快楽亭ブラック 〜 映画・芝居・競馬ときどき落語

孤高の落語家にしてディープな日本映画評論家・快楽亭ブラックの情報を発信するブログです

17年12月27日

今回の旅の目的、メインは秋田内陸縦貫鉄道に乗って熊鍋を食べ、ついでに馬肉ステーキ専門店で馬肉ステーキも食べる事だった。

旅慣れた田崎場長のプランでは角館で昼休憩2時間だったが、角館駅前は何もなさそうなので、それなら盛岡で昼食休憩、ギリギリの時間に角館に行こうとプラン変更したのが間違いだった。

爆弾低気圧の影響の強風で新幹線が40分遅れ、角館に着いたら内陸縦貫鉄道は行ってしまった後。
次の電車で行くと目的の阿仁前田着が18:36、今夜の宿の杣温泉に電話したら、豪雪の為、暗くなってから迎えの車を出すのは命にかかわる、今晩の宿泊はあきらめてくれとの返事。
かくてブラック父子は雪の中、宿無し犬になってしまったのだ。

大曲の佐々木さんの家に泊めてもらおうとも思ったが、明日の宿、休暇村乳頭温泉が空いていたので連泊する事にした。

10カ月振りの乳頭温泉はお湯がやわらかで肌に優しい。
高血圧、動脈硬化に効くってからあっしにぴったりだ。
夜は岩魚の骨酒で一杯。
  1. 2017/12/27(水) 11:40:48|
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17年12月26日

今日からヒデジロウと父子で冬の奥東北、雪の露天風呂ツアーなのだ。

8:54上野発の新幹線で盛岡へ、そこからバスで休暇村網張温泉へ。
3月・10月に続いて今年3回目だが、今回が一番面白い。
横から叩き付ける雪の中を入る露天風呂に父子でキャーキャー大騒ぎ。
二人とも雪の露天風呂好きなのは、体に流れる青森のDNAのせいか?

【今日の一食】 盛桜閣 上焼肉定食
盛岡駅前の焼肉屋。もう10年くらい盛岡に来たら必ず行っている。
今日はキタサンブラックのおかげで2千円の上焼肉定食。
ライス・キムチ・ナムル・サラダ・ワカメスープに生タマゴは良いが、焼肉が6枚ってのはチト寂し過ぎる。
  1. 2017/12/26(火) 11:33:09|
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17年12月25日

ラピュタ阿佐ヶ谷でモーニングショーと、その後の喜劇映画特集を2本続けて見る。

「皆殺しのスキャット」
松方弘樹のアメリカ帰りのやくざの次男坊が父の仇を討つアクション物。
南美川洋子は松方の兄の恋人役で出番少ない。

「あした晴れるか」
石原裕次郎のフリーカメラマンが活躍する話で中平康監督作品もラブコメの要素はあるがそれ程笑えず、何故喜劇特集にセレクトされたのかわからない。
 

それからシネマヴェーラ渋谷のヒッチコック特集2本立。

「第三逃亡者」
スリルたっぷりで恋あり笑いあり、ヒッチコックの巧さにうならされた。

「三十九夜」
 殺された女スパイの巻き添えを喰ってスパイ組織に命を狙われ、警察からは殺人の疑いで追われる男を主人公にしたサスペンス、これまた面白い。
この特集、ひまがあったらせっせと通おう。
 
  1. 2017/12/25(月) 00:09:39|
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17年12月24日

例年はウインズ浅草で痴かし師匠と有馬記念だが、今年は何の因果か道楽亭で川柳師と二人会なのだ。
何てこったい。
それでもお客さん大入り満員。
今月の東京は全て大入りなのがありがたい。

「川柳の芝浜」
サンタクロースネタをマクラに振って長講一時間たっぷり、我ながら良い高座だった。


有馬記念
これが引退レースなんだから、お世話になったキタサンブラックの単複を買い、心から応援する。
ハナを切って堂々の逃げ切り、宝塚記念もこの戦法で行けばよかったのに。
ともかく、おめでとうございます。
これで菊花賞以降はエリザベス女王杯をハズしただけで連戦連勝。
これからは馬券師の師匠と呼んでいただきたい。
明後日からのヒデジロウとの親子旅、これでマタギの里で熊鍋が喰えるぞ!
  1. 2017/12/24(日) 00:07:13|
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17年12月23日

