快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

18年1月31日

まずはシネマヴェーラ渋谷で2本立。

「色情妻・肉の誘惑」
日劇ミュージックホールの人気ストリッパー・松永てるほ唯一の主演作。
坂本長利の女装が不気味。

「希望ヶ丘夫婦戦争」
片桐夕子の人妻もの。
実相寺昭雄原作なので劇中映画「乙女と蛙」や男たちのオナニークラブ等ユニークな物語になっている。
男優も本郷淳・矢崎滋・三谷昇・青空はるおとプチ豪華、山口美也子の男装にそそられた。


今日の一食 川崎競馬場 みよし タンメン600円
肉食獣とよばれるあっしにとって、野菜だくさんのタンメンは敵なのだが、川崎競馬場に来ると必ず食べるのがこのタンメン。
いやタンメンを食べに競馬場に来ると言った方が正しい。
それだけ美味いのだ。
今日もニンニクと豆板醤を入れていただく。


川崎記念
ケイティブレイブは目野調教師が逃げるよう指示しても福永騎手は馬に競馬を覚えさせると称して好位からの競馬ばかり。
その為2・3着には来るが勝てない競馬が続いていた。
しかし目野調教師が2月一杯で引退、今日は最後にG1を勝つ絶好のチャンスだ。
今日こそ逃げるだろうし、ここで逃げなきゃあ福永の方が引退した方が良い。
単複があっしの馬券の基本だが、今日ばかりは逃げる事を信じて単勝だけドーンと勝負。

スタートしてハナを切った途端に勝利を確信した。
一度も危ない想いをせずの快勝。
2.7倍はうれしいぞ。

今日が誕生日のブラ坊(川崎競馬場にいた。彼も3連複を当てたみたい)に焼肉をご馳走する。
  1. 2018/01/31(水) 11:25:37|
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18年1月30日

9:30にSM倶楽部抜志で塩責めプレイの後は1日中映画三昧。

まずはシネマヴェーラ渋谷でロマンポルノ2本立。

「団地妻・昼下がりの情事」
日活ロマンポルノ第1号。
公開時に見た時はピンク映画よりもハードな性描写に驚いたが、今見ると、主婦売春を悪と決め、ラストでヒロイン・白川和子が事故死する道徳観が古臭く感じる。

「紅楼夢」
武智鉄二監督のハードコア・ポルノで売り出した親王塚貴子主演の高橋お伝もの。
天知茂のプロダクション制作のせいか、男優が小林稔侍・名和宏・岡部正純の東映スターが多い。
ビデオで撮られた作品なので画面が小さく、せこく感じられる。

それから東和試写室で「ウィンストン・チャーチル」の試写に行くも満員で入れず、仕方なく新橋の床屋でひまつぶしに散髪をしてからラピュタ阿佐ヶ谷で喜劇特集とレイトショー、2本続けて見る。

「喜劇ギャンブル必勝法」
山城新伍第一回主演作品となっているが、彼は若い頃に「風小僧」「白馬童子」に主演しているのにその過去を東映人忘れられている。
若山富三郎・梅宮辰夫・菅原文太・宮園純子が友情出演、やすきよ・仁鶴が脇を固める賑やかな作品。

「大幹部・無頼」
人斬り五郎シリーズ2作目で小澤啓一監督のデビュー作。
ダンサーくずれの娼婦・芦川いずみが良い。
ラスト、ドブ川での渡哲也・内田良平の死闘と女高生のバレーボールを交互に映す演出にしびれる。

  1. 2018/01/30(火) 11:14:16|
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18年1月29日

午後からゆっくりとシネマヴェーラ渋谷で2本立。

「東京エロス千夜一夜」
今までの特集上映は何だったんだと言いたくなる程の愚作、凡作、酷いの一言。

「『妻たちの午後』より・官能の檻」
宮下順子主演の人妻不倫もの。
田中陽造の脚本が素晴らしく、西村昭五郎の演出が何ともエロティック。
秀作だ。


夕食のひまもなくシアタープーへ行き、若林美保との二人会。
お客さんは圧倒的にワカミホファンに小屋に付いた客でアウェー感が強い。
こういうときは古典よりも強烈なネタをかますに限る。

