快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

18年11月28日

今日もシネマヴェーラ渋谷へ。
「博徒七人」
片目の鶴田浩二、片腕の藤山寛美、片足の山本麟一、盲目の待田京介、火傷の大木実、おしでつんぼの山城新伍にせむしの小松方正。
障害者ばかりの、東映やくざ路線中異色のカルト作品。

それから東宝試写室へ。
「来る」
ホラー映画ぎらいのあっしだが、この映画にはハマった。
壮大なスケールで国家まで絡んできて除霊するってのが面白い。
松たか子に柴田理恵が巧いし、小松菜奈に存在感有り。
ラストのオムライスの国は如何にも中島哲也というショット。
さてこの作品をベスト10の何位に入れようか。

夜は力士で1週間遅れの誕生祝い。
  1. 2018/11/28(水) 16:47:25|
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18年11月27日

シネマヴェーラ渋谷で4本続けて。
「花札渡世」
見たかった幻の名作。
成沢昌茂の脚本・演出が素晴らしく、一人一人の登場人物が生きている。
特に小林千登勢の、清純そうで淫乱な悪女がたまらない。
鰐淵晴子のヒロインは美しいし、名作の舞台を見ているようだった。
梅宮辰夫主演。
「博打打ち・不死身の勝負」
全財産をかける九州の博奕、田ウサギを描いた作品。
親分・石山健二郎の仇討ちに殴り込んだ鶴田浩二が、若山富三郎とまず博打をして全財産を取り戻し、逆に若山の全財産を奪ってから殺すのがユニーク。
「関東流れ者」
「博奕打ち」「博徒」と並び東映ヤクザ映画創成期の鶴田浩二の「関東」シリーズの第一作。
他のシリーズと違ってこのシリーズは同一主人公のサクセスストーリーになっている。
「前科者」
新東宝のスターだった若山富三郎が新東宝倒産後に東映に移ったが、主役から次第に脇役になり、弟の勝新太郎を頼って大映に移るもここでも駄目で東映に戻り、やくざ路線の仇役で人気が出て「極道」シリーズで主役にカムバック、第2のシリーズとして企画されたのが本作。
「極道」シリーズと同じ単純で暴力的で女好きの主人公をノリノリで演じている。
殺陣はさすがに巧い。

最後は神楽座へ。
「浅草の鬼」
戦後間もない浅草を舞台にした根上淳主演のミステリー・アクション。
昭和20年代の浅草がたっぷり写っているのがありがたい。
木馬館の木馬(メリーゴーランド)が映っているのが貴重。

  1. 2018/11/27(火) 16:30:47|
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18年11月26日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷で
「学生心中」
日活がアクション路線という鉱脈を発見する前の作品で、日本が戦後の貧しい時代、愛し合う男女の学生が雪山で心中する物語。
木村功主演。
「恋する羊が海いっぱい」
「夕陽に赤い俺の顔」
前者はウールの宣伝の為の短篇で黒木和雄作品。
後者は寺山修司脚本、篠田正浩監督のアクション・コメディ。
あっしは寺山修司の映画や舞台は大きらい。
彼が良いのは競馬エッセイだけだが、この映画の脚本は良いぞ。

それからシネマヴェーラ渋谷へ
「日本暴力団・殺しの盃」
鶴田浩二の現代やくざもの。
公開時はつまらないと思ったが今回見直すと笠原和夫の脚本が巧く、パターン通りでない展開のドラマになっている。
それゆえに余計フィルム状態が酷いのが惜しい。
多分丹波哲郎が殺されて、鶴田が仇討ちに行くのだが、その丹波が殺されるシーンがカットされているのだ。
あーあ、ヤンなっちゃった。
あーあ驚いた。
  1. 2018/11/26(月) 16:15:18|
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18年11月25日