痴かし師匠、ナカジーと中山大障害を生観戦すべく中山競馬場へ行きゴンドラ席をゲットする。

中山大障害
グランドマーチスを生で見ているあっしにとってオジュウチョウサンは50年に1頭の名障害馬。
J14連勝を応援する為にまず単複。
それではオッズが安いのでアップトゥデイトとの馬連&ワイドも買う。
アップトゥデイトがはなして逃げるのも想定内、2番手から序々に差を詰めてゴール前計ったようにきっちり差す。
おめでとうございます。

阪神C
ここが引退レースのイスラボニータがきっちり仕上げてきたし、内枠に恵まれたのも良い。
単複を買う。
こちらもゴール前きっちり差して、おめでとうございます。


夜は上野広小路でのトンデモ忘年会。
満員札留めの大入り、我ながら名プロデューサーだねェ。

「塩原多助一代記」
魂をこめてきっちり口演した。
来年から師走の定番ネタにしよう。
  1. 2017/12/23(土) 00:04:33|
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17年12月22日

今年ラスト歌舞伎、歌舞伎座1部を観劇。

「実盛物語」
 愛之助の実盛が小万の腕をつなぐところで眠ってしまい、目覚めたらもう大詰めだった。
 亀蔵さんの平馬返りを見逃したのが残念。

「土蜘」
 松緑ぎらいのあっしだが、この松緑は登場と共に妖気がただよい結構でした。

今日の一食 蜂の家 豚とタマネギの混ぜカレー
歌舞伎座昼の部の食事は越後屋八十吉の焼魚定食が定番だが、混んでいたので隣の長崎カレー店へ。
このメニューは初めて食べた。
自由軒の名物カレーのパクリだが、名物カレーやインディアンカレーと名付ける訳にいかずにこの名にしたんだろうが、ダサイよね。
長崎ポークドライカリーとか命名出来なかったのかしら。


夜は歌舞伎座そばのなぎの木で、映画秘宝のベスト10を選ぶ会。
  1. 2017/12/22(金) 00:02:23|
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17年12月21日

一日中映画を見まくる。まずはシネマヴェーラ渋谷から。

「湖愁」
「姫夜叉行状記」という時代劇の予定がフィルム状態が悪く本作に代ったが、これも酷いフィルムだった。
旅廻り一座の女優だったヒロイン、嵯峨美智子が、夫は戦死、遺児を祖母に奪われ戦後は強欲な金貸しになって、天才バイオリニストになった娘、鰐淵晴子と対面するという話。

「続こつまなんきん・お香の巻」
河内の娘、嵯峨美智子が継母にいじめられ尼僧になり、やがて銀座のママになる物語。
ミッチーの尼僧がキュート。
今東光が特別出演。


それから角川シネマ新宿の大映女優祭へ。
「愛染かつら」
戦後大ヒットした国民的メロドラマのリメイクで、鶴田浩二、京マチ子主演。
鶴田浩二が女の扱いに手慣れていて、ナンパ男にしか見えない。
京マチ子の看護婦が応募した歌詞がレコード会社に採用され10万円の賞金をもらった筈が、レコード会社は作曲って言うし、出来上がった曲のチラシには作詞・西條八十、作曲・万城目正って、酷いミスだ。

今日の一食 あずま 豚のジュージュー焼
新宿末広亭の隣にあり、落語協会時代はよく通った。
立川流になってから行かなくなったが、近年思い出して角川シネマ新宿へ行った時は食べるようにしている。
和風ソースを掛ける時のジュージューという音が美味さを増す。


最後はラピュタ阿佐ヶ谷で松竹文芸映画&レイトショーの2本。

「惜春」
新珠三千代、香山美子、加賀まりこの三姉妹の遺産争い、男争いを描く文芸メロドラマ。
森光子が珍しく強欲な腹黒女を巧演。
奈良の紅葉が美しく、見ていたら鍵善のくずきりが食べたくなった。

