快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

18年6月30日

組合活動をやり過ぎて東映ににらまれ、生涯一本の劇場用作品も撮らせて貰えず死んだ幻の名匠・小松範任を偲ぶ上映会が日本映画大学であったので行く。
「フラワーアクション009ノ1・日本爆破アンタッチャブル」
西野バレエ団総出演の1時間ドラマ。
悪の組織の二枚目・梅宮辰夫がマスクを脱ぐと菅井一郎だったりして笑えるも、感心まではいかず。
「雪おんな」
こちらは30分の自主製作短編映画。
これもどうって事なし。

夜は道楽亭で鈴木邦男と二人会
土曜の夜だけあってお客さんの入り良し。
「七段目」
マクラからネタまで巨乳悪女の為に口演。
一席目なので高座からこけなかったが良い出来。
「三軒長屋」
こちらは鈴木邦男先生にリスペクトされるべく口演。
稽古をまるでせず高得点を叩き出すのだから、完全にあっしの物になったね。
今このネタをやらせたらあっしが日本一との自信がある。

大喜利のトークショーは鈴木邦男に元気がなく、彼の質問にあっしが答えるいつもとは逆パターンになった。
  1. 2018/06/30(土) 14:23:38|
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18年6月29日

今日・明日は落語と政治トークの会。

今日は上野広小路亭で快楽亭ブラック・福田秀文二人会
お客さんの入りはまあまあ。

「イメクラ五人廻し」
我ながら名作だとしみじみ思う。
結構な出来でした。

「オマン公社」
小池百合子バージョンで口演したが、さすがにもう古く演っていて恥ずかしくなった。
次回からはオリジナルバージョンに戻そう。

大喜利は佐高信先生と「時事放談」、あっしの安倍晋三知恵遅れ説に佐高先生、相槌を打つまいとしているのがおかしかった。

打上げはちゃんと亭、総勢18人と大入叶。
いつもの鳥唐揚に水炊、カレーライスでした。
  1. 2018/06/29(金) 14:18:49|
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18年6月28日

東宝試写室で新作を続けて見る。
「未来のミライ」
細田守の新作。
アニメの精巧度にまず驚かされる。他の作品とはレベルが違っている。
そして見る者をやさしく、暖かくさせるストーリー、見事の一言。
でも個人的には「クレヨンしんちゃん」の方が好きだ。
本作は感心はさせるが感動はしなかった。
「センセイ君主」
教師・竹内涼真と女高生・浜辺美波のラブコメだが、浜辺美波のコメディアンヌ振りが天晴。

それから新文芸坐へ。
「あゝひめゆりの塔」
今井正の名作「ひめゆりの塔」のリメイクかと思ったら、舛田利雄は自分の作品としてこの映画を撮っている。
出航する対馬丸に乗船した子供たちと、港で見送る家族たちが合唱するシーンは見事。
前進座の名優・中村翫右衛門がさすがの巧さを見せる。
「子供のころ戦争があった」
終戦間際の田舎でアメリカ人と結婚した梶芽衣子がハーフの子を蔵に隠して育てる物語。
泣けないし、名女優・三益愛子も仕どころがないのは監督(斉藤貞郎、誰だこいつ?)の腕のせいだ。
  1. 2018/06/28(木) 14:08:19|
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18年6月27日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーへ。
「黒の切り札」
このシリーズの二大エース、田宮二郎と宇津井健の共演作で2倍楽しめるかと思ったら、井上梅次演出が凡庸で退屈。

それからシネマヴェーラ渋谷へ。
「戦場のなでしこ」
終戦後の満州で従軍看護婦がボランティアで現地に残り医療活動を続けるが、悪い中国人にだまされてソ連の軍人用の従軍慰安婦にされてしまう。
それをヒーロー・宇津井健が助けるのだが、そうとは知らぬ残りの看護婦たちは、慰安婦にされるくらいならと集団自殺してしまう。
こんな史実は聞いた事がないのでフィクションだろう。
石井輝男監督。
「従軍慰安婦」
こちらは日本軍基地が中国軍に攻められ、従軍慰安婦が従軍看護婦になって日本軍と共に戦う物語。
絶妙の二本立てだね。

