りの電話を入れたという。獅童事務所で取れなかったら勘三郎のとことか福助のとことか、自分で一般売りに申し込んで取るとか少しは努力をしろとまた怒りに火が点く。キウイを贔屓にしては裏切られっ放しであげくはタレまで取られた名古屋のユメスケ師の気持がよくわかる。二人で「不甲斐ない芸人を贔屓にしてタレを取られたり、タレに色目をつかわれたりした被害者同盟」を作ろう。もちろん会長はタレを取られたユメスケ師、色目をつかわれただけのあっしは副会長だ。

 そうそう、松澤社長(涙目になっていたぞ、純情やねェ)に春の来ない冬はない、朝の来ない夜はない、二つ目にならないキウイはないと言って慰めてやったぞよ。
  1. 2007/11/17(土) 23:23:23|
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07年11月16日

 よく考えたら金がないぞ。昨日、8万5千円の入金を当てにしていたのだが、2万9千円しかなかった。あっしが出した2枚の請求書のうち5万6千円の分を紛失されてしまったらしい。すぐに連絡して請求書を再発行し、月末に払ってもらうことで話をつけたが、その月末までが大変だ。ヒデジロウの養育費、川上史津子の楽屋見舞、名古屋での毒演会の新幹線代、それに27日の引き落とし、また病院に行かなくちゃあいけないし、薬代も13週間分だから1万5千円くらいかかる。これで毒演会の上がりを前回のように片桐君に忘れられたら首吊って死ぬぞ。

 こうなると先日、吉原へ行ったことがボディブローのように効いてくる。別に性欲を押さえられなくなって行ったわけではない。生涯一度の名題披露なのに何の努力もせず、努力をしないから当然結果が出ない、当り前のことなのにそれに対してグチグチ言うあの男の腐ったような大根に腹を立て、その怒りの捌け口として行っただけなのだ。ところがそのソープでソープ嬢のストレスの捌け口となり、プレイ時間のほとんどを彼女の話の聞き役にされ、あわや風呂に入る時間もなくなる程だったのだから、あの日はよくよくついていなかった。

 そういうわけで、金がない時は使わないに限る。それには外に出ぬことと、今日は一日家にいてスカパーで古い邦画三昧。朝は北上弥太郎の「唄祭り清水港」、昼は藤田まことの「続・てなもんや三度笠」、キラク湯に入って相撲を見て、夜は鶴田浩二の「霧の港の赤い花」と高倉健の「博徒一家」の計4本立。来年の手帳にアドレスを書き移した時、大根のを抹消してやったぞ、ざまーみろ。
  1. 2007/11/16(金) 23:27:45|
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07年11月15日

 てなわけであまり眠れず。8時からスカパーで松方弘樹の「秘剣破り」を見て、珍しく日比谷線で東銀座へ、今日は歌舞伎座の昼の部なのだ。

 梅玉の「種蒔三番叟」はどうってことのない28分の踊り、次が「傾城反魂香」。吉右衛門のども又がいいのなんのって。先日の右近も悪くなかったが、吉右衛門とはレベルが違い過ぎる。吉右衛門の芸は感心はさせるが感動させないとあっしは常々言っていたが、前言撤回、今日のども又は魂が入っていて客を感動させずにはおかないのだ。セリフが巧いだけでなく今回は動きもきっぱりして素晴しい。

 一人凄い役者がいると他の役者も普段以上の力を出し、実にケッコーでした。

 30分休憩の間ににし邑へ、1時過ぎだというのに混んでいてロースカツ定の出来るのが遅く、歌舞伎座に戻ったら次の「素襖落」が始まっていた。幸四郎、手慣れた演目で笑わせてくれた。

 トリの仁左衛門の「御所五郎蔵」に今月は一番期待していたのだが…

 ごめんなさい、昨夜の寝不足がたたって前半は夢の中でした。でも肝心の場面の前にしっかり起きるのはさすがに見巧者。これも悪くなかったが、吉右衛門、幸四郎、仁左衛門と今円熟の役者が揃って出ているのにまるで絡まないと芝居が小さく見える。