「㊙女郎残酷色地獄」
大奥の女が吉原の女郎に堕とされる話。
この頃の日活は金があったんだねェ。
吉原のシーンに金がかかっている。
  1. 2017/12/21(木) 23:58:52|
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17年12月20日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショー。
「十代の妊娠」
いきなり全裸の男女のラブシーンから始まりドキリとしたら、劇中劇ならぬ劇中映画で本篇の露出度は低い。
南美川洋子がレイプされるシーンもまるで脱いでいないし。
 

それから東宝試写室へ移動して新作を2本続けて見る。

「未成年だけどコドモじゃない」
16才の女子高生が結婚するという「奥さまは18才」風ラブコメもバカバカしくって呆れるだけ。

「祈りの幕が下りる時」
東野圭吾原作、阿部寛主演でTV、映画で作られてきた加賀恭一郎ものの完結篇。
「砂の器」を激しく意識した作りに好感が持てた。
あっしが監督だったら、犯人の演出家が犯行後に、自らの舞台演出を変化させるとか、そこをメインに描くんだが、監督が演劇をあまり好きではないようなので仕方ないか。
泣けるミステリー、いいよ。


今日の一食 焼肉大和 チゲ鍋
佐藤善丈先生と二人っきりの忘年会、浅草に越してきた21年前に浅草コリアンタウンの焼肉屋を全部食べて一番美味しかったのがこの店だ。
左談次を連れて来たらサダちゃんがおもいっきりヘイトスピーチをしたので行きにくくなったのを、2年前の引越しの時、善丈先生とここへ来て美味さを再確認してまた通うようになった。
和牛スジ煮込みと上レバが最高!
  1. 2017/12/20(水) 23:54:52|
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17年12月19日

今回の北海道ツアーはレトロスペースの不入りで最低目標金額にも届かなかった。

12:55のバニラエアで帰京も、追い打ちを掛けるように荷物検査で重量オーバーとなり、4千円払わされた。
Oh,No! 大丈夫かブラック、無事に年を越せるのか。
全てはキタサンブラックにかかっている。
頼むぞ、ブラック!

今日の一食 とりかつ 鳥メンチ定食
 シネマヴェーラ渋谷に行く時の食事は、ほとんどここに決めていたんだが、ダイエットの為一日一食にしてから行く回数が減ったのが残念。
揚げ物二品とご飯、みそ汁で650円と安いのが良いし、鳥かつがジューシーで美味い。
 

食事の後はシネマヴェーラ渋谷の最終回。

「新遊侠伝」
「ダイナマイトどんどん」と同じ原作の日活版だが、対立するやくざ同士が野球で戦うエピソードは抜いてある。
それを抜くと普通のやくざ映画になっちゃうんだけどね。
小林旭、高橋英樹主演で嵯峨美智子は二人から惚れられるヒロイン役。

「伝七捕物帖・美女蝙蝠」
高田浩吉の黒門町の伝七と伴淳三郎の子分、獅子ッ鼻の竹が難事件を解決する時代劇で、嵯峨美智子は事件の鍵を握る双子姉妹を二役で演じる。
何よりフィルムがきれいなのがうれしい。
  1. 2017/12/19(火) 23:52:23|
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17年12月18日

10:00のバスで札幌に戻る。
サンルート札幌にチェックイン。
夜はレトロスペースで毒演会。

お客さん15人、ウーン、夏の9人よりは多いけど、それまで来てくれていた40人のお客さんは、どこへ行ってしまったーのー(「八月の濡れた砂」)

「塩原多助一代記」
 久し振りに口演したせいか、お客さんが少ないせいか、何故かのれずじまいの不出来でした。
お客さんを付いてこさせなかったあっしの芸が未熟って事かね。
 
「オマン公社」
これは良い。
昨日口演出来なかった恨みを晴らしたっていうか。
下ネタを演っている時のあっしは活き活きとしている。

お願い、あっしから下ネタを取り上げないで!
  1. 2017/12/18(月) 23:49:06|
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17年12月17日

札幌シネマフロンティアで新作を2本。
「8年越しの花嫁」
土屋太鳳が難病で寝たきりになるのだが、その病気が説明不足でストーリーに入っていけない。
土屋太鳳の女優根性だけは買うが。

「オリエント急行殺人事件」
いくら豪華キャストでも、ストーリーをみんな知っているミステリーってのもねェ。


朝日フューチュリティ
アンカツがこのメンバーではダノンプレミアムが数段抜けている言っていたので、それを信じて単複を。
好スタートから4番手に押さえ直線楽に先頭に立って、イヤー強いのなんのって。


いつもは青春18きっぷだが、今回初めてバスで旭川へ。
2,060円をチケット屋で1,750円でゲット。
青春18きっぷよりずっと安いじゃないの。

どーして誰も教えてくれなかったの!
 
