快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

18年12月31日

いつもの6:07熱海行から青春18きっぷで名古屋へ。
大晦日の名古屋毒演会は今年で9年目。
「けんげしゃ茶屋」
大晦日ネタなので、ところどころ大阪弁が怪しくなったのを反省。
「死ぬなら今」
昨日演れなかったので、左談次兄を偲んで口演、仏をほめないのがブラック流だ。
「放禁百川」
これも昨日演れなかったので。
名古屋ではあまり演らないネタなのでお客さんには新鮮だったと思う。
「一発のオマンコ」
1年の締めはこのネタじゃなくちゃ。
お客さんは飽きても演っているあっしは飽きない、って川柳師の言い草だよ。

打ち上げの後、例年通り東横イン桜通新館で年越し。
今年の夏は落語は278席、多く演ったネタは
1位 9回
 「イメクラ五人廻し」
2位 8回
 「秋葉ッ原」
3位 6回
 「塩原多助一代記」
4位 5回
 「紀州飛脚」
 「御血脈」
 「雛鍔」
 「お若伊之助」
 「蛙茶番」
 「お化け長屋」
 「五人廻し」
 「数取り」
 「大名道具」


  1. 2018/12/31(月) 19:29:22|
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18年12月30日

毎年恒例の木馬亭での年末毒演会。
お客さんの入りはまあまあ、年末行事として定着してきたね。
今年は年末ネタ7席のうちリクエストで4席を。
「川柳の芝浜」
川柳師が老いて昔のイメージが無いので、せめてあっしのネタの中で元気な川柳を見たいとのお客さんの願望だろう。
これがリクエスト第1位だった。
何と今年初口演ながら無事にこなした。
「怪獣忠臣蔵」
これも今年初口演、リクエスト2位。
「しじみ売り」
リクエスト3位、まさかこのネタが選ばれるとは思わなかった。
稽古しておいて良かった。
「塩原多助一代記」
まさか「一発のオマンコ」と「文七ぶっとい」がリクエストされないとは…。
あっしの人情噺の腕がお客さんに認められたという事か。

焼肉大和で打ち上げの後、夜はトンデモ暴念会。
「ドキュメント・2018年」
今年の思い出噺のあと「放禁百川」か「死ぬなら今」を演るつもりも漫談だけで終わってしまった。
手抜きだね、反省!
  1. 2018/12/30(日) 19:15:50|
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18年12月29日

夜中に「お神酒徳利」の稽古をしてようやく円生の真似ではなくブラック落語として完成した。
来年の大阪から高座に掛けよう。

今日からラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーに通うことにする。
「兵隊やくざ」
痛快に面白い。
戦争映画なのに敵と戦うシーンが無く、敵が軍隊という理不尽な組織になっているのは、戦争を体験した者の実感であろう。
それに増村保造監督の作家性がしっかり見えている。
勝新太郎、田村高広のコンビが軍隊から脱走するところで終わるが、映画がヒットした為にシリーズになり、二人がまた軍隊に戻るのは残念だし、2作目からは勝新のスター映画になってしまい、作家性が感じられなくなってしまったのもまた残念だ。

これが今年の見納め、473本でした。
  1. 2018/12/29(土) 16:29:22|
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18年12月28日

7:17の新快速から青春18きっぷの旅、豊橋、浜松、興津、三島、熱海、上野と乗り継いで北千住着が2:45でした。

あーしんど。
  1. 2018/12/28(金) 16:27:40|
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18年12月27日

朝食も素晴らしい。
11時に和歌山市駅でヒデジロウと別れ、あっしは青春18きっぷの旅で和歌山から紀州路快速で大阪へ。
インディアンカレーを食べてから園田競馬場へ行く。

兵庫ゴールドトロフィー
大好きな逃げ馬(そのくせ馬券が当たった事は一度もないのだが)マテラスカイが出るので単勝を。
武豊が騎乗停止の為、園田のNo1ジョッキー、吉村が乗ったが、これが2番手に押さえてしまい直線でバテて5着と信じられない結果。
中山大障害からの負の連鎖が続いている。

