快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

19年9月9日

正直金がない。
見事にない。
全くない。

8月の落語会の上がりで9・10月を乗り切ろうと思ったのだが、8月は大阪・名古屋ツアーが不入り、日本橋亭3連戦もダメだった。
11月から来年3月まではしっかり稼げそうなので、あと50日ちょっと辛抱しなければならない。

食事は自炊、米だけは買い置きがあるし、おかずも狂志先生からいただいた鯉の甘露煮と、めいどのみあげからいただいた錦松梅ですまそう。
こんな時でも歌舞伎と映画はやめられないし、他人にご馳走しなきゃいけない義理が2件、あーあやんなっちゃった。

本日は3食ともに自炊、午後から角川シネマ有楽町で雷蔵を2本。
「大菩薩峠」
主人公の机竜之助は、普通の時代劇なら悪者側の用心棒といったキャラだ。
そんな悪人を主人公にした物語が、戦前・戦後と何度も映画化や舞台化されているのは、日本人は、人間としてはメチャクチャでも芸は一流、という人間が好きなんだろうか。
そこへいくとあっしは、旭川のをん坐の女将から「ブラック、人間は最高、芸は最低」って言われているからダメだね。
剣豪・島田虎之助役、島田正吾の殺陣が物凄い。
「大菩薩峠・竜神の巻」
一作目で出て来た新選組のメンバーが出て来ないのは寂しい。
1部・2部共に次作を見たくなる巧い終わり方なのがニクい。
  1. 2019/09/09(月) 21:43:29|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月8日

9:33の新幹線で東京へ、東京駅で巨乳悪女と別れ、らくごカフェへ。
先着30名に松山土産プレゼントなのに、余ってしまったのが残念だ。

「牡丹灯籠・お露と新三郎」
何とか間違えずにやれたが、何だか余所行きで、自分の物になっている感じがしない。
まだまだだね。
「お菊の皿」
こちらは完全に自分のものになった。
年内11月の長野の会でもう一度やってみようか。
「一眼国」
いつものマクラでなく変化球のマクラで入ってみた。
そのせいかサゲでちょっととちった。
アイム・ソーリー。

打ち上げはいつもの揚子江菜館で。
ジャージャー麺がひき肉ではなく、紙カツなのが面白かった。

台風の来る前に家に帰れてラッキーでした。
  1. 2019/09/08(日) 16:46:42|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月7日

8時にホテルを出てJRで嵐山へ。
トロッコ列車から保津峡ライン下りという大好きな観光コース。
この絶景とスリリングはあきることがない。

大阪へ出てかっぱ横町で一杯やり東横イン通天閣前にチェックイン、仮眠をとって酒を抜き、夜はフェスティバルホールへ。
「ラ・マンチャの男」
4年振りの公演の初回。
松本白鸚のセルバンテスは老いを知らない。
どのナンバーも素晴らしく、125分泣きっ放し、魂が震えっ放し。あっしが女だったらいかされっ放しって感じだ。
あっしの人生には「関の弥太っぺ」と「ラ・マンチャの男」があればそれで良い。
いつまでもこのミュージカルを見続けたいものだ。

終演後は粉浜のまさやへ。
あっしの勘では、大将、年内一杯で店を閉めそうな感じ。
この店の鳥わさがもう食べられなくなるなんて。
  1. 2019/09/07(土) 16:36:22|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月6日

今回の旅は巨乳悪女との観劇デートツアーだ。
京阪で京都に行き、鍵善でくず切りを食べて待ち合わせ。

二人で南座昼の部へ。
「東海道四谷怪談」
七之助初役のお岩が気合が入って素晴らしいし、玉三郎演出、特にお岩の落ち入りが良い。
愛之助の民谷伊右衛門はまあまあ、中車の直助、時々歌舞伎味がなくなるのはキャリアからいって仕方ないか。
残念なのは千次郎の卓悦、日頃セリフの少ない役ばかりやってる役者が大役に抜擢され、やたら声を張るばかり。
亀蔵に、伊藤喜兵衛ではなく宅悦をやってほしかった。