帝王賞
地方競馬春の総計算・帝王賞に贔屓のケイティブレイブが出てきたが、今回は逃げられそうにないし、ダート最強馬・ゴールドドリームも出走してきていては勝利の確信が持てない。
そこでこの2頭の馬連&ワイドで勝負。

ケイティブレイブ3番手から直線先頭に立つも、内から伸びるゴールドドリームに交わされて首差の2着。
馬連&ワイドで大正解でした。

  1. 2018/06/27(水) 13:59:53|
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18年6月26日

今日も新文芸坐から。
 「ジーンズブルース 明日なき無頼派」
 「ジーンズブルース」はヒットしなかった曲だ。
Butこの映画はいけない。
 和製ボニー&クライドを気取っているがそこは中島貞夫だからベタで泥臭くて見ていられない。

 「新仁義なき戦い 組長の首」
 山﨑努唯一の東映、そして実録やくざ映画出演作だ。
ポン中のやくざを演じているが、東映の役者に比べるとインパクトが弱い。
その妻役の梶芽衣子も本作では下がりボンボのひし美ゆり子に喰われてしまっている。
 今回初めて気がついたが、成田三樹夫がクラブで小林稔侍に殺されるシーンで、バーテン役で千葉真一がカメオ出演していた。

 それからシネマヴェーラ渋谷へ。
 「樺太1945年夏 氷雪の門」
 終戦間際、日ソ不過侵条約を破って攻めてきたソ連軍が終戦後も攻撃をやめず、その犠牲となった樺太の人たち、特に最後まで仕事を勤めた後に集団自殺した真岡の電話交換手の悲劇を描いた作品で、ソ連の抗議によって長らく上映されなかった幻の映画だ。
あっし達コアな映画ファンは本作によってこの悲劇を知っているが、ほとんどの日本人は知らないんだから、近現代史こそしっかり教えなきゃあいけない。特に映画教育が大切だとつくづく思う。
 2本立だが、本作の後にぬるい作品を見る気になれず帰る。

 痴かし師匠からの電話で亀屋の旦那の死を知る。
彼とは照さんの店、鮨芳で毎晩のように逢っていた。
天国の鮨芳ののれんを亀旦がくぐると、「いらっしゃい」と照さんが笑顔で迎えてくれる、そんな風景が浮かんできた。
  1. 2018/06/26(火) 22:30:29|
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18年6月25日

今週は前半はひたすら映画。
後半の落語会は2夜連続で政治について熱く語る予定。
で、まずは新文芸坐の梶芽衣子特集から。

 「やくざの墓場 くちなしの花」
 男のドラマの深作映画で梶芽衣子だけはしっかりと存在感を見せつけている。本作でもやくざの妻で刑事、渡哲也を愛する韓国人とのハーフを好演。ラストに「くちなしの花」が流れるのは興醒めだが。

 「仁義なき戦い 広島死闘篇」
 1作目を大阪で見た9日後に東京で見られるのがうれしい。
 ここでも梶芽衣子、シリーズ唯一といっていい生きた女性を熱演。
 深作欣二が彼女に惚れていたのか、それとも梶芽衣子が他の女優たちより数段レベルが上なのか?
 どうでもいいけどこのシリーズ、1作目も2作目も葬式で映画が終わるんだね。3作目もだけど。

 それから楽天地シネマズ錦糸町へ。
 「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
 妻が死んだふりやウルトラマンや猫、宇宙人のコスプレをしていたら、SEXのいい前戯になると思うのだが、夫婦のドラマなのにSEXの雰囲気がまるで無いのが嘘っぽい。
  1. 2018/06/25(月) 22:30:09|
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18年6月24日