今年はもう競馬はやめよう。

大阪に戻り5時の新快速からまた青春18きっぷの旅、米原、大垣で乗換えて今夜は東横イン岐阜泊まりです。
  1. 2018/12/27(木) 16:24:13|
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18年12月26日

重亭で昼食、あっしはいつものチキンチャップ、お坊ちゃまはオムライスを食べ12:20の南海特急サザンに乗って和歌山市、そこから乗り換えて加太へ。
数年前に父子で休暇村加太へ行ったが露天風呂が工事中だったのと、歯が痛くてクエ鍋の味どころではなかったので、そのリベンジなのだ。

風呂のロケーションも良く、湯も良し。
休暇村でも3本の指に入る。
But中山大障害のアップトウデイトの落馬以来の負け続けでクエ鍋とはいかず鯛の釜飯&アラ炊きコースになってしまったのが残念也。
またリベンジに来なくっちゃあ。

父子共に疲れていて夕食後7時過ぎには寝てしまった。
  1. 2018/12/26(水) 16:22:14|
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18年12月25日

朝イチで新世界東映へ。
「赤穂浪士」
東映オールスター、小国英雄脚本は片岡千恵蔵の大石内蔵助と市川右太衛門の千坂兵部が親友というところがみそ。
大川橋蔵の浅野内匠頭がなよなよし過ぎて腹が立つのと、赤穂浪士が堀部安兵衛、片岡源五衛門、大石主税しか描かれていない。
「若様やくざ 江戸っ子天狗」
工藤栄一監督、大川橋蔵主演。
貧乏長屋に作り手が肩入れし過ぎて社会派を気取っているだけ面白味に欠ける。

8日に千日亭に忘れて行った毒演会の売上を取りに入ってホテルに戻るとヒデジロウが着いていた。
夜はまさやで忘年会。
あっし等父子の他は日刊スポーツの中上記者、山根チンちゃん、バーガニア氏。
痛飲してどうやって帰ったのかおぼえてませーん。
  1. 2018/12/25(火) 16:20:17|
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18年12月24日

今日から4泊5日の関西旅行。

初日の今日は青春18きっぷで大阪へ移動する日。
9:18に東京駅をスタート、熱海・沼津・浜松・豊橋と乗り継いで1時前に名古屋着、そのまま名古屋競馬場へ。

名古屋グランプリ
強い3才馬で長距離の単騎の逃げ馬、武豊のグリムに勝ってくれと言わんばかりのレース。
10キロ増は気になったが単勝。

直線でバテて3着。
武豊の逃げ馬が太めで出走、
でも大丈夫だろう
と単勝買って負けるって、
10月大井のマテラスカイのデジャビューのようなレースでした。

4:30名古屋発の新快速で青春18きっぷの旅の続き。
米原・大阪で乗り換えて8時前に新今宮着。
定宿の東横イン通天閣前に泊まりました。
  1. 2018/12/24(月) 12:18:13|
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18年12月23日

有馬記念
歌舞伎座夜の部へ行くので、今年はWINS銀座でレース観戦。
JRAの牡馬で一番強いのはキセキだと思うので単複。
大儲けを狙ってブラストワンピースとの馬連&ワイドも少々。

キセキ単騎の逃げもラスト100mで失速して5着。
ブラストワンピース、レイデオロなら馬連3頭Boxだったら当たっていた馬券だ。
相変わらずの、予想上手の馬券下手だねェ。


それから歌舞伎座夜の部へ。
夜の部は玉三郎が女型の大役・阿古屋を演じるAプロと、玉三郎が花形に阿古屋を演らせ自分は立役のしかも赤っ顔の仇役を演じるBプロとがあって、あっしはBプロの児太郎の回を選んだ。
「阿古屋」
児太郎の阿古屋は大健闘。
この人本当に今年は良くなった。
それより増して面白かったのは玉三郎の仇役。
イヤー、世にも面白い物を見た。
「あんまと泥棒」
中車と松緑の二人芝居。
中車のあんまは何度も演って手の内に入っているし、松緑の泥棒も人の良さ丸出しで結構。
でも噺自体が面白くないのだ。
「傾城雪吉原」
さっき赤っ顔の仇役を演った玉三郎が花魁って、これって芝居で三枚目を演った後、ショーで美しい女形になる下町の玉三郎梅沢富美男と同じじゃないの。
  1. 2018/12/23(日) 11:59:08|
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18年12月22日