「聖水番屋」
オーナーの桜田伝次郎へのヨイショでSMネタにしてみました。

「イメクラ五人廻し」
自作ながら名作ですなあ。
よく受けて結構でした。


打上げで内藤忠司監督が、有末剛は縛りが下手だと言い出して不快になる。
あっしは有末派だっていうの。
友人の悪口を言われたので飲んでも面白くなく、一人早めに帰る。
  1. 2018/01/29(月) 11:06:50|
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18年1月28日

痴かし師匠・ナカジーと東京競馬場へ、5階指定席で生競馬観戦。

根岸S
去年のこのレースの勝ちっ振りが見事だったカフジテイクの単複。
出遅れて直線追い込むも3着。
それでもトータル400円の+でした。

シルクロードS
パドックで良く見えたダイアナヘイローの単複。
2番手につけるも直線ズルズル下がってブービー。
この馬は夏馬で冬はダメなんだ。

林トラックマン・痴ロリ庵・バカ村君が加わって中野でしゃぶしゃぶ食べ放題の後、ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー、日活ニューアクション特集へ行く。

「無頼より・大幹部」
大好きな渡哲也の人斬り五郎シリーズ1作目。
役者がいいだけじゃない。
舛田利雄の演出も、池上金男の脚本も、伊部晴美の音楽も全て素晴らしい。
毎回こんな映画を見ていられる名画座の支配人になりたくなった。

難は、1作目が「無頼より・大幹部」で、2作目が「大幹部・無頼」と題名が紛らわしいことだ。
  1. 2018/01/28(日) 10:59:33|
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18年1月27日

上野広小路亭での毒演会、新顔のお客さんが目立った。
飯島洋一が来てくれたのがうれしかった。

「近日息子」
道楽亭でやっているので口慣れて安定の出来。

「お血脈」
あっしにしては珍しく噛みまくったが、「近日息子」のあとだけに極楽の寄席の川柳川柳・近日来演のギャグがよく受けた。

「七段目」
久し振りに本寸法で芝居噺を。
いつもは高座から転げ落ちるのだが、今日は寒いので長襦袢の下にパジャマをはいているのがばれるとやばいので普通の落ちでした。

「文七ぶっとい」
こちらも前半はいつも以上に本寸法の人情噺で、そのせいか下ネタに入ってからあまり受けなかった。


打上げはちゃんと亭で鳥の唐揚げ、水炊きにカレーライス。
  1. 2018/01/27(土) 10:58:51|
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18年 1月26日

ラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショー。
その後の喜劇特集を続けて3本見る。

「警視庁物語・血液型の秘密」
以前東映ナイトチャンネルで見て、何だこりゃ、シリーズ最低作と思ったが、大スクリーンだとそれなりに楽しめる。
このシリーズでは珍しく、次作と続き物になっているので、なろう事なら2本立で上映して欲しかった。

「初恋三人息子」
柳家金語楼主演の下町人情ラブコメ。エンドマークの粋さにほっこりする。
いいね、青柳信雄監督。

「三等兵親分」
インテリ二等兵、江原真二郎とやくざ、遠藤辰雄の友情を軸にした軍隊喜劇。
軍隊の馬鹿馬鹿しさ、理不尽さをこれでもかと描き、瀬川昌治作品としてはベスト1じゃないの。


夜は巨乳悪女と新国立劇場で観劇デート。


「近松心中物語」
蜷川幸雄の「近松心中物語」は大好きな芝居で観たくてたまらなかったら、蜷川の死で演出がいのうえひでのりに代っての公演となった。

全然駄目。
辻村ジュサブローの人形は出ないし、森進一の演歌も流れない。
雪の量は圧倒的に少ないし、心中で赤い血が流れない。

演出も役者の堤真一も宮沢りえもこの舞台に惚れてないんだもん。
これだったら歌舞伎の方が良い。救いは丹波虎八右衛門役の市川猿弥の巧演のみ。
しょーもない。

口惜しいので帰りに第2鷹丸で金目鯛とブリの刺身にあんこう鍋で一杯やる。
  1. 2018/01/26(金) 09:03:20|
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18年1月25日

