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5/5「悪いこどもの日」予定どおり開催いたします(08/5/4)
ご心配をおかけしておりますが、ブラック師匠、無事快方に向かわれまして、
明日5月5日、浅草ヨーロー堂にて開催予定の
快楽亭ブラックpresents「悪いこどもの日」
は予定どおり開催される運びとなっております。
わずか500円でブラック師匠の落語を5席も観られるという、またとない機会ですので、
なにとぞ、足をお運びいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます!
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5/3毒演会中止のお知らせ!!(08/5/2)
5月3日(土)に予定されております快楽亭ブラック毒演会ですが、
師匠急病のため中止とさせていただきます。
なにぶん不慮の病ゆえ、告知が直前になってしまったことをお詫びいたします。
なにとぞご容赦いただければ幸いです。
なお、5日(月・祝)のヨーロー堂の会については、予定どおり開催する方向で動いております。
念のため、前日の夜に最終確認をし、この欄にてご報告するようにいたしますので、よろしくお願い申し上げます。
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快楽亭ブラック、DVD発売!!(07/12/25)
すでにブラック師匠の日記でご存じの方も多いと思いますが、
快楽亭ブラックの高座をノーカットで収録したトンデモないDVDが発売されます!

DVD『快楽亭ブラック 非国民』08年1月25日発売予定/3,990円 (税込)
収録内容:「道具屋・松竹篇」、「紀子ほめ」、「マラなし芳一」
※特典映像として“日本一のえろきゅん短歌女優”川上史津子との対談映像、第一弾「芸談」篇を収録

DVD『快楽亭ブラック 破廉恥』08年2月22日発売予定/3,990円 (税込)
収録内容:「川柳の芝浜」、「カラオケ寄席」、「一発のオ○ンコ」
※特典映像として“日本一のえろきゅん短歌女優”川上史津子との対談映像、第二弾「えろ噺」篇を収録
『非国民』のほう、すでに各公演会場での先行販売が始まっています。
毎度のことですが、今度ばかりは本当にいつ●●になってもおかしくない内容となっておりますので、
気になった方は、ぜひお早めに入手されることをオススメいたします!
- 2008/12/31(水) 12:59:56|
- 管理人より
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珍しく家で原稿書き、日本映画専門チャンネルにFAX送稿してから自転車で浅草へ向うも途中で雨が降り、自転車を置いてバスで浅草へ。日刊スポーツを買って昨日の競馬の結果を見たら、ウソ、ディラクエ追い込むも届かず4分の3馬身差の2着だって。内田博幸が乗っていたら確実に勝ったろうに、彼がJRAに移籍して南関東に信頼出来る騎手がいなくなったぞ。
渋谷へ出て箱根そばで山かけそばを食べてからシネマヴェーラ渋谷へ。今日は東映時代劇2本立。
「江戸の悪太郎」はかつて嵐寛主演で撮った作品のリメイクで、主人公の浪人・大友柳太朗の住んでいる貧乏長屋が、スリも高利貸も差別せずに個を尊重し、助け合って生きるマキノ雅弘お得意のユートピアになっているのが良い。そのユートピアを破壊しインチキ宗教の本部にしようという悪旗本の陰謀に大友が一人立ち向うと、長屋全員が助けに行く。これぞ正しい民衆蜂起、革命とはこうありたいものだ。
「恋山彦」は阪妻作品のリメイクだが、五代将軍綱吉の頃、信州の山奥に隠れ住んでいた平家の子孫がいきなり江戸城に乗りこんで天下を天皇に返せと迫る変な映画、これでも吉川英治原作だって。吉川って作家はろくなもんじゃない。その平家とそっくりな浪人が身代りになって死に、平家は妻の仇・柳沢吉保を殺して二人で山奥に戻るというのがわからない。天皇に天下を戻す話はどうなったんだ。
こんないい加減な男の身代りになって死んだ浪人が浮かばれないぞ。命に軽重の差はないと考えるあっしには認められない映画だし、個を尊重するマキノらしからぬ題材だ。
喜楽でチャーハン750円を食べるも、チャーハンもタマゴスープもこれが喜楽の味?と思う程不味い。きっといつものコックが急病で休んだのだ。
新橋へ出ていつもの床屋へ、ヒゲ剃りの時相当あっしの顔を傷つけたらしく、血止めを3ヶ所に塗っていたぞ。6月の新橋演舞場新派公演のチケットをゲットし、東銀座の西むらで予約しておいたカツサンドを持って帝国劇場へ、「ラ・マンチャの男」を見るのだ。
序曲の演奏からうれしくって目がうるむ。
「ラ・マンチャの男」はあっしにとってNo1の芝居なのだ。ちなみに他では市川猿之助の「義経千本桜」、中村富十郎の「勧進帳」、片岡仁左衛門の「元禄忠臣蔵・御浜御殿」が確実にあっしを感動させる。