をん坐での毒演会、初めての女性ファンがいるので下ネタ禁止令が出た。
エー、「オマン公社」をしたかったのにー。

「しじみ売り」
 意識して臭く演ってみた。
これなら文句ないんでしょ。

「金田正太郎」
何を演ろうか悩んであげくこのネタを。
打ち上げで少年用月刊誌ネタで盛り上がる。
  1. 2017/12/17(日) 23:46:13|
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17年12月16日

5時から温泉に入る。
露天風呂がないのは寂しいが、肌にやさしい良い風呂だ。

今日の一食
沢崎水産 いくらサーモン丼
 朝食バイキングにいくら丼があると期待していたのになかったの。で、昼食こそはとこの店で2,052円也。昼飯に払えるのは根が貧乏人のあっしにはこれが限界。5千円弱のうに丼は生涯食べられそうにない。

夜は今回も新会場、法輪閣というお寺で毒演会。

「しじみ売り」
師走ネタ。
雪の札幌で口演するとお客さんも噺の世界に入りやすくなる。
まあまあの出来。

「オマン公社」
解散総選挙の巻は時事ネタなので精々今年一杯か。
でも頑張って年明けの博多まではやろう。
せっかくの爆笑ネタも寿命が2ヶ月半とは。
時事ネタはむなしいねェ。

「文七ぶっとい」
京都の顔見世で芝翫の長兵衛を見て、抜かしていたところを思い出した。
そこを注意して口演したので今日はほぼパーフェクト。
結構な出来でした。
  1. 2017/12/16(土) 23:41:27|
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17年12月15日

今日から4泊5日の北海道ツアー。
10:25のエアDoで成田から新千歳空港へ。
出発前に男性客室乗務員による一人一人の紹介が爆笑もので面白かった。
こんなところで笑いを取ろうとする奴がいるんだと感動した。

今日の一食 一灯庵 そばと豚丼セット
今回のツアー、魚をたくさん食べそうなので今日は肉にしようと新千歳空港3階のこの店で、可もなく不可もなくって味でした。

2:35のバスで支笏湖へ。
今日の泊まりは休暇村支笏湖。
まず温泉に入り6:30から夕食、その後また温泉に入らずすぐ寝てしまった。
よっぽど疲れてたんだね。
  1. 2017/12/15(金) 23:38:39|
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17年12月14日

「眠狂四郎卍斬り」 ラピュタ阿佐ヶ谷
市川雷蔵の死後、東映から松方弘樹をレンタルして作った「眠狂四郎」シリーズ。
市川雷蔵と比べるとセコイが、見直してみると脚本はしっかりしているし、池広一夫のケレン味たっぷりの演出も面白く、娯楽時代劇としての水準はいっている。
BUT薩摩の隠密でありながら狂四郎を愛してしまう南美川洋子は酷い。
ただセリフを言うだけで、映画の中で生きていないのだ。
これなら松方弘樹が口説かなかったのも無理はない。

「否定と肯定」 TOHOシネマズ・シャンテ
満員なのがまずうれしい。
こういう良心作がヒットしないとね。
ホロコーストはなかったという学者の底の浅さがトランプにだぶって見えた。
大丈夫か、アメリカ。
大丈夫か、世界。


今日の一食 謝謝ラーメン 豚キムチ定食
日比谷で映画を見る時の食事はたいていここ。
街場の中華屋だが安くて美味い。
特にホイコーロー定食と豚キムチ定食はなかなかのもの。
  1. 2017/12/14(木) 23:35:06|
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17年12 月13日

をん坐からの電話でお客さんが10人になったから予定通り来てくれって。
たくもー、人騒がせなんだから。
しかし旭川まで行って10人ってのも寂しい話なんだけど。
今週の競馬は自信が無かったんで、競馬をやらずにすむのは何よりでした。