上野広小路亭での会までWINS浅草のエクセル席で競馬。

中山大障害
オジュウチョウサンが出なきゃあアップトゥデイトでしょ。
つーかこの馬が勝たないと気の毒過ぎる。
つー訳でアップトゥデートの単複。

最終障害で落馬とは、オー・マイ・ゴッド。


上野広小路亭の会は今年も大入りで良かった。
「大作親父と隆法息子」
これで今年口座に掛けたネタは104席。
来年は120席を目標にしよう。

打ち上げはちゃんと亭で水炊き&カレーライス。
  1. 2018/12/22(土) 11:53:38|
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18年12月21日

おそらく今年新作映画を見る最後の日。

まずはユーロスペース。
「斬、」
変な時代劇!
何を描きたいのかさっぱりわからん。
あっしと塚本晋也は相性が悪いってことか。

それからシネスイッチ銀座へ。
「母さんがどんなに僕を嫌っても」
母にいじめられた少年が愛の力で母の愛を勝ち取るヒューマンドラマ。
実話だというが甘過ぎる。
母の吉田羊が最後まで謝らないのもドラマとして弱い。
  1. 2018/12/21(金) 11:49:54|
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18年12月20日

少しだけ部屋を片づける。
4時から浅草土古里でブラ坊と忘年会、馬るこが特別参加。
ブラ坊の家庭問題についてふたりで突っ込み倒す。



ブラ坊が12才年上の彼女に

家を追い出されたって

いいじゃないか

人間だもの
  1. 2018/12/20(木) 11:37:36|
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18年12月19日

まずは東和試写室へ。
「ヴィクトリア女王・最後の秘密」
ヴィクトリア女王がインド人の召使といい仲になって、それを王子が嫉妬してというイギリスのスキャンダルを暴露した映画。
日本でも天皇のスキャンダルを、おっと、それをやったら「ハレンチ君主 いんびな休日」騒動になっちまうか。

夜は神楽座へ。
「赤線の灯は消えず」
売防法以降の娼妓たちを描いた大映作品で京マチ子主演。
売防法は暴力団を肥らせただけだったという視点が好きだ。
きれい事を言う左翼が売防法ー最初は売春禁止法だったがーそれを出してきたのはわかるが、何故自民党がそれに賛成したかだ。
本音は反対でも党議決定で賛成って議員が多かったんだろうね。
  1. 2018/12/19(水) 23:33:05|
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18年12月18日

東宝試写室で2本。
「マスカレード・ホテル」
ホテルを舞台にしたキムタク主演の刑事もの。
映像は素晴らしいがなんせ東野圭吾の原作が薄っぺらいのでストーリーに入っていけない。

「七つの会議」
こちらも豪華キャストの池井戸潤のビジネスミステリー。
野村萬斎が臭いところに、香川照之・片岡愛之助・北大路欣也と皆が臭い芝居をするのでまるで時代劇だった。

夜はちゃんと亭で映画秘宝のベスト10&トホホ3を選ぶ。
ゲストに立川キウイがきてくれた。
  1. 2018/12/18(火) 23:24:10|
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18年12月16日

咳をする度に左胸が痛くて眠れず。
朝イチで病院に行ったら風邪&筋肉痛だって。

東京試写室へ行く。
「ニセコイ」
中条あやみと中島健人の学園ラブコメだがまるで笑えないし、中条あゆみがCMよりもブスに見える。
時間の無駄だった。

夜はシブラク。
「お血脈」
体調不良と40分のネタを時計を見ながら30分にまとめたので我ながら良い出来とは言えず、残念。
次回2月は頑張ろう。
  1. 2018/12/17(月) 23:11:09|
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18年12月16日

2:25の飛行機で成田へ、その足で済州島へ直行、痴かし師匠・バカ村君・ナカジー・痴ロリ庵と焼肉忘年会。

朝日林FS
牝馬でもグランアレグリアの力が上だろうと単のみ。
2番手に付けたので安心して見ていたが直線伸びずに3着。
アーモンドアイのような強い牝馬はそういないって事か。
いつも通り単複にしておけば傷は浅く済んだのに…。