 終演後、新宿のミュージックテイトに寄りDVD即売会&来年1月のミュージックテイト寄席(仮題)の打ち合わせをしてから新橋へ、談之助に頼まれライブハウスで落語会なのだ。

 前2回は店のマスターが動員をかけて超満員も今回はそれをしなかった為に入りは薄かったが、談之助がいつもよりコアでマニアックに「赤尾敏物語」を演ったので、その後に普通のネタを演るわけにはいかない。あっしも滅多に演らないネタや初披露のネタをマクラに振って「人権・百川」。打ち上げで今の若い奴は物を知らないの話から真田十勇士の話になり、九勇士まではスラスラ出たがあと一人が出ずボケがきたかと焦ったが、数分後に海野六郎を思い出して見事にクリアした。

 さすが、時代劇通だ。ちなみに他の九人は猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三入道、由利鎌之助、筧十蔵、望月六郎、穴山小介、根津甚八。本日も夜中にトレイ3回。
  1. 2007/11/15(木) 23:07:30|
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07年11月14日

 スカパーで6時から高橋英樹の「拳銃野郎」、10時から三益愛子の「母千鳥」を見る。

 夕方、照さんちで稽古。「転失気」は難しいので今日はマクラで終わる。正日、飲み込みは早いが、古典落語や時代劇、歌舞伎が腹に入っていないから基本から教えるのがしんどい。終わって梅の湯に入りさっぱりし、帰ってスカパーで谷隼人の「非情学園ワル ネリカン同期生」を見ておしまい。今日は酒を飲まなかったのに、夜中にトイレに3度行く。泌尿器科に行った方がいいのかしらん。
  1. 2007/11/14(水) 23:06:08|
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07年11月13日

 朝、スカパーで三益愛子の「母月夜」を見てから行動開始。コインランドリーで洗濯しながら銀龍で豚と野菜炒め定食が昼食。午後、浅草に出てチケット屋で銭湯の入浴券を買い、4時にアンジェラスでヒデジロウのモトカノのママと待ち合わせ。入院保険の説明をしたいということだったのに、いつの間にか契約させられる。アリコの「まもりたい」というやつで、90歳まで払い続けるんだって。何じゃそりゃ。

 ついでにオプションでガン保険も勧められるが断る。オプションはパンスト破りとかバイブ責め、顔射に限るのだ。

 映画秘宝の生涯のベスト10というアンケートを書かねばならず、少し早いが照さんちへ。

 他にベスト監督、ベスト男優3、ベスト女優3と名シーン、名セリフをそれぞれ選考理由と共に書かなくてはならない。ベスト女優を川口朱里、林テレサ、碧川ジュンにして理由をやらせてくれたからと書きたかったが、さすがにやめてマジメに書いた。好きな映画のことだとギャグに走れない。

 海鮮丼を食べてから一杯やっていたら、なんとかいう町内の大根がやって来て、12月の名題披露、あっしの読み通り有吉佐和子作「ふるあめりかに袖は濡らさじ」に出ることになったが、役はあっしが狙った唐人口の花魁(外人専門の娼婦)ではなく、日本人口の花魁(日本人専門)になったとがっかりしていた。どちらもエキストラに毛の生えたような役ながら、唐人口の方が自分の工夫一つでお客さんを受けさせられるおいしい役なのだ。だからこそ、主演の玉三郎に頼みにくかったら勘三郎でも福助でも獅童にでも、とにかく頼んでその役にしてもらえと口を酸っぱくしてアドバイスしたのに、何もしないからこういうことになる。

 「あとは劇中でボクの名題披露の口上をしてくれることに期待します」

 フン、自分から「この役がしたいんです」と頼むガッツを見せれば、だったら芝居を中断しても口上を言ってやろうかという気にもなるが、芝居を盛り上げようというガッツを見せない奴の為に、誰が口上なんかするものか。

 腹が立ったついでにマラも立ったので帰りに吉原へ寄るも、空しかった。
  1. 2007/11/13(火) 23:54:49|
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07年11月12日

