快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

18年11月11日

今日は軽井沢での落語会。
9:50上野発の新幹線で軽井沢へ。
会場は喫茶店。お客さんはハイソな人ばかり。
アウェー感が凄い。

「目黒の秋刀魚」
定番のベタなマクラから入れば良いものを、粋がって今日のニュースから入ったので、ネタに入ってからもお客さんが着いてこれず。
シブラクのお客さんが懐かしくなった。

「御血脈」
御当地落語を一席演って見て、あっしの噺は落語マニア向けに作ってあるんだなあと実感した。
「野ざらし」や「三十石」のパロディは落語初心者の多い今日のお客さんには通じないだろうとカットした。

終演後の懇親会でもお客さんがなかなかあっしに話しかけてくれず、ここでもアウェー感を味わった。

近くの温泉に今日の世話役、川崎競馬場の田崎場長に連れて行ってもらい、喫茶店のマスターの家に泊めてもらう。
  1. 2018/11/11(日) 19:26:07|
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18年11月10日

ブラ坊波紋かどうかをお客さんが決める公開裁判の日。

その前に映画アーカイブで日活映画を2本。
「アリバイ」
二谷英明主演の刑事物だが、後に社会派の巨匠となる熊井啓の脚本が素晴らしく、日活版「警視庁物語」という感じ。
「紅の流れ星」
渡哲也とは?と聞かれたら「無頼・人斬り五郎」と本作と答えよう。
ともかく渡哲也がカッコ良く、浅丘ルリ子が超絶美しい。
脚本・池上金男のセリフが粋で舛田利雄の演出もグー。
気に入らない男を殴ってしまった渡哲也が、その事に照れながらジェンカを踊ると、その後に杉良太郎や奥村チヨが続いて踊るシーンにエクスタシーを感じてしまう。

日本橋亭での落語会。
お客さん70人未満なら破門だったのが72人とは、ブラ坊集客の努力不足。
「次の御用日」
公開裁判にふさわしい落語はこれだろう。
演り慣れているネタなのに、今日は何故か心が弾まなかった。

公開裁判、検事の馬るこは流石に役をわかっていてしっかり勤めたが、弁護士のキウイが想像を上回る役立たず。
客席に有末剛のアシスタント・吉野つぼみが来ていたので彼女によるブラ坊の乳首アイス責めで勃起しなかったら許してやる事にした。
やや立ちもギリギリセーフで破門を免れた。
  1. 2018/11/10(土) 19:15:11|
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18年11月9日

3ヶ月に1度の定期検診。
今回はCTに心電図・四肢血圧をチェックの結果、血圧が高くなっていた。
確か前回、上が116だったのが今回は136。
降圧剤を強い薬に変えさせられ、薬代が少し高くなった。
  1. 2018/11/09(金) 19:12:24|
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18年11月8日

まずはTOHOシネマズ錦糸町
「ビブリア古書堂の事件手帖」
思わせ振りだがすぐに犯人がわかってしまう何とも底の浅いミステリー。
TVで「相棒」の再放送を見ていた方がマシだった。

夜は映画アーカイブで美術監督・木村威夫特集
「蜘蛛の街」
昭和25年、日本が貧しかった時代の鈴木英夫監督・宇野重吉主演のミステリー。
やさしい夫婦愛の描写に涙。
伊福部昭のメインテーマはアップテンポながら「ゴジラ」。
「ゴジラ」の3年前に曲は出来ていたのね。
  1. 2018/11/08(木) 18:48:01|
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18年11月7日

国立劇場で観劇。
「名高大岡越前裁」
先月に続き今月もガラガラ。
梅玉がメインで1ヶ月公演とは国立劇場は客をなめている。
右團次の天一坊が面白い。
青年の心に悪人が芽生え天下を狙う大博奕を打つ様子を描いている。
弥十郎の山内伊賀亮に知性と貫禄が有り、右近の忠右衛門は儲け役。