人はどうあるべきか、人はどう生きるべきかという説教臭く鼻白むようなテーマを持ち、宗教裁判にかけられる劇作家が牢獄の中で囚人たちの前で演じてみせるドン・キホーテの物語という複雑な構成で描かれる物語だが、見る者を魂が震える程感動させずにはおかない奇跡のようなミュージカルが「ラ・マンチャの男」なのだ。
上演時間2時間5分の間、あっしはSEXの時以上のエクスタシーの表情でこのミュージカルに泣き、笑い、感動しまくった。至福の時間だった。20代の時、初めて見て何だかわからないが無性に感動して以来、上演される度に足を運んだ。そして見る度に汚れた魂が洗われるような感動をした。あっしが借金地獄に堕ち大勢の人に迷惑をかけたのは、その時期だけは金がなくてこの芝居を見られず魂の洗濯を怠った為だとばかり思っていたが、今日見直して違うのに気づいた。97年の青山劇場での公演に前妻を連れて行ったら
「男の人が見たら感動するかもね」
の一言だった。ウソだろ。男とか女とかの問題じゃなくって、人間だったら感動するだろ。
傷つきやすいB型のあっしはそれがショックで、それ以来人を誘うどころか自分で見に行くことすらやめてしまったのだ。離婚して3年、やっと「ラ・マンチャの男」が見られるまで精神が回復したのが何よりうれしいし、快楽亭ブラックという人間は、物語が大好きで、それを栄養素にして生きているんだということが再認識出来た。今日、この芝居に誘った照さん(前妻の「照さんだったら感動するよ」の一言で声を掛けた)とK嬢(本当は昨日の誕生日に見せたかったが、昨日は休演日だった。昨日の歌舞伎と合わせ技一本があっしからの誕生日プレゼントだ)の2人共モーレツに感動してくれて余は満足じゃ。
帰りに鹿児島料理の店、ゆうらく館でさつま揚げ、きびなご刺、しゃも刺で一杯やり、帰って「風と雲と虹と」を見て寝る。
P.S.
K嬢、「笑顔がステキ」と照さんがすっかり気に入ったようだ。老け顔の女子大生は老け専でもあったのか?
- 2008/04/24(木) 23:19:22|
- 借金男のお気楽日記
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11時からシネマヴェーラ渋谷で映画を見るのに、7時に家を出ることはない。我ながらせっかちにも程がある。
浅草へ出てやよい軒で焼鯖定食を食べ、ドトールで原稿書きをして渋谷へ。「抱擁」は付き合う男を不幸にするサゲマン女・山口淑子が、死んだ婚約者とそっくりのギャング・三船敏郎と山へ逃げ二人して死んでゆく暗い話。まるで面白くないのはマキノ雅弘ヒロポン中毒の頃の作品だからか。
「恐怖の逃亡」は金に詰った宝田明が青年社長の平田昭彦を殺して300万奪い、愛人の安西郷子と逃げる話。こちらも宝田明が殺され暗いまま終わるかと思ったら、生き残った安西郷子がスキャンダルのおかげで売れっ子ホステスになるという落ちがつき、女のしたたかさを描いた分後味は悪くなかった。
ちりめん亭で特選ラーメン730円を食べる。
値段ほど美味くはない。オフト後楽園に行き大井の羽田杯、ディラクエで鉄板だと3.6万単勝勝負して東銀座へ、今日は老け顔の女子大生K嬢の誕生日なのでプレゼントに歌舞伎をおごるのだ。席は3階の5列6番。誕生祝いが3階席とはせこいと思わないでもらいたい。狙ってゲットした特等席なのだから。
「将軍江戸を去る」は橋之助の山岡鉄太郎熱演、弥十郎の高橋伊勢守が素晴しく、この役を大きく見せた。三津五郎の徳川慶喜は悪くはないが、この役のベストたる仁左衛門には及ばない。
その仁左衛門が弁慶を務める「勧進帳」は勘三郎が富樫、玉三郎が義経で付き合う夢の顔合わせ。富十郎の弁慶には及ばぬが、息の合った役者同士のセリフの応酬はクラシックの名曲を聞くようで耳に心地良かった。
最後は勘三郎の「浮かれ心中」。井上ひさしの原作を小幡欣治が脚色し、井上ひさしの毒と才が抜かれてしまったがその分勘三郎が強引に笑わせ、肩のこらない喜劇に仕上がっていた。最後の宙乗りで勘三郎が「上から見ると色んな人が来ているね。快楽亭のブラック師匠に石川さゆりさん」とあっしの名を言ってくれたが、3階席のあっしが見える位置ではないので、事前に番頭さんからあっしが来ているのを聞いたのだろう。相変らず贔屓にサービス精神旺盛な役者だ。それからあっしたちの真上まで飛んで来た。そう、誕生祝いに勘三郎が飛んで来る真下の席をプレゼントしたのだ。K嬢、この誕生祝いを気に入ってくれたと思う。多分。
終演後は今日も三原で一杯やって、帰って「風と雲と虹と」を見ておしまい。
- 2008/04/23(水) 23:16:07|
- 借金男のお気楽日記
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ようやく春の陽気になった。いつまでも綿入れ半纏ではないので朝イチでコインランドリーで洗濯し、め組の半纏に着換えた。
