快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

18年3月20日

高知をめざして7:50に高松を出て琴平へ来たらオヨヨ、3/17のダイヤ改正で次の普通は3時間後。
それでは肝心のメインレース、黒船賞に間に合わないではないか。
仕方なく阿波池田まで1180円払って特急に乗る。
おのれJR四国め!

阿波池田から再び青春18きっぷの旅で高知着2:07、3:00のバスで高知競馬場に行く。

黒船賞
パドックで一番良く見えたブルドッグボスの単複。
岩田騎手好位から内をすくって4角で先頭に立つもゴール前で内外から迫られて惜しくも3着で少し負け。
3連単29万の大荒れとなった。

レース後、橋口アナに寿司屋でご馳走になる。皮はぎ肝のせ握り、金目鯛あぶり握りが最高。夜はツーリストインでした。
  1. 2018/03/20(火) 11:05:47|
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18年3月19日

今日は四国への移動日。
今回の目的は明日の高知競馬の黒船賞観戦だ。

8:50大阪発の新快速で青春18きっぷの旅のスタート。
姫路、相生、岡山と乗り継いで高松に1:00過ぎに付く。
東横インにチェックインしたが、今日中に高知まで行っても良かったかもね。

グッドニュース、バッドニュース、色んな電話が掛かってきて色々と考えさせられ、夜眠れなかった。
  1. 2018/03/19(月) 10:59:56|
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18年3月18日

青春18きっぷで名古屋へ行き、お馬のおやこで毒演会。お客さんちょっと少ない。

「雛鍔」
昨日と同じマクラからネタに入る。
何故昨日ノリノリで演れたかわかった。
去年より今年の方が登場人物一人一人をはっきりと演じ分けている事によって、お客さんに話がわかりやすくなってきたのだ。
去年より少し進化したぞ。

「野ざらし」
骨を見つけるまでをきちんと怪談噺として演じてみたら、マンネリどころか話の風景が変わって見えた。やっていて面白かった。

「せむし茶屋」
今日はお客さんに助けられた。お客さんがあっしの落語をきちんと受け止め、頭の中で想像して笑ってくれている。
このネタも、「こういうネタも面白いわね」と言ってくれた。
「後味の悪い噺ですね」と言った柳家喜多八より感性が良い。


阪神大賞典
マラソン王アルバートが出走してきた。武豊に代ったクリンチャーとの馬連&ワイドを買う。
2頭共に差して届かずクリンチャー3着にアルバート4着でハズレ、今週は完敗です。
3600米のステイヤーズS3連勝のアルバートにとって3000米の阪神大賞典は短すぎたか。

いつもなら名古屋泊まりだが今回は明日からの四国ツアーの為、青春18きっぷで大阪へ戻り東横イン通天閣前に3泊目。
  1. 2018/03/18(日) 10:58:29|
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18年3月17日

千日亭での毒演会、今日もお客さんの入り良し。
最近大阪は好調だ。
新作CDも良く売れてた。ありがたい。

「雛鍔」
道楽亭で「真田小憎」のマクラに使った「クレヨンしんちゃん」ネタをマクラに振ってネタに入った。
演っていた自分で信じられないくらい、ノリノリで演れた。大満足の高座。

「牡丹燈籠・お露と新三郎」
ミュージックテイトよりだいぶ良くなった。
が、まだ作品に対して遠慮がある。もっと踏み込んでブラック流にしていいかも。

「野ざらし」
自分の中ではマンネリ感があり、作り変えねばと思っているのだが、まだ受けているのでふんぎりがつかない。安定の出来ではあるが。

「せむし茶屋」
好きなネタだ。あっしの他に演り手もなさそうだし、これからも演り続けていこう。


フラワーC
買うつもりはなかったが、ロックディスタウンの藤沢調教師の強気に誘われ単複を。
後方のまま直線でも伸びなくドンケツ。アホらし!

打ち上げの後、山根ケンちゃんに飛田の寿司寛に連れて行ってもらう。
岐阜の河村さんお勧めの店だが、どうって事なし。
中乃見家が横綱だとしたら十両西五枚目って味だ。
  1. 2018/03/17(土) 10:54:40|
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18年3月16日

今日から5泊6日の旅、いつものように6:07東京発で青春18きっぷの旅スタート。
熱海・静岡・浜松・豊橋・大垣・米原・大阪と乗継いで新今宮に3:40着。
定宿の東横イン通天閣前にチェックイン。