終演後は東横イン五条大宮で休憩の後、夜は何十年も気になっていた市場大橋そばの超レトロな中華料理店、東華菜館で、今月いっぱいで東京に帰ることが決まった風岡夫妻、東京から来た痴ロり庵と5人で宴会。
大正15年に建てられた店だけに幾らかかるか心配だったが、餃子の王将や珉珉並みの料金に安心した。
  1. 2019/09/06(金) 16:28:42|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月5日

大阪への移動日、東京駅の駅弁コーナーで昔懐かしい新宿駅の鳥めしが復活していた。
鳥めしの上に鳥そぼろと玉子焼が乗っていて680円、次の旅で食べるのが楽しみだ。

いつもの6:07の熱海行から青春18きっぷの旅スタート。
熱海・静岡・浜松・豊橋・大垣・米原・大阪と乗り継いで新今宮着4:00.
定宿の東横イン通天閣前にチェックイン。
  1. 2019/09/05(木) 16:24:48|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月4日

歌舞伎座昼の部に行く。
「極付幡随院長兵衛」
幸四郎の初役の長兵衛、声量はないしセリフは大間だし、松緑の水野はセリフをとちるし、ダメだこりゃとおもったら、大詰めの湯殿で一変した。
幸四郎ここでのセリフは力強くきっぱりしているし、立ち廻りも派手だ。
ここを見せ場にしようとここまでセーフしていたな。
でもこの芝居は口跡が命なんだから、序幕からしっかり演ってよ。
「お祭り」
梅王の頭、大向を受けての「待っていたとはありがてぇ」に愛嬌がなく、太鼓も下手だし、見栄もきっぱりしない。
なんともぬるい一幕だった。
「沼津」
中村歌六の百回忌追善狂言。
歌六の平作が素晴らしい。
巧い役者だが今回は先祖の百回忌ととあって気合が入り、芸格のおおきな吉右衛門とがっぷり組み合い、見応えのある一幕となった。

夜は杉山エロ社長と焼肉ドラゴへ。
前回は取材だったので味に集中できなかったが、今回はじっくり味わった。
たっぷり飲み食いして1人6千円、贔屓にしよう。
  1. 2019/09/04(水) 16:16:45|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月3日

SM倶楽部抜志で塩責めプレイの後、今日も角川シネマ有楽町へ。
「潮来出島・美男剣法」
雷蔵デビュー直後の作品。
兄の仇を探す侍が町娘に恋をする。
その娘は仇の娘だったという物語。
つまらんが黒川弥太郎の平手造酒が格別E!
ところで笹川の繁蔵と飯岡の助五郎との戦いはよく映画で描かれるが、作品によって勝者が違う。
本当はどっちが勝ったんだろう?
  1. 2019/09/03(火) 08:34:27|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月2日

角川シネマ有楽町で始まった「市川雷蔵映画祭」へ行き、股旅映画を4本続けて見る。
「ひとり娘」
大映股旅映画ベスト1、大好きな映画だ。
主人公・人斬り伊三蔵のように、ヒデジロウに
「いいか坊主、よく見ておけ、こりゃあ人間のクズのする事だ。人間のすることじゃあねえんだぞ」
そう言って「オマン公社」や「マラなし芳一」をやる、そんな子育てをしたかった。
「鯉名の銀平」
同じ原作を同じ大映で長谷川一夫で撮った「雪の渡り鳥」の方が、キャスティングも豪華だし、三波春夫の主題歌も良いし、好きだなあ。
「浅太郎鴉」
国定忠治の子分・板割の浅太郎を主人公にした物語。
比佐芳武の脚本が巧く、後味の良い作品となっている。
あっしの贔屓の黒川弥太郎が国定忠治なのもうれしい。
「沓掛時次郎」
市川雷蔵の沓掛時次郎は悪くはないが、時次郎が六ツ田の三蔵を殺さない脚本は甘過ぎるし、六ツ田の三蔵が島田竜三って、もっと良い役者にしないと。
東映の「遊侠一匹・沓掛時次郎」には遠く及ばない。
  1. 2019/09/02(月) 08:20:41|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年9月1日