梅玉も悪くはないが、人気がないのが残念。
国立で看板を張るのは幸四郎・吉右衛門・仁左衛門・菊五郎の四天王に、海老蔵・猿之助・幸四郎・勘九郎&七之助クラスでないときついぞ!
  1. 2018/11/07(水) 18:41:16|
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18年11月6日

10:30の高速バスで帰京。
3,200円と安かったが、前の席のジジイが我がままで他人を思いやれないジャマ崎みたいな奴なので超不快な旅だった。
戻ってすぐにラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーへ。
「子連れ狼・親の心子の心」
シリーズ6作中一番印象の薄い作品だったが、今回見直すとストーリーが女武芸者・東ミチがメインの「子連れ狼外伝」という感じ。
でもラストでは一作以来の登場の柳生烈堂(登場ごとに役者が代わって本作では遠藤辰雄)が拝一刀と直接対決、一刀は烈堂の片目をつぶすが、一刀もまた柳生一門にズタズタに斬られる展開だった。
一刀のライバルになりそうな林与一の柳生郡兵衛は本作しか登場しないのが残念。
  1. 2018/11/06(火) 18:32:33|
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18年11月5日

今日はリニューアルオープンした南座で1日中生歌舞伎。

「毛抜」
78歳の左団次が元気。
今まで観た内で一番可愛く粂寺弾正を演じていた。
二回程セリフを噛んだがあっしも「吉住万蔵」でミスったばかりなので他人の事は責められない。
「連獅子」
幸四郎・染五郎父子による襲名披露狂言。
子獅子・染五郎の成長が素晴しい。
前名・金太郎最後の舞台のあまりの大根振りに将来が案じられたが、襲名で一皮むけた。
少なくとも幸四郎初役の時よりずっと良い。
間狂言「宗論」の愛之助・鴈治郎は期待ハズし。
「封印切」
先月の助六は賞味期限切れだった仁左衛門だが、この忠兵衛は役とピタリ重なって素晴しい。
他では秀太郎のおえんも見事。
孝太郎の梅川、する事に間違えはないが美しくない。
鴈治郎の八右衛門は愛嬌がまるでなく、ただのイヤな奴。
「鈴ケ森」
白鴎の長兵衛、発声が素晴らしく川柳とは大違い。
愛之助の権八も良い。

終演後の遅い昼食は松葉でいつもの鮭ご飯付ニシンそばではなく連獅子そば(猪月)にしました。

「寿曽我対面」
仁左衛門・孝太郎・愛之助・秀太郎等上方役者総出演も、セレモニーでストーリーはないのでどうでも良い。
「口上」
藤十郎・仁左衛門の人間国宝二人と襲名の三人の五人によるコンパクトなもの。
染五郎の口上に役者としての覚悟が感じられた。
「勧進帳」
幸四郎の弁慶は入魂の演技で素晴らしく、白鴎の冨樫は、この人弁慶より冨樫役者と思わせるほど情があって良い。
染五郎の義経、正月は襲名だから演らせて貰った感があったが、今回はしっかりと義経になっていた。
今年の襲名の内では一番の出来で、幸四郎の弁慶は当代一。
「雁のたより」
「勧進帳」で疲れた後はこういうおバカな芝居が良い。
鴈治郎の五郎七は手の内に入った役だし、バカ殿の亀鶴が面白く役を作った。
壱太郎・秀太郎も良いが「勧進帳」の弁慶で疲れているのに出演している幸四郎の若旦那の楽屋落ちが何より楽しい。
終演後はいつも通り珉珉でトントロチャーハンと餃子。
  1. 2018/11/05(月) 23:14:12|
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18年11月4日

地方競馬の祭典JBCが初めて京都競馬場で行われる日。
痴かし師匠と共に7:40NI現地に着き6階A指定席をゲット、一日中生競馬。

JBCスプリント
7月のプロキオンSWO圧勝した時から、このレースはマテラスカイと決めていた。
単&厚めに複も押さえる。
マテラスカイの逃げ切り楽勝、と思ったらゴール前にグレイスフルリープに差される。
騎手はルメール。
グレイスフルリープに負けたというよりルメールに負けた。残念!