新文芸坐の佐藤純彌特集へ行く。
「組織暴力」
東映やくざ路線にあって暴力団に拳銃を密輸して利益を得る渡辺文雄とその黒幕月形龍之介を、追い詰める刑事丹波哲郎を主人公にした異色作。
松村達雄が暴力団組長役で出演してるのが珍しい。
「続組織暴力」
こちらも丹波哲郎の刑事が主役という事になっているが、実際の主人公は銀座で新興やくざ組織を起ち上げる渡辺文雄だ。
これがともかく格好良い。
渡辺文雄生涯の代表作だね。

映画館で立川キウイと逢った。
偉いね。
彼を誘って一杯やりたかったが、ぐっと我慢して東京競馬場へ。

ジャパンカップ
アーモンドアイをジュンティルドンナ級の名馬という人がいるが、冗談じゃない。
ディープインパクト級の名馬なのだ。
その走りを生で見ようと現場に行く。
負けるシーンは考えられないので単一本!

2番手から直線で堂々と先頭に立つ王道の競馬、これってひょっとしてディープインパクトより強い?

夜は焼肉大和で中村橋君と一杯のつもりが彼の病欠で巨乳悪女とデートになった。
楽しかった。
  1. 2018/11/25(日) 16:03:49|
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18年11月19日

シネマヴェーラ渋谷で東映やくざ映画特集が始まった。
5本続けて見る。
「人生劇場/新・飛車角」
東映やくざ映画のルーツ「人生劇場」2作がヒットしたので、主人公が死んだ後も東映が無理矢理作った3作目。
さすがに名脚本家・笠原和夫を持ってしても退屈な映画にしかならなかった。
「日本大侠客」
実在したやくざ代議士・吉田磯吉の若き日を描いたマキノ雅弘の代表作の一本。
鉄火芸者役の藤純子がともかく素晴らしい。
他では悪役スター・天津敏が鶴田浩二の友人という善人役で出ているのが珍しい。
「悪坊主侠客伝」
大映「座頭市」のヒットにあやかろうと東映が近衛十四郎主演で作った盲目のやくざ坊主物。
日本一殺陣の巧い近衛の刀捌きが見物。
ライバル東千代之介の存在感も凄い。
「博奕打ち」
やくざ映画といえば殴り込みに行く道中に主題歌が流れるのがパターンだが、まだそのパターン以前の本作では、殴り込んだ後で鶴田浩二の主題歌「無情のブルース」が流れる。
ヒットしなかったが、あっしの大好きな歌でカラオケの定番でもある。
「博奕打ち・一匹竜」
小沢茂弘監督、鶴田浩二主演でもこちらは彫物師の世界を描いた作品。
男の彫り物ばかりなのが寂しいが。
本作も殴り込みの途中で「無情のブルース」が流れる。

それからラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー。
「子連れ狼・地獄へ行くぞ!大五郎」
シリーズ最終作は最強の敵、黒蜘蛛兵衛・木村功との対決を描く。
このシリーズ大ヒットしていたのに、何故6作で製作を辞めたんだろうか?
  1. 2018/11/19(月) 09:53:34|
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18年11月18日

7:45のしなので名古屋へ。
そこで牧瀬茜と待ち合わせて津へ。
今日はアンバールで二人会なのだ。
近鉄アーバンであっし、牧瀬に山口メンバー、裏切り者のナカジーと宴会で盛り上がりました、津駅ビルのそじ坊でも宴会の続きをしてからアンバールへ。
「イメクラ五人廻し」
昨日の長野での落語会を早速マクラに振ってからネタに入る。
今日は津駅前で共産党志位委員長の演説会があり、警察はその敬語でアンバールの会ごときにかまっていられないのはラッキーでした。
「秋葉ッ原」
いつもなら三席たっぷり演るのだが、今日はこの後東京で馬ることの二人会なのでさらっとしか出来なかったのは申し訳なかった。

3:24の近鉄アーバンで名古屋へ。
4:26のひかりで品川へ。
浜松町の文化放送のホールでの馬ることの二人会。
日曜の夜という事でお客さんは薄かったが‥
「お血脈」
ベタなくすぐりは全て談志に教わった通り、と強調する新バージョンで演ってみた。
さすがにお客さんは落語マニアなのでツボ・ツボで受けてくれて演りやすかった。
「権助魚」
これまた大爆笑。