  1. 2018/12/16(日) 23:04:31|
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18年12月15日

0:55の飛行機で成田から新千歳、そこからJRで札幌へ。
いつも3ヶ所廻るのだが、今回は今夜毒演会で明日には帰るという強行軍なのだ。
会場は去年もやったお寺・法蓮閣。
「五人廻し」
昨日我ながら良い出来だったので今夜も。
よく受けたが三人廻しでやめておいた。
「イメクラ五人廻し」と違って、古典の「五人廻し」は四人目・五人目が面白くない。
ここを工夫してみよう。
「放禁百川」
明日まで人権週間なのでこのネタに。
たまにはこういうコアなネタも演らなくちゃ。
「塩原多助一代記」
12月15日のネタという事で去年も演っているがこのネタを。
去年程受けなかった。
「秋葉っ原」「大名道具」
アンコールとCD販売のCMをかねて下ネタ2席。
これはよく受けました。

打ち上げはいつもの二条市場のおでん屋で。
マグロ刺とカマ焼が美味い。
泊まりはサンルート。
  1. 2018/12/15(土) 22:51:38|
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18年12月14日

道楽亭での毒演会はリクエストで意外な三席が。
「塩原多助一代記」
志ん生のネタというリクエストに応えて、志ん生とはまるで違うが我ながら上出来。
「七度狐」
何ともコアなリクエスト。
これも爆笑のうちにこなす。
「五人廻し」
何も考えずに演ったが、一人目のタンカ、三人目の演説を稽古していないのによく出来たものだ。
自分のネタになって来たという事か。

打ち上げに残ったお客さんは2人だったが、ブラ坊から、この年の瀬に来て家から追い出されるかもしれないという衝撃の告白があって、今年1番の盛り上がりとなった。
22日、30日とブラ坊の高座が楽しみだ。
  1. 2018/12/14(金) 22:43:39|
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18年12月13日

巨乳悪女と歌舞伎座昼の部デート。
「幸助餅」
松竹新喜劇を鴈治郎が歌舞伎にした作品で、今回初めて鴈治郎以外の役者が演じた。
松也の幸助、意外と臭くなくて良い。
中車の雷は手慣れた役でほっこりと心暖まる一幕となった。
「お染の七役」
女形の早替りワンマンショーも、今回は壱太郎という華のない、しかも上方役者が演るから盛り上がらない。
松竹座だったらホームだから違ったろうが。
他では松緑の幸兵衛が役をつかんでいて良かった。

終演後は神保町に出て新世界菜館と五島人をハシゴするも美味くない。
  1. 2018/12/13(木) 13:07:22|
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18年12月12日

9:20にブラ坊がお歳暮を持ってくる。
お中元の時に楽屋に持ってくるのは失礼だと怒ったからだが、朝にくるなよ。
夜なら一杯やろうとか言えるのに…。

国立劇場で観劇。
「石川五右衛門」
吉右衛門の五右衛門は芸格が大きく、最近不調だった歌六も、今回の五右衛門の父は良し。
But本が良くない。
つづら抜けの宙乗りを五右衛門が見た夢にするのはリアリズムかも知れないが、五右衛門という人間のスケールを小さくしてしまう。
それに五右衛門が捕まるところで終わるんだったら、釜茹でまで演って欲しかった。
  1. 2018/12/12(水) 12:59:08|
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18年12月11日

SM倶楽部抜志での塩責めプレイの後、ラピュタ阿佐ヶ谷へ。
「英語に弱い男・東は東西は西」
江戸前寿司の小沢昭一とその前で洋食寿司の藤村有弘がいつも喧嘩していると言う日活の下町コメディ。
そういえば生まれて初めてプロ野球を観に後楽園球場へ行った時、西鉄vs東映だったっけ。
生で稲尾投手が投げるのを見たが、その時に買って貰ったのが洋風寿司で、ハムやチームの握りがあった。
小学生の頃はチーズが食べれたのを思い出した。