 照さんちへチャリを取りに行き、ウインズ浅草で払い戻し。春のG1は全敗だったが秋は3勝2敗と好調なのでうれしいぞ。

 半蔵門へ行き、いつもの弁当屋で五穀米弁当を買って国立劇場で「摂州合邦辻」の通しを見る。いつもは「合邦庵室の場」だけが上演されるので通しで見るのは初めてもやはり退屈な芝居。おまけに合邦役の片岡我當が下手でいやになる。

 劇場バスで新橋へ出て新橋ロマンでSM映画3本立。

 長坂しおりの「団鬼六 人妻なぶり」は大好きな映画だが、ヒロインの長坂しおりが夫の目の前で医者とナースに変装したサディストたちに浣腸されるシーンを眠ってしまい見逃したのが残念。

 松川ナミの「奴隷契約書」は、プライドの高い妻との生活に変化をつけようと女奴隷を買う、ラストは妻がプライドを捨て男の奴隷になる、って男の夢だね。現実はそんなに甘くないぞ。

 赤坂麗の「美姉妹肉奴隷」はレズの美人歯科医とその妹をサラ金強盗が監禁しやりまくるが、最後は姉妹の奴隷にされてしまう話。

 赤坂麗って古典的な瓜実顔の美人であっしは好きだったねェ。

 帰りにキッチンジローでハンバーグと豚しゃぶ定食、今夜も照さんちに寄ってしまう。
  1. 2007/11/12(月) 23:20:18|
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07年11月11日

 朝起きたら昨日着ていたフワフワのセーターがなく、代わりに切りざんしょがあった。

 どうやら昨晩、寒がっていた中根妻にセーターを着せてあげたら気に入られ、切りざんしょと物々交換をさせられたらしい。さすがに元保母さん、こうやって幼稚園児たちをだまし、安物と大切な物を交換しては今日の財をなしたのね。あのセーター、暖かかったのに、グッスン。また古着屋でいいものを見つけよう。

 今日はウインズ銀座へ行き、エリザベス女王杯をぶっとく勝負と思ったら、ウオッカ出走取消だって。カックン。

 大勝負する気が失せ、ダイワスカーレットの単を少々買い乃木坂へ。バーを借りて北野チャンネルの座談会。着いたらスタッフの弁当タイム。弁当は余っているのにあっしに勧めてくれない。12時入り、12時半開始の仕事なんだから昼飯を食わせろ、ケチ!

 座談会は他の4人はつい最近「斬る」を見たらしく詳しく話すもあっしだけついてゆけず。予習が肝心だねェ。でもあっしのせいじゃない。ビデオテープを届けなかったディレクターが悪いのだ。

 3時半に終わったら出演者全員に具の入っていない塩むすびが2つずつ出された。焼肉弁当やハンバーグ弁当が余っているのに、どこまでケチなんだ。

 帰って競馬のレースダイジェストを見る。

 大楽勝ダイワスカーレット。梅の湯に入ってから照さんちへ。吉原通の痴かし君がいて、「ラビアンローズ」という店がいいと教わる。

 痴ロリ庵と博多へ行きラーメンを食べる。

 チャーシュー絶品也。雨が降ってきたので照さんちへUターンして雨宿り、面倒なのと酔って危ないのでタクシーで帰る。
  1. 2007/11/11(日) 23:15:26|
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07年11月10日

 毒演会だというのに雨だよォ。珍しく4時に目が覚めたのでスカパーで市川右太衛門の「旗本退屈男 謎の大文字」を見る。

 朝イチでウインズ浅草に行き、今日は東京、福島、京都でブラックの付く馬が3頭出走していたので応援馬券を買って戻り12時からスカパーで北大路欣也の「源九郎義経」を見る。

 東京、ブラックデビル8着。福島、ブラックランナー3着。京都、ブラックオリーブ10着。しかし福島記念を当ててそれ程の損はせず。

 4時半にチャリで上野広小路をめざすも雨が強くなった為、断念して地下鉄で。5時半開場なのに5時にもう11人もお客さんが並んでくれているというのですぐ開場、お客さんにお茶をサービスする。今日も正日はあっしより入りが遅い。12月30日のあっしの毒演会は正日改めくされまんこの改名披露になる確率80%になった。乞うご期待!