シネマヴェーラ渋谷に特別上映作品(1本立、1,100円)を見に行く。
 「慾望」
 戦争未亡人を巡る人間喜劇。息子の戦死がわかっても嫁に寄生しようとする姑、北林谷栄と、彼女の相談を受けて未亡人に愛人を紹介する夫人会長、岸輝子、愛人志望の小沢栄、菅井一郎が笑わせる。吉村公三郎監督、水戸光子主演。

 宝塚記念
 大好きなキセキがここでは力が違うだろうと単複。
 四角まで後方2番手でじっとして直線馬群をぬうように伸びるも8着。まだ復調途上か。
 秋には本調子に戻ってほしいものだ。
  1. 2018/06/24(日) 22:24:55|
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18年6月23日

 毒演会の前は基本何もしないのだが、今回は稽古をたっぷりしているので楽天地シネマズ錦糸町に映画を見に行く余裕があった。
 「椿三十郎」
 黒澤明作品でも肩の力を抜いて作ってあるのが良い。気軽に楽しめる。

 東京ジャンプS

 障害界の名人、林騎手の引退レースとあれば御祝儀代わりに彼の乗るアスターサムソンの単複を買わねばなるまい。
 アスターサムソン後方のまま見せ場なく惨敗。こんな事もあらぁな。

 夜は上野広小路亭での毒演会。雨の割にはお客さんの入りはまぁまぁ。
 「三味線膝栗毛」
 今日は人情噺色を薄めて、こっけい色を少し強くしてみた。その日の気分次第だね。

 「居残り佐平次」
 久々にしては良い出来。問題はこのネタが身に付いていないという事だ。「お若伊之助」や「三軒長屋」のようにケイ古せずとも出来るようになればたいしたものなのだが……。

 「高田馬場」
 もっともっと遊べるし、もっともっと面白くなる筈だ。更に工夫してみよう。

 「買えん大根」
 このネタの作者、高嶋さんは元気なんだろうか。タカシマ、カムバーック!

 打ち上げは焼肉たむらで。
  1. 2018/06/23(土) 22:22:49|
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18年6月22日

「オーシャンズ8」 ワーナー試写室
 シリーズ4作目で今回は女性だけの8人組の話。
毒にも薬にもならない。ひまつぶしにならどうぞって感じです。
  1. 2018/06/22(金) 22:21:40|
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18年6月21日

 歌舞伎座昼の部を観劇。
 「三笠山御殿」
 はっきり言ってきらいな芝居。若い娘がイジメにあう話なので、きれいな若手花形なら感情移入出来るが、時蔵ではただただ退屈なだけだ。
 「文屋」
どういう理由か菊之助に元気がなくセリフが聞き取れないので、まるで盛り上がらない。
 「野晒悟助」
 2度観ているが、まるで記憶にない。つまりはその程度の芝居って事。黙阿弥にしては大愚作。大胆に内容を変えるとか、最後の立ち廻りを派手にするとかしない限り、上演する意味がない。

 久し振りにつまらない歌舞伎を観た。今月は全ての芝居を巨乳悪女と観ているが、この芝居だけ誘わなかったのはあっしの見識といえよう。
  1. 2018/06/21(木) 22:20:16|
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18年6月20日

今日一杯でなくなる楽天地シネマズ錦糸町で2本。
 「用心棒」
 何度見ても面白い。黒澤明監督作品では、これが一番好きだ。
 「終わった人」
 生涯現役で走り続けたいあっしにとって無縁の映画。小川節子、田中真理、山口美也子のロマンポルノ女優の出演に気がつかなかったのが悔やまれる。

 夜になってシネマヴェーラ渋谷へ。
 「野戦看護婦」
 大蔵貢以前のマジメだった頃の新東宝作品。
 南風洋子の男まさりの看護婦がレズに走りそうになるが、最後は野戦病院を守る為に命をなくす。戦後間もない頃のせいか戦闘シーンがリアル。
 「死闘の伝説」
 菅原文太が岩下志麻をレイプしようとして加賀まりこに殺される事から村中が狂気に取りつかれてという木下恵介唯一のアクション作品。いつもは人の心をなごませる音楽の木下忠司が、ここでは聞く者を不快にさせる音をテーマにしているのが凄い。音楽が映像を超えてしまっている。
  1. 2018/06/20(水) 22:18:42|
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18年6月19日

 まずはラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショーと岡本喜八特集を続けて見る。
 「黒の凶器」
 田宮二郎のマジメなサラリーマンが女産業スパイにだまされ職を失い、自らが産業スパイになって復讐する物語も、田宮二郎も、だます浜田ゆう子も、甘くて見るに耐えない。
 「赤毛」
 三船敏郎主演の幕末秘話、赤報隊物で岡本喜八作品にしては上映機会が少なく、封切り以来久し振りに見たが、主人公が死んでしまうラストがあっし好みではない。権力に負けない庶民のたくましさを描いた方が良かったのでは?

 それからシネマヴェーラ渋谷で「戦争と女たち」2本立を見たかったが、スケジュールの都合で1本だけ。
 「南十字星は偽らず」
 戦争中のインドネシアを舞台にした物語。
 高峰三枝子、若原雅夫、殿山泰司等が現地人に扮し、現地語をしゃべる変な映画。戦後のストリップ女王、ジプシーローズが出ていたが、どれが彼女がわからなかった。

 最後は神楽座で
 「泥にまみれて」
 久松静児監督の大映作品、新劇の脚本&演出家、小沢栄太郎と妻、水戸光子の愛憎劇。さすが、久松静児に凡作なし
  1. 2018/06/19(火) 22:17:20|
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18年6月18日

大阪で震度6の地震有り、岐阜のロイヤル劇場に行く予定も電車の移動は心配なので、高速バスの時間までミッドランドスクエアシネマで映画を見る事にした。
 「空飛ぶタイヤ」
 池井戸潤原作らしく勧善懲悪のスカッとしたドラマ。寺脇康文の刑事が「相棒」のようで懐かしかった。

 シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛・歌舞伎座捕物帖」
 このシリーズ、舞台で観ている時は然程面白いとは思わないが、映画になると面白いんだよねェ。金太郎、団子の少年二人が健闘。

 1:30のバスで帰る。痴かし師匠が地震を心配して、勤務中に電話をくれた。やさしい人だから、もー。
  1. 2018/06/18(月) 22:16:09|
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18年6月17日

近鉄アーバンの安売りチケットが無くなってしまったので、チケット屋で買ったJR在来線の乗り継ぎチケット2,690円で名古屋へ行く予定も、JRの事故で米原行の新快速が各駅になってもー大変。岐阜から河内さんの車で送ってもらう事にしたら途中でうなぎをごちになり、開演時間ギリギリにお馬のおやこ着。お客さん薄い。

 「三味線栗毛」
 昨日よりくすぐりを少なくしたので、より人情噺に近くなった。

 「明烏」
 10日前くらいにひいた風邪が治らず、大声を出すと声が割れてしまうのが困ったものだ。

 「買えん大根」
 大阪のお客さんより名古屋のお客さんの方が濃いので、よりコアな楽屋落ちを多く入れてみた。おそらくは今日限りの特別バージョンでした。

 珍しく二次会無しで東横イン桜通口新館にチェックイン。

  1. 2018/06/17(日) 22:14:26|
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18年6月16日

 千日亭での毒演会、お客さんの入り良し。大阪は本当に安定してきて今やホームのようだ。

 「三味線栗毛」
 今日はあまり笑いを取らず人情噺として口演してしまった。まっいっか。

 「明烏」
 完璧自分のものになってきた。良い出来。

 「高田馬場」
  平均点はいったと思うが、これから演じ続けて自分のものになるのか?