12時からスカパーで東千代之介の「剣法奥儀 秘剣鷹の羽」を見て浅草へ、マグドナルドで日本映画専門チャンネルの原稿を書いていたらヨーロー堂であっしのCDを買ったばかりのファンの男性からサインを求められた。
しばらくするとその男性、またやって来て今度はDVDを2枚出してサインを求める。またヨーロー堂へ戻り買ってきてくれたんだって。ありがたいねェ。月末には精算してもらいその金を下の部屋の礼敷金にしよう。
アンデスで菓子パンを買い浅草中映で映画を見ようと自販機でチケットを買っていたら乞食がやって来て金をくれと言う。ムッとして「何でやらなきゃいけねェんだ」と言ったら「好きだからヨ」とあっしの尻を撫でる。
コラッ、あっしの美尻は売り物だぞ。それを勝手に触ってその上金をねだるとは、大バカ者めが。プンプンに腹を立てながら映画館に入る。「デトネーター」はどうってことのないB級アクション。次の「タロットカード殺人事件」はユニークで面白かった。ロンドンを騒がす連続殺人事件の犯人を死んでから知ってしまった有名記者が、自分に代わってジャーナリスト志望の女子大生にスクープさせようと幽霊になって近づくが、その女子大生、尻軽女で犯人とすぐにSEXしてしまい恋に堕ちる。女子大生と共に事件の真相を追うことになった売れないマジシャンのウディ・アレンは女子大生が犯人に殺されそうになるのを助けようと車を走らせるも交通事故死してしまうと見事にパターンを外してくれるのがうれしい。ウディ・アレンの映画は20年振りくらいだが、老いてもまだ衰えていないのがうれしい。
帰って一休みしてから三ノ輪で痴かし師匠と待ち合わせして銀座の三原へ、照さんが一人で歌舞伎座夜の部へ行っているので、みんなで待ち伏せするのだ。痴ロリ庵、吉河社長やって来て照さんと鮨芳同窓会のような飲み会。勘定は痴かし師匠の発案で照さん抜きの割りカンで一人3千円。照さん抜きというこのやさしさが痴かし師匠の素晴しさだ。割りカンのような振りをして自分だけが儲けるどこかのデブ社長とは人間の出来が違うのだ。
帰って「風と雲と虹と」を見て寝る。ちなみに本日の朝食は三ノ輪の定食屋、昼食は竜泉の角夢の冷し肉南そば(メンが太くてうどんのようだった)でした。
- 2008/04/22(火) 23:13:03|
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やはり酒を飲むと熟睡できるねェ。浅草へ自転車を取りに行き、ヒデジロウの養育費を振り込む。ついでにA子にDVDの売り上げを振り込もうとしたら金が足りなかった。
どうして金がないのか考えたら、当てにしていた芝居のチケット代をバカちゃんが払ってくれなかったからだと気がついた。ム、待てよ、昨夜日比谷から吉原までタクシーに乗ったらバカちゃん「タクシー代払おうと思ったけど大きいのしかない」と言ったんだった。
彼の財布の中身はヒデジロウも盗み見して「父ちゃん、バカちゃんいっぱい持ってる」と教えてくれたのに、チケット代を請求したら「ない」とは?。さては財布の中の金は熱心な信者であるお姉さんに命じられて創価学会へ財務で振り込む金なのか。それとも松澤デブ社長のように持ってるけど使いたくないしみったれになったのか?
帰って10時からスカパーで若尾文子の「愛河」を見る。部屋の中がCDだらけになり何とかしなくてはと思っていたら、あっしの部屋の真下が空室になったので不動産屋に行って来月から借りることにした。ウインズ浅草で払い戻しをして無事A子への振り込みを終え、メトロ通りの居酒屋でブリの照り焼定食を食べる。ボリュームたっぷりのブリが2切ついて儲かった気分。
神保町へ出て神保町シアターで「太陽とバラ」を見る。なんとも救いのないドラマ。照さんちにちょい寄りして鶴の湯に入り、夕食は銀龍でジャージャーメンとシューマイ。帰ってスカパーで新珠三千代の「愛のうず潮」を見て一寝入りして、夜中に「風と雲と虹と」を見てお休みなさい。
- 2008/04/21(月) 23:11:03|
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夜中に目を覚ましてTVを見る。久し振りに新日本プロレスを見るも赤犬、尾も白くない。
「相棒」の再放送2本見て明け方に寝るもすぐに目覚めて浅草へ、今日もやよい軒で朝食、彩定食690円にしたら笑っちゃうほどのヘルシーメニュー。ミスドでモーニングコーヒーをしてからウインズへ。皐月賞はマイネルチャールズの単5千複1万。今日の勝負は中山最終Rのヒカルオオゾラ、昨日の転がしの儲けをそっくり突っ込む。
あまり寒いのでいつもの古着屋でセーターを買って着込んで10時にヒデジロウと会う。まずは向島へ行き長命寺で桜もちを食う。ここの女性スタッフは全員ヒデジロウファンなのでたまには顔見世してあげないとね。
隅田川で早慶レガッタをやっていてちょうど1R、OB戦のスタートだったので観戦する。慶応の勝ちだった。