昨日の夜9時から24時間に長野・三重・東京でそれぞれ二席ずつって落語家はあまりいないのではないだろうか。
打ち上げがないので、カトジュンにたかって一杯ゴチになって帰る。
忙しい週末でした。
  1. 2018/11/18(日) 09:42:43|
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18年11月17日

8:55バスタ新宿発の高速バスで長野へ。
狂志先生と待ち合わせてかんだたと言うそば屋で昼食。
本当なら今日は牧瀬茜との二人会だったのだが、警察にチクられて牧瀬は出演出来ず、あっしの毒演会になってしまったのだ。
会場は今週初めてのライブハウス。
お客さんが一気に若返った感じだ。
「イメクラ五人廻し」
去年の今頃受けまくった「オマン公社・小池百合子版」はさすがにもう古くなったが、去年の春に作った「イメクラ五人廻し・籠池版」は籠池さんの濃いキャラのせいか今もしっかり受けている。
ありがたや。
「秋葉ッ原」
最近お気に入りのネタ。
こんな面白いネタをどうして他の落語会は演らないんだろう?

9時開演と遅かったので終演が11時過ぎで、それから打ち上げも盛り上がり過ぎてなかなか帰してくれず。
ホテルに戻り就寝は2:30でした。


  1. 2018/11/17(土) 09:33:57|
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18年11月16日

今月3回目の巨乳悪女との歌舞伎デートは歌舞伎座昼の部。
「江戸みやげ」
時蔵・又五郎の地味な二人が主役の演目も、川口松太郎の脚本が良く書けているので、誰が演っても受けるネタ。
特に言う事なし。
「素襖落」
これまた誰が演っても必ず受ける狂言も、今回はまるで受けない。
松緑が如何に大根かと言う証明だろう。
「十六夜清心」
大好きな演目の久しぶりの上演。
菊五郎・時蔵コンビに吉右衛門・又五郎の脇、どれも文句無し。

終演後はちゃんと亭で一杯。
巨乳悪女はあっしを捨てて西荻の牧瀬茜のライブへ行って行ってし〜まった。もぉ帰らない〜。
  1. 2018/11/16(金) 09:27:41|
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18年11月15日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷の開館20周年アンコール特集へ。
「肉体の反抗」
日活のグラマー女優・筑波久子主演のセクシー映画。
作品としてはくだらないが、ヒロインの妹を死に追いやったハーフのチンピラ岡田真澄がヒデジロウそっくりなのを発見した。
という事は、若き日のあっしにもそっくりだったのだ。

夜は道楽亭で寒空はだかと二人会。
お客さん5人と、めおと楽団ジキジキがゲストの4人に次ぐワースト2位の入り。
古典落語をたっぷり45分。
「秋葉ッ原」
3人の女性客に吉原のソープ事情を詳しく解説してネタに入る。
落語家じゃなかったらセクハラだね。

大喜利ははだか先生と映画トークのつもりが、いつの間にか旧大須演芸場の足立席亭トークになってしまった。
  1. 2018/11/15(木) 09:22:06|
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18年11月14日

まずはチョーシ屋でコロッケパンを買って新橋演舞場へ。
「犬神家の一族」
一昨年の「黒蜥蜴」のようにがっかりするんではないかと不吉な予感があったが、今回は原作通りにスピーディーにストーリーを進行させ、一幕目の終わりに犯人を明かしてしまうという斬新な脚本。
謎解きドラマでありながら新派らしく女の哀しみを描き、その背景にある戦争、並びに日本人を告発してみせる骨太の演出、合格点をやろう。
驚いたのがカーテンコール。
主役・金田一耕助役の喜多村緑郎が最後ではなく、水谷八重子・波乃久里子の新派二大看板と共に最後に登場したのは佐清役のジャニーズの浜中文一とは、松竹が如何にジャニーズに依存しているかを思い知らされた。

