快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

18年2月28日

シネマヴェーラ渋谷で2本立。

「風速七十五米」
もしも東京を超大型台風が襲ったらという大映のSFアクションで宇津井健主演。
銀座が水没するシーンの特撮が凄い。
どうせなら皇居がどうなったかを見せて欲しかった。

「宇宙人東京に現わる」
カルト的人気の大映特撮映画だが、岡本太郎デザインの宇宙人がヒトデみたいでダサイし、あっしがリスペクトする物語作りの匠・小国英雄もSFは勝手が違うのかストーリーが弾まない。
失敗作だ。

コンプレス杯
川崎競馬場で生観戦。
前走逃げずに惨敗したプリンシアコメータが今度こそ逃げてくれるだろう。
相手はミッシングリンクと馬連&ワイドを買う。
プリンシアコメータ今日も逃げられず2番手から、ミッシングリンクはそれをマークの3番手も直線で後退、プリンシアコメータは2番に粘るも馬券は負け。
運気の下降は止まってなかった。
  1. 2018/02/28(水) 23:31:42|
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18年2月27日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーから。
「警視庁物語・行方不明」
7人の刑事のうち、花沢徳衛の存在感・生活臭が強く出て凄い。
これで今回の特集上映は終わり。
いつの日かシリーズ前作上映をして欲しいものだが…。

それから東宝試写室へ
「ドラえもん・のび太の宝島」
藤子F不二雄の世界観ではなく、脚本・川村元気の世界観になってしまっている。
もうこのシリーズから卒業しようか?
でも来年もまた見ちゃうんだろうなァ。

夜は女競輪王・須藤むつみ様の誕生祝いで超久し振りに(十年振りは超えているだろう)飯田家でどじょう鍋を。
締めのどじょう丼とどじょう汁は初めて食べた。
どちらも美味い。
  1. 2018/02/27(火) 23:25:50|
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18年2月26日

今週は映画、そして週末の牧瀬茜との二人会の為に「牡丹灯籠」の稽古なのだ。

まずはシネマヴェーラ渋谷の2本立。
「勝利と敗北」
8才の時に中野大映で見た記憶がある。
川口浩と本郷功次郎のボクシング映画。
若尾文子・野添ひとみ・新珠三千代と女優が豪華なのと、当時の人気レフェリー、遠山甲が出ているのが懐かしい。
「一刀斉は背番号6」
剣道の達人がプロ野球に入団、ホームラン率10割の打者になるというおバカ野球映画。
稲尾・中西・豊田・山内・榎本・田宮・小野といった当時の人気選手に、人気解説者の小西得郎が懐かしい。

それから東和試写室へ。
「ウインストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
チャーチルが首相になってからの20日間を描く物語。
「ダンケルク」と合わせ技1本で第二次世界大戦史がよくわかる。
チャーチルを国王が励ますシーンがうらやましい。
この国じゃあ首相が天皇を嫌いだからね。
太平洋戦争は正しかったと主張する右翼がいるが、ナチスと同盟を結んだ戦争が正しい訳ねェだろう。

最後はラピュタ阿佐ヶ谷でミステリー&レイトショーを続けて見る。
「黒い画集・ある遭難」
松本清張「黒い画集」シリーズ3作目の山岳ミステリー。
シリーズ中一番地味な作品だが、日本アルプスの光景が美しい。
石井輝男が脚色だったんだね。
彼のミステリー好きを知った。
「斬り込み」
沢田幸弘の監督デビュー作で、渡哲也主演も出番が少ないのはスケジュールの関係か。
郷鍈治・藤竜也・岡崎二朗・沖雅也の若手スターがメインになっているやくざ映画。
  1. 2018/02/26(月) 22:52:09|
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18年2月25日