松屋浅草でゲームを買ってやってから銀座へ出て竹葉亭でうな丼を食べるも美味く感じない。やばい、柳川で極上のうなぎを食べたせいで、東京一の老舗の味でも不感症になってしまったぞ。
日劇2で「魔法にかけられて」を見る。現代のニューヨークを舞台にこんなファンタジーを作るなんて、見事の一言。しかも予定調和のハッピーエンドでないところが憎い。
さんざ笑った。ぶっちぎりの今年のベスト1。去年の5月1日に予告篇を見て面白そうだと思った勘は正しかったぞ。
日生劇場へ移動、バカちゃんも加わって「風林火山」を見る。オープニングでいきなり市川亀治郎がクレーンで登場の演出にはまる。
アンコールで山本勘助で出て来た亀治郎が、千葉真一が出ている間に武田晴信に変わって出る演出も受けた。この目立ちたがり、そして臭い芝居、正に猿之助のDNAだ。But、芝居は左程でもなし。橋本じゅんと市川段之が見事なコメディリリーフだったが、いくらなんでも最後に武田晴信が白馬に乗って宙乗りするのは無理過ぎて盛り上がらなかった。
しかしオープニングとカーテンコールで入場料以上の感動があった。それにしても亀治郎が日生劇場で座長公演をするとは、死んだ市川猿十郎さんが生きていたらどれだけ喜んだか。いや、生きていたらこの芝居の殺陣師として素晴しい殺陣を見せ、自分も目立つ役で出ていたろうに。長生きも芸のうち、死ぬのは損だ。
タクシーで吉原へ直行、マニスへ。痴ロリ庵も加わっての飲み会、オーストラリア人母娘が入って来てお好み焼を食べているのでチョコ天をご馳走したら「Oh、デリーシャス」と喜んでいた。マニスの味も国際的になってきたぞ。
帰ってレースダイジェストを見る。マイネルチャールズ3着で皐月賞はトントンも最終Rがズバリ当ってイッヒッヒ。
- 2008/04/20(日) 23:06:22|
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腹が立つ程寒い。自転車がなければ何も出来ないので7時に家を出て浅草へ自転車を取りに行く。ついでにやよい軒で焼鮭定食ご飯2杯食べミスドでモーニングコーヒー。
朝イチでウインズへ行き中山7R、中山グランドジャンプはマルカラスカルの単6千複1.2万にマイラーズカップ、コンゴウリキシオー−ドリームジャーニーの馬連3.3万、ワイド6.6万買って帰りコインランドリーで洗濯。
スパイスボールで500円のチキンカレーを食べてからJRでお茶の水へ出て神保町シアターで「カルメン純情す」を1時15分から見る。
1本1200円で1回ずつの入れ替え制、しかも天下の名匠・木下恵介だ。映画の途中から入場してくるようなマナー違反の客は見たことがない。それが今日、映画の途中で入場してきた男があった。その後ろ姿に見覚えがあった。
松澤デブ社長だ。彼から映画の話を聞いたことがない。つー事はT嬢を見に来たのだ。
これが一週間前の不始末がなかったら「あっしが紹介するまで待てなかったんだ。可愛い奴め」となったろうが、先週の毒演会の打ち上げで一人暴酔して浅草照さんグループから大ヒンシュクを買い、あっしがT嬢を紹介する気をなくしてその事を太目美人妻の夫からそれとなく伝えてもらったのに、暴走もいいところだ。今日はT嬢は休みだから全くの無駄足だったのにね。後で太目美人妻の夫に聞いたら、当人に伝えても酔っぱらって大ヒンシュクを買ったのをまるで覚えておらず「ブラック師匠が大げさに言ってるだけでしょ」とまるで気にしていなかったって。
ともかくあっしはあんな暴走男に女性を紹介するどころか、禁酒しない限り付き合いたくないのだ。
映画が終わってすぐにウインズ後楽園へ行く。中山グランドジャンプはスタートで勝利を確信する。マルカラスカル圧勝。But、マイラーズカップは2頭共に来ずに負け。その損失を補填すべく7Rで儲けた金を中山12Rに転がして取り戻す。それにしても関東の重賞はバカみたいに当り、関西の重賞はハズレっ放しだねェ。天皇賞のメイショウサムソンで取り戻したい。
帰って堤柳泉へ行くも出たら雨が降っていた。ウソー、天気予報にだまされたぞ。土手の伊勢屋の前を通って帰ろうとするといつも行列の出来ている店が珍しく誰も並んでいない。雨宿りのつもりで入って2300円の天丼を注文。シイタケ、青唐、ミョウガ、海老2本と穴子と小海老のかき揚げ。10年近く前は行列してまで食べる味じゃないと思ったが、今日は素直に美味かった。今夜も酒を抜き早く寝る。
- 2008/04/19(土) 23:03:26|
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朝から強風&大雨、こんな日は食物を買いだめして一日家にこもってTVを見たり読書したりして過したいが、事情あって自炊出来なくなったのがつらい。
7時40分からスカパーで早川保の「ローマに咲いた恋」を見て一寝入りしてから映画を見に新宿へ。