それから平成中村座夜の部へ。
今日もヒデジロウがお茶子をしていた。
「弥栄芝居賑」
いつも通りの勘三郎を偲ぶセレモニーだと思っていたら、最後に勘三郎の平成中村座での各場面を映像でダイジェストで見せる演出に大満足。
これからの追善興行は全てこの形で演ってもらいたいものだ。
「舞鶴五條橋」
勘九郎の弁慶に勘太郎の牛若丸、父子の踊り。
最後に弁慶が「勧進帳」のように飛び六法で引っ込むと見せて照れて締めるのは、生涯「勧進帳」の弁慶を演じなかった二人の勘三郎への洒落で面白かった。
「七段目」
今年絶好調の芝翫だが、今回の大星由良之助は感心しなかった。
この役は演技だけではなく、その役者の持つ風格が必要なんだね。
芝翫にはまだ早過ぎたという事だ。
勘三郎の平右衛門は頑張っているが、気に入らぬところが二ヶ所あった。
それが観客にも伝わって、「兄は東の供許すぞ」で拍手が起きなかった。
合格とはいかない。
先日の揚巻が駄目だった七之助だが、お軽は大結構、他では亀蔵の九太夫が安定の出来。

母の死とかヒデジロウのお茶子とか、最近のあっしは波乱万丈だが、今日もとんでもない事件が勃発した。
書くべきかどうか思案中。
  1. 2018/11/14(水) 09:02:54|
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18年11月13日

今週は観劇ウィーク。
まずは平成中村座昼の部に行ったら、ヒデジロウがお茶子として働いているのに、びっくりしたなー、もー。

「実盛物語」
勘三郎でも仁左衛門でも先代猿之助でも面白くないこの芝居を飽きさせずに見せたのは、太郎吉役・中村長三郎の手柄だ。
実盛の勘九郎との父子のからみは見ていてほっこりする。
亀蔵の瀬尾、児太郎の小万、梅花の小よし、新吾の葵御前も結構、勘之丞の九郎助だけが弱いか。
「近江のお兼」
七之助の踊りだが意外とはずまない。
この踊りは勘三郎の死後数日後、ヒデジロウの踊りで下駄タップのところで勘三郎の「高坏」を思い出して涙した印象が強すぎて、それ以降不感症になってしまったかもしれない。
「狐狸狐狸ばなし」
相変わらず面白い。
これまでアホの又市を演っていた勘九郎が降りてその役を扇雀の息子虎之助が演るのが心配だったが、まあ健闘したと言える。

終演後、弁天で松茸側を食べようと思ったら終わっていて、仕方なくかき南蛮そばで辛抱。
それから歌舞伎座夜の部へ。

「楼門五三桐」
6月の歌舞伎座は菊五郎・吉右衛門の二枚看板も、二人が共演しないからチケットが売れなかったと松竹関係者がぼやいていた。
そこで今回、吉右衛門の五右衛門に菊五郎の久吉で二人を共演させても、たった15分で終わるんじゃあ、芝居じゃなくてセレモニーだ。
「文売り」
こちら雀右衛門の踊りで17分。
「法界坊」
猿之助の法界坊は古典の通りに演っているのだが、この人の愛嬌で今までの先代勘三郎・先代猿之助・菊五郎・吉右衛門の内では一番面白い。
もちろん勘三郎は別格だが。
他では弘太郎の番頭長九郎に点が入る。

終演後は巨乳悪女と元祖札幌家からさくら水産とハシゴ。
さくら水産名物、魚肉ソーセージ52円がなくなっていたのが大ショック!
  1. 2018/11/13(火) 08:35:53|
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18年11月12日

田崎場長の車で旧軽井沢観光の後、佐久の三河屋で鯉の洗いとうま煮をご馳走になる。
実は今回の落語会、ギャラはいくらでもいいから鯉をご馳走しろというのがあっしの条件だったのだ。
久し振りに鯉を食べて満足、満腹で高速バスで帰る。