ウインズ浅草のエクセル席で競馬をする。

阪急杯
土曜朝にもアスコットの単は1.1倍。
誰かが大金で勝負したのだ。
こういう馬は勝つケースが多い。
17番枠は不利だが単複勝負。

直線に入っても伸びないのであきらめていたら最後の最後にもの凄い伸び足も、わずかに届かずクビ差の2着、惜しい。

中山記念
開幕週だというのに呆れるほど馬場が悪い。
今年の4歳馬は強いのでペルシアンナイトの単複。

後方からジリジリ伸びるも5着。
強い4歳馬が1・2着だから勝負馬の選択ミスだ。


蛇骨湯で痴かし師匠と逢う。
長い事浅草に住んでいて蛇骨湯は初めてだって。

湯上がりに林TMと3人で三浦家でふぐも、痴かし師匠ふぐ鍋の前に体の不調を訴えてリタイヤ。
インフルエンザでなければいいが。
心配だ。
  1. 2018/02/25(日) 20:39:18|
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18年2月23日

シネマヴェーラ渋谷で特別上映とその後の2本立、3本続けて見る。

「再会」
森雅之と久我美子の戦争中のメロドラマ。
日比谷公園でデートしていたらいきなり空襲シーンがショック。
戦争って怖いね。
色仇で憲兵役の三国連太郎が巧過ぎる。

「ごろつき犬」
田宮二郎の「犬」シリーズ3作目。
誰も顔を知らない謎のやくざの組長の正体が意外なのと、天地茂のしょぼくれ刑事の粋な事。
藤本義一脚本さすがです。

「早撃ち犬」
シリーズ8作目。
財津一郎が安アパートに住むオカマで「サミシーッ!」「チョーダイ」しか言わないので単なるコメディリリーフかと思ったら、実は厚生省麻薬取締官だったとは。
やられました。
このシリーズはハズレがないね。


夜は上野広小路亭での毒演会。
急に思いついて入場料1,000円にしたが、お客さんに情報が伝わって大入り大満員。

「野ざらし」
やるつもりはなかったが、出番直前にやる気になった。
身についているネタなので稽古をしなくても安定の出来。
よく受けた。

「権助魚」
教育ネタをマクラに振っていたら「雛鍔」に入ってしまった。
いけない、トリのネタの仕込みの為に今日は「権助魚」をやらなければいけなかったとネタを変更は何ともお恥ずかしいが、よく受けた。

「新真子ほめ」
ネタとしての完成度は低いが、お客さんに助けられた。
30年近く前にやっていたマクラをやったら結構受けたので良かった。

「寿テーム」
「寿限無」のパロディ。
このネタがあまりにもバカバカしい為に木戸銭2,500円は取れないと1,000円にしたのだ。
サゲ前でとちったがそれが返って愛嬌になった。
あまりにおバカなネタなので、夏休みの松山まで封印しておこうと思う。


打ち上げは上野市場で。
  1. 2018/02/24(土) 20:25:04|
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18年2月23日

楽天地シネマズ錦糸町で新作を3本見る。

「サニー/32」
理不尽な暴力、予想のつかない展開は面白いが、何が言いたいのかさっぱりわからん。
白石和弥監督はこういうやっつけ仕事をしては駄目。
もっとじっくりと映画を撮らねば。
次回作「孤狼の血」に期待しよう。

「マンハント」
高倉健の「君よ憤怒の河を渡れ」のリメイク。
前作のテーマをちらっと使ってくれるのはうれしいが、ストーリーを単純化してアクションを派手にしているだけ。
オリジナルの方が良かった。

「リバーズ・エッヂ」
心に闇を抱えた高校生達のダークな青春ドラマで面白い。
二階堂ふみが巨乳でお尻がキュート。
彼女のヌードだけで入場料の元を取った。
  1. 2018/02/23(金) 20:18:52|
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18年2月22日

朝TVを見ていたら人身事故の為、東武線がストップだと。
晴れていたら浅草まで自転車で行くところだが、あいにくの雪。
バスに乗ったら超満員。
自殺ってこんなにも人に迷惑を掛けるものなのか!?

まずはラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーから。
「警視庁物語 全国横断捜査」
殺人事件を追って刑事たちが沖縄、四日市、秋田と全国展開で捜査するこのシリーズにしては大作。
夫・八名信夫が凶悪殺人犯と知って生まれたばかりの赤ん坊のクビを絞める妻、中原ひとみが哀し過ぎる。

今日の一食 「味七 特辛しみそラーメン」
今日も寒くてならないので昼食は熱いものと中野で途中下車。
本来ここのみそラーメンはひき肉だけでチャーシューは入っていなかった。
それは寂しいとあっしが言ったら特みそ、特辛しみそのチャーシュー入りが出来たのだ。
もやしが多過ぎるが美味い。

次はユーロスペースへ。
「新・あつい壁」
ハンセン病であるがゆえに裁判も差別され無実の罪で死刑になってしまった(と言われている)50年前の事件を現代の記者が調べる物語。
良心作だが映画としては下手。
最後に記者の恋人の母、左時枝が自分もハンセン病患者の娘だったと告白するが、それを聞いた記者が恋人と別れるくらいのストーリーにしないと、差別の根深さは伝わらない。
甘い。

ラピュタ阿佐ヶ谷に戻り、ミステリー特集とレイトショーを続けて見る。
「霧の簱」
松本清張原作、橋本忍脚本、山田洋次監督という最強トリオによる傑作。
喜劇人が悪役を演じると怖いのと同じで、喜劇監督がシリアスなミステリーを撮ると、人間の心の底にひそむ悪意をこれでもかとえぐり出して怖い。
監督人生でミステリーがこれ1本だけというのはもったいない。
「前科・仮釈放」
渡哲也が「無頼」シリーズの後に撮った作品。
同じ池上金男脚本、小沢啓一監督、松原智恵子ヒロインであっても、「無頼」シリーズの感動はない。
「無頼」シリーズの人斬り五郎は、やくざになるしかなかった男が、それでもやくざをやめたくてあがく姿に感情移入できたが、本作の渡哲也はトッポくて共感できないのだ。
  1. 2018/02/22(木) 19:49:31|
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18年2月20日

今日もシネマヴェーラ渋谷の2本立から。
「闇を裂く一発」
射撃の名手の刑事、峰岸隆之助が、射撃の名手の殺人犯、佐藤允を追うサスペンス。
クライマックスの舞台が東京球場なのが懐かしい。
「地下街の弾痕」
昭和24年公開の映画。
大阪梅田の地下街で起こった殺人事件を志村喬、二本柳寛等の刑事達が地道な捜査で犯人をあげるまでを描く日本の刑事ドラマのルーツともいえる作品。
ラストが派手な銃撃戦になるのは、GHQのチャンバラ禁止令の反動でこの時代のミステリー、サスペンスはラストで必ずこうなる。
金田一耕助や明智小五郎だって。

それからフィルムセンターへ。
「狂熱の果て」
新東宝倒産後にその残党によって作られたが映画館が都内に3軒しかなく、その為3週間6本を配給しただけでつぶれてしまった幻の会社、大宝作品。
映画マニアが集まって大入満員だった。
1961年の不良グループを描いた作品で、菅原文太の彼女だった星輝美主演。
今回の映画秘宝はこの作品について書こう。
 
最後は月に一度のお楽しみ、角川本社の神楽座で行われる覆面試写会。
3ヶ月都合で欠席したので久し振りの参加なのだ。
「朝の口笛」
NHKラジオドラマの映画化で、女子高を卒業した4人の仲間の恋を描く青春もので小野道子主演。
彼女の兄を演じている梅若正義は後に梅若正二と改名。
「赤胴鈴之助」シリーズが当たってスターになるも天狗になって大映をクビになり、大蔵ピンク映画に出演した後消息不明になった。
また田宮二郎がまだセリフのない役で出演している。
 
この会は日本映画マニアにのみお知らせが来るが、今夜ジャマ崎が入ってきたのにびっくりした。
なんであんな日本映画の敵を招待するんだ。プンプン。
  1. 2018/02/22(木) 19:41:53|
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18年2月21日

先月、内藤忠治が教えてくれた情報によると、荒木太郎が大蔵でとんでもない映画を作ったらしい。
天皇が庶民の暮らしを知ろうと皇居を抜け出し、街へ出て婦人記者と知り合いSEXする。
「ローマの休日」のパロディなのだが天皇のSEXを描くとは。
荒木は何の思想もないただの映画バカだが、この企画を通した大蔵は企業としての危機管理能力無さ過ぎだ。
でも話のタネになるから見ようと上野オークラの番組を調べたら、明日まで公開の「ハレンチ君主 いんびな休日」がそれだった。