余裕を持って出掛けたのに地下鉄の遅れでゆっくり昼食をしているひまがなくなった。とはいえ朝食抜きで11時半から3時間半の映画を見るのはつら過ぎる。少しでも物を入れようと富士そばで400円のラーメン、見た目は昔懐かしい東京風ラーメンも味はまるでダメ。三ノ輪で150円ラーメンを食べて来るのだったと反省してテアトル新宿で「実録連合赤軍 あさま山荘への道程」を見る。
力作、ほとんどが無名俳優なのでドキュメンタリーを見ているようだ。前半は過激派版「仁義なき戦い」のよう。軍事訓練は最初は大学の革命部の合宿風だったのが過去に闘争から逃げたことがコンプレックスになっている森恒夫と、ブスなのがコンプレックスの永田洋子がそのコンプレックスゆえに同志に総括を迫り次々に殺してゆくのは、それが革命遂行の為の正義と思い込んでみなを参加させてゆくのがつらくむごい。自分が正義だと思い込めばどんな残酷なことも出来るのは、あっしの借金騒動の時の吉川潮を見てもよくわかる。あの時あっしが死んでもあの男は感情をまるで動かさなかったろうから。
映画として荒いところは随分あるが若松孝二生涯のベスト1で今年の邦画ベスト1。But、この映画がベスト1というところで今年の邦画の不振がわかる。今年は、というか今年も映画より芝居の方がズンと面白いのだ。
だからシネマ歌舞伎だの劇シネなんてものが出てくるのだ。
終わっておやつ代わりに西口地下の永坂更科立ち喰いコーナーで肉天そば680円を食べ、小田急地下で夜食用の弁当を買って帰り、6時からスカパーで菅原謙次の「青春の門」、8時から12chで榎木孝明の新番組「密命」を見る。これが最近のTV時代劇では珍しく荒のない秀作。0時から「風と雲と虹と」を見て、次回毒演会用に「猫久」を稽古してお休みなさい。
- 2008/04/18(金) 23:00:38|
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8時からスカパーで園まりの「愛は惜しみなく」を見て自転車で浅草へ、昼過ぎから降り出す雨に備えて自転車を新仲見世ROX2の前に置き、松屋地下で山形豚の角煮弁当を買って歌舞伎座昼の部へ。
時蔵の「十種香」は人気狂言だがあっしは一度も面白いと思ったことがない。この幕はパスしてもよかったね。弁当なかなか美味。
玉三郎の「熊野」(ゆやと読む)は能を歌舞伎にしたものでこれも退屈も、花見の場面の舞台がよく出来た。大道具、巧いものだ。
最後は「刺青奇偶」、長谷川伸の作ではマイナーだが、しっとりとしたいい舞台となった。勘三郎、玉三郎のコンビに仁左衛門がからんで一番おいしいところを持っていった。
名優の顔合わせはいいねェ。今年の歌舞伎座ベスト1と言っておこう。
外へ出ると雨が降っていた。3日間降り続くらしい。家に帰って昼寝してから新橋へ出てキッチンジローでメンチカツと魚フライライス890円を食べてからライブハウスZZへ。
前回はガラガラだったが今日は超満員、志雲が「有馬小便」を演ったのであっしは「蛙茶番」って艶笑落語大会かい。談之助の一席のあと大喜利としてトークショー。
そうそう、ライブハウスに入ったら正日がいたのには驚いた。落語家を辞めるのかと思ったら、食べ物の匂いをかぐ癖をやめるって言ったんだって。がっかりさせやがる。
打ち上げで居酒屋へ行きタコの沖漬けを頼んだら正日、やはり食べる前に匂いをかいで志雲に突っ込まれる。やめるって言ったのにやめてないし、匂いをかいでから食べるなんて人間のマナーじゃない。犬と一緒だ。あいつの先祖は犬殺しで、そのタタリで犬みたいな喰い方をするに違いない。ともかく減点1。
帰って時代劇専門チャンネルで「風と雲と虹と」の1回目を見る。毎日見続けるとしよう。
- 2008/04/17(木) 23:45:08|
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照さんちの閉店まで毎晩飲んでいたので体も肝臓もボロボロだ。当分酒をやめて体の回復を待ちたいところだが、なんとバカちゃんに頼まれて昼から酒を飲む仕事とは。
昼近くまで寝て11時半頃起きて三ノ輪駅前の150円ラーメンで塩ラーメンを食べる。次回からはグレードアップして100円のチャーシューをトッピングしよう。
浅草へ出て武富士に最後の和解金を払う。これでサラ金の払いは全て終了。あとはニコス信販のローンが2軒だけだ。
バカちゃんの仕事は替え歌についてのインタビュー。観音裏の大黒屋でビールを飲みながらもさすがにそうは飲めない。締めはせいろそば。ギャラは1.5万だそうだ。
帰りに梅の湯に入る。戻って昼寝、夕方に目覚めるも外に出掛ける元気なし。夕食はジョナサンでハンバーグと海老フライ。あとは家でじっとしてました。
- 2008/04/16(水) 23:43:32|
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鮨芳最後の日、朝8時からスカパーで吉永小百合の「恋のハイウェイ」を見る。それから浅草へ、公共料金を払ってから今日も日比谷の東宝試写室で「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者」を見る。