いつもなら新世界東映で2本立だが、今夜はアワーズルームで竹内義和とトークショーなのだ。
お客さんこれまでで一番少なかったが、トークは一番盛り上がって面白かった。
でも最後に残ったのは内気な人ばかりで誰一人あっしに話しかけず寂しい打ち上げで有りました。
  1. 2018/03/16(金) 11:26:03|
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18年3月15日

明日から旅なので今日は映画の見貯めなのだ。

まずはラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーから。
「お嫁においで」
加山雄三のヒット曲の映画化。
金持ちの息子・加山雄三がレストランのウエイトレス・沢井桂子に惚れる。
彼女も一時は加山の金に目がくらむが、最後はタクシー運転手の黒沢年男を選ぶって話。
加山が振られ男なのが珍しい。
内藤洋子は加山の妹役。

それからシネマヴェーラ渋谷で2本立。
「くの一忍法観音開き」
橘麻紀主演のポルノ時代劇。
スターと呼べるのが名和宏と岡崎二朗だけ。
キャスト費はさぞ安かったろう。
「狂走セックス族」
渡瀬恒彦の白バイ警官と暴走族・白井孝史の対決を描いた話も面白くなし。

ラピュタ阿佐ヶ谷に戻り、ミステリー&レイトショーを続けて見る。
「顔役暁に死す」
アラスカ帰りの加山雄三が父親殺しの犯人を探す岡本喜八監督のギャング映画。
真犯人の意外さが、キャスティングが弱くてインパクトが無い。
善人のイメージの強い藤田進・加東大介・上原謙クラスにしないと。
「反逆メロディー」
沢田幸弘監督、原田芳雄主演のニュータイプのやくざ映画。
原田芳雄の仲間になるゲバ作・佐藤蛾次郎のキャラクターが強烈。
渥美清の「遊侠一匹・沓掛時次郎」に負けない巧演だ。
  1. 2018/03/15(木) 11:11:59|
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18年3月14日

8時に高速バスで帰る。新宿着12時過ぎ。
即渋谷に移動してシネマヴェーラ渋谷のピラニア軍団特集に滑り込む。

「三池監獄・凶悪犯」
明治時代、囚人たちを三池炭坑で働かせていたが、そこで囚人達が起す暴動事件のお話。
鶴田浩二が坊主頭で眉毛を剃っていて怖い。
悪役に安部徹・金子信雄・遠藤辰雄・天津敏と最凶カルテット、悪のオールスターだ。
天津と金子は鶴田に殺されるが、安部と遠藤は死なない前にアクションの途中でエンドマークが出るのは珍しいパターンだ。

「極道社長」
梅宮辰夫主演だが、実際は室田日出男と川谷開拓三主演作だ。
室田・川谷のピラニアコンビが金儲けを考える度に、梅宮が美味い汁をさらっていくという話だが、あまり面白くない。


ダイオライト記念
ここはケイティブレイヴとアポロケンタッキー2頭が、他馬とは1枚も2枚も3枚も抜けていると馬連勝負。
ケイティブレイヴが逃げてアポロケンタッキーが追ってそのまんま。
これで配当が200円つけば御の字なんだけど。
世の中そう甘くはない。120円でした。
銀行の利子を思えばありがたいか。
  1. 2018/03/14(水) 11:00:40|
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18年3月13日

1日遅れの青春18きっぷの旅は東京発7:15の中央線快速からスタート、高尾・小淵沢・松本と乗継いで2:44長野着。
東横インにチェックイン。

夜は狂志先生、かまくけこ氏(肉丸君の父)と一杯。
今回の旅の目的は、2年間やっていない長野での落語会の復活と牧瀬茜の売り込み。
11月に牧瀬茜との二人会を頼んだ。
  1. 2018/03/13(火) 10:56:37|
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18年3月12日

青春18きっぷで松本へ行き、快楽亭肉丸君(狂志先生の弟子)と馬肉専門居酒屋で飲む予定だったが、肉丸君インフルエンザの為に中止、仕方なく都内で雑用を片付ける事にした。
新作CDの代金を振り込み、確定申告を済ませて楽天地シネマズ錦糸町へ行く。

「北の桜守」
終戦末期、ソ連の参戦によって苦労した女の一代記を吉永小百合主演で描くも、何故劇中劇を多用するかわからない。
マットウに描いたら骨太の歴史ドラマになったのに…。
  1. 2018/03/12(月) 10:50:56|
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18年3月11日

ラピュタ阿佐ヶ谷でミステリー映画を3本。

「三本指の男」
横溝正史の「本陣殺人事件」の映画化で片岡千恵蔵の金田一耕助はスーツでビシッと決めている。
助手は原節子。
原作と犯人が違うのが千恵蔵金田一シリーズのパターンだが、事件の鍵を握る三本指の男の正体が、金田一の変装だったってのは乱暴だよねェ。

「暗黒街の対決」
岡本喜八監督、三船敏郎主演の潜入刑事ものでとてつもなく面白いんだけど、これってアクションとかギャング物であって、ミステリーじゃないんじゃないの?