JBCクラシック
毎年のように地方競馬場で行われればケイティブレイブ断然なのだが、京都競馬場の軽い馬場でどうか。
あっしは充実期の今なら通用すると信じて単複を。
中団に控えて直線堂々と先頭に立ち、オメガパフュームを押さえて1着でゴールイン。
ありがたや。

JBCレディスクラシック
8月の門別競馬で生でその強さを見たラビットランを信じて単複。
直線で先頭に立ちやったーと思ったらゴール前でアンジュデジールに差されて頭差2着。
狙った3頭が2着・1着・2着だからよしとしましょう。

レース後は9月に落語会をやったみみおで一杯&チャーシューメン。
あっしはこの店のなんとも懐かしく優しい味にはまっている。
  1. 2018/11/04(日) 22:57:14|
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18年11月3日

千日亭での毒演会に東京からわざわざ来てくれた痴かし師匠が開場準備を手伝ってくれながら、
「今日はお客さん10人?」
と縁起の悪い事を言う。
女子からは、ピュアだとか、天使のようだとか、評判の良いこの男の本質はドSの悪魔なのだ。
お客さん大入り、本当に良かった。
「一眼国」
毎年11月に必ず演る季節のネタだが、初め聞く人が多いのか新鮮に受けてくれて良かった。
「吉住万蔵」
大ネタをたっぷり演ったが、下げ前に主人公の名前を間違える痛恨のミスをした。
それまでが良かっただけに残念無念。
「イメクラ五人廻し」
ネタ帳を見たら大阪ではここ5カ月古典ばかりでブラックネタを演っていなかった。
これはいかんとファンサービスでこのネタを。
爆笑でした。
「秋葉っ原」
艶笑落語の珍品をネタおろしで、落ちが効いていてよく受けた。

いつもの大分料理の店で軽く打上げの後、痴かし師匠と二人、山根チンちゃんに本町の焼肉屋でご馳走になる。
明日の為に今夜の宿は東横イン四条大宮。
あっしは今日から三連泊なのだ。
  1. 2018/11/03(土) 20:39:50|
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18年11月2日

6:40の高速バスで大阪へ。
3時過ぎに着いてそのまま東横イン通天閣前にチェックイン。
新世界東映の映画はつまらないし、金もないのでおとなしく寝ました。
  1. 2018/11/02(金) 14:02:20|
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18年11月1日

落語会は不入り続き。
自信というより確信の菊花賞がまさかの超々スローペースで大負け。
トリは母の死。
どうしようもなくついていない10月がようやく終わった。

今月はいい月でありますように。
ラピュタ阿佐ヶ谷で東映文芸映画ラスト1本。
「竜虎一代」
明治の北九州を舞台に、鉄道工事に協力するやくざとそれに反対するやくざの対立を描く。
小林恒夫監督、鶴田浩二主演の社会派やくざ映画。
善悪の対決ではなく男同士の意地の張り合いになっていて、山本礼三郎・加藤武という東映やくざ路線には珍しいキャラクターがユニーク。

夜はミュージックテイトで桂ぽんぽ娘・牧瀬茜と3人会。
ようやく不入りの連鎖にストップが掛かって良かった。
「一眼国」
開口一番に上がったのは、6月のあっしの会の帰り、あの殺人新幹線に乗りながらそれをネタにしていないぽんぽ娘にハッパを掛けるためだ。
あっしの期待に応えて遂にネタにしてくれたのは何よりでした。
他にもたっぷりマクラで語ったので長講45分になってしまった。

打ち上げはもちろん第2鷹丸で、名古屋のJKのお姉さんが参加してくれ、はじめて一緒に飲めたのが何よりうれしかった。
  1. 2018/11/01(木) 13:53:48|
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18年10月31日

母が死んだ。
享年90。
  1. 2018/10/31(水) 13:52:47|
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18年10月30日