夜はラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー。
「子連れ狼・冥府街道」
やはりこのシリーズは三隈研次監督が合う。
本作では大木実が三代目・柳生烈堂。
子連れ狼と戦う刺客が戸浦六宏・内藤武敏・天津敏・山城新伍と豪華だ。
  1. 2018/11/12(月) 19:34:42|
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18年11月11日

今日は軽井沢での落語会。
9:50上野発の新幹線で軽井沢へ。
会場は喫茶店。お客さんはハイソな人ばかり。
アウェー感が凄い。

「目黒の秋刀魚」
定番のベタなマクラから入れば良いものを、粋がって今日のニュースから入ったので、ネタに入ってからもお客さんが着いてこれず。
シブラクのお客さんが懐かしくなった。

「御血脈」
御当地落語を一席演って見て、あっしの噺は落語マニア向けに作ってあるんだなあと実感した。
「野ざらし」や「三十石」のパロディは落語初心者の多い今日のお客さんには通じないだろうとカットした。

終演後の懇親会でもお客さんがなかなかあっしに話しかけてくれず、ここでもアウェー感を味わった。

近くの温泉に今日の世話役、川崎競馬場の田崎場長に連れて行ってもらい、喫茶店のマスターの家に泊めてもらう。
  1. 2018/11/11(日) 19:26:07|
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18年11月10日

ブラ坊波紋かどうかをお客さんが決める公開裁判の日。

その前に映画アーカイブで日活映画を2本。
「アリバイ」
二谷英明主演の刑事物だが、後に社会派の巨匠となる熊井啓の脚本が素晴らしく、日活版「警視庁物語」という感じ。
「紅の流れ星」
渡哲也とは?と聞かれたら「無頼・人斬り五郎」と本作と答えよう。
ともかく渡哲也がカッコ良く、浅丘ルリ子が超絶美しい。
脚本・池上金男のセリフが粋で舛田利雄の演出もグー。
気に入らない男を殴ってしまった渡哲也が、その事に照れながらジェンカを踊ると、その後に杉良太郎や奥村チヨが続いて踊るシーンにエクスタシーを感じてしまう。

日本橋亭での落語会。
お客さん70人未満なら破門だったのが72人とは、ブラ坊集客の努力不足。
「次の御用日」
公開裁判にふさわしい落語はこれだろう。
演り慣れているネタなのに、今日は何故か心が弾まなかった。

公開裁判、検事の馬るこは流石に役をわかっていてしっかり勤めたが、弁護士のキウイが想像を上回る役立たず。
客席に有末剛のアシスタント・吉野つぼみが来ていたので彼女によるブラ坊の乳首アイス責めで勃起しなかったら許してやる事にした。
やや立ちもギリギリセーフで破門を免れた。
  1. 2018/11/10(土) 19:15:11|
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18年11月9日

3ヶ月に1度の定期検診。
今回はCTに心電図・四肢血圧をチェックの結果、血圧が高くなっていた。
確か前回、上が116だったのが今回は136。
降圧剤を強い薬に変えさせられ、薬代が少し高くなった。
  1. 2018/11/09(金) 19:12:24|
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18年11月8日

まずはTOHOシネマズ錦糸町
「ビブリア古書堂の事件手帖」
思わせ振りだがすぐに犯人がわかってしまう何とも底の浅いミステリー。
TVで「相棒」の再放送を見ていた方がマシだった。

夜は映画アーカイブで美術監督・木村威夫特集
「蜘蛛の街」
昭和25年、日本が貧しかった時代の鈴木英夫監督・宇野重吉主演のミステリー。
やさしい夫婦愛の描写に涙。
伊福部昭のメインテーマはアップテンポながら「ゴジラ」。
「ゴジラ」の3年前に曲は出来ていたのね。
  1. 2018/11/08(木) 18:48:01|
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18年11月7日

国立劇場で観劇。
「名高大岡越前裁」
先月に続き今月もガラガラ。
梅玉がメインで1ヶ月公演とは国立劇場は客をなめている。
右團次の天一坊が面白い。
青年の心に悪人が芽生え天下を狙う大博奕を打つ様子を描いている。
弥十郎の山内伊賀亮に知性と貫禄が有り、右近の忠右衛門は儲け役。