で、朝イチに観に行ったら他の作品をやっていた。
小屋の人に聞いたら編集が遅れていていつ上映出来るかわからないって。
やっとやばいって気づいたらしい。
オクラ入りか。
それとも編集し直して上映するか、注目しよう。

今日の一食「並木のやぶ 鴨南蛮」
旭川からをん坐の夫婦がやって来てそばを食べたいと言う。
今日は寒いので絶好の鴨南蛮日和。
迷わず並木のやぶへ連れて行き鴨南蛮。
ここ3年食べられなかったが、そばも鴨もネギも最高。
日本一の味だ。
寒い日はこれに限る。

シネマヴェーラ渋谷で2本立。
「偽大学生」
今日は増村保造監督作品2本立。
こちらは1960年作品でジェリー藤尾主演。
1960年安保の敏で右派と左派の対立の激しい頃に左派の旗手、大江健三郎原作でありながら脚本、白坂依志夫コンビは左派学生運動の暗部をシニカルな視線であぶり出す。
その格好良さにしびれてしまう。
こんな傑作ばかり物にしていた増村保造が、勝新太郎のスター性に負けて自らの作家性を失い、「新兵隊やくざ・火線」のような凡作を撮ってしまうとは……。
「からっ風野郎」
三島由紀夫主演のやくざ映画。
無教養で臆病なやくざを何故三島由紀夫が演じなければならないのか、その必然性がわからない。
例えば川口浩主演ならそこそこ傑作になっていたろうに。
しかし三島由紀夫が大根だからこそ若尾文子の存在感が引き立ち、この作品が映画史に残ったのだが……。
  1. 2018/02/21(水) 19:42:20|
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18年2月19日

今週はひたすら映画を見る。
それと週末の毒演会に向けてのネタ作りと稽古ね。

で、シネマヴェーラ渋谷で始まった大映特集2本立てから。
「サラリーマンどんと節・気楽な稼業ときたもんだ」
川崎敬三主演のサラリーマン喜劇も全く笑えず、クレージーキャッツの出演も少ない。
「スーダラ節・わかっちゃいるえどやめられねぇ」
こちらは川口浩、川崎敬三によるサラリーマン喜劇。
クレージー映画で面白いのは東宝と松竹で、大映はつまらないとわかっちゃいるけどやめられねぇ。

それから1階下のユーロスペースで死刑特集。
「スペシャリスト」
ナチスのアイヒマンの戦争裁判の記録映画。
発掘したフィルムをつなぎ合わせただけなので映画としては退屈だが、証人達の証言にはドキッとさせられ、ナチスの犯罪というより、人間はここまで残酷になれるのかと考えさせられる。
アウシュビッツは無かったと言っている奴等はこの裁判の事を知らないのか。
「弁護人」
韓国のノ・ムヒョン大統領の弁護士時代をモデルにした映画。
全斗煥大統領時代に、経済専門弁護士だった主人公が、行きつけの食堂の息子が公安警察に逮捕、拷問された事件を通して韓国政治の闇を知り法廷で戦う物語。
韓国の繁栄の影に北朝鮮と同様の独裁政権が隠されていたとは知らなかった。
力作であり、良心作だ。
名優ソン・ガンホが圧倒的な演技力を見せ、韓国映画の底力を見せつけられた。
今の日本にはこういう社会派の映画が無いのが悲しい。
  1. 2018/02/19(月) 19:36:17|
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18年2月18日

12:12の秋田新幹線に乗り東京に戻る。
上野の焼肉屋で打ち上げをする痴かし師匠から裏切り者と迫られても、あっしは一人ウインズ新宿へ。

フェブラリーS
ツキを変える為に昨日は小倉競馬を買って当たった。
このところ最初に買う予定の馬を直前で代えたら、最初の予想が当たっていたというパターンが続いている。
このレースも最初は堅実な先行馬テイエムジンソク思ったが、あっしの予想はコース実績、距離実績のどちらも連打率5割を超す馬を狙うがポリシーなのでそれに従ってゴールドドリームの単複にした。
ゴールドドリーム後方から直線大外から堂々と伸びて先頭、楽勝かと思ったが更に外からノンコノユメが伸びてきてクビ交されての2着は残念も、テイエムジンソクは2着だからようやっと運気が戻ってきた気がする。

