快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

19年5月12日

落語会をやって確実にお客さんが入るのが日曜の昼で、反対にお客さんが来ないのは日曜の夜だ。
なので、毎回不入りの横浜たち花の会を、日曜4時開演を2時にしてもらったら大入りになった。

今日の道楽亭、あっしは昼とお願いしたのだが、席亭が決めた開演時間は3時。
ウーン、何ともビミョーだ。
で、お客さんの入りもビミョーになりました。

「将軍の賽」
演るつもりがなかったのに、気がついたらこのネタに。
久し振りで忘れていて、サゲ近くになって落ちを仕込んでいないのに気付いてマクラに戻る何ともお恥ずかしい展開。
それでも落ちが受けていた。
初めてこのネタを聞いた人ばかりだったんだろう。
あー良かった。

「味噌蔵」
冬のネタで、5月に演るネタではないのだが、マクラで春風亭栄橋兄の想い出を語っていたら、彼に習ったネタをやらねばという気になって。
新しい演出を入れて見た。

仲入り後は49年前にあっしが演出したテレビドラマ「俺は男だ」を上映した。
落語家になって2年目の立川ワシントンはまるで演技をしておらず、ただセリフをしゃべっているだけ。
我ながら酷いのなんのって。
ドーモすいません。

あっ、本日ドキュメンタリー映画の監督から出演料を頂きました。
まだあんまり取材に答えてないのに悪いみたい。
  1. 2019/05/12(日) 20:16:28|
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19年5月11日

一日中映画三昧。

まずは映画アーカイブ。
「必殺仕掛人・暗闘仕掛人殺し」
「必殺仕掛人・仕掛けて仕損じなし」
テレビの「必殺仕事人」の1・2作って深作欣二が撮ってたのね。
それをニュープリントしてくれたのはありがたいが、2作目・1作目の順で上映するミスには「カツッ!」
1作目は林与一を仕掛人にスカウトする話で、2作目は仕掛人になってからの話、それを逆に上映されたんじゃあね。
もう1つ「カツッ!」
「華の乱」
明治から大正にかけての文豪・文化人の愛憎劇という東映らしからぬ作品。
で吉永小百合・緒形拳・松田優作等が出演。
東映らしからぬ作品。
あっしの好きな映画じゃあない。

それからラピュタ阿佐ヶ谷へ移動して2本。
「宮本武蔵・巌流島の決闘」
5部作の完結篇。
全ての人間関係が収まるところへ納まって大団円になる展開はお見事。
「一心太助・男の中の男一匹」
太助・お仲が結婚と大久保彦左衛門の死が描かれる。
ワクワクして楽しくて、あっしの好きな東映映画はこれなんだよ。
  1. 2019/05/11(土) 19:56:17|
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19年5月10日

風邪が治らないので駅前の柏木クリニックで薬を貰って映画アーカイブへ。
「黒蜥蜴」
さすがに脚本・成沢昌茂、監督・深作欣二コンビ。
三島由紀夫の美しいセリフを活かしながらこの名作を見事に映画化、そして丸山明宏のスター映画としても成功させている。

終わって、3ヶ月に1度の定期検診、今回も良好で安心してらくごカフェの会へ。
いつもはゴールデンウィーク明けのかいは不入りなのだが、今回は料金を千円にしたので入りが良かったのが何よりでした。
「大工調べ」
数年振りに演った。
近年はこのネタの後に続けて「キウイ調べ」を演るパターンが多かったので、単独で演ったのは本当に久し振り。
まあ70点ぐらいの出来だったと思う。
「三味線栗毛」
出来は良かったが、最近の馬の名前を言えなかったのは競馬ファンとして情けなかった。
「反対俥」
普通にマクラを振ってからネタに入った。
それでも大丈夫だと思ったが、後半ボロが出た。
やはりこのネタのマクラはTBS落語名人会にしないとダメだ。

打ち上げは、揚子江菜館でした。
  1. 2019/05/10(金) 19:47:53|
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19年5月9日