 「買えん大根」
 今年初だが安定の出来。このネタを作ってくれた高島さんは元気なのだろうか。


 打ち上げ後ホテルで仮眠後、新世界東映へ。

 「実録外伝・大阪電撃作戦」
 実録やくざ映画の傑作。抗争事件の舞台ともなった大阪で見ると映画がよりリアルに感じる。この映画を見ながら先日の「狐狼の血」に何故感動出来なかったかを考えた。やくざを演じる役者の想いが、映画に賭ける役者の熱が全然違っていた。

 「仁義なき戦い」
 改めて脚本、笠原和夫の巧さに唸らされた。
 上質のミステリーになっているし、菅原文太のラストシーンでのセリフは完全にやくざ戦争に勝ち抜けなかった男の負け惜しみなんだが、それすらカッコ良いんだもの。
  1. 2018/06/16(土) 22:12:11|
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18年6月15日

毎月恒例、大阪・名古屋毒演会ツアーの為6:40の高速バスで大阪へ。
3時過ぎに大阪駅に着いて定宿の東横イン通天閣前にチェックイン。

夜はアワーズルーム(Hourz Room)でトークライブ。
今日はピンク映画の話をしようと資料を用意して貰ったが、初めから脱線して大暴走、一体どこまで行くかわからない展開でしゃべって面白いのなんのって。
最後はなんとかピンク映画ネタに落ち着いたが、このトークライブ、全国の人に見せて上げたかったなあ。
  1. 2018/06/15(金) 17:22:35|
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18年6月14日

ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショー。
大映「黒」シリーズ特集を見に行く。
「黒の挑戦者」
女にもてて空手の達人という弁護士、田宮二郎が死者から依頼された殺人事件の謎を解く話。
日本映画全盛期によくあったスター活劇、退屈。

自宅に戻りユメスケ師からの誕生祝、加島屋セットを受取る。
せっかくのご馳走も明日から旅の為すぐ食べられないのが残念。
冷凍庫で保存、再びラピュタへ。

「暗黒街の弾痕」
捕鯨師の加山雄三が兄の交通事故死に隠された謎を解くのを、親友・佐藤充と刑事・三橋達也が助ける岡本喜八アクションでこれは楽しめた。
  1. 2018/06/14(木) 17:13:42|
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18年6月13日

柳川へ行き舟下り、そしてうなぎを食べる。
あっしの贔屓の若松屋が定休日なのは残念でした。

4時の飛行機で成田へ戻りましたとさ。

  1. 2018/06/13(水) 17:10:28|
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18年6月12日

一日中博多座で生歌舞伎。

まずは昼の部
「伊達の十役」
幸四郎の襲名披露狂言で白鸚・仁左衛門・梅玉・魁春・鴈治郎が付き合う「伊達の十役」史上もっとも豪華なキャスティング。
仁左衛門の八汐が圧巻、それに負けないよう幸四郎の政岡も素晴しく、博多まで見に来た甲斐があった。

いつものように一蘭本店でラーメンを食べてから夜の部へ。

「俊寛」
仁左衛門の俊寛はもちろん文句なし。
弥十郎の瀬尾も憎々しいが、梅玉の丹左衛門がいけません。
もっと強くセリフを張らないと盛り上がらないのだ。

「口上」
「伊達の十役」の最後でお茶目な面を出した梅玉がはじけてくれるかもと思ったら、普通なのでがっかり。
「魚屋宗五郎」
白鸚の宗五郎、酒を飲むところが巧い。
他の役者だと段取りになってしまうところをリアルに見せた。
But酔ってからの芝居は、目にマジで狂気が宿り、その中でもしっかりと妹への愛を伝えた芝翫の方に軍配を上げたい。
「春興鏡獅子」
幸四郎は弥生と獅子の精、共に結構。
胡蝶の精の宗之助、かつて「文七元結」のお久を演じさせたら日本一だったが、さすがに年齢は隠せず、見ていてチトつらかった。

終演後は小川巡査部長と彼女、それに右若君と市川段之と鉄鍋餃子で一杯。
初めて飲んだ段之の面白いのなんのって。
3時間半彼の独演会を聞いているようなもの。
イヤー、笑った。
  1. 2018/06/12(火) 16:41:20|
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18年6月11日

今日から2泊3日の博多ツアー。
いつもは八広駅まで歩くが、雨なので東武で牛田まで行き、歩いて京成関屋、高砂でアクセス特急に乗り換えて成田着。
8:40のジェットスターで博多へ。