阿佐ヶ谷へ行き、ラピュタ阿佐ヶ谷で今日から始まったミステリー映画特集を2本。
「夜の牙」
石原裕次郎主演のアクション映画だが、タイトルのトップは謎の美女役の月丘夢路。
裕ちゃんはまだ売り出し中の作品なのだ。
この映画の魅力は真犯人の意外性。
初めて見た時は、びっくりしたなー、もー、だった。
「昨日消えた男」
昭和16年公開の長谷川一夫、山田五十鈴コンビによるミステリー時代劇。
マキノ正博演出、出演俳優の演技ももちろん良いが、この映画の魅力は小国英雄脚本の素晴らしさだ。
娯楽映画のお手本。ミステリとユーモアが程良くブレンドされていて見事、ただ唸るしかない。
日本一の脚本家だね。

映画の後は巨乳悪女と中乃見家、お好み焼じゅう廣と沼袋グルメツアー。
いくら痴かし師匠から責められても、美女と名作映画と絶品グルメの三点セットには代えられないのだ。
許せ。
しかもグルメツアーの料金は、いきなり掛かってきた週刊新潮からの電話取材、桂文鹿がブログで桂文枝批判をした事についてのコメント料で賄えたのだから、完全に運気は戻ったのだ。
ギャッハッハ。
  1. 2018/02/18(日) 19:31:25|
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18年2月17日

混浴露天風呂同好会冬のツアー。
ウイング浅草で痴かし師匠と待ち合わせしてタクシーで上野駅へ。
11:26の秋田新幹線に乗り休暇村乳頭温泉郷へ行く。
メンバーはあっし達の他、杉山エロ社長・関さん・カトジュン・松沢デブ社長に秋田の佐々木さん。

お湯良し、酒良し、料理良し、雪景色もまた良しで結構でした。
  1. 2018/02/17(土) 19:29:19|
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18年2月16日

ラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーに行く。
「警視庁物語・ウラ付け捜査」
後に「吸血鬼ゴケミドロ」等、日本一のホラー映画作家になる佐藤肇作品だけあって、ラストシーンがこのシリーズには珍しくホラーっぽい。
犯人役は井川比佐志。
後に山田洋次と出逢って善良な労働者を演じさせたら日本一になる井川比佐志も、「白と黒」では強盗殺人役、「一万八千人の容疑者」では吉展ちゃん事件の犯人と、若い頃は犯罪者専門役者だったのが面白い。
 
それから京橋の亀田クリニックに3ヶ月に1度の定期検診。
ダイエットの甲斐あって不整脈はなくなった。
次回も良好だったら高い薬をやめていいとのこと。
それまで8千円だった薬代が2万円になったのは痛いので、あと3ヶ月ダイエットを続けよう。

夜は道楽亭での毒演会。お客さんの入りそこそこ。
「真田小僧」
いつものマクラではなく、原恵一監督による「クレヨンしんちゃん」の魅力を語ってからネタに入る。
たまには変わった事をしないと自分で飽きてしまうから。
「吉住万蔵」
自己評価70点もお客さんがついてきてくれたのでマスターベーションにならずにすんだ。
自己評価100点になったら名人になれるんだけど。

出演料をたくさん貰えたのにびっくりしたが、よく考えたら二人会なら2等分、3人の会なら3等分にしてただけなのだ。これからは毒演会を増やしてみようかな。
  1. 2018/02/16(金) 19:26:33|
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18年2月15日

5時過ぎに最後の温泉に入る。
9時20分のバス、東武東上線乗り継いで東京に帰り、映画を2本見る。

「羊の木」 TOHOシネマズ日本橋
ストーリー展開がまるで読めないのが面白く、ストーリーにグイグイ引き込まれてゆく。
今のところ今年のベスト1。

「下郎の首」 フィルムセンター
<発掘された映画たち2018>特集。
伊藤大輔の名作で、今回見直したら、三井弘次の偽いざり、めくらの少女、五月藤江の元遊女で梅毒で鼻の欠けた三味線弾き等、江戸時代の乞食大道芸人のリアルさにびっくりした。
  1. 2018/02/15(木) 19:25:08|
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18年2月14日