シネマヴェーラ渋谷で2本立。

「刺客列伝」
高橋英樹のやくざ物。
善玉の植村謙次郎が殺されて高橋英樹が殴り込みを決意するクライマックスで眠ってしまい、目覚めたら英樹が悪親分、見明凡太郎を斬ったところでした。

「やくざ番外地」

珍しい丹波哲郎主演のやくざ映画。
妹、山本陽子を溺愛しているキャラクターがユニーク。
  1. 2018/01/25(木) 09:02:03|
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18年1月24日

シネマヴェーラ渋谷で2本立。

「東京市街戦」
戦後の東京でのさばる三国人グループに復員兵の渡哲也がテキ屋の宍戸錠と共に戦うアクション映画。
以前浅草新劇場で見たが、西村昭五郎監督とは気づかなんだ。

「華を喰う蟲」
二谷英明が不良少女、太地喜和子を磨き上げて武器にして政財界相手にのし上がっていく物語。
西村昭五郎ってロマンポルノの職人だけでなく、こんな作品も作品も撮ってたんだ。

TCK女王盃
ここはプリンシアコメータが楽に逃げ切るだろうと単複。
武豊も岩田も逃げて成績をあげていたのに、今回の横山典弘は逃げないんだもの。
惨敗。
いいさ、この仇は川崎記念のケイテイブレイヴの逃げ切りで、今日の無念を晴らそう。
  1. 2018/01/24(水) 09:00:26|
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18年1月23日

今日も一日中生歌舞伎。
まずは浅草歌舞伎昼の部から。

「義経千本桜・鳥居前」
種之助の義経はまるで義経になってない。
種之助のまんま。
梅丸の静御前に華がない。

楽しみにしていた巳之助の藤太、道化役なのにまるで面白くない。
歌昇の弁慶だけが合格点。
隼人の狐忠信は、まあこんなもんか。

「元禄忠臣蔵・御浜御殿」
ディスカッションドラマなのに松也の綱豊も巳之助の助右衛門も相手を説き伏せようとせず、客席から拍手を貰う事だけを考えている。
演技がオーバーで臭くてたまらん。
江戸前の芸じゃない。
こんな芝居、地方の文化センターでやってくれ。
新悟の江島だけがきちんと役になりきっていた。
今年のワースト1。
見るんじゃなかった。


それから歌舞伎座夜の部へ。

「角力場」
浅草歌舞伎が二ツ目の勉強会なら、こちらは立派な真打競演。
芝翫の濡髪は押し出しが立派で当代一だし、愛之助の放駒と与五郎の二役に文句無し。
結構でした。

「口上」
22人が並んだ口上は壮観。
猿之助がいないのだけが寂しかった。

「勧進帳」
幸四郎の弁慶に襲名の重みが感じられ、吉右衛門の富樫は当代一。
染五郎の義経は12才で、しかもこの顔ぶれに混じって大健闘。
四天王に鴈治郎、芝翫、愛之助、歌六が付き合うのは幸四郎の人徳だろう。
これも結構。

「相生獅子」
「三人形」
扇雀、孝太郎に鴈治郎、又五郎、雀右衛門という華のない役者達による踊り二つなのでスルーして帰る客が多かった。
  1. 2018/01/23(火) 08:57:51|
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18年1月22日

一日中新橋演舞場で生歌舞伎。
昼の部はいつもの3階が取れず2階西側の席。
ここだと花道がまるで見えないのだ。プンプン。

「天竺徳兵衛韓噺」
獅童の徳兵衛に文句はないが、この演目も沢潟屋がスペクタクルになっていて面白いんだよねェ。
それでやればいいのに。

「口上」
海老蔵ににらんで貰った。
これで今年は病気にならない?