まずは雨の太宰府天満宮へお詣りして梅ヶ枝餅を食べ天神に戻ってお馴染みの平和楼で昼から1杯、小川巡査部長と待ち合わせて車で休暇村志賀島へ送って貰い、貯めていたポイントで夏フグと活イカ会席というリッチな夕食でした。
  1. 2018/06/11(月) 16:32:29|
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18年6月10日

東京MX「激論!サンデーCROSS」3回目の出演打ち合わせで、ゲスト・黒鉄ヒロシ先生の博学に怖れいる。
あっしとは教養の深さが違う。

しかし本番では、あっしのライフワークの朝鮮半島問題なので今までにない雄弁で笑いもたくさん取った。

黒鉄先生に誘われて本番後に一杯、ここでの話の方が本番よりずーっと盛り上がった。
  1. 2018/06/10(日) 16:27:44|
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18年6月9日

お江戸日本橋亭での演芸会。
「明烏」
先日道楽亭で口演予定もブラ坊の妨害によって出来なかったネタが出来て大満足。

打ち上げは大木もんじゃで。
他の出演者は全員大木もんじゃ初体験で大満足してくれて良かったが、打ち上げだけ参加予定の痴かし師匠、お姉さまの死亡によって来れず。
その為本日も赤字公演となった。

これで最近の自主公演は4連続の赤字。
この負のスパイラルを何とかせねば生活の危機だ。
  1. 2018/06/09(土) 17:28:42|
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18年6月8日

久し振りにSM倶楽部抜志で塩責めプレイ。

それから雑用を2件片付けてからスバル座へ。
「海を駆ける」
退屈ではないし不快でもない。
でも何を訴えたいのか、まるでわからない。
難解ホークスですなあ。
  1. 2018/06/08(金) 17:29:20|
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18年6月7日

春にお世話になった高知競馬の橋口アナの奥さんの誕生祝いに菜の花の夏みかんゼリーを贈るべく小田原へ。

今日はそれだけ。
  1. 2018/06/07(木) 16:17:55|
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18年6月6日

今日から梅雨らしい。
まずはテアトル試写室で、
「寝ても覚めても」
女子大生の頃の同棲相手・東出昌大がある日突然いなくなり、OLになった後で東出と同じ顔の男(二役)と愛し合い婚約したところへ、スターになった同棲相手が現れるという話。
あっしのツボにはまった。
東日本大震災の使い方が巧いし、女の不条理さを見事に描いている。
もうちょっとエロかったら文句無いのだが。

夜は巨乳悪女と歌舞伎座デート。
「夏祭浪花鑑」
吉右衛門の団七九郎兵衛は年齢から行ってもこれが最後か。
もちろん悪くはないが、勘三郎のコクーン版を観た後では型通りの芝居に見えてしまう。
歌六の三婦は良いのだが、この優が義平次を演じた方がもっと盛り上がるのではないか。
「巷談宵宮雨」
先代勘三郎が7回も演じた中村屋のお家芸なのに、勘三郎が嫌がって一度も龍逹を演じなかった為に24年振りの上演となった。
この芝居を上演してくれた芝翫にまず感謝。
芝翫の龍逹、松緑の太十、雀右衛門のおいちのチームワークがとれていて楽しめる怪談噺となった。
せめて5年に1度は観たい芝居だ。

終演後はなぎの木で中村橋吾君と飲む。
話が楽しくて終電近くまでとなった。
  1. 2018/06/06(水) 16:01:37|
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18年6月5日

TOHOシネマズ日本橋で新作を2本。
「50回目のファーストキス」
難病物+メロドラマだが、福田雄一監督らしく登場人物一人一人にキャラが立ち笑わせる。
But1日しか記憶が無い長澤まさみに家族が何故毎日同じ日を演じ続けるのかがさっぱりわからない。
山田孝之の会社の女子社員・山崎紘菜が可愛い。
東宝は何故彼女主演の映画を作らないのか?!
「友罪」
瀬々敬久監督はピンク映画時代から見ているが、いつまでも映研気分が抜けない素人だと思っていたが、ようやくプロっぽくなってきた。
登場人物のほとんどが心に傷を持っていて、身につまされる。
個人的には富田靖子に魅力を感じてしまう。
  1. 2018/06/05(火) 16:01:33|
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18年6月4日