新作CD「師走名作選」が届いたのでヨーロー堂とタクトへ届け、シネマヴェーラ渋谷で2本立。

「大岡政談妖棋伝・白蝋の仮面」
「大岡政談妖棋伝・地獄谷の対決」

先代中村雀右衛門が映画スターだった頃の伝奇ロマン時代劇前後篇。
脚本が橋本忍なので、こんなプログラム・ピクチャーも書くのかと思ったが、謎を追う主人公が実は真犯人だったという時代劇には珍しい展開にびっくり。
「七つの弾丸」といい、本作といい、脚本家、橋本忍恐るべし。
  1. 2017/12/13(水) 23:33:00|
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17年12月12日

今週の日曜に毒演会をする旭川のをん坐よりの電話で、予約が3人しかないので出演料を半額にするか中止かを聞かれた。
3人の為に雪の中を旭川まで行く筈ないっしょ。
交通費自前なんだし。
日曜日に入る筈だったギャラとホテル代を日曜競馬で稼がなくっちゃ。

丸の内TOEIで映画。
「探偵はバーにいる3」
好きなシリーズで結構面白かったのだが肝心なところで寝てしまい、ストーリーがどうなったかわからない。
また見直さなくては。

ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーを見たいが、それまで時間有り過ぎ。
そこでラピュタの昼の松竹文芸映画特集をみて暇つぶしをする事にした。
今回の特集、ジャマ崎に逢うのがイヤでパスしていたのだ。
「正々堂々」
伊藤雄之助主演の田舎を舞台にしたSP版喜劇。
ジャマ崎がいた。Oh,No.
旭川の毒演会は中止になるし、ジャマ崎には逢うし、今日は魔日だね。

「女地獄・森は濡れた」
神代辰巳監督作品で唯一未見だった映画。
公開中に上映中止になったんだよね。
見終わって成程、40年以上も前にこんな不道徳な映画を作ったら、そら上映中止になるはな、と納得した。
個人的には自分の旅館に泊まった客・高橋明に妻の中川梨絵を抱かせ、自分はいきなり高橋明のオカマを掘る山崎初男に、当人がホモなのを知っているだけにバカ受けした。
当人も嬉々として演じていたね。
  1. 2017/12/12(火) 17:45:18|
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17年12月11日

国立劇場で歌舞伎を観る。

「今様三番三」
雀右衛門主演、退屈な踊りかと思ったらストーリーがあり、振りも大きくあきなかった。

「御存梅の由兵衛」
吉右衛門初役で39年ぶりに上演された侠客もの。
主人公が金欲しさに強盗殺人を犯すも、その罪を問われずに悪人を倒してハッピーエンドというのは如何なるものか。
又五郎の三枚目の小悪党は面白かったが・・。

今日の一食 満来 チャーシューざるラーメン
今日は1ランク落としてみた。
ラーメンのつけだれがピリ辛で美味しいのだが、麺の量が多くて冷めてしまうのが難。
今日はチャーシューも麺もかなり残してしまった。

「忠臣蔵」(新文芸坐)
こちらは東宝映画で大石内蔵助は先代・松本幸四郎、浅野内匠頭は加山雄三、吉良上野介は市川中車。
伝説の名女優、原節子が大石の妻役出演、本作をもって引退となった。
  1. 2017/12/11(月) 17:26:50|
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17年12月10日

日本橋亭で「大人の艶芸会」
今日ほどお客さんの入りが気になったことはない。
あっしがリスペクトする怪談ストリッパー・牧瀬茜に多く出演料を払いたいのだが、それにはお客さんが入ってくれなくてはどもならんので。
おかげ様で大入りとなり納得の出演料が払えて良かった。

「権助魚」
牧瀬茜の「牡丹灯籠」の後なので、同じ円朝作の「お若伊之助」をたっぷり演じたいところだが、3:30から大木もんじゃで打ち上げの為、3時に終演しなくてはならず、マクラを振らずにいきなりネタに入った。
タイムテーブルを考えたら、ブラ坊を出演させるべきではなかったと反省。


今日の一食 大木もんじゃ
いつもの通りカツオの叩きから始まって、1キロステーキ、カキの醤油炒め、巨大メンチカツにもんじゃ。
牧瀬茜もお客さんも喜んでくれて良かった。
  1. 2017/12/10(日) 17:00:17|
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17年12月9日

まずはユーロスペースで天皇特集で1本。

「明治天皇と日露大戦争」
嵐勘の明治天皇映画をすべて見てみたい。
オールスター映画なのに乃木大将を林寛というマイナーな役者にしたのは何故?
似てるからとか?