「鎌倉八幡宮静の法楽舞」
 海老蔵が七役早替わりで見せる踊り。派手で良い。

昼の部が終わると雪が積もっていた。

「日本むかし話」
「浦島太郎」「桃太郎」「花咲か爺さん」「一寸法師」「竹取物語」をつないで見せる新作歌舞伎。
いくら花形役者が揃っても、おとぎ話だから正直だれていた。
チケットが取れず仕方なく一等席にしたからなおさらだ。
 「花咲か爺さん」のラストで客席に降らす桜の花びらは半端じゃなかったが、それでも普通の歌舞伎の方が良かった。

救いは大詰。
舞踊にした「一寸法師」は面白く、鷹之資も立派に踊った。
そして「かぐや姫」、かぐや姫の児太郎はここ数ヶ月で巧くなったが、ここでも見事。
この優に足りないのは美しさだけだ。
海老蔵の重信ノ尊は立派な二枚目振り。

天上するかぐや姫と別れ地上で生きる決意をする重信ノ尊がそのまま、小林麻央と別れ歌舞伎に生きる海老蔵と重なって見えるのは憎い演出。
この一幕だけで16,000円の値打ちはあったと言っておこう。


終演後は大雪で新橋演舞場から我家まで2時間かかった。
あーしんど。
  1. 2018/01/22(月) 08:55:02|
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18年1月21日

東海S
ここはもうテイエムジンソクの実力が1枚も2枚も抜けている。
迷う事なく単複。

ハナを切ってそのまま逃げ切り。
キタサンブラックを見ているようで危なげ無しの勝利。
配当は安いが取れるレースはしっかり取っておかねば。
 

横浜たち花での会。
前回は台風の為お客さん6名と最少記録だったが、今日は好天なのに6名。
ここの大将は旭川のをん坐と同じで落語会をやるのは好きだが、お客さんを呼ぶのが苦手なのだ。

「味噌蔵」
約一年振りの口演。
10代でおぼえたネタなので忘れない、と言いたいが、二カ所間違えてしまった。
オー、恥ずかし。

「文七ぶっとい」
あっしのは家元でも円生でも志ん朝でもなく、十七世勘三郎の型なのだが、今回は十八世勘三郎を取り入れてみたら受けたし演出にメリハリもついた。
これからはこの型でいこう。
  1. 2018/01/21(日) 08:53:02|
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18年1月20日

シネマヴェーラ渋谷は今日から西村昭五郎特集。
特別上映の1本とその後の2本立て、3本続けて見る。

「肉体の門」
何度も映画化された戦後を代表するエロチズム文学のこちらは、日活ロマンポルノ版。
宮下順子・山口美也子・志麻いづみ・渡辺とく子のパンパンは板に付いているが、肝心の主役、加山麗子が大根なのでしらける。

「競輪上人行記」
西村昭五郎の、そして小沢昭一のベスト1。
小沢昭一の競輪へのはまりっ振りは昔のあっしを見るようだった。
競輪シーンをきちんと撮っているのも偉い。

「帰ってきた狼」
日活お得意の湘南を舞台にした不良少年もので、若き日の倉本聰脚本。
ジュディ・オングが可愛い。
  1. 2018/01/20(土) 08:51:22|
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18年1月19日

「黒蜥蜴」 日生劇場
去年の6月、三越劇場で新派の変な「黒蜥蜴」を観せられた。
あっしが観たかったのは三島由紀夫脚本の宝石のように美しい言葉が散りばめられた「黒蜥蜴」なのだ。
で、今回7ヶ月振りのリベンジ観劇となった。

デヴィット・ルヴォーの演出は今までよりもこのドラマをわかり易く見せてくれて素晴らしい。
難は一幕のラスト。
あそこは歌舞伎好きの三島が明智小五郎と黒蜥蜴に割りゼリフを言わせ見栄を切る名場面なのに、そこをしっかりと見せてくれなかったのが悔やまれる。

中谷美紀の黒蜥蜴は魅力的、明智の井上芳雄以下のキャストも充実、結構でした。
  1. 2018/01/19(金) 08:49:59|
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18年1月18日

午前中はゆっくり寝て、午後からは映画三昧。
まずはショーゲート試写室で韓国映画。

「時間回廊の殺人」
ミステリーかと思ったらホラー映画だった。
落ちに納得出来ず。ダメ。

それからラピュタ阿佐ヶ谷で喜劇2本とその後のレイトショーまで3本続けて見る。

「花嫁さんは世界一」
フランキー堺の二世が日本へ嫁さがしに来る話も、新藤兼人脚本、監督では社会派色が強過ぎて笑えず。

「猫が変じて虎になる」
小沢昭一主演で「らくだ」を現代劇にした日活SP版喜劇。由利徹のらくだが片岡亀蔵級の怪演!