ミュージックテイトでの金谷ヒデユキとの二人会、お客さん薄い。
こんなにも凄い芸人二人の会なのに…。
「犬の目」
ナンセンスな噺ってあっしがこのネタを馬鹿にしているせいか、巧く出来なかった。
「オマン公社」
娼婦の名を三原じゅん子にしたら面白くなった。
初めて聞いたお客さんが大声で爆笑していた。
その筈だよ、我ながら名作なんだから。

打ち上げはお馴染み第2鷹丸で。
  1. 2019/09/01(日) 08:15:03|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月26日

痴かし師匠と6時に飛鳥の湯に行く。
温泉ツアーに来ているようだ。
湯上りにスターバックスに行って別れる。
いろいろご馳走さまでした。

お昼は牧瀬茜と共にニュー道後ミュージックの社長にうなぎ屋に連れて行ってもらい、今日も特上うな重をご馳走になる。

1回目は高知競馬場の橋口アナ夫妻が来てくれた。「
いつも高知でご馳走になっているので、そのお返しとかどやで鯛飯をご馳走する。
今日で3日連続、でもあっしは食べずに飲むだけだったが。

「お菊の皿」
平日とあってお客さんは橋口夫妻を入れて4人、橋口夫妻めがけての口演となった。
「もう半分」
お客さん一人。
4回目に演るつもりだったこのネタを繰り上げて口演する。
「山口組外伝・船中シッコ作戦」
この時間が一番お客さんが多い。
男性が多かったのでしっかり笑いを取る。
「吉住万蔵」
昨日から4回目はしっかり口演する作戦にした。
全部やると1時間近くなるので途中まで。

鳥取大の西村先生が来てくれて誘うので、終演後市内のバーに行く。
不思議なカクテルがある店で、バイアグラ入りと柏餅、計2杯飲む。
バイアグラが効いたら隣室の牧瀬茜に夜這いしようとしたが、まるで効かないんでやんの。
つまんねーの。
  1. 2019/08/26(月) 11:24:33|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月25日

あっしの持ち時間は1回20分だ。
しかし昨日は4回合わせて20分だった。
幾ら何でもさぼり過ぎだろう。
今日はマジメにやろう。

10時から痴かし師匠と道後温泉本館へ。
その後かどやで鯛飯。
痴かし師匠が踊り子にもご馳走するというので芹沢令・葉月凛の二人を誘う。
イヨッ、太っ腹、お大尽様!

「一眼国」
怪談ストリップにふさわしいネタをと口演してみた。
「紀州飛脚」
マクラを振らずネタに入り、余分なところをカットしたら8分で終わってしまった。
時間が伸びていたんでそれで良かったんだけど。
「山口組外伝・船中シッコ作戦」
前田五郎氏から聞いた山口組三代目お嬢さんのネタを。
お客さんに若い女性が多く、ふさわしくはなかったんだけど。
題名は実録やくざ映画の傑作「山口組外伝・九州進攻作戦」のパロディ。
「マラなし芳一」
珍しく時間通りの進行だったのであっしのオハコを。
牧瀬茜が客席に廻って聞いて感動してくれたのがうれしかった。
  1. 2019/08/25(日) 11:07:24|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月24日

名古屋から山口組長が来てくれたので牧瀬茜を誘って3人でかどやで鯛飯、それから組長と2人道後温泉本館に入る。
夜は痴かし師匠がやって来て、組長と3人で奴寿司、あっしは飲むだけで何も食べず。
組長と痴かし師匠、あっしの2回目の高座から入ってきて4回目の終演までいた。
あんたたち、好きねェ。
「精神病院」
土曜日とあってお客さん多く時間が伸びていたので、昨日の「国なまり」でカットしたマクラの小噺だけで終わる。
「揚子江」
お客さんが薄い時間帯なのに大入り。
巨根vs巨マンの艶笑小噺。
「東京のバスガール」
大入りで激しい盛り上がり。
「東京サリン音頭」と「吉原のバスガール」2曲唄って終わる。
「金弥め」
艶笑小噺の大ネタ。
よく受けたが、終わった後で、このネタはもっとリアルに激しく演じなければならないと反省した。
28日の毒演会でリベンジしよう。
  1. 2019/08/24(土) 10:52:39|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月23日