上映前に宣伝部の女性が映画の題名を言うのはいつもの決りだが、若い女の口から「キンポコ」という言葉が出るのはSMの羞恥プレイのようでゾクゾクする。映画はシリーズ初期の監督、本郷みつるに戻ってズーンと良くなった。去年までの3年間、ムトーユージが撮ったこのシリーズは見るに堪えられなかったからねェ。久し振りに大人の鑑賞に堪える作品になったのをファンとしては大いに歓びたい。
終わってガード脇の謝々ラーメンでホイコーロー定食720円。日比谷界隈のランチではここが一番安くてボリュームがある。
神保町へ移動して神保町シアターで「歌え若人達」を見る。4人の大学生の青春スケッチも、見事に何もない。名匠・木下恵介でもこんな単なるプログラムピクチャーを撮っていたのかと驚いた。
元恵比寿ガーデンシネマのチビ娘・T嬢がここで働いていた。よく見ると可愛いじゃないの。こんな可愛い娘を金に目が眩んで長野の不良品・松澤デブ社長に売ろうとしたなんて、何て罪つくりなことをしたのかと反省する。
淡路町まで歩き、久し振りに松栄堂に行ってオムライスを食べる。女将さんが「あら、お久し振り」とあっしのことを覚えていてくれたのがうれしい。しかもあっしはこの店で一度も名乗っていないのに、落語家であることを知っていてくれた。あっしがこの店によく来ていたのは二つ目の頃だから20年も前になるのに。神保町シアター通いの時はチョイチョイ寄ることにしよう。
7時に照さんちへ、亀屋の旦那グループとシコメスキー、家元ファンの41歳の行かず後家のグラマー、ヤシオだけだったのが吉河社長一家、痴ロリ庵、痴かし師匠、善丈君、シコメスキーの彼女に前妻とヒデジロウ、大根蝶紫、中根夫妻やって来る。正日は若い衆として働く。
あれ程照さんに世話になった西新宿のメガネ屋オガタ夫妻に元フラ談次の立川談奈が顔を出さないのはあまりに薄情過ぎる。人情紙の如しっていうけど、そんなもんじゃないよ。
9時過ぎに最後の握りを握り終わったところで手締め、その後何回か手締めをしたがみんな帰らない。いつまでいてもきりがないので吉河社長と店を出たら何か食べようと誘われた。正日もついてきて三七三の隣りの中華料理店・広華へ、高見盛の行きつけの店だそうだ。
正日が物を食べる前に匂いをかぐのが見苦しいので注意したら「辞めます」だって。
やったー、遂にあっしのストレスの素が一つなくなった。本国の人民より先にあっしは正日から解放された。明日は赤飯喰って祝うことにしよう。
- 2008/04/15(火) 23:52:15|
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小雨の中をバスで浅草へ出て富士そばで春菊天そば390円が朝食、それから日比谷へ、東宝試写室で「名探偵コナン 戦慄の楽譜」を見る。
音楽家ばかりの連続殺人事件の話だが、犯人の動機が信じられない。親友に裏切られた怒りがまず先で、子供を殺した奴等への復讐がその次なのだ。それに子供の恋人は殺さないでいたのに、最後はその恋人ごとホールを爆破させて殺そうとするとはシリメツレツもいいところ。「ドラえもん」といい、今年の東宝の人気アニメシリーズは酷いことになっている。
映画が終わるとちょうど昼休み、レストランはどこも満員で仕方なく新宿へ移動、ミュージックテイトにCDとDVDを届けてからねぎしでブタのうまから焼定食880円、いつものようにご飯2杯もお代りは半ライスでした。
オフト後楽園へ行きだいぶ前の馬券を払い戻し、山下書店で「プロレス・暗黒の10年」を買って喫茶店で読書してから神保町シアターで木下恵介特集の「破戒」を見る。木下恵介監督作品は全部見るつもりでいたが、この映画は未見だった。市川崑作品もそうだが、教師と生徒の交流がまるで描かれていないので、最後に主人公が部落民だということで教壇を追われる時、子供たちが慕って送ってくれるシーンがわざとらしく思える。名匠にしてそこに気づかないのかねェ。
ガストで和風おろしハンバーグ定食550円を食べて帰り、鶴の湯に寄ってから照さんちへ行くと、カウンターにバカちゃんが一人で飲んでいた。しばらくして善丈君、吉河社長、大根蝶紫やって来る。嵐の前の静けさ、明日のラストデーはどんなことになるやら。
- 2008/04/14(月) 23:48:28|
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だからストレスはあっしの敵だっていうのに、正日の他にもストレスの種が出来ちゃったよ。
関東甲信越に住む人間の面汚し、松澤デブ社長だ。当人は酔っぱらって覚えていないだろうから、昨夜の彼の行動を書いておこう。間違えてワサビを口にして「ギャーッ」と泣き叫んだ赤ん坊の前でいきなり踊り出して泣き止ませたのは偉かったが、目的を達した後も延々と踊り続けたのだ。あっしが止めるまで5分以上も。バカ!