それから1階上のシネマヴェーラ渋谷へ。

「ひとり寝」
嵯峨三智子のОLが専務・画家・社長・密輸王と男を渡り歩く物語も退色が激しく雨降りも酷い。

「女の橋」
フィルムがきれいなので感動。
嵯峨三智子の芸者と一見誠実そうな青年社長・田村高廣との愛憎ドラマ。

夜は済州島で忘年会。
痴かし師匠・林TM・痴ロリ庵・ナカジーと。
  1. 2017/12/09(土) 16:46:40|
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17年12月8日

まずはラピュタ阿佐ヶ谷のモーニングショーへ。
南美川洋子も見に来ていた。

「ある女子校医の記録/続・妊娠」
いつもの5人娘から水木正子が抜けていた。
今回は南美川洋子が妊娠する話。


歌舞伎座で2部・3部を観る。

「らくだ」
中車・愛之助による上方版。
この演目、勘三郎・三津五郎コンビ以外は面白くないのだが、今回は勘三郎・三津五郎コンビでらくだの死体を怪演、主役の二人を喰ってしまった片岡亀蔵が出演、期待していたが案の定、らくだの死体が芝居をリードして爆笑喜劇となった。
らくだは亀蔵に限る。

「蘭平物狂」
ストーリーはどうでも良く、立ち廻りを楽しむ芝居。
松緑もこの芝居だけは安心して見ていられる。
立ち廻りが進化している。
さすが菊五郎劇団。

今日の一食 ナイル ムルギランチ
歌舞伎座の夜食はこれと決めている。
東京のカレーはこことちゃんと亭しか食べる気がしないのだ。

「瞼の母」
中車・玉三郎で、中車の番場の忠太郎は初役だが、本人が父・先代猿之助とこの芝居同様の実体験をしているので、役への取り組みが違う。
玉三郎もそれをしっかり受け止めて今年でも指折りの好舞台。
他では萬次郎の母おむら、歌女之丞の夜鷹に点が入る。

「楊貴妃」
玉三郎による京劇風の踊り。

  1. 2017/12/08(金) 16:32:19|
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二代目快楽亭ブラック

発売中

著作
『立川談志の正体: 愛憎相克的落語家師弟論』
¥1,680(税込)/彩流社
『歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義』
¥1,995(税込)/彩流社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全2』(CD付)
¥1,800(税込)/洋泉社
『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』(CD付)
¥1,785(税込)/洋泉社
『借金2000万円返済記』
¥1,300(税込)/ブックマン社
『日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち』
¥1,575(税込)/イーハトーヴ出版

DVDシリーズ
※各巻ともに価格は税込3,990円です。
『快楽亭ブラック 放禁王』 「全女番」「紀州飛脚」「文七ぶっとい」収録
『快楽亭ブラック 猥褻犯』 「山田洋次作・まむし」「人性劇場」「聖水番屋」収録
『快楽亭ブラック 大迷人』 「次の御用日」「権助魚」「英国密航」収録
『快楽亭ブラック 不敬罪』 「オナニー指南」「オマン公社」「イメクラ五人廻し」収録
『快楽亭ブラック 非国民』 「道具屋・松竹篇」「紀子ほめ」「マラなし芳一」収録
『快楽亭ブラック 破廉恥』 「川柳の芝浜」「カラオケ寄席」「一発のオ○ンコ」収録
『快楽亭ブラック 大変態』 「蛙茶番」「野ざらし」「SM幇間腹」収録
『快楽亭ブラック 不発弾』 「お血脈」「たがや」「反対俥」収録
『快楽亭ブラック 交尾期』 「目黒の秋刀魚」「怪獣忠臣蔵」「タイムヌードル」収録
『快楽亭ブラック 埋蔵金』 「せむし茶屋」「朝鮮人の恩返し」「川柳川柳のジャズ息子」「演歌息子」収録

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【お取り扱い】
・ブラック公演会場
ミュージックテイト西新宿店
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