12:30羽田発のJALで松山へ。
バスで道後温泉へ。
今日から5日間、ニュー道後ミュージックに出演だ。
ストリップ劇場に出演するのは何十年ぶりだろう。
前回は確か浅草のロック座だった。
開演前、ブラ坊のお父さんが挨拶に来てくれた。
「国なまり」
お客さんパラパラ。
時間が押していたのでマクラを抜かしたショートバージョン。
まあ受けた。
「お菊の皿」
お客さん4人、大須演芸場みたい。
宿泊客は夕食の時間だから仕方ないか。
問題の「あー怖わ、あー怖わ、あー怖わ…明日の晩も行こ」
は初めて声が続いたが、全体的に素人口調なんだよなあ。
「小林旭の正体」
ここが一番お客さん多かった。
得意のネタでたっぷり笑わす。
「うらめしい」
落語を初めて聞くような若いお客さんが多かった。
艶笑小噺をいくつか演り、今週は怪談ストリップなので、怪談小噺で終わる。

出番終わりが0時近く。
飲みに行く元気もなく、バタンキューでした。
  1. 2019/08/23(金) 19:44:53|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月22日

送られてきた映画秘宝を読んで、港雄一が死んだのを知った。
14年前、大動脈解離で倒れる直前に撮ったホモ映画「やさしい愛に包まれて」で共演したのが最後だった。
ポルノ界の三国連太郎、犯し屋と呼ばれ、迫力あるレイプシーンが売り物だった。
もっと話をしておけば良かった。

港さんに贈る謎掛けを。
 湊雄一と掛けて、亀谷万年堂のナボナと解く
  その心は、犯しのホームラン王です。
   合掌

昨夜、歌舞伎の後、巨乳悪女と飲み過ぎて珍しく二日酔いで朝食抜き、TOHOシネマズ錦糸町へ行く。
「ダンス・ウィズ・ミー」
宝田明が歌い踊るオープニングから心をわしづかみにされた。
もう全篇笑いっ放し、恐れ入るミュージカル映画だ。

それから映画アーカイブで2本
「実録三億円事件・時効成立」
公開時に見て、つまらなかったが、今見てもつまらない。
三億円の犯人がその金でイギリスから種牡馬を買うが、その馬が死んで三億がパーになるって話だが、そんな事がないように必ず保険を掛けるのが競馬界の常識なのだ。
あっしも一口馬主の時、持ち馬が死んだが保険のおかげでむしろ儲かった。
脚本の勉強不足だ。
「どろ犬」
本当は今日から青春18きっぷで松山へ向かう筈が、この映画を見るために明日の飛行機にしたのだ。
東映では珍しい大木実主演で、マジメな刑事・大木実がやくざ・西村晃によってダーティ刑事に堕ちていき、あげくは三人の人を殺すという物語。
あっしが小六の時の作品でこの時期の作品は毎週見ている筈なのだが、本作は記憶にない。
同時上映が梅宮辰夫の「ひも」とか「いろ」「ダニ」なんて成人映画だったので、見られなかったのかもしれない。
  1. 2019/08/22(木) 12:18:39|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月21日

朝イチでラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーへ。
「白昼の通り魔」
大島渚はサイコパスだ。
若松孝二も吉田喜重も赤堀雅秋もみんなサイコパスだ。
彼等は観客に作品を理解させようとしない。
むしろ観客を不快にして平然としている。
つまり芸術を武器に観客を傷つけているのだから。

ではキウイ・ブラ坊・ひと:みちゃんは?
サイコパスと下手とバカ、紙一重だね。

SM倶楽部抜志で塩責めプレイの後、映画アーカイブで。
「犬、走る」
ダーティー刑事、岸谷五朗と協力者の在日コリアン・大杉連を主人公にした歌舞伎町を舞台にしたアクションで崔洋一監督。
なかなか面白かった。
大島渚の弟子だが崔洋一はサイコパスじゃないぞ。