「喜劇・女の泣きどころ」
太地喜和子と中川梨絵が女剣劇くずれのレズビアン・ストリッパーに扮する艶笑人情喜劇。
笑福亭仁鶴夫人・岡本隆子がディレクター役で出演しているのが珍しい。
 

終映後はいつものように錦糸町経由で帰ろうとしたら、東武線の人身事故で電車がストップ。
仕方なく三越前から浅草経由で帰る。
阿佐ヶ谷から2時間もかかってしまった。
あーしんどバット。
  1. 2018/01/18(木) 08:47:50|
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18年1月17日

今日の一食 チョーシ屋 コロメンチパン
 国立劇場で歌舞伎の前に歌舞伎座に来月のチケットを買いに行く。
おっと、ならチョーシ屋でパンが買えるじゃあないか。
それを国立に持っていって昼食にしようと思いつく。

コッペパンにコロッケとメンチカツを一つずつはさんだ豪華版は490円、美味い!

「世界花小栗判官」
 夜空に流れ星が幾つもというオープニングは斬新だが、舞台はいつもの「小栗判官」。
沢潟屋版があまりにも面白すぎるので、普通にやってはただ退屈。
菊之助の小栗判官は仕処のない役だし、浪七の松緑は下手だし、片岡亀蔵(こう書かないと、坂東亀蔵と間違えるから)の胴八の怪演だけしか見るべきところなし。
  1. 2018/01/17(水) 08:46:08|
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18年1月16日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショー。
「警視庁物語・深夜便130列車」
このシリーズは2本立の添え物で基本は短篇だが、本作は大阪ロケまでしている大作になっている。
大阪の刑事、加藤嘉・山茶花究・今井俊二の中ではやはり山茶花究が断然巧い。

それから楽天地シネマズ錦糸町で今年初めて新作を見る。
「嘘八百」
中井貴一主演のサギ師コメディも、テンポがのろく、落ちも決まらずまるで笑えない。
唯一の救いは芦屋小雁の怪演。
  1. 2018/01/16(火) 13:10:23|
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18年1月15日

今日の一食 山田屋 アジ天ソーセージ天そば
三ノ輪に住んでいた頃によく通った山田家のそばが急に食べたくなって行ってみた。
はっきり言ってそばは美味しくない。
BUT天ぷら揚げたてで、なによりつゆが熱いのが良い。
体が暖まり冬にはちょうど良いそばなのだ。
山田屋のそばの後、大勝湯で朝湯。
競馬に負けても幸せなのだ。

午後からはシネマヴェーラ渋谷で2本立

「逃走迷路」
どうしてこうも次から次へとハラハラドキドキさせられるのか。
巧いの一言。

「暗殺者の家」
ファーストシーンがラストシーンへの伏線になっている構成が見事、ただその名人芸に唸るだけ。

夜は道楽亭で桂宮治との会。
どういう理由かあっしのファンがまるでおらず、宮治ファンばっかし。
アウェー感が凄い。

「近日息子」
先日死んだ柳家小蝠の想い出をマクラで語ってから奴に唯一教えたこのネタに入る。
お客さんの反応がにぶくアウェー感をさらに感じる。

「塩原多助一代記」
こういう時は人情噺に限る。
緊張感をもってやったので良い出来だった。
  1. 2018/01/15(月) 13:01:10|
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18年1月14日

今年初の生競馬観戦、痴かし師匠と中山競馬場ゴンドラ席で。

京成杯
15頭立もオープン馬が4頭しかいないから簡単だ。
一番強そうなジェネラーレウーノの単複を買う。
2番手からあっさり先頭に立って堂々のゴールイン。
おめでとうございます。

日経新春杯
パドックで馬が良かったモンドインテロの単複。
今日のルメールはまるで乗れてない。
まるで見せ場のない7着惨敗。
他にも10Rと12Rでルメール騎乗の大本命を買ったが勝てず、久し振りの大敗。
厄落としだと思いましょう。