「野獣の青春」
こちらは鈴木清順監督、宍戸錠主演の潜入刑事物。
真犯人の意外性、これはミステリーと言っても差し支えなし。
登場人物一人一人のキャラも立って楽しめた。


フィリーズレビュー
買うつもりはなかったが、参考レースでのアンコールプリュの前走の差し足があまりにも見事だったので単複を。
出遅れて後方から直線猛然と追い込むも、1/2馬身届かずの2着。
複勝190円で少しプラスも残念!
  1. 2018/03/11(日) 10:42:26|
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18年3月10日

今日も朝からTOHOシネマズ日本橋へ行く。
「去年の冬 君と別れ」
予告篇が面白そうだったので初日の一回目に見た。
ミステリーとしては底が浅いが、主人公の悪意があっしの好み。
欲を言えば悪女のSEXをもっとじっくり、官能的に描いて欲しかったが十分合格点をあげよう。

夜はちゃんと亭で東京MXTVと打ち合わせの飲み会で、いつもの鳥唐揚げ・水炊き・カレーライスの3点セット。
4月から日曜の昼、コメンテーターとしてレギュラー出演だと。
但し快楽亭ブラックではなく映画評論家・福田秀文としてだってさ。
  1. 2018/03/10(土) 11:36:25|
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18年3月9日

映画と芝居の日、まずはTOHOシネマズ日本橋で午前10時の映画祭。

「麦秋」
若い頃はこの映画の良さがわからなかったが見直すと面白いのなんのって。
野田高梧の脚本、若い女同士の何気ない会話が面白い。
小津安二郎の演出は格調高く、風にそよぐ稲穂までが小津演出で動いているようだ。
原節子は美しく、杉村春子は唸る程の巧さ。
135分の上映時間中幸福感を味わった。

それからスバル座で新作を。
「おもてなし」
日台合作映画。
琵琶湖畔の古い旅館を台湾の企業が買って売却しようとするが、体験従業員として1カ月住み込むうちに日本人のおもてなしの心を知って、売却せず旅館を続けるって話で田中麗奈主演。
台湾の俳優が香川京子に「小津映画に出てくるような人だ」と言う楽屋落ちに笑った。

夜は新橋演舞場で観劇。
「江戸は燃えているか」
三谷幸喜の芝居は結構観ているが、生で観て面白かった事はあまりない。
一昨年暮の「エノケソ一代記」もそうだったし、だから今回まるで期待していなかったのだが、今回はハマった。
160分の上演時間笑いっ放し。
あまりのおバカ振りに腹の皮がよじれた。
それでいて押さえるところはきっちりと押さえているところが憎い。
NHK大河の「新撰組」も「真田丸」も映画の「清洲会議」も、この調子で歴史を笑い飛ばしてくれれば良かったのに。
役者ではさすがに勝海舟役・中村獅童が断突、彼の新橋演舞場での座長公演としても初めて満足した。
  1. 2018/03/09(金) 23:10:11|
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18年3月8日

雨なので午前中は映画をさぼり、午後になってワーナー試写室で洋画の新作を見る。
「トゥームレイダー ファースト・ミッション」
大企業グループ社長の娘が、行方不明になった父を求めて冒険の旅に出るというノンストップ・アクションムービーでゲームが原作。
この手の物はあっしは苦手なのだが、結構面白く見られたのはヒミコが悪の女王で、ヤマタイ国が幻の島という世界観にはまったせい。
続篇が早く見たい。

夜はシアターPOOで左談次との二人会も左談次抗ガン剤の副作用で体調不良により大本営八俵が代演。
お客さんの入りが薄いのは悪天候のせいではない。
前2回は牧瀬茜・若林美保がゲストで大入りだった。
そういう会でなくてはダメだという事だ。

「紀州飛脚」
不入りショックでマクラがなかなか調子が出ず、あっしには珍しく噛みまくった。
ネタに入ったら安定の出来だったのだが。

「一発のオマンコ」
ここのお客さんは確実に刺激を求めている。
普通に古典を演ってはひどいめに遭う、とこのネタを。
2年目にオイルショックで料金値上げというのを忘れてしまった為に、3人の親子を北海亭に3年連続で通わす羽目になってしまった。
オー恥ずかし。
  1. 2018/03/08(木) 22:49:03|
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18年3月7日

ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーが内藤洋子特集に代わった。
我が青春のマドンナなので全作品を見るつもりだ。

「あこがれ」
養護施設で育った内藤洋子と田村亮の恋物語。
内藤洋子の子供時代を林寛子が演じヌードになっている。
痴ロリ庵に教えてあげればよかった。

それからシネマヴェーラ渋谷で2本立。

「ある関係」
船越英二のサラリーマンが、妻・淡島千景の姪と不倫して邪魔になった妻を殺そうとするが、というミステリー。
落ちが見事に決まり過ぎて艶笑落語のようだ。

「妻の日の愛のかたみに」
船越英二の教師と難病になった妻・若尾文子の愛の闘病物語。
若尾文子が美しい。
木下忠司のやさしい音楽に木下恵介のセリフがかぶさってジーンとくる。
心にしみいる名作。
水都柳川の風景も美しい。
  1. 2018/03/07(水) 22:36:46|
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18年3月6日

お馴染み名画座のハシゴ、まずはシネマヴェーラ渋谷の2本立から。

「安宅家の人々」
名門の二代目で精薄夫とその妻、二代目の財産を狙う妾腹の弟とその妻の4人を描いたドラマ。
精薄夫の船越英二が巧過ぎる。
小林桂樹とか船越英二はヒーローではなく普通の男を演じる事が多く大根に見られがちだが、実は凄い名優なんだと実感した。
大泉滉が珍しく悪役。
名匠久松静児監督の巧さが光る。

「あるセックス・ドクターの記録」
キワ物風の題名ながら意外とマジメという大映お得意のパターンで、船越英二は性病科の医者で狂言廻し。

それからラピュタ阿佐ヶ谷で特集とレイトショーを続けて見る。

「五瓣の椿」
野村芳太郎監督の代表作ながら、近年行われた野村芳太郎特集で上映されなかった岩下志麻主演の時代劇大作。
岩下志麻に殺される男が田村高広・伊藤雄之助・小沢昭一・西村晃・岡田英次と名優揃いで、163分の長篇も見る者を飽きさせない。
原作山本周五郎のヒューマニズムに涙する。

「女番長・野良猫ロック」
ホリプロがデビュー直後の和田アキ子売り出しの為に作った作品。
日活の資料に「実際にズベ公だった和田アキ子」とあるのがおかしい。
映画はヒットし、以降日活ニューアクション「野良猫ロック」シリーズとなったが、和田アキ子が出ているのは本作のみ。
  1. 2018/03/06(火) 23:21:45|
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18年3月5日

まずは歌舞伎座昼の部を観劇。

「国姓爺合戦」
初役の愛之助の和藤内が良く、脇の扇雀・東蔵・秀太郎も手堅いが、特筆すべきは甘輝将軍の芝翫、芸格が大きく立派な時代役者だ。
もはやアナクロなこの芝居を、モグモグタイムや「そだねー」等の旬のギャグを入れ、退屈させなかった大部屋連中も立派。

「男女道成寺」
中村雀右衛門の追善狂言として雀右衛門と松緑が踊り、友右衛門が上人役で口上という珍しい型。

「芝浜革財布」
歌舞伎にするとあまり面白くない話だが、初役の芝翫、女房の寿太郎と共にこの演目への愛が感じられ、後味の良い一幕。
芝翫、時代物だけでなく世話物も良くなった。
歌舞伎を引っ張っていこうという責任感が出たのか。


それからシネマヴェーラ渋谷、大映男優特集の後半は船越英二特集2本立。

「花実のない森」
サラリーマン園井啓介が美しいヤリマン女・若尾文子にはまり彼女の事を調べている内に連続殺人事件に巻き込まれるという松本清張ミステリー。
船越は若尾文子の不能の夫役。

「現代インチキ物語 ど狸」
劇聖と言われる北条秀司が新派の為に書いた艶笑喜劇の映画化。
原作が素晴しいのでとにかく笑える。
登場人物が全て色呆け、欲呆けばかりなのが楽しい。
船越は女好きの割烹旅館の亭主。
  1. 2018/03/05(月) 23:02:50|
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18年3月4日

今日もフィルムセンターで映画を見る。
まずは名女優・望月優子が監督した短編2本。

「海を渡る友情」
戦後行われた在日朝鮮人帰国運動を支援する為に作られた東映教育映画で加藤嘉・水戸光子・西村晃と名優が出演している。
家族で朝鮮に帰ろうと言う夫と反対する日本人妻、この時代の映画は夫が正しく妻が愚かという視点が描かれるが、今見ると妻の方が正しいので複雑な気分になる。