それからアスミック試写室へ。
「ギルティ」
これは凄い。面白い。
日本でいう110番を受け付ける警官の話で、カメラが電話室から一歩も出ない。
映画よりラジオドラマや舞台向きの内容だが、練りに練られた脚本がまるで見る者を飽きさせない。
そして「ギルティ」という題名が、見終わった後で重くのしかかる。
今年の洋画でベスト1だ。
  1. 2018/12/11(火) 12:47:42|
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18年12月10日

シネマヴェーラ渋谷で今日も6本ぶっ続け。
「日本女侠伝・侠客芸者」
「緋牡丹博徒」「女渡世人」と並ぶ藤純子のヒットシリーズ一作目。
殴り込みに行く男を送る女を主人公にしていて「極道の妻たち」のルーツとも言える。
どちらもそれでは物足りず主人公が殴り込むドラマに変わっていくのだが。
「博奕打ち・殴り込み」
小沢茂弘監督・鶴田浩二主演。
老やくざ加東大介の存在感がさすが。
殴り込みに行くシーンで「無情のブルース」ではなく、玉川良一の浪曲が流れるのがユニーク。
「昭和極道史」
梅宮辰夫主演もフィルム状態が悪くドラマに入ってゆけず寝てしまった。
せっかくの特集なのだから、綺麗なプリントのみを上映して欲しかった。
「博徒対テキ屋」
個人的には小沢茂弘監督のベスト1だと思っている。
片岡千恵蔵・近衛十四郎といった時代劇の大スターも出ていて、ヒロインが島倉千代子なのも珍しい。
「任侠列伝・男」
大ヒットした「傷だらけの人生」の二番煎じで作った鶴田浩二のセリフ入りの歌「男」もヒットして、その映画化の歌謡やくざ映画。
藤純子が問答無用で美しい。
「渡世人列伝」
正月映画でオールスター。
前回ラピュタ阿佐ヶ谷で本作を見直した時、東映やくざ映画とは、日本映画が最後に行きついた、観客を満足させる映画だとしみじみ想った。
  1. 2018/12/10(月) 12:32:06|
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18年12月9日

日本橋亭での勉強会、木戸銭千円なのにお客さん薄い。
広小路亭での千円の会は毎回大入りなのに、この差は何?
あわや赤字のところをCDの売り上げで何とか黒字に、打ち上げは日比谷の麹屋で。
「毛氈芝居」
歌舞伎「蔦紅葉宇都谷峠」をたっぷり演りたくて選んだネタだが、笑いが一ヶ所しかない。
マクラもネタも大胆に変えねば。
「たばこの日」
ハメ物入りのネタもぶっつけ本番でやったので音楽が小さかった。
スケールの大きなネタなので演っていて楽しい。
何度も演って完成度を高めよう。
「放禁百川」
「塩原多助一代記」と二択でお客さんに聞いたら圧倒的多数がこのネタを。マニアックなネタなのによく受けた。
  1. 2018/12/09(日) 12:22:52|
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18年12月8日

千日亭での毒演会、お客さんの入りは良いが、前の席に座りたがらず後ろばかりに集まったのは何故?
「塩原多助一代記」
人情噺をしっかり聞かせて割れながら上出来。
「一発のオマンコ」
師走の定番ネタ、今年も大晦日まで演り続けよう。
「風呂屋」
名古屋では酷い出来だったので今回はきちんと修正した。
「大名道具」
こちらはすっかり手の内に入ったネタで安定の出来。

夜のミュージックテイトでのぴっかり☆との二人会のため終演後即大阪へ。
新幹線ホームで、今日の売り上げがポケットに入っていないのに気づきパニック、どこで落とした?
トリイホールに電話したら楽屋の机の上に置いてありホッと安心した。
6:43東京着、そのままミュージックテイトへ直行。
「大名道具」
毎回「シンボルロック」を歌うつもりが歌詞を言うだけになってしまっていた。
今回やっときちんと歌えて良かった。
「演歌息子」
今日が終戦記念日なのを思い出してやって見た。
もう川柳師の「ジャズ息子」とリレーでやる事は出来ないんだねェ。

打ち上げは第2鷹丸で。
  1. 2018/12/08(土) 12:09:32|
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18年12月7日

午前中はなんばパークスシネマで映画。
「かぞくいろ-RAILWAYわたしたちの出発-」
あっしTが感動した肥薩線おれんじ鉄道が舞台なのは良かったが、もっと美しい車窓が見たかった。