11:05のジェットスターで成田へ。
夜は神楽座での試写会。

「地の果てまで」
ドストエフスキーの「罪と罰」を新藤兼人脚本、久松静児監督で映画化したもので池部良、久我美子の東宝コンビ主演。
ともかく暗い。
それに人を2人も殺した池部良が懲役10年の刑で、キリスト教によって魂が救われ、出所後は久我美子が待っているって希望に満ちたラストシーンにしているのが信じられない。
そもそもあっしが大映に求めているのは、こんな一見良心作、実はトホホ映画ではない。
明るく楽しい娯楽映画なのだ。
神楽座での試写室、作品選考者のセンスが悪い。
鶴田浩二の「天竜しぶき笠」を上映しろ!
  1. 2018/10/30(火) 13:46:23|
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18年10月29日

今日は痴ロリ庵と福岡観光。
熊本駅からJRと西鉄を乗り継いで柳川へ。

川下りは前回見て船頭のパフォーマンスが素晴らしかった城門観光の舟に乗りたかったのだが、タクシーの運転手が連れて行ってくれず断念して他の舟に。
川下りの後はお馴染み・若松屋でうなぎのせいろ蒸しを食べる。

それから太宰府天満宮へ行き、お詣りして梅ヶ枝もちを食べ博多へ。
定宿の東横イン博多口駅前にチェックイン。
夜はホテルそばの居酒屋で活イカ刺、ゴマサバ、鯛刺、鳥天等で一杯。
  1. 2018/10/29(月) 13:40:09|
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18年10月28日

あっしと痴ロリ庵だけ小川巡査部長の車で先に宿を出て後はアドリブ旅。

まずは雲仙地獄を見物しようと行ったらこれが大正解。
結構な所でした。

美味しそうな店、漁人料理おっとっとという店を見つけ昼食に寄ってみたらここも正解。
海鮮丼極1,800円のリッチさ、美味さと言ったらない。

ついでに島原城を見学してキリシタン受難の歴史を学び、天守閣からの眺めは絶景かな、絶景かな。

フェリーで九州本土に渡り、玉名温泉に日帰り入浴、それから熊本へ出て馬桜で馬刺と焼肉で一杯。
いい気持で東横イン熊本駅前まで送ってもらいました。
今回の旅は宿の湯も料理も大したことなかったのが、今日が良かったのでやっと旅として成立した感じ。

小川巡査部長に感動と共に、他の参加者の皆さんには申し訳なかった。
来年の秋の十和田・奥入瀬ツアーは凄いから、それで勘弁してね。
  1. 2018/10/28(日) 13:32:36|
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18年10月27日

露天風呂同好会による雲仙旅行。
いつもは八広駅まで歩くのだが雨のため上野へ出てそこから快速で成田まで。
9:40のジェットスターで長崎空港へ、そこからバスを乗り継いで休暇村雲仙へ。
同行は痴ロリ庵、エロ社長、裏切り者に、韓国人妻をやり殺したカトジュン、あっしの堀越の同級生川崎君。
他に大阪からツトムちゃんとAV老優の木村さん、遅れて痴かし師匠と小川巡査部長。

ここの温泉、ロケーションが悪く、風呂も一つしかなくてがっかり。
食事も大した事なく休暇村としては下のランク。
ま、これも今月は魔月って事でご勘弁を願いたい。
  1. 2018/10/27(土) 13:27:34|
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18年10月26日

落語会の前に映画を3本。
まずはラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショーの草笛光子特集、その後の東映文芸映画を続けて。
「花嫁三重奏」
柳家金語楼と草笛光子・根岸明美・団令子の三姉妹による下町ホームコメディ。
怪獣映画の巨匠・本多猪四郎監督による毒にも薬にもならない通俗的娯楽映画。
「続花と龍・洞海湾の決闘」
中村錦之助主演の続篇。
「女俠一代」の主人公・島村ギンがここでは悪役になっているのが面白い。
黒駒勝蔵を主人公にした清水次郎長が悪人のドラマが見てみたい。