夜は巨乳悪女と歌舞伎座3部デート。
「新版雪之丞変化」
坂東玉三郎が納涼歌舞伎初出演。
映像を多く使って玉三郎十八番を見せたり、七之助と名場面のさわりを見せたり楽屋落ちも楽しいが、その分ストーリー性が薄まってしまった。
これだったらシンプルにやった方がよかった。
  1. 2019/08/21(水) 12:09:41|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月20日

まずは映画アーカイブ小ホールから。
「新宿アウトロー・ぶっ飛ばせ」
渡哲也・原田芳雄主演の日活ニューアクション、藤田敏八監督。
今見るとそれほど面白くないね。

夜は神楽座で覆面試写会。
「素っ裸の青春」
大学生・川崎恵三と海女・叶順子のひと夏の恋の物語、つまらん。
時代劇と現代劇を交互にやるという原則はどうなった?
  1. 2019/08/20(火) 12:05:47|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月19日

巨乳悪女と歌舞伎座デート。

「伽羅先代萩」
玉三郎監修は、松島が登場せず、医師大場道益の妻が登場する変なバージョン。
七之助の政岡、幸四郎の八汐、児太郎の沖の井に、勘九郎の二人の子供たちもよく演っている。
巳之助の男之助も悪くないが、ここは勘九郎で見たかったね。

「闇梅百物語」
お化けが多く登場する踊りで夏向きだ。
特にどうってことなし。

終演後は馬菜であっしはローストビーフ重、巨乳悪女は馬肉重、気に入ってもらってよかった。

「東海道中膝栗毛」
幸四郎・猿之助の弥次喜多第4弾。
去年二人共天国に行ってしまったのでどうするかと思ったら、今までのはすべて夢ってのは巧いね。
新しく脚本に加わった石川耕士はパロディが巧く、「鈴ヶ森」や「お富与三郎」「女殺油地獄」のパロディで笑わせ、今までの中で一番面白かった。

終演後は1年振りにはち巻岡田で穴子蒲焼、アジとキュウリの酢の物等。
女将があっしの落語を生で聞いた事があると知って、ちょっとうれしかった。
  1. 2019/08/19(月) 22:41:11|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月18日

歌舞伎座に来月のチケットを取りに行き、映画アーカイブへ行く途中、WINS銀座の前に有楽町ガードそばから移ってきた馬菜が営業していたので、明日巨乳悪女と一緒に行くつもりだったが辛抱たまらんようになって入り馬肉重を食べる。
イヤ、その美味いのなんのって。
980円でこんな幸福になれていいのかって感じ。
コスパを考えると日本一のランチだ。
明日も来よう。
「SEX配達人・をんな届けます」
森崎東監督の「おんな」シリーズのような題名だ。
デリヘルの運転手が主人公で、彼女と長く同棲しているがなかなか結婚に踏み切れず、彼女と危機になるが、ラストで結婚を申し込むって話。
デリヘルの運転手をバイトでしているブラ坊によく似た話だ。
ブラ坊はハッピーエンドじゃ終わらなかったけどね。
「未亡人SEX・熟れ盛り」
新東宝の、セールスマンを主人公にしたピンク映画業界内幕物。
往年のスターで今は落ち目の役者を久保新二が演じているのがあまりにもリアル。
主人公を演じたジミー土田、若くして死んじゃったんだ。
「ゆけゆけ、二度目の処女」
かわいらしいヒロインと心を交わせながらSEXしようとせず、大勢を刺殺する主人公。
そしてラストはヒロインも主人公も屋上から投身自殺って、作り手は何を言いたいの?
この映画の何がいいの?
さっぱりわからん。
若松孝二監督作品。
  1. 2019/08/18(日) 22:24:08|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月17日

ラピュタ阿佐ヶ谷の地下のザムザでの有末剛の「緊縛夜話」に牧瀬茜と二人でゲスト出演。
「牡丹灯籠・お札はがし」
ほとんど稽古をしなかったが、ミスなく終わる。
照明が暗くてお客さんの顔が見えない分、噺に集中できたようだ。
「お菊の皿」
よく受けたが、この噺で一番好きなのは、お菊の幽霊を見た男が、
「あー怖かった、あー怖かった、あー怖かった…明日の晩も行こ」
と言うところで、必ず受けるところでもあるのだが、あっしの場合今日が四演目だが、いつも声が続かなく、受けないのだ。
ここをパーフェクトに演じたい。
ニュー道後ミュージックで勉強しよう。