東武線を乗り継いで日光へ。
休暇村日光湯元でゆっくり落語の稽古をしたり、落語会の構想を練ったりする。
温泉には3回入りました。
  1. 2018/02/14(水) 19:24:04|
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18年2月13日

今日は歌舞伎座で一日中生歌舞伎。

昼はチケットが取れずにあっしとしては珍しく3階B席で。
「春駒祝高麗」
梅玉、錦之助、芝翫等による曽我ものの踊り、15分でどうって事なし。
「一條大蔵譚」
 新幸四郎の襲名披露狂言。歌六の八剣勘解由、鳴瀬はぜいたくだが、肝心の幸四郎が一條大蔵を自分のものにしていない。
 松緑の鬼次郎は下手、孝太郎のお京は悪くはないが、配役のバランスから菊之助にした方が良かったのでは。
「暫」
海老蔵のお家芸で余裕で演じている。
出色は右団次の成田五郎、声がよく通って素晴らしい。
彦三郎の小金丸も結構でした。
「井伊大老」
吉右衛門の井伊大老、文句の付けようがない。
ただ高麗屋三代の襲名披露なのに、昼の部に出演しているのは幸四郎だけってどうなの?
井伊大老は白鸚に演らせて吉右衛門は長野主膳か仙英禅師にすべきじゃあないの。
百歩譲ってその逆でも良いが、ともかく昼の部にも白鸚が出なくっちゃあ。
昼の部は海老蔵と吉右衛門の巧さが目立ち、幸四郎は影が薄かった。


夜の部は番頭さんに頼んで一等席で巨乳悪女と。
「熊谷陣屋」
こちらは高麗屋のお家芸なので幸四郎はしっかり自分のものにしている。
菊五郎、左団次、芝翫、鴈治郎、魁春、雀右衛門と脇も揃って結構。
「寿三代歌舞伎賑」
高麗屋三代の襲名披露でオールスターの芝居型式にして見せるもの。
普通の口上の方が良かったのに。
「仮名手本忠臣蔵・七段目」
白鸚、染五郎の襲名披露狂言。
仁左衛門の平右衛門、玉三郎のお軽のコンビが最高!
46年以上演っている役なので息がぴったり合って、今年の芝居の中でベスト1。
もちろん幸四郎も良かったけど。
伴内は鴈治郎で見たかった。
  1. 2018/02/13(火) 19:18:48|
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18年2月12日

今日も1日中映画三昧。

まずは丸の内TOEIから。
「星めぐりの街」
豊田市に住むこだわりの豆腐屋・小林稔侍が、東日本大震災で家族を失い心を閉ざしてしまった少年を預かり、二人の心の交流を描く物語。
作り手の感動させようというあざとい了見がわかりで、見ていて恥ずかしくなる。
今年のワースト10入り確実の駄作。

続いて丸の内ピカデリー。
「今夜、ロマンス劇場で」
スクリーンから脱け出してきた綾瀬はるかのお姫様と映画マニアの助監督・坂口健太郎とのラブファンタジー。
ストーリーの底が浅くバカバカしさが先に立って感動出来ない。


クイーンC
シンザン記念で牡馬を相手に2着のツヅミモン、牝馬相手なら勝てるだろうと単複。

好位から直線先頭に並びかけるも次々に抜かれて12着惨敗。
いよいよドツボにはまってきた。
堀之内のお祖師様にでも厄払いに行った方がいいのかも。


夜はラピュタ阿佐ヶ谷の喜劇特集とレイトショーを続けて見る。
「おしゃれ大作戦」
「忠臣蔵」をファッション学園の乗取り騒動に置き換えたコメディ。
大石は由美かおる、浅野が浜田光夫で吉良が藤村有弘。
義士には岡崎友紀・杉本美樹・沢田雅美等。
「無頼・殺せ」
シリーズ最終作。
このシリーズ殺陣のリアルさ、残酷さが凄い。
始めに水島道太郎の親分がヒットマンに襲われるシーンでは、水島が敵に天ぷら油を浴びせたり、目玉を包丁で突いたり。
今回の特集、惜しいのはシリーズ最高傑作であっしの生涯のベスト10にも入る「無頼・人斬り五郎」を上映しない事だ。
残念!
  1. 2018/02/12(月) 20:04:14|
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18年2月11日