それからテアトル試写室で
「マイ・サンシャイン」
ロス騒動を描いた作品でハル・ベリー主演。
あっしにはアメリカ版「万引き家族」に思えた。

夜は道楽亭で芝居噺の会、魔月のラストにふさわしく、お客さんツ離れせず。
「淀五郎」
伊藤清美と田代葉子、ピンク女優と歌舞伎をマクラに振ったのは我ながらグッドアイディアだが、肝心のネタが自己採点では満足の行く出来ではなかった。
「蛙茶番」
こちらはもう、目をつむっても出来る安定の出来。
仲入り後は中川右介とのトークショーで言いたい放題45分。
中川氏はまたやりたがっていたので毎年の定番になるか?
  1. 2018/10/26(金) 13:16:34|
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18年10月25日

こんなに競馬で大負けしたのは去年の宝塚記念以来だ。

あっしが大勝負するレースに限って逃げる筈の馬が逃げず、超スローペースの直線だけのヨーイドンの競馬になってしまったのはなんでだろー、なんでだろー、ナナナなんでだろー。

昼はシネマヴェーラ渋谷で大映特集最後の1本。
「ど根性物語・銭の踊り」
市川崑監督・勝新太郎主演だがお互いに相手の魅力を消してしまってつまんねーのなんのって。

夜はラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーへ。
「子連れ狼・死に風に向う乳母車」
シリーズ全6作の内いちばん好きな作品だ。
ライバルの剣豪加藤剛、ヒロイン浜木綿子もいいが、ラストで若山富三郎が唄うマカロニウエスタン調の主題歌がともかくカッコいいのだ。
  1. 2018/10/26(金) 13:09:37|
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18年10月24日

今月最後の芝居は国立劇場で

「平家女護ケ島」
あっしは今、歌舞伎界では中村芝翫が一番巧いと思っているが、実力と人気は別です。
実力と人気が=(イコール)ならあっしの毒演会はもっと客が入っている。
芝翫の一枚看板で国立劇場を産めるのは難しいと思っていたが、案の定客席は3割の入り。
国立の企画が悪いのか、役者を貸さない松竹が悪いのか知らないが、寂しい事だ。

しかし芝翫の俊寛は正に入魂の演技で素晴らしい。
今年観た仁左衛門、吉右衛門よりも。

そんな芝翫にリードされ、共演者のレベルも上がるが、特に点が入るのが新悟の千鳥だ。
芝翫のもう一役、平清盛はどうって事なし、というかこの芝居で面白いのは鬼界ヶ島の場だけで通しで上演する意味がない。

◎本日ユーロライブのシブラクから12月の出演交渉あり。
 来年からは隔月でお願いしたいって。
  1. 2018/10/24(水) 13:02:44|
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18年10月23日

たまには競馬で嫌になるくらい大負けしてみるもんだ。
損失補填の企画が次々に湧いてくる。

今日は歌舞伎の昼の部へ。
「三人吉三・大川端」
七之助のお嬢吉三、巳之助のお坊吉三は良いが、獅童の和尚吉三だけが木阿弥のリズムになっていない。
この人本当に耳が悪いなあ。
「大江山酒呑童子」
あまり面白い踊りではない。
そもそも勘三郎はこの踊りが好きではなかったとみえ、生涯に二度しか演っていない。
勘九郎が父の追善興行で出す演目なのか。
兄弟で「連獅子」を踊った方が良かったのでは?
「佐倉義民伝」
渡し小屋の馬があまり盛り上がらない。
今月は歌六が不調だ。
宗吾内の場になって面白くなる。

白鴎の宗吾、七之助の女房に不足はない分、子役の一本調子がドラマを盛り下げる。
もうそろそろ子役にもリアリズムの芝居をさせても良いのでは?
それに勘三郎追善なのだから、子役ではなく勘三郎の孫を使うべきではないのか?
直訴の場では玉三郎・仁左衛門・扇雀・獅童、弥十郎も出て、劇中に口上で勘三郎を偲ぶという演出にすれば良かったのに。
  1. 2018/10/23(火) 11:38:43|
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