来月の名古屋からの帰りのバスチケットを早割2,400円でゲット。
ついでに新橋で散髪してから映画アーカイブで2本。

「里見八犬伝」
こんなにつまらなかったっけ。
映画ではなく、八つの玉を揃えて悪を倒すゲームにしか見えない。
深作のワースト1かも。

「血染めの代紋」
18才の時、中野東映で見た菅原文太・梅宮辰夫のやくざ物。
真の敵が、やくざを手先にして貧乏人を追い出す資本家と国家権力、という構図を見せるのが深作らしい。
  1. 2019/05/09(木) 19:42:52|
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19年5月8日

SM倶楽部抜志で塩責めプレイの後、映画アーカイブで3本。

「現代やくざ・人斬り与太」
深作欣二も菅原文太もブレイク前の作品。
深作は、一番悪いやつを主役にして映画を撮ったと言っているが、それが成功していない。
つまらん。

「人斬り与太・狂犬三兄弟」
深作作品では本作が一番好きだ。
とにかく毒にあふれている。
三谷昇のいつも蛇を持ち歩いているやくざがいいし、田中邦衛が創価学会員の母・菅井きんに殴り殺されるなんてたまらない。
この後に深作・文太コンビが撮ったのが「仁義なき戦い」だが、あっしにとって「仁義」は深作の堕落だと思った。
本作の毒を薄めたから深作はメジャーになれたんだが、47年前の作品だが今見ても新しい。

「魔界転生」
深作が初めて時代劇で成功した作品。
萬屋錦之介と離れてやっとやりたいように撮れたということか。
公開時に見てあっしは、絶対に続篇が作られると思ったが、その予想はハズした。

フジテレビのKディレクターがこの回を見に来ていた。
ブラ坊がもっと映画や芝居を見れば、いや趣味を持てばいいんだが、唯一の趣味であった競馬をやめたそうな。

ダメだこりゃ。
  1. 2019/05/08(水) 19:33:09|
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19年5月7日

10連休が終わり今日から映画三昧。
ラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショーから、レイトショー・新東宝ピンク映画特集まで5本立。

「喧嘩犬」
シリーズ2作目も白黒。
前作を受けて刑務所から始まり、出所後、刑務所で一緒だったやくざの親分・遠藤辰雄と戦うお話。

「宮本武蔵・一乗寺の決闘」
5部作ではこれが一番面白い。
一乗寺の決闘シーンを白黒にするという、パートカラーならぬパート白黒映画。

「若き日の次郎長・東海の顔役」
それまで森の石松や桶屋の鬼吉を演じてきた錦之助が初めて清水次郎長を演じた。
「独立愚連隊」のようなノリの作品。

「冷飯とおさんとちゃん」
山本周五郎の短編小説3本を映画化したオムニバス作品。
特にラストの「ちゃん」で涙が止まらない。

「連続暴姦」
ピンク映画時代はコメディの多かった滝田洋二郎だが、本作はサスペンスタッチのレイプもの。
上坂東映でロケしているのが懐かしい。
  1. 2019/05/07(火) 19:16:12|
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19年5月6日

毎年5月5日は船橋競馬場でG1かしわ記念が行われる。
競馬ファンとしては行きたかったが、ヨーロー堂の会があるので断念していた。
今年は1日遅れの今日やるのだ。
やったー
生観戦出来ると痴かし師匠と特観席に入る。

かしわ記念
ここはもうインディとゴールドドリームで200%間違いない。
1.3倍付けばありがたいと思ったら直前で1.2倍になってしまったのがショック。

打ち上げはあっしの地元、東向島の中華屋で。
  1. 2019/05/06(月) 19:09:47|
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19年5月5日

浅草ヨーロー堂での5席で500円の会、いつもは満員なのに今年はだいぶ余裕があったのが寂しい。

「藪医者」
前座噺なので稽古せずに演ったが、とちらず出来た。

「たが屋」
我ながら切れの良い啖呵、さすが啖呵を切らせれば日本一だね。

「蒟蒻問答」
二演目なのでだいぶ良くなったが、まだ仏教用語がスラスラ出てこない。
もっと口慣れねば。

「一眼国」
秋のネタでこの時期に演る事はあまりないのだが。
今日はちょっとダイジェスト気味で演ってみた。

「野ざらし」
今のところ受けているが、アナクロなネタで若いファンには通じない。
そろそろネタを変える時期かも。

打ち上げは焼肉大和で。
フジテレビのKディレクター、ドキュメンタリー監督E氏と三七三で二次会。
ちゃんと自転車で帰って来て、今日は銭湯年寄り半額デーなので寺島浴場に行く。