会場で軽い打ち上げの後、佐々木さん、巨乳悪女と沼袋のじゅう廣へ。
  1. 2019/08/17(土) 22:10:26|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0

19年8月16日

よく働いた1週間が終わり、さすがに疲れた。
今日は3カ月に1度の定期検診日、相変わらず絶好調でありました。

その後映画アーカイブで2本見る予定が、小ホールでも映画を上映していたので、そちらと合わせて4本。
「くちづけ」
刑務所に父の面会に来た川口浩と野添ひとみが知り合って愛し合う物語。
増村保造監督らしいシャープな演出にしびれる。
「泣いてたまるか・定期便の源さん」
「泣いてたまるか」はあっしが子供の頃放映していたTBSの1時間ドラマで、渥美清と坂上二郎が交代で主役だった。
渥美清の方がずっとレベルが高かったのをはっきり覚えている。
映画化も渥美清主演でやれば良いのに坂上二郎主演。
それだけで凡作とわかる。
恥ずかしくなるような醜い脚本、時間の無駄だった。
「清作の妻」
田舎の青年・田村高廣を兵士として使いたい大日本帝国と、いつまでもそばにいて欲しいと願う妻の若尾文子の戦いのドラマ。
こういう情の怖い女を演じさせたら、若尾文子は日本一、いや世界一だ。
「弾丸ライナー」
万引犯をコンビニ店員が追い駆け、それをまたやくざが追っているうちに皆がランニングハイになる話。
公開時は面白く見たが、見直したらそうでもないぞ。
  1. 2019/08/16(金) 21:54:17|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
前のページ 次のページ

二代目快楽亭ブラック

発売中

著作
『立川談志の正体: 愛憎相克的落語家師弟論』
¥1,680(税込)/彩流社
『歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義』
¥1,995(税込)/彩流社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』(CD付)
¥1,800(税込)/洋泉社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』(CD付)
¥1,785(税込)/洋泉社
『借金2000万円返済記』
¥1,300(税込)/ブックマン社
『日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち』
¥1,575(税込)/イーハトーヴ出版

DVDシリーズ
※各巻ともに価格は税込3,990円です。
『快楽亭ブラック 放禁王』 「全女番」「紀州飛脚」「文七ぶっとい」収録
『快楽亭ブラック 猥褻犯』 「山田洋次作・まむし」「人性劇場」「聖水番屋」収録
『快楽亭ブラック 大迷人』 「次の御用日」「権助魚」「英国密航」収録
『快楽亭ブラック 不敬罪』 「オナニー指南」「オマン公社」「イメクラ五人廻し」収録
『快楽亭ブラック 非国民』 「道具屋・松竹篇」「紀子ほめ」「マラなし芳一」収録
『快楽亭ブラック 破廉恥』 「川柳の芝浜」「カラオケ寄席」「一発のオ○ンコ」収録
『快楽亭ブラック 大変態』 「蛙茶番」「野ざらし」「SM幇間腹」収録
『快楽亭ブラック 不発弾』 「お血脈」「たがや」「反対俥」収録
『快楽亭ブラック 交尾期』 「目黒の秋刀魚」「怪獣忠臣蔵」「タイムヌードル」収録
『快楽亭ブラック 埋蔵金』 「せむし茶屋」「朝鮮人の恩返し」「川柳川柳のジャズ息子」「演歌息子」収録

■CD全集シリーズ
ブラック落語全集「借金男」(1~10)、「下ネタ」(1~4)、「毒落語」(1~)など、各シリーズ絶賛発売中です!

【お取り扱い】
・ブラック公演会場
ミュージックテイト西新宿店
浅草ヨーロー堂
・横浜ジョイナス新星堂
タワーレコード渋谷店
池袋東武百貨店内CDショップ五番街市原栄光堂(京都)
神田神保町 タクト など

ブログ検索

プロフィール

関連リンク

最近のトラックバック

お問い合わせ