 一席目、マクラをたっぷり振って「将軍の賽」、二席目はほとんどアドリブの「お血脈」。

 三席目は沢正のお父さんの話をマクラに振って「胡椒の悔み」、客席で中根夫泣きっ放し。トリは「聖水番屋」。

 明日、北野チャンネルで岡本喜八の「斬る」についての座談会を頼まれ、その参考にビデオテープを送ってくれと頼んだのに日本語の通じない女でDVDを送ってきた。そのDVDを中根夫のパソコンで見ようと照さんちへ行くも、打ち上げの方が楽しく集中出来ず。

 どうしよう、明日のTV、ドタキャンしようか?

 帰りにみんなでおとり様へ行く。家に帰ったら2時過ぎていた。

 ◎本日、「日本の話芸」で三遊亭歌司を聞きその酷さに呆れ返る。上手い下手のレベル以前、芸がにせものなのだ。これで落語協会の実力派の一人に数えられているんだからいやになる。本物を見抜く力のある奴が少ないのだ。

 ◎中村蝶紫を贔屓にするのはやめた。あっしがチケットを奴の為に頭を下げまくり、60枚近く売ったのに、奴は自分で努力して1枚も売っていない。あっしよりも奴と親しい歌舞伎ファンの女に、あっしから頼むよりも自分で電話した方がいいからそうしろとアドバイスしたのに、それをしていないことがわかった。

 名題披露の月は「降るあめりかに袖は濡らさじ」という素晴しい演目が上演されるのに、頼んでもその芝居に参加させてもらいたいという欲がないのも腹が立つ。なりゆきまかせ、他人まかせ。向上心がないにも程がある。こんな奴を贔屓にしたらストレスが溜ってまた血管がぶち切れる。あっしが血管が裂けて1か月入院していても一度も見舞いに来ない薄情者だし、生涯大根、ぺーぺーでいろ!
  1. 2007/11/10(土) 23:48:31|
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07年11月9日

 朝からコインランドリーで洗濯、午後はTVで旅番組を見たり、明日の毒演会で久し振りにかけるネタの稽古をしたり。夕方にキラク湯に入り、三河島で夕刊を買って明日の競馬の予想。明後日のエリザベス女王杯、ウオッカとダイワスカーレットで何倍つくかが問題だ。

 夜はスカパーで黒谷友香の「TANKA 短歌」と黒木瞳の「化身」を見る。黒木瞳の若い頃のヌード、腰のあたりがエロい。あっしが阿木耀子好きなのは、おでこのせいだと発見した。あっしっておでこフェチだったのね。その後また稽古。明日の毒演会、雨だというのでお客さんの入りが心配也。
  1. 2007/11/09(金) 23:46:38|
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07年11月8日

 「お兄さん、本職は何なの?ポルノに出ていたり、落語やったりしてるからさ」

 朝、照さんちに行こうと乗ったバスで隣りのおじさんからそう話しかけられた。「お兄さん」と呼ばれたのがうれしかった。

 浅草に出て、痴ロリ庵が気にしていた新見世の焼肉屋土古里のメニューにいも煮鍋定食を発見、食べてみることに。山形風ではなく韓国風の味になっているのが面白かった。

 それから浅草新劇場で映画2本。松方弘樹の「眠狂四郎卍斬り」は、市川雷蔵の死後、東映から松方弘樹が大映にトレードされて撮った映画も、松方に眠狂四郎は似合わない。田村正和が外国人の父を持つ隠密役で出ていた。

 小林旭の「女の警察 国際線待合室」は、銀座のホステスを外国に売り飛ばす悪徳商社の陰謀を、ホステスの守護神、小林旭がやっつける話。商社の重役を東映時代劇の名脇役、加賀邦男がやっているのが面白かった。