梅玉も悪くはないが、人気がないのが残念。
国立で看板を張るのは幸四郎・吉右衛門・仁左衛門・菊五郎の四天王に、海老蔵・猿之助・幸四郎・勘九郎&七之助クラスでないときついぞ!
  1. 2018/11/07(水) 18:41:16|
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18年11月6日

10:30の高速バスで帰京。
3,200円と安かったが、前の席のジジイが我がままで他人を思いやれないジャマ崎みたいな奴なので超不快な旅だった。
戻ってすぐにラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーへ。
「子連れ狼・親の心子の心」
シリーズ6作中一番印象の薄い作品だったが、今回見直すとストーリーが女武芸者・東ミチがメインの「子連れ狼外伝」という感じ。
でもラストでは一作以来の登場の柳生烈堂(登場ごとに役者が代わって本作では遠藤辰雄)が拝一刀と直接対決、一刀は烈堂の片目をつぶすが、一刀もまた柳生一門にズタズタに斬られる展開だった。
一刀のライバルになりそうな林与一の柳生郡兵衛は本作しか登場しないのが残念。
  1. 2018/11/06(火) 18:32:33|
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18年11月5日

今日はリニューアルオープンした南座で1日中生歌舞伎。

「毛抜」
78歳の左団次が元気。
今まで観た内で一番可愛く粂寺弾正を演じていた。
二回程セリフを噛んだがあっしも「吉住万蔵」でミスったばかりなので他人の事は責められない。
「連獅子」
幸四郎・染五郎父子による襲名披露狂言。
子獅子・染五郎の成長が素晴しい。
前名・金太郎最後の舞台のあまりの大根振りに将来が案じられたが、襲名で一皮むけた。
少なくとも幸四郎初役の時よりずっと良い。
間狂言「宗論」の愛之助・鴈治郎は期待ハズし。
「封印切」
先月の助六は賞味期限切れだった仁左衛門だが、この忠兵衛は役とピタリ重なって素晴しい。
他では秀太郎のおえんも見事。
孝太郎の梅川、する事に間違えはないが美しくない。
鴈治郎の八右衛門は愛嬌がまるでなく、ただのイヤな奴。
「鈴ケ森」
白鴎の長兵衛、発声が素晴らしく川柳とは大違い。
愛之助の権八も良い。

終演後の遅い昼食は松葉でいつもの鮭ご飯付ニシンそばではなく連獅子そば(猪月)にしました。

「寿曽我対面」
仁左衛門・孝太郎・愛之助・秀太郎等上方役者総出演も、セレモニーでストーリーはないのでどうでも良い。
「口上」
藤十郎・仁左衛門の人間国宝二人と襲名の三人の五人によるコンパクトなもの。
染五郎の口上に役者としての覚悟が感じられた。
「勧進帳」
幸四郎の弁慶は入魂の演技で素晴らしく、白鴎の冨樫は、この人弁慶より冨樫役者と思わせるほど情があって良い。
染五郎の義経、正月は襲名だから演らせて貰った感があったが、今回はしっかりと義経になっていた。
今年の襲名の内では一番の出来で、幸四郎の弁慶は当代一。
「雁のたより」
「勧進帳」で疲れた後はこういうおバカな芝居が良い。
鴈治郎の五郎七は手の内に入った役だし、バカ殿の亀鶴が面白く役を作った。
壱太郎・秀太郎も良いが「勧進帳」の弁慶で疲れているのに出演している幸四郎の若旦那の楽屋落ちが何より楽しい。
終演後はいつも通り珉珉でトントロチャーハンと餃子。
  1. 2018/11/05(月) 23:14:12|
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18年11月4日

地方競馬の祭典JBCが初めて京都競馬場で行われる日。
痴かし師匠と共に7:40NI現地に着き6階A指定席をゲット、一日中生競馬。

JBCスプリント
7月のプロキオンSWO圧勝した時から、このレースはマテラスカイと決めていた。
単&厚めに複も押さえる。
マテラスカイの逃げ切り楽勝、と思ったらゴール前にグレイスフルリープに差される。
騎手はルメール。
グレイスフルリープに負けたというよりルメールに負けた。残念!