N H KマイルC
ここはもうグランアレグリアで楽勝だろうと単複を。
直線で前があかず、ようやく伸びても届かず4着。
審議になったので上位3頭のうちどれかが降着になれば当たるのにと期待したら、なんとグランアレグリアが5着に降着になっちゃった。
アーア。
  1. 2019/05/05(日) 18:57:14|
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19年5月4日

久し振りに近鉄アーバンで名古屋へ移動。
昔は3,300円で行けたのが今回は3,700円、世知辛い世の中だねえ。
お馬のおやこでの毒演会、お客さんの入りまあまあ。

「平成から令和へ」
何か演ってて物足りず、今日は短いなあ。
これではマクラでこのままネタに入らなきゃ申し訳けないような。
よく考えたら「東京パラリンピック音頭」で終わってしまっていた。
このネタは「東京のバスガール」を唄って落ちになるのに。
テヘヘヘヘ。

「朝鮮人の恩返し」
いつもは過激なネタは1席だけにするのだが、今日は倉敷から来たお客さんへのサービスでこのネタを。

「マラなし芳一」
怪談を演るにはまだ早いが、これもサービス。
JKがこのネタが好きと言ってくれたので良かった。

打ち上げを途中で切り上げて5:30の高速バスで帰京、御殿場までは快調もそこから渋滞にはまり東京着は90分遅れの0時。
山手線で鶯谷に出てそこからタクシーで帰る。
タクシー代2,170円也。
  1. 2019/05/04(土) 18:47:01|
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19年5月3日

千日亭での毒演会、お客さんの入りは1月・2月のバブル程ではないが、3月・4月よりは良し。

「近日息子」
久し振りに演ってみた。
何とかしくじらずに演れました。

「蒟蒻問答」
昨日たっぷり稽古した筈だったのに、いざとなるとトチってしまった。
おまけに倉敷から来てくれたお客さんに、可朝師の方が巧い、と言われてしまい、さっぱりわやですわ。

「三味線栗毛」
歌舞伎ファンのお客さんにサービスで片岡亀蔵丈のネタをマクラに振ってネタに入る。
今日は人情噺っぽくなってしまったが、まあ良いでしょう。

「オナニー指南」
トリはいつも通りのおバカネタで。
倉敷から来たお客さんは、明日の名古屋・お馬のおやこにも来るそう。
やばい、ネタを変えなきゃいけないじゃん。

打ち上げは小阪の串午前でジンギスカン喰べ放題でした。
  1. 2019/05/03(金) 18:46:58|
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19年5月2日

園田競馬場に行くも指定席はゲット出来ず。

園田チャンピオンシップ
クリソリベルとヴァイトブリックの力が抜け過ぎている、と馬連を。
クリソリベルの強いのなんのって、ヴァイトブリックもクリソリベルマークの2着狙いのレースをしたので、見ていて安心のレースでした。

レースの後は山根姐さんと待ち合わせして、先日から目をつけていた福島の豚肉専門店・豚美へ。
美味しかったけど、想像していたより高級店だった。
安くて美味い豚肉をどっさり喰べたかったのに…
  1. 2019/05/02(木) 17:07:55|
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19年5月1日

7:30の高速バスで名古屋まで、さすがゴールデンウィーク渋滞で90分遅れる。
名古屋からは在来線で大阪へ、定宿の東横イン通天閣前にチェックイン。
ホテル代が高いのは連休値段か、それとも値上げしたのか。

令和初仕事はHOURZ ROOMでのトークライブ。
「関の弥太っぺ」と「東海道四谷怪談」の話をメインに。
ゴールデンウィークなのでいつもよりお客さん多く、初めて1万円貰う。
  1. 2019/05/01(水) 17:02:53|
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