 銀座線から井の頭線で下北沢へ、シネマアートン下北沢で小沢昭一の「競輪上人行状記」を見る。競輪に狂って借金の山となり、その支払いの為に妹に嘘をつき、自分の教え子を精薄の妻にしてまで金にしようとするシーンは、かつての自分を見せられているようでつらいものがあった。映画の後、先日のラーメン屋でみそラーメンを食べるも量少なくて物足らず。

 帰りに沢正の前を通る。ひょっとしたらお父さんが死んだというのはデマで、いつも通り営業してあの高笑いを聞かせてくれるんじゃないかと思ったが、店は閉っていた。
  1. 2007/11/08(木) 23:42:06|
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07年11月7日

 今日は心臓血管研究所付属病院でCTスキャンを撮るのであります。朝食を抜いて病院へ、20分くらいで終わりバスで赤坂見附へ出る。10年以上前、駅そばのゴチャゴチャした一角に超美味いすき焼き屋があったのを想い出し、まだ営業しているのなら肉好きの川上史津子を連れて行ってあげたいとグルグル探し回ってやっと見つけた。今月末の彼女の公演が終わったら誘おう。

 それから神保町へ、昨日CDの枚数を間違えて届けたので追加に持っていくのだ。ついでに昔よく通った洋食屋グランでメンチカツとしょうが焼ランチ780円を食べる。学生街らしく安くて美味くて量が多いのに感激する。

 神保町の街を歩きながら沢正のお父さんのことを考えた。日本に唯一無二の新国劇酒場がなくなるのは寂しいし、あの豪快な笑い声を聞けないのも寂しいが、あの笑顔の陰につらい生活があったのを察していたあっしとしては、その死をむしろ喜びたい。「お父さん、お疲れさま、もう生きなくってもいいんですよ。ゆっくりとお休みなさい」と言ってやりたい気分だ。

 帰って昼寝して夕方、照さんちで正日の稽古、彼の「転失気」、日本語がヒデジロウより使えないし、小噺の意味すらわかっていないのに呆れた。自分で何がおかしいのかわかっていない奴が、客を笑わせようとしているとは、そっちの方が余程滑稽だ。稽古に時間を取られて浅草新劇場の最終回に間に合わなくなり、仕方なく飲む。千葉のカンザシ職人穂積さん、蝶紫、中根夫妻が来る。

 あっしは2日続けて開店から閉店まで店に粘る。まったく我ながらひまだねェ。仕事ないんかいな。
  1. 2007/11/07(水) 23:09:44|
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07年11月6日

 珍しく11時過ぎまで寝ていた。旅疲れ、いやヒデジロウ疲れだ。ヒデジロウとあっしの関係は、喜劇の神様・斎藤寅次郎監督と堺駿二のようなものだ。ヒデジロウのおバカなイタズラにあっしが奴の想像の何倍もの激しいリアクションで応えているから、あっしは奴にとって素晴しいオモチャなのだろう。But、こっちは落語を演る以上の労力を遣うので疲労感が残るのだ。

 新宿のミュージックテイトにCDを届け長春館でカルビクッパを食べてから神保町のタクトへ初めてCDを納入、神田まで歩いて銀座線で浅草に戻りチャリで帰る。

 夜になって梅の湯へ行き、帰りに照さんちで4か月振りに鉄火丼を喰う。今日は早く帰ろうと思ったのに蝶紫とお祭り野郎の高山君がやって来て帰れなくなる。そこへ前妻から電話で沢正のお父さんが死んだという。先日、元気のない照さんを連れて行ったら、80歳を過ぎた今も元気で「あと10年は生きるんです、ワッハッハッハッハ」と笑っていたのに。合掌。
  1. 2007/11/06(火) 23:07:36|
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07年11月5日

 8時にヒデジロウを朝食に起こすもピクリともしない。せっかく2人分の朝食券を買ったのに、仕方なく一人で食べに行く。メニューは豊富もフルーツがないのとレストランが殺風景なのが減点。