JBCクラシック
毎年のように地方競馬場で行われればケイティブレイブ断然なのだが、京都競馬場の軽い馬場でどうか。
あっしは充実期の今なら通用すると信じて単複を。
中団に控えて直線堂々と先頭に立ち、オメガパフュームを押さえて1着でゴールイン。
ありがたや。

JBCレディスクラシック
8月の門別競馬で生でその強さを見たラビットランを信じて単複。
直線で先頭に立ちやったーと思ったらゴール前でアンジュデジールに差されて頭差2着。
狙った3頭が2着・1着・2着だからよしとしましょう。

レース後は9月に落語会をやったみみおで一杯&チャーシューメン。
あっしはこの店のなんとも懐かしく優しい味にはまっている。
  1. 2018/11/04(日) 22:57:14|
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18年11月3日

千日亭での毒演会に東京からわざわざ来てくれた痴かし師匠が開場準備を手伝ってくれながら、
「今日はお客さん10人?」
と縁起の悪い事を言う。
女子からは、ピュアだとか、天使のようだとか、評判の良いこの男の本質はドSの悪魔なのだ。
お客さん大入り、本当に良かった。
「一眼国」
毎年11月に必ず演る季節のネタだが、初め聞く人が多いのか新鮮に受けてくれて良かった。
「吉住万蔵」
大ネタをたっぷり演ったが、下げ前に主人公の名前を間違える痛恨のミスをした。
それまでが良かっただけに残念無念。
「イメクラ五人廻し」
ネタ帳を見たら大阪ではここ5カ月古典ばかりでブラックネタを演っていなかった。
これはいかんとファンサービスでこのネタを。
爆笑でした。
「秋葉っ原」
艶笑落語の珍品をネタおろしで、落ちが効いていてよく受けた。

いつもの大分料理の店で軽く打上げの後、痴かし師匠と二人、山根チンちゃんに本町の焼肉屋でご馳走になる。
明日の為に今夜の宿は東横イン四条大宮。
あっしは今日から三連泊なのだ。
  1. 2018/11/03(土) 20:39:50|
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18年11月2日

6:40の高速バスで大阪へ。
3時過ぎに着いてそのまま東横イン通天閣前にチェックイン。
新世界東映の映画はつまらないし、金もないのでおとなしく寝ました。
  1. 2018/11/02(金) 14:02:20|
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18年11月1日

落語会は不入り続き。
自信というより確信の菊花賞がまさかの超々スローペースで大負け。
トリは母の死。
どうしようもなくついていない10月がようやく終わった。

今月はいい月でありますように。
ラピュタ阿佐ヶ谷で東映文芸映画ラスト1本。
「竜虎一代」
明治の北九州を舞台に、鉄道工事に協力するやくざとそれに反対するやくざの対立を描く。
小林恒夫監督、鶴田浩二主演の社会派やくざ映画。
善悪の対決ではなく男同士の意地の張り合いになっていて、山本礼三郎・加藤武という東映やくざ路線には珍しいキャラクターがユニーク。

夜はミュージックテイトで桂ぽんぽ娘・牧瀬茜と3人会。
ようやく不入りの連鎖にストップが掛かって良かった。
「一眼国」
開口一番に上がったのは、6月のあっしの会の帰り、あの殺人新幹線に乗りながらそれをネタにしていないぽんぽ娘にハッパを掛けるためだ。
あっしの期待に応えて遂にネタにしてくれたのは何よりでした。
他にもたっぷりマクラで語ったので長講45分になってしまった。

打ち上げはもちろん第2鷹丸で、名古屋のJKのお姉さんが参加してくれ、はじめて一緒に飲めたのが何よりうれしかった。
  1. 2018/11/01(木) 13:53:48|
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二代目快楽亭ブラック

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