落語会が夜なので朝から東京競馬場に行き、6階A指定席で生観戦。

京都記念
キタサンブラック引退後はレイデオロが日本一だ。
京都記念は本命馬が飛ぶ事が多いレースだが、そこは藤沢調教師、仕上げに抜かりはないだろうし、ルメールの代打騎乗のバルジューも思わぬ金儲けのチャンスに頑張るだろうと単複をドーンと。

バルジュー騎手はレイデオロを中団に付け、3角から好位に上がり、4角では先頭に並びかける教科書通りの騎乗も直線伸びずに、4着とハナ差の3着。
やばかった。
もし4着になってたらと思ったらゾッとした。

共同通信杯
週の始めはムーア騎手のサトノソルタスを買う予定だったが、武豊のグレイルが強そうでこの馬の単複に変更した。

中団に付け直線大外からまるで伸びず7着。
まだ運気は下がったままだ。


夜は大塚のオシャレなバーで毒演会。
「英国密航」
今月に入ってこのネタを演り続けたのは今日の為、いわば今日が本番だったのだが、噺のマクラでやたら噛みまくる。
不出来。
レイデオが負けたように、世の中思うようにはいかないもんだ。

「朝鮮人の恩返し」
こちらは安定の出来、初めての会場なのでお客さんの反応だけが心配だったが、よく受けてくれたので安心した。
  1. 2018/02/11(日) 19:50:04|
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18年2月10日

三ノ輪の大勝湯で朝風呂の後、神保町らくごカフェでたったひとり会。
お客さんの入りソコソコ。

「宿屋の仇討」
宿屋の若い衆・伊八の名を仕込んでおくのを忘れてしまった。
よくやるミスなんだよね。
お恥ずかしい。

「英国密航」
明日の大塚の落語会でリクエストされたので稽古代わりに演っているのだが、三演目でようやく仕上がった。

「開帳の雪隠」
楽屋に置いてある円生全集に出ていたので演ってみた。
短くて楽で良い。
マクラをもっと膨らまそう。

「朝鮮人の恩返し」
これも明日リクエストされている。
今朝オリンピック開会式をテレビで見て落ちを変えてみた。


打ち上げは先月に続いて五島人で、浅野トラベルに田崎場長の参加がうれしかった。
  1. 2018/02/10(土) 19:41:35|
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18年2月9日

ラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショーからレイトショーまで6本続けて見る。

「警視庁物語・聞き込み」
前回の「血液型の秘密」の続篇。
前作で容疑者だったのが実は無実だった今井俊二が今回は殺人事件を起こして逮捕される話。
ポーカーフェイスをパーカーフェイスと間違えた花沢徳衛刑事に、須藤健刑事が「パーカーじゃなかろか」と突っ込むシーンに寒空はだかが受けていた。

「弱虫女と弱虫男」
閉山になった炭坑の女・音羽信子とその娘・山岸映子が、京都キャバレーで逞しくで生きる姿を描く進藤兼人監督の社会派喜劇もあまり笑えず。

「ポルノギャンブル喜劇・大穴中穴へその穴」
山城新伍主演。山城新伍はじめ役者たちのアドリブしか笑えない。

「ふりむいた花嫁」
浅草のどじょう屋を舞台にした松竹得意の人情喜劇。
笠原良三の脚本、番匠義彰の演出が良く、伴淳三郎・三井弘次・桂小金治・大泉滉等芸達者な出演者によって何回も声を出して笑った。
今日一番、いや今日の喜劇特集で一番面白かった。

「ヤングおー!おー!日本のジョウシキでーす」
あっしが21才の頃の作品。
当時のあっしは桂三枝門下でこの映画の撮影に東映京撮まで付いて行ったが、改めて見直すとつまんねーのなんのって。

「野獣を消せ」
不良たちに妹をレイプされ殺されたプロハンター・渡哲也の復讐劇。
東映の集三枝子が不良グループのボス・藤竜也の恋人で出演しているのが珍しい。
  1. 2018/02/09(金) 19:24:43|
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