 部屋に戻ったら奴め起きて宿題をやっていた。奴が見た夢は民主党を混乱させた責任をとって自民党の福田首相が辞任するって、小学5年が見る夢じゃないね。

 9時にバチ当り夫妻が来て車でまずは川中島へ、資料館でヒデジロウに鎧を着せる。

 ガクトよりも弱そうな武将だったぞ。近所のそば屋、日暮し庵で勘助ひょうろう定食を食べる。ほうとうに古代米、ひょうろう丸が付く。ひょうろう丸、超不味い。昔の武士はこんなもん食ってたんだねェ。

 それから善光寺へお参りし、戒壇巡りにヒデジロウを挑戦させるも、右の壁を触りながら行けと言ったのに逆らって左の壁づたいに行ったので宝蔵院の鍵にさわれず、奴め極楽へ行けないぞ。

 門前のジャム屋でさつまいもジャムを見つけ土産に買う。誰にあげようか?

 14時25分の新幹線で東京へ、そこから谷中の踊りの稽古場に直行。帰りに大木もんじゃでタダ酒一杯ごちになり、上野のオモチャ屋経由で照さんちへ。亀屋の旦那、痴ロリ庵、男熊谷がDVDのパッケージを持ってくる。

 なかなかの出来も完成は12月になってしまいそう。へべれけの蝶紫がやって来たのでみっちり小言を言うが覚えてはいないだろうなあ。
  1. 2007/11/05(月) 23:05:11|
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07年11月4日

 今日からヒデジロウと紅葉見物なのだ。朝イチにやよい軒で納豆定食350円を食べ8時半に待ち合わせ、ウインズ銀座経由で新宿へ行き、スーパーあずさで松本へ、松澤社長が迎えてくれ、彼の車で山奥の秘湯、扉温泉に向う。混浴で白く濁った湯、男に飢えた人妻が男の股間の一物に手を伸ばしてくるというので期待して行ったのだが、2年半前から旅館の経営者が代わり、今は日帰り入浴はやっていないと入湯を断られた。

 仕方なく近くの宿へ行き風呂に入るも混浴ではなく、しかも露天風呂がぬるいのなんのって。松澤社長に断って少しは熱い内湯に入ろうと立ったら、あっしの後ろ姿を見て松澤社長「ブラック師匠、お尻きれい!」。びっくりして振り向いたら、うっとりした顔の彼の股間のモノが大きくなっていた。ノン気の彼をそんな気にさせてしまうなんて、罪つくりなあっしのお、し、り。

 風呂から上がって松本城を見学する。天守閣までの階段が急でいいダイエットになった。

 それから塩尻峠にある松澤社長お奨めの焼肉屋、東山食堂へ。バチ当り夫婦、狂志先生、松本であっしの毒演会をと企画しているもたい氏も参加する。肉はまあまあもタレの量が少なくておかわりをなかなか持って来なかったのが減点。三遊亭遊雀はここの肉を絶賛していたというが、それほどのもんじゃない。

 バチ当りの車で長野まで送ってもらい、サンルート長野へ。まだ9時だというのにあっし等親子を置いてみな帰ってしまう。長野の連中はバチ当りの太目美人妻を除いてみな下戸だからあっしに飲ませようという配慮がないのだ。そうそう、所得税3千万円男、公認会計士の太田妻に貰った毒入り菓子をバチ当りに渡した。あとは死ぬのを待つばかり、ウッシッシ。
  1. 2007/11/04(日) 23:09:46|
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07年11月3日

 朝、体が固まっていた。気合を入れて芸をした翌朝は疲れるのう。

 さて、今日は絶好の秋晴れ、紅葉見物か競馬にでも行きたいところだが、今日は一日スカパーで映画デーなのだ。朝イチでウインズ浅草へ行き馬券を買い、ダイマスで一日分の食物を買って戻り午前中は千葉真一の「宇宙快速船」を見る。競馬を見て、コインランドリーで洗濯、キラク湯に行って夕方からは大宮敏光の「デン助の陽気な靴みがき」「デン助の陽気な拳斗王」を見て、NHK大河ドラマ「花の生涯」「赤穂浪士」を見る。どちらも夢のキャスティングに重厚な演出でしびれた。1回分しかビデオが残っていないのが惜しい。
  1. 2007/11/03(土) 23:07:27|
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07年11月2日