夜はバカ村君・痴ロリ庵・ナカジーが加わって済州島で新年会。
  1. 2018/01/14(日) 12:56:40|
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18年1月13日

神保町らくごカフェでのたった一人会、昼夜で八席を口演。

「夢金」
家元ネタをマクラに振っていたら自然とこのネタに入っていた。
安定の出来。

「羽団扇」
談志に習って何十年たつだろう。
ようやく談志の教えを表現できるようになった。
ネタを自分の物にするって、何と時間のかかる事か。

「六尺坊」
疲れたのでちと軽いネタを。
よく受けたので助かった。

「柳田格之進」
人情噺の大ネタ。
前回の大阪ではこのネタで体力を使い果たし、その後はボロボロだった。
今日は夜の部への体力をしっかり残した。


愛知杯
たいしたメンバーは出走していないので、格下でも素質の有るリカビドス51㎏の軽ハンデなのでいけるだろうと単複を。
後方から直線差してくるも、もうちょっとで馬券になるという4着惜敗。
グヤジー。

気を取り直して夜の部。

「四段目」
前回抜かしてしまったところがあるので、今回はそこを注意して口演、結構な出来。

「カラオケ寄席」
久し振りにはったら抜けたところがあり、また「快傑ハリマオ」の唄の初めのメロディが出て来なかったり、はっきり言って今日一番の不出来。

「押しくら」
こちらは久し振りでも抜けるところなくスムーズにこなす。
結構な出来。

「紀州飛脚」一席くらい下ネタをしっかりやらないと、お客さんだけじゃなく自分にすまない。
のって口演出来ました。

お客さんの入りがイマイチで上がり2万5千円也。
昼夜で八席やってこの収入では厳しいが、CDの売り上げで何とか形になった。
  1. 2018/01/13(土) 12:46:17|
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18年1月12日

歌舞伎座昼の部へ行く。初芝居也。

「いざり勝五郎」

20才の頃に大阪の今里新地で「いざり勝五郎」というエッチなお座敷遊びをした時からその素の芝居を観たいと思っていたが、やっと念願が叶った。
勘九郎、七之助が夫婦役。
次は通し狂言で観たい。

「七福神」
これも初めて観た踊り。
同じ題名で恵比須一人の踊りはヒデジロウ出演の踊りの会で見たが、こちらは七福神勢揃いで正月らしくて良い。

「車引」
新幸四郎の襲名披露狂言。
他に勘九郎・七之助と花形が揃って派手になった。
特に勘九郎の梅王丸が良い。
欲を言えば襲名披露なんだから、時平は弥十郎ではなく吉右衛門にして欲しかった。

「寺子屋」
こちらは白鵬の襲名披露狂言。
この芝居を初めて観たのは37年前の幸四郎襲名披露の時だが、その時に比べて芸の進化が凄い。
芸の向上って頂が見えない。
どこまで伸びればいいんだろう。


今日の一食 吉野家 牛丼並
歌舞伎座昼の部の昼食は越後谷八十吉の焼魚定食と決めているが満員、次善の策の蜂の家のカレーも珍しく満員、小諸そばも行列で仕方なく吉野家へ。
お新香付き480円を大阪のファンにいただいた優待券を使い180円ですんだが、歌舞伎の食事が吉野家の牛丼ってのはさびしいねェ。


夜はラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー。
「龍馬暗殺」
まだ黒木和雄作品がアングラっぽく、エンタテイメントたり得ない頃の作品であまり面白くなし。
暗殺シーンのリアルさだけは買うが…。
  1. 2018/01/12(金) 12:34:40|
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18年1月11日

今日の一食 中乃見家 おまかせ握り
西武新宿線に住んでいる牧瀬茜と、札幌の会で前座をしてくれる社会人落語家の極楽亭とん暮さんを連れて行く。
二人を紹介して夏の札幌ツアーでお寿司屋さんでも彼女と二人出られたらいいなあと。