夜は宗右衛門町のロフトプラスワンで桂文福と二人会。

「イメクラ五人廻し」
マクラをたっぷり振って長講50分、よく受けた

その後のトークでは、息子や弟子の妻の前でいい格好の文福をあっしがいじって彼がうろたえるというパターンで笑いを取った。
昨日のトークと違って今日は満足。
  1. 2018/12/07(金) 21:40:00|
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18年12月6日

鍵善でくず切りを食べて巨乳悪女と別れ大阪へ。

新世界東映で大川橋蔵2本立を見る。
「雪之丞変化」
劇中劇で大川橋蔵が数々の歌舞伎を見せてくれるのが楽しみ。
赤城春恵が雪之丞の乳母役で出演していた。
60年前から婆や役なんだ。
「橋蔵の若様やくざ」
結束信二の脚本が傑作で何とも楽しいコメディタッチの時代劇だ。
河野寿一監督のセンスが光る。
この人、もっと評価されても良いのに。

夜はアワーズルームでのトークライブ、今夜は安易にネタに逃げてしまった。
受けてたけど反省。

  1. 2018/12/06(木) 21:29:15|
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18年12月5日

朝食抜きでホテルを出て在来線を乗り継いで京都駅へ。
巨乳悪女と待ち合わせして南座へ。
今日は一日中歌舞伎デートなのだ。

「菅原伝授手習鑑・寺子屋」
愛之助・扇雀の源蔵夫婦があまりにも臭くてどうなるかと思ったが、芝翫の松王が出てから舞台が締まる。
大根役者魅春の千代まで良かったのだから、コンダクター芝翫の腕は凄い。
芝翫に泣かされた。
今年の歌舞伎は芝翫の年だった。
「鳥辺山心中」
梅玉の半九郎はセリフが良くない。
孝太郎のお染は美しくない。
せっかくの岡本綺堂の名作も役者のせいで台無し。
「ぢいさんばあさん」
こちらは仁左衛門・時蔵が素晴らしく、芝翫の下嶋も、二枚目がこの仇役を演ると根は善い奴と演じる事が多いが、イヤな奴として演じているのが良い。
これまた泣かされた。
「恋飛脚大和往来・新口村」
忠兵衛の藤十郎は川柳川柳のように声がまるで出ていない。
梅川の扇雀も感心しない。
鴈治郎の孫右衛門だけ点が入る。

松葉北店でにしんそば&鮭ご飯が遅い昼食。

「義経千本桜・いがみの権太」
仁左衛門の権太は日本一、泣かされた。
秀太郎・左団次・竹三郎・扇雀も好助演、今月一番の名舞台。
「面かぶり」
鴈治郎の15分の踊り。特に感想なし。
「弁天小僧」
愛之助の弁天小僧、悪くはなかったが「俺ぁシッポをだしちゃうぜ」は現代語。
江戸前に「出しちまうぜ」と言って欲しかった。
右団次の南郷が抜けて巧い。

ラストの「三社祭」はパスして珉珉で一杯やってサンルート京都へ。
ポイントが2万円分貯まっていて無料で泊まれるつもりが5千円引にしかならないと言われ、サギにあった気分。

不愉快きわまる。

  1. 2018/12/05(水) 21:11:25|
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18年12月4日

名古屋TOKUZOのライブの為、7:30の高速バスで出発。

着いてすぐミッドランドスクエアシネマへ。
「鈴木家の嘘」
首吊りシーンから始まる暗い話も、予想外の展開でしっかり笑いを取り、現代日本をしっかり切り取って見せる。
これも今年のベスト10に入れなくては。

定宿の東横イン桜通新館にチェックイン、一休みして会場入り。

今日は金谷ヒデユキとの放送禁止二人会。
お客さん薄く、毒演会ならいいけど二人会ではつらい。
「小林旭の正体」
金谷ヒデユキに合わせて歌ネタを。
秋田じゃベッチョだわと歌うところを名古屋じゃ、とやってしまった。
これも老化現象か?
「風呂屋」「秋葉っ原」「大名道具」
「第一富士丸」「東京サリン音頭」「吉原のバスガール」と3曲唄ってからネタに入る。
「吉原のバスガール」はカラオケの鉄板ネタで、高座に掛けるのは初めてだったがバカ受けだった。
これから高座で掛けてみよう。