 どんよりと曇ったいやな天気。朝から大勝湯に入り、昼からスカパーで里見浩太郎の「次郎吉囃子 千両小判」を見る。夕方、日暮里サニーホールに入る。今日も正日、遅い。

 師匠とか先輩、目上の人より遅くやって来るということが相手に対して失礼な行為だということがわからないのか。それとも自分は将軍様だからあっしより偉いと思っているのか。やっぱり「くされまんこ」に改名しよう。

 本日の会は「日刊スポーツ・小林千穂記者に『ブラ様』と呼ばれたい」。正日の一席の後、元気いいぞう先生。ハナの2曲は快調もその後受けない歌が続く。後で聞いたら客席に大学時代の後輩がいたのであまりおバカなことは先輩として出来なかったらしい。でも「共産党に乳頭」を客席でハモっているお客さんがいたのには感動した。日本中で元気いいぞうの歌が流行り、みんなで歌うようになったら面白いのに。

 あっしの一席目は「文違い」、これが稽古不足で良くない。先日の川上史津子よりちょっといい程度。名古屋での名演はまぐれだったのか。あの後、このネタを演って3打数ノーヒットだからいやになる。

 仲入り後は談笑の「壺算」のパロディ、続いて「文七ぶっとい」を演ろうと思ったが時間がなく、今日も「紀州飛脚」。終演後、元気いいぞうに小林記者を呼んでもらい今日の感想を聞いたら「ブラ様」と呼んでくれた。さすが、落合監督と違って大人であり、空気が読める。でも二席共に良くなく、こんな芸で権太楼師匠より上だなんてよく図々しく言えたものだと激しい自己嫌悪。あっしのように主観より客観が強く、自分の芸を冷静に分析出来ちゃうタイプって、こういうことがよくあるからやっかいだ。

 打ち上げは谷中の大木もんじゃ、今日は刺身に巨大ステーキ(今日もみんなで拍手、ビンボー人はいやだねェ)、カキともんじゃで0時まで盛り上がる。元気いいぞうの後輩でユーミンのマネージャーに、苗場のユーミンのコンサートに招待される。ヒデジロウと行こうかしら。
  1. 2007/11/02(金) 23:24:02|
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07年11月1日

 朝イチでコインランドリーで洗濯し、それからすぐに渋谷へ。今日の映画1000円デー、目標は3本なのだ。

 まずはシネクイントで「自虐の詩」を見る。

 「嫌われ松子の一生」に続く中谷美紀の薄幸ものもただ暗いだけ、ギャグがまるで笑えないから退屈で退屈で、あまりに酷い映画を見せられてもう今日は他の映画をやめようかと思ったほどでした。

 新宿へ出て満来でチャーシューメンを食べようと思ったら工事中で休み、昼食はねぎしの豚うまから焼、いつものようにご飯2杯。

 バルト9で「仮面ライダー THE NEXT」を見る。カッコいい。アメリカのスーパーヒーローものは大人の鑑賞に耐えるのに、日本のはどうして子供、それも幼稚園や小学低学年向きなんだろうと不満だったあっしにとって、この映画は待望の作品だ。早く続きが見たい。

 最後はジョディ・フォスターの「ブレイブ ワン」。婚約者を殺されたラジオのキャスターが拳銃を手に世の悪者たちを殺しまくるというアメリカ女版「必殺仕置人」。黒人の刑事が復讐を終えたジョディを逮捕しないで見逃すのは、時代劇の人情目明しみたいで面白かった。夜は照さんちでまた中村蝶紫の番頭さん、あっしの売ったチケットは55枚でした。あーしんど。

 帰ったら男熊谷から電話でDVDの完成が遅れるって。ウソー、信じられない。早くDVDを売って、その金で次のCDを作ろうと思っていたのに、今年は暮れまで貧乏の予感。
  1. 2007/11/01(木) 23:21:35|
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二代目快楽亭ブラック