突然朝鮮語をしゃべり出した。酔って祖国語が出たというんじゃあない。そばに正日がいたので、正日=朝鮮語という笑えないギャグなのだ。
いきなり自分の顔を激しく何発も殴り出した。「これくらいで酔っぱらうなんて、情けない」と言って他の客が引くくらい自分で自分を殴り続ける。連合赤軍の総括リンチじゃないんだから。
ベロベロなのでフラフラして彼のヒジがシコメスキーの顔面に何度も入りかかる。そこでシコメスキーが「てめえ、俺にエルボー食らわしたらパンチだからな」と脅すと回らない舌で「いーれすよ、ほんなことしたら、俺らってパンチのお返ししてマウントとってボコボコにしてやるから」
ボクシングの世界チャンプに素人が「俺の方が強い」と言ってるようなもんだよ。我々浅草の人間はこの一言で総毛立った。シコメスキーがやくざからも怖れられるのは、喧嘩が強いからだけじゃない。相手をボコにしておいて、その相手に因縁をつけて金を取ってしまうからなのだ。シコメスキーが通った後は草木も生えない、歩く枯葉剤って呼ばれているのに。
シコメスキーはプロだから素人は相手に出来ないと苦笑するばかりだったが、善丈君がいたんだよ。夫婦で年収ウン千万のカタギのサラリーマンだが、祭好会に入っている=喧嘩大好き、まして目の前で副会長が挑発されたんだから黙っている筈がない。今にもデブ社長に殴りかかろうとするところをあっしが必死に止めて、毒演会の上がりから万札を数枚彼のポケットにねじ込んで、「これで一杯やって」とやったからボコにされずにすんだんだ。
あー、善丈君夫婦の年収をまた増やしてしまった。でもそうでなきゃあ、もし善丈君にボコにされて路上に放置され、救急車で浅草病院に連れていかれてごらん。あそこは「痛い、痛い」って入院すると遺体になって出てくる恐怖の病院で、大木洋食店の旦那はあそこに入院したばっかりに死んじゃったんだから。
まったくデブ社長のおかげで、せっかく競馬はトントンだったのに、大損こいたじゃないか。
さて、天気予報は曇りなのに朝から雨、おまけに寒いのなんのって。朝イチでウインズ浅草へ行き桜花賞、トールポピーの単3.3万複6.6万の勝負をして250円の肉じゃが弁当を買って帰り朝食、雨が小降りになったのでコインランドリーで洗濯する。
今日はA子主催で合コンの予定だったのが、女の子の都合がつかず面目なくってA子も現われず、B子、痴ロリ庵、痴かし師匠とあっしの4人で都電で荒川遊園地へ行く。大観覧車と豆汽車に乗っただけで寒いから遊園地を出て都電駅前のもんじゃ屋に行く。この店、味はどうってことないが1時間ごとに店内が暗くなり雨が降り稲妻が光り雷が鳴る演出があるのだ。それがサービスだと思っている店主のゆがんだセンスが笑えるよね。お好み焼と豚肉鉄板焼、焼そばにデザートで焼きおしるこにアイス巻を食べるも痴かし師匠の食欲衰えずホットケーキも注文、昼からよく喰う夜行性タヌキだ。
会話の中心はもっぱらB子、「靖国」上映中止問題のグチを聞く。頑張ってね。帰りは都電で熊野前まで行き、そこから舎人線に乗り換えて日暮里へ、B子だけ「靖国」の監督と打ち合わせの為帰り、男3人で照さんちへ。ラストサンデーなのでさぞや満員かと思ったら大金持ちの広瀬夫妻に亀屋の旦那、それにあっしらくらいで静かな日曜日、あっしは飲み疲れで9時になったらおねむになりお先に帰らせていただきました。
あっ、桜花賞は3連単700万馬券では当らないのも無理はない。今年、関東や公営は絶好調だが、関西の重賞レースが当らないのは困ったことだ。
- 2008/04/13(日) 23:09:50|
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朝食は珍しく浅草のデニーズのベーコンエッグ定食。ウインズへ行き福島の1Rから中山の1Rへ転がすつもりもどちらもハズレ。ニュージーランドトロフィー、サトノプログレス、アサクサダンディ、ゴスホークケンの馬連ボックスを3千円ずつ。阪神牝馬ステークス、ブルーメンブラットの単3万1千、複6万2千買って照さんちへ。毒演会の前にDVD第4弾の特典映像、照さんとの対談を撮るのだ。
照さんちでしらふという訳にもいかず、ウーロンハイ3杯。
今日は「靖国」の初日なのでB子は受付が出来ないから老け顔の女子大生K嬢に代演を頼んでいたのだが、公開延期でB子が出来ると言ってきたのでK嬢をキャンセルしたら当日になってB子がやはり来られないと言ってきた。あわててK嬢に電話するも大学にいた。すぐ来てもらっても間に合わない。正日とあっしですることにした。
一席目「権助魚」、更にリアルになってきた。
いいねェ。二席目「次の御用日」、こちらも上出来だ。なんたって今日収録するDVDの題名は「大名人」だから下手には出来ないのだ。But、気を入れ過ぎた為、フラフラ。もう一席は「英国密航」だが、すぐに演る元気はない。そこで仲入り後の三席目は「人権百川」にした。そのネタに入ったところで外国人の男が通訳の女性と2人で入ってきた。一番悪いタイミングだ。今日の他の三席なら外国人にもわかったかもしれないが、よりによってコアなファンしかわからない「人権百川」の時に入ってくるとは。