今日はホタテに梅とおかかを乗せたのと、ブリの炙りが新メニュー。
大将あの年でまだ研究し続けているのが偉い。
毎年実行できないでいるが、今年こそ毎月通いたいものだ。


シネマヴェーラ渋谷で2本立。

「海外特派員」
後半のスリル、またスリルの展開が凄い。
ヒッチコックの代表作の1本だ。

「間諜最後の日」
ユーモア、ラブ、サスペンス、全て揃ったお見事の一言。
家元は、映画はビリー・ワイルダーだ、と言ったが、映画はヒッチコックじゃないの。
  1. 2018/01/11(木) 12:28:32|
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18年1月10日

ラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショーから続けて3本見る。

「警視庁物語・遺留品なし」
モーニングショーは日本の刑事ドラマの原点、東映の「警視庁物語」シリーズ特集。
あっしが幼稚園の頃から見ている懐かしい映画だ。
今回は電話交換手殺人事件。
このシリ-ズの特色の一つに、大スターがどうでもいい役で出演していて、本作も木村功が容疑者かと思ったら、ただのナンパサラリーマン役だった。

「雲の上団五郎一座」
喜劇人オールスターで大ヒットした東宝の舞台の映画化。
フランキー堺・エノケン・三木のり平・八波むと志・森川信・由利徹等が見せる劇中劇がともかく楽しく笑える。

「愉快な仲間」
進藤英太郎の前科34犯の囚人と、エノケンの老看守の心の触れ合いを描く人情喜劇でニュー東映作品。
未見の映画が見られてありがたい。

正月以来旅暮らしが続いていたので、今夜が初銭湯。
10日振りに体重を計ったら88㎏だった。良し良し。

新作CD、「新ブラック・馬るこ二人会」が到着した。
  1. 2018/01/10(水) 12:20:40|
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18年1月9日

まずは岐阜へ行きロイヤル劇場で映画を見る。

「日本一のワルノリ男」
シリーズ後半、植木等のパワーがなくなり加藤茶と2枚看板となった頃の作品でまるで笑えず。

12:23の新快速から東京に帰る旅をスタートさせたが、浜松で強風の為在来線が止まってしまった。
浅野トラベルに相談したら、静岡まで新幹線でワープしろと言うので、チケット屋で2,080円出して新幹線チケットを買い、そこからまた青春18きっぷの旅に戻して、9時前になんとか自宅にゴールイン。
あーしんど。
  1. 2018/01/09(火) 12:16:27|
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18年1月8日

昨日は自分に負けてしまった。
入場料以下の芸だった。
お客様にはただ申し訳ない。
今年の目標、自分に勝とう。
快楽亭ブラックに名前負けしないようにしよう。

近鉄アーバンで名古屋に移動して、お馬のおやこの毒演会。

「羽団扇」
3日連続で増々良くなる。
毎日落語が出来た旧大須演芸場が懐かしい。

「四段目」
あっしの中では正月過ぎのネタになっているので、約1年振りの口演、しっかり頭に叩き込んでいるのでスムーズに口演出来た。
良い出来。

「紀州美脚」
巨根の小噺を二つ振ってからネタに入るバージョン。
これも結構な出来だった。


チゲ鍋で打ち上げ。
参加メンバー11名。
二次会は河村さん・美人ソムリエと。

東横イン桜通口新館に入る。
  1. 2018/01/08(月) 18:23:47|
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18年1月7日

新快速で大阪に行くも事故で電車が30分以上遅れ、千日亭での毒演会は昼食抜きで挑むことになった。

「羽団扇」
昨日口演しているので守定の出来だった。

「柳田格之進」
久し振りに演ったがスムーズにこなせた。
BUT人情噺の大ネタは腹が減っていけない。

「小林旭の正体」
人情噺の大ネタを口演した照れもあって気楽でおバカなネタを口演してしまった。

「七度狐」

これもそう。
仲入り語はテンションが下がってしまったのが申し訳ない。
もっと自分の芸に照れずに自信を持たなければ…。

小阪の串御前でジンギスカン暴れ食いの打ち上げ。


定宿の東横イン通天閣前にチェックインして新世界東映で2本立。

「昭和残侠伝・破れ傘」
シリーズ後期の作品。
実録やくざ映画に押されて高倉健・池辺良だけでは持たず鶴田浩二・安藤昇・北島三郎をゲストにしなければいけなくなったのがつらい。
フィルム状態が良かったのが何より。