公演案内

5/17(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

トリイホール(大阪)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[問合せ]トリイホール 06-6211-2506

5/18(日)
「快楽亭ブラック毒演会」

お食事処・楽(名古屋)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥3,200 当日¥3,500 ブラック団¥2,000
[問合せ]片桐 090-3852-9333

5/31(土)
「鮨芳・山口照夫(照さん) 稼業引退記念花会」

浅草ヨーロー堂[→地図
12:30開場/13:00開演
[出演]快楽亭ブラック、川柳川柳、唐沢俊一
[料金]¥2,000
[予約・問合せ]ヨーロー堂 03-3843-3521

6/14(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

浅草木馬亭[→地図
17:30開場/18:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[予約・問合せ]ブラック 03-3803-3324

6/22(日)
「快楽亭ブラック・唐沢俊一・旭堂南湖 三人会」

お食事処・楽(名古屋)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥3,200 当日¥3,500
お求めはチケットぴあにて

7/12(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

浅草木馬亭[→地図
17:30開場/18:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[予約・問合せ]ブラック 03-3803-3324

7/26(土)
「快楽亭ブラック毒演会」

トリイホール(大阪)[→地図
13:30開場/14:00開演
[料金]前売¥2,200 当日¥2,500 ブラック団¥2,000
[問合せ]トリイホール 06-6211-2506

最新情報

■CD全集第二弾『ふたたび借金男』リリース中!!
さらにパワーアップして帰ってきたブラック落語全集第二弾! 各¥2,000、全10枚予定となっております。また、前シリーズ『借金男』全10枚も絶賛発売中です。あわせてどうぞ!
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文化放送の落語音源ダウンロード販売サイト「落語の蔵」にて ブラック師匠の落語音源の販売が始まりました。CD全集とのカブリはなしです。ぜひともチェックしてみてください!

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(ほぼ)月刊快楽亭ブラック
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■雑誌掲載
助六 Vol.4(二玄社)'06.10
 今、誰も教えてくれない 日本の嗜み「粋ってどんな感じ?」
週刊朝日(朝日新聞社)'06.06.09
 「週刊図書館『ヤバイ話連発の落語集』」
週刊新潮(新潮社)'06.04.20
 「過激すぎる『タブー満載!』初めて落語になった『放送禁止落語』」
BREAK MAX(コアマガジン)'06.01
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 独占告白手記Part2 救命率三割大動脈乖離手術顛末記「あぁ、生きてて良かった」
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BRUTUS(マガジンハウス)'05.11
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サイゾー(インフォバーン)'05.10
 座談会「“取り扱い要注意”〈放送禁止芸人〉大集合」
BUBKA(コアマガジン)'05.10
 「くらたま&ヨーコの恋愛劇場」ゲスト:快楽亭ブラック
エンタクシー(扶桑社)'05.10
 「二千万円借金地獄除名顛末記」

著書


『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』(CD付)

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『借金2000万円返済記』

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『日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち』

¥1,575(税込)/イーハトーヴ出版

ブラックかわら版

浅草の灯よ 六区の芸人「快楽亭ブラック」 07/08/11 (朝日新聞)
快楽亭ブラック渋谷区長選出馬断念 07/04/03 (ZAKZAK)
快楽亭ブラック“マゾ”フェスト発表 07/02/21 (ZAKZAK)
快楽亭ブラック渋谷区長選出馬の“動機” 07/02/21 (ZAKZAK)
快楽亭ブラックが渋谷区長選出馬 07/02/19 (nikkansports.com)
快楽亭ブラック 落語26時間やってやろう 06/04/12 (毎日新聞)
六区の映画館また一つ消ゆ…最後の封切館閉館 06/01/30 (ZAKZAK)
借金、離婚…快楽亭ブラック「おいしい」人生 05/11/04 (ZAKZAK)
5人の弟子“旅立ち”そして師匠は… 05/8/22 (ZAKZAK)
快楽亭ブラック独占告白、笑えなかった苦悩 05/7/14 (ZAKZAK)
映画好き高じ初監督 05/6/13 (読売新聞)

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