あとで正日に聞いたら、外国人があっしの落語で笑ったら面白かろうと半額で入れたという。なんていうバカだ。受けない客がいたら一番傷つくのは演っているあっしなのだ。
その外国人にしても理解不能な話で金をだまし取られて、あっしの評判が、落語の評判が、浅草の評判が、日本の評判が悪くなるのに何故気がつかない。自分の感情だけで他人を想いやる心がない。やさしくない奴はあっしは大きらいだ。これだけで減点10にしたいところだが、ルールだから減点1。気分は限りなく破門に近いぞ。
トリは「英国密航」、出来はまあまあも、足のしびれがきついのに参った。
四席終わって息も絶え絶え、良く言えば入魂の出来だが、悪く言えば体力が相当落ちている。去年の秋は大阪で一日十五席演ってもなんともなかったのに。これでは24時間しゃべりっ放しなんてとんでもないね。
打ち上げで照さんちに行っても酒を飲んだら死にそうなのでウーロン茶、特別注文したカツオもノドを通らず。松澤デブ社長、暴走しシコメスキーを挑発する。オイオイ、シコメスキーはやくざもびびって「あいつにはかまうな」と言う程の喧嘩の達人だよ。それと勝負するなんて怖ろしいことを、シコメスキーは大人だから相手にしなかったが、人間虫の居所の悪い時ってのはあるんだから。あんな酒の飲み方をしているとデブ社長、いつか殺されるぞ。
これじゃあとてもT嬢は紹介出来ない。
昔は酒を飲んでも酔わずに、あっしを送ってくれたりしていたのに。いつから酒に溺れて壊れるようになってしまったのか。よっぽど去年の秋の失恋がこたえたのかしら。
打ち上げに2時間付き合ったが体力の限界、帰って休むことにした。あっしが帰った1時間後、家元が現われたと連絡があったが、それどころじゃあなく寝て体力の回復を待った。
夜中になってなんとか動けるようになり、レースダイジェストを見る。中山は穴馬券がアタマ差の1着3着も阪神が2着に来て結果はトントンでした。
- 2008/04/12(土) 23:21:55|
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昨夜は夕食を食べずに寝てしまったので今日は三ノ輪の定食屋でいつもの朝定食400円でスタート、焼ノリ、納豆、生タマゴ、ジャガイモと大根煮にキュウリの漬物、みそ汁付き。
自転車で浅草へ出てから渋谷へ、シネマヴェーラ渋谷でマキノ雅弘特集2本立。
「江戸っ子繁昌記」は「番町皿屋敷」と「芝浜」をくっつけた作品。お菊の兄が魚屋の勝五郎になっていて、中村錦之助が青山播磨と勝五郎の二役。二役同士の対面の場面で青山播磨役を弟の中村賀津雄が演っているのを見破ったぞ。
2つの有名な物語を無理なくつないだ成澤昌成の脚本が巧い。そして錦之助の魚勝、どの落語家の「芝浜」よりも素晴しかった。
「雪之丞変化」は劇中劇で「宮島のだんまり」「関の扉」「鷺娘」と大川橋蔵の女形芸が楽しめる。欲を言えば師匠役で十三代目片岡仁左衛門が出ているのだから、二人のからみも見たかった。長い話をコンパクトにまとめるのがマキノの職人芸。橋蔵が雪之丞の父、闇太郎と三役を演じるが、闇太郎を単なる泥棒ではなく革命戦士のように描く脚本が面白い。それにしても昭和30年代の2本立てがニュープリントで見られるとは何ともありがたい。
映画の後は喜楽でもやしワンタンメン900円が昼食、浅草に戻ってミスドでひまをつぶして照さんちで正日の稽古。珍しいことがあるもんで今日の正日は良かった。「国なまり」が上がった。来週は別のネタを教えよう。
家に帰り喜楽湯に入ってから再び照さんちへ出勤、今日は夜10時に長野のモタイ社長が来るのだ。シコメスキーと飲んでいると予想外の松澤デブ社長が現われてびっくり。彼はモタイ社長の天敵なのだ。
モタイ社長が初めて落語会を主催した時、予約の電話を入れた松澤デブ社長にチラシまくのを手伝ってくれと頼んだら「イヤです」と断られた。その松澤デブ社長、打ち上げに参加してマイペースで他人の話をまるで聞かないで自分のことばかりしゃべっているのでモタイ社長「帰れ」「帰れ」を連発するも他人の話を聞かないから平気で飲み続けていたのだ。そんな2人が東京で再会、オラ知らねえよって、あっしは初代おいちゃん、森川信になっちゃったぞ。
他に善丈君、吉河社長、前妻など賑やかなメンバー、長野県人同士の抗争も起こらず、というかモタイ社長、長野県人の面汚しとは口をきかずに無事に浅草の夜は過ぎていきました。照さんち、あと4日。
- 2008/04/11(金) 23:06:57|
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