TOKUZOから貰った上がりの全額を金谷ヒデユキに渡す。
あっしはバス代2,400円で来れたし、ホテル代はポイントで無料だったし、それに今日のふたご座の運勢は11位、自分の利益を考えるな、だったから。
あーあ。
  1. 2018/12/04(火) 21:01:01|
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18年12月3日

シネマヴェーラ渋谷で6本連続して見る。
「悪親分対代貸」
若山富三郎が前半、極悪非道の代貸を演じているうちは面白いが、後半はマトモなやくざになってしまうのが何とも中途半端。
谷崎潤一郎の「恐怖時代」のように登場人物皆悪人にすれば良いのに…。
「祇園の暗殺者」
笠原和夫脚本、近衛十四郎主演の幕末時代劇。
傑作には違いないが、東映やくざ特集で何故侍時代劇を?
「関東やくざ嵐」
鶴田浩二の「関東」シリーズでも、それまでの大谷清次郎のサクセス・ストーリーとは別の物語。
小沢茂弘監督にしては、ラストで「無情のブルース」が流れないのが物足りない。
「博奕打ち・総長賭博」
三島由紀夫がほめた任侠映画の大傑作。
脚本笠原和夫、演出山下耕作、鶴田浩二を始め俳優も全て素晴らしい。
何度でも見たい作品だ。
どこかの名画座で山下耕作特集をやってくれないか!
「いかさま博奕」
小沢茂弘監督、鶴田浩二主演でやくざ映画というよりはいかさまの様々なテクニックを見せるギャンブル映画。
「日本女侠伝・激斗ひめゆり岬」
アメリカ占領下の沖縄を舞台にした作品。
笠原和夫脚本はヒロイン藤純子をひめゆり部隊の生き残りに設定し、彼女を助ける元軍人のやくざ・菅原文太が悪親分・天津敏を倒した後で米軍によって銃殺されるラストがユニーク。
  1. 2018/12/03(月) 22:46:59|
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18年12月2日

セレブの痴かし師匠が、横浜たち花での落語会までタクシーで送ってくれると言う。
2時に我が家にタクシーで来てくれたち花まで約1万5千円、高速代別でした。

ところがお客さんは、痴かし師匠にナカジー込みでたった7人。
当分ドSの痴かし師匠に言われるわ…。
「塩原多助一代記」
稽古はタップリしたのだが、吉田八右衛門という名が出て来ず困った。
これって老化現象?
「文七ぶっとい」
こちらは完全に自分の物になっているので久し振りにでもパーフェクトでした。

打ち上げの後、帰りも痴かし師匠がタクシーで送ってくれました。
イヨッ、痴かしお大尽様!

チャンピオンC
今年のダート戦線はルヴァンスレーブが抜けていると単複を。
デムーロ騎手、2番手から直線堂々と抜け出すという、先週のアーモンドアイのコピーのようなレースをして見せた。
何故単一本にしなかったんだろうと反省!


  1. 2018/12/02(日) 22:32:42|
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二代目快楽亭ブラック

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著作
『立川談志の正体: 愛憎相克的落語家師弟論』
¥1,680(税込)/彩流社
『歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義』
¥1,995(税込)/彩流社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』(CD付)
¥1,800(税込)/洋泉社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』(CD付)
¥1,785(税込)/洋泉社
『借金2000万円返済記』
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『日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち』
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※各巻ともに価格は税込3,990円です。
『快楽亭ブラック 放禁王』 「全女番」「紀州飛脚」「文七ぶっとい」収録
『快楽亭ブラック 猥褻犯』 「山田洋次作・まむし」「人性劇場」「聖水番屋」収録
『快楽亭ブラック 大迷人』 「次の御用日」「権助魚」「英国密航」収録
『快楽亭ブラック 不敬罪』 「オナニー指南」「オマン公社」「イメクラ五人廻し」収録
『快楽亭ブラック 非国民』 「道具屋・松竹篇」「紀子ほめ」「マラなし芳一」収録
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