「ここに生きる」
こちらは政府が失業対策事業を打ち切ろうとするのに反対する労組の資金によって作られたドキュメンタリー。
日本が貧しかった頃の姿が生々しく描かれているが、労組の評判は悪かったらしい。

続いて池部良が監督したドキュメンタリー。

「ヴェトナム戦争」
米軍側からヴェトナム戦争を記録した作品。
米兵にもヴェトナム兵、ヴェトコン、ヴェトナム農民、誰一人にインタビューする訳でもなくただ淡々と写すだけで、この戦争を他人事としてとらえている。
事実日本人にとっては他人事なんだけど、なんでこの映画を撮ったのかという作り手の想いがまるで伝わってこない。


弥生賞
アンカツが今年の3才で抜けている4頭を挙げたが、このレースにその内の3頭が出走してきた。
その3頭、ダノンプレミアム、ワグネリアン、オプセッションの3連複を買ってレースを見る。
ダノンプレミアムは2番手から抜け出して楽勝。
ワグネリアンは勝ち馬を意識していつもより前に付けるも、2着になるのが精一杯。
オプセッションは直線で大外へ行ってしまい競馬にならず。
ダノンプレミアムの強さだけが目立った。
皐月賞はこの馬で決まりだね。
  1. 2018/03/05(月) 22:47:52|
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18年3月3日

まずはフィルムセンターで映画。「ヤスジのポルノラマ・やっちまえ!!」
昔、人気のあったギャグ漫画家・谷岡ヤスジの下ネタいっぱいの長篇アニメ。
96分は長過ぎる。
ポルノラマとは、ポルノとドラマを合わせた造語か?

チューリップS
無敗のG1馬ラッキーライラックとG1二着馬リリーノーブルの一騎打ちと馬連&ワイドを買う。
ラッキーライラック、3番手から直線伸びて勝つ王道の競馬、リリーノーブルは勝ち馬をマークして直線マウレアと叩き合いの2着争いで競り負けてクビ差の3着で当って損もこれで桜花賞が読めた。
1頭抜けているラッキーライラックに、シンザン記念で牡馬に買ったアーモンドアイの一騎打ち、太く勝負出来そうだ。


夜はミュージックテイトで牧瀬茜と二人会。
前売は伸びなかったが当日券が多く大入りになる。

「牡丹灯籠 お露と新三郎」
あっしは昔はネタおろしでもきっちり練り上げていたが、年を取ると無精になって二演目・三演目と演っていくうちに仕上がるようになった。
今日も恥ずかしい出来な上に、その後の牧瀬茜のステージで円生師匠の芸が、しかも同じ噺が流れるんだから、まるで拷問。
イヤーお恥ずかしい。

「マラなし芳一」
3月3日なので「雛鍔」を演るつもりだったが、牧瀬茜の後では、というか円生師の後ではあっしにしか出来ない強烈なネタでなくては太刀打ち出来ない、と怪談エロ噺を。
想像以上に受けたのは、あっしを初めて聞くお客さんが多かったのか?
  1. 2018/03/03(土) 22:23:44|
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18年3月2日

花粉症がひどくなった。
目がかゆく、クシャミが止まらない。
ノーガードでは無理だとあわててマスクを買った。

「空海−KU-KAI− 美しき王妃の謎」
同じ原作を新作歌舞伎として歌舞伎座で観た事がある。
つまらなかったが、物語は確かにあった。
ところが映画はダメ。ただの映像マジックショー。
見世物ではあっても、映画以前の出来だ。
時間と金の無駄だった。
  1. 2018/03/02(金) 23:48:22|
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18年3月1日

東宝試写室で新作映画を見る。
「ちはやふる−結び−」
広瀬すずが競技かるたのクイーンをめざすシリーズ3作目で完結篇。
演出がもったい付け過ぎ、エンディングも出演者・監督の名を何故2度出す必要があるのか?
江戸前じゃないねェ。

夜は抜志先生と新橋で待ち合わせて三原で痛飲。
三原橋から新橋へ移って場所がよくわからなかったが、もう大丈夫。
これからは通うぞ。
  1. 2018/03/01(木) 23:43:32|
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二代目快楽亭ブラック

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『歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義』
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¥1,800(税込)/洋泉社
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『快楽亭ブラック 破廉恥』 「川柳の芝浜」「カラオケ寄席」「一発のオ○ンコ」収録
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池袋東武百貨店内CDショップ五番街市原栄光堂(京都)
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