シネマヴェーラ渋谷で2本立。
「素晴らしき男性」
金持ちとの結婚に憧れる踊り子・北原三枝と、彼女を愛する振付師、実は金持ちの息子・石原裕次郎の恋をミュージカル仕立てで描く井上梅次監督の野心作というか、珍作というか。
「リオの情熱」
海外旅行が珍しい時代にブラジルロケをした作品で、ブラジルに瞼の父・藤田進を訪ねて来たスチュワーデス・安西郷子と日系二世・大木実のメロドラマ。
  1. 2018/06/04(月) 19:35:02|
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18年6月3日

TOHOシネマズ日本橋へ行ったら「万引き家族」の先行ロードショーをやっていた。

「万引き家族」
まずリリー・フランキーの巧さに唸らされた。
ただのエッセイストで俳優修業をまるで指定ない男が何故こんなにも巧いんだ。
映画はもちろん、家族とは何かを考えさせられる秀作で、安倍晋三がほめないからほめておくが、それより何より気に入ったのはあっしの好きな商店街・ジョイフル三ノ輪でロケしている事だ。
富士屋のコロッケが何回も出てくる。
あっしが揚げ物を買うのは他の店で、富士屋は前を通るだけなのだが、今度是非富士屋のコロッケを買ってみよう。
  1. 2018/06/04(月) 19:26:17|
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18年6月2日

早朝から東京競馬場へ行き6階指定席をゲット。
ここ2週ストイックに競馬をしていたので、今日は気楽にレースを楽しもう。

昼休み、内馬場にグルメ屋台が出ていたので寄ってみたら、けんしろうという店のシャトーブリアンが14,000円だって!
あっしは肉山の牛カツカレー・1,200円にしました。
さすが、肉がとろけるようで美味い。

嶋尾記念
逃げ馬好きのあっしとしてはマルターズアポジーに武豊騎乗、開幕週の絶好の馬場とあっては買わなくっちゃと単複を。

1,000米58.2秒のハイペースではさすがに持たず4着。
この馬とあっしは相性が悪い。
買うと来なくて買わないと来るんだから。
  1. 2018/06/02(土) 19:32:31|
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18年6月1日

今月は超ヒマな予感。
仕事が無いのはいつもの事で驚かないが、見たい映画が無いのが困るの巻。

今日はアスミックエースの試写室で新作を。
「ルームロンダリング」
理由有り物件に住むうちに幽霊が見えるようになった女子を主人公にしたホラーコメディ。
発想が良く楽しめた。
監督の片桐健滋はこれがデビュー作だが、助監督時代に大阪のまさやで逢ったことがあり、昨日その事を想い出したところだ。
これも何かの縁か。
  1. 2018/06/01(金) 19:16:03|
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二代目快楽亭ブラック

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『快楽亭ブラック 大迷人』 「次の御用日」「権助魚」「英国密航」収録
『快楽亭ブラック 不敬罪』 「オナニー指南」「オマン公社」「イメクラ五人廻し」収録
『快楽亭ブラック 非国民』 「道具屋・松竹篇」「紀子ほめ」「マラなし芳一」収録
『快楽亭ブラック 破廉恥』 「川柳の芝浜」「カラオケ寄席」「一発のオ○ンコ」収録
『快楽亭ブラック 大変態』 「蛙茶番」「野ざらし」「SM幇間腹」収録
『快楽亭ブラック 不発弾』 「お血脈」「たがや」「反対俥」収録
『快楽亭ブラック 交尾期』 「目黒の秋刀魚」「怪獣忠臣蔵」「タイムヌードル」収録
『快楽亭ブラック 埋蔵金』 「せむし茶屋」「朝鮮人の恩返し」「川柳川柳のジャズ息子」「演歌息子」収録

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