「関東果し状」
東映やくざ路線創生期の鶴田浩二の代表シリーズ。
東映やくざ映画にしては、同一主人公が組を大きくしていく連続ドラマになっていているのが珍しい。
  1. 2018/01/07(日) 18:08:25|
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18年1月6日

いつもは暮にやる博多の毒演会。
今回初めて新年にやったが空席が目立った。
年末の方がお客さんは来やすいのか?
来年からは元に戻そう。

「蜆売り」
今日は締めもバッチリで良い出来だった。

「羽団扇」
1年振りとは思えないほどスムーズに言葉が出てくる。
若い頃におぼえたネタは体に染み付いている。

「オマン公社」
去年の10/21に口演して以来2カ月半、随分稼がせてもらったが、時事ネタなので今回が口演し納め。
まだ受けているだけに残念だが仕方ない。


中山金杯
強い明け4才の中でもセダブリランテスはG1も狙える素質馬。
単複を買う。

好位に付けたので楽勝かと思ったらゴール前やっと差して辛勝は物足りないが年が明けても連勝記録が続いているので良しとしよう。

軽い打ち上げの後、7:44の新幹線で姫路へ移動、東横インにチェックイン。
  1. 2018/01/06(土) 12:50:38|
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18年1月5日

博多までの移動日。
青春18きっぷの旅の難所は姫路ー岡山間なのだが、姫路発7:05の三原行がある。
これなら岡山を通過して広島県まで行けるのだ。
それで糸崎・岩国・下関・小倉と乗継いで(岩国で58分末のが口惜しいが)、6:40博多着。

定宿の東横イン博多口駅前にチェックインし、お客界の川柳と呼ばれる酒乱の右翼、高橋さんと一杯やる。
  1. 2018/01/05(金) 12:45:57|
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18年1月4日

今日から5泊6日の青春18きっぷで行く西日本毒演会ツアー。
6:07東京をスタート、熱海・静岡・浜松・豊橋・大垣・米原と乗継いで4:11姫路着。
東横インにチェックイン。
  1. 2018/01/04(木) 12:43:24|
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18年1月3日

まずはシネマヴェーラ渋谷で2本立。

「ミュンヘンへの夜行列車」
ヒッチコックではなく、キャロル・リード監督作品。
ヒッチコックの代表作「バルカン超特急」に登場する英国人2人組が本作で狂言廻しを勤めているので上映されていたが、面白い。

「バルカン超特急」
笑わせて、ハラハラドキドキさせて、ラストの粋な事。
ヒッチコック最高!


今年の初高座はミュージックテイトでの左談次との二人会。

「けんげしゃ茶屋」
前回よりだいぶ良くなったが、まだ大阪弁がスムーズでないところがある。
それと一席だけって何だかもの足りない。
  1. 2018/01/03(水) 12:37:10|
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18年1月2日

お雑煮とちらし寿司の朝食をすませ6:58の新快速で青春18きっぷで帰京。
豊橋・浜松・静岡・熱海・平塚・新宿と乗換えて阿佐ヶ谷へ。

「顔役と爆弾娘」 ラピュタ阿佐ヶ谷
上野商店街の下駄屋の娘・中島そのみと、やくざミサイルの健・三橋達也のラブコメディも、まるで笑えず。

  1. 2018/01/02(火) 12:31:02|
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二代目快楽亭ブラック

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著作
『立川談志の正体: 愛憎相克的落語家師弟論』
¥1,680(税込)/彩流社
『歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義』
¥1,995(税込)/彩流社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』(CD付)
¥1,800(税込)/洋泉社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』(CD付)
¥1,785(税込)/洋泉社
『借金2000万円返済記』
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『日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち』
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DVDシリーズ
※各巻ともに価格は税込3,990円です。
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『快楽亭ブラック 猥褻犯』 「山田洋次作・まむし」「人性劇場」「